附属中活動
クラスマッチの醍醐味。-本当の楽しさ-
〇6月22日・23日 クラスマッチが行われました。高校生と一緒に、中学3年生だけが参加します。
開会式で校長先生がお話しされたクラスマッチの目的、「得意な人も苦手な人も、一緒になってプレーを、そして応援を楽しむ。」3年生の皆さんの姿から、丸一日本当にその言葉通りみんなで一緒になってプレーをしていると感じました。高校生に果敢挑む中学生、とてもかっこよかったです。3チーム準決勝に残っていることもすごいっ!明日は優勝目指して頑張ってください!
中体連北信大会、頑張っています! ー結果だけでなく、礼儀やマナーも。ー
〇6月20日(土)・21(日) 班活動の最後の大会が行われました。どの班も、ゲームはもちろん礼儀やマナーも素晴らしく、見ていて気持ちがよかったです。大会はさらにつながっています。上位大会を目指して頑張ってください。(硬式テニス班、男女ともに北信越大会出場おめでとうございます。水泳は200m個人メドレーOkさん3位、Ooさん7位、メドレーリレーOkさん、Ooさん、Ktさん、Ysさん6位、おめでとうございます。
「東京と長野、住むならどっち?」英語でディベート!ー授業の振り返りの様子からー
〇6月17日(木) 「長野と東京、住むならどっち?」2年生の英語ディベートの授業を参観しました。主張、反論、最終主張、それぞれ英語で考えを発表しました。「聞くこと」「話すこと(やり取り)」の力が求められる授業でした。授業の終末で行った振り返りでは、負けてしまったチームの生徒が真っ先に発表しました。『最終主張は自分がごたごたしてしまって、説得力が低かったと思う。でも相手の主張を聞いて反論を作ることができたので、英語に直すことをしっかりできるようになりたい。』自分自身を”外側”からみて、良い点もダメだった点も発表しました。成長とは、自分を知ることから始まります。この振り返りからは、「感想」とはちがう力強い「意志」的なものを感じます。これこそ、自らの学びを調整している姿なんだなぁと感じました。
狙ったところへ! ー硬式テニス班、上位大会を目指してー
〇6月16日(火) 硬式テニス班の朝の練習にお邪魔しました。黙々と練習している姿が大会を前にした雰囲気を凛としたものにしていますね。中には、錦〇圭ばりの、はたまた大〇なおみばりのショットがさく裂し、大会がとても楽しみになりました。土曜日の大会で積み重ねの成果が発揮できるよう応援しています。
授業を見合い、質の向上を図る ー午前中全ての時間を授業公開ー
〇6月15日(火) 今年度から、新学習指導要領の全面実施に伴い、指導と評価を一体とした授業づくりのための授業公開をしました。「二度目の世界大戦が起こった理由について自分の考えをプレゼンで説明し、考えを共有しあうことで思考の幅を広げているかどうか」「げんのうの面をずーっと見て、触って、ふくらみを実感し、制作する際の技能を身に付けているかどうか」等、ICT端末を使用したり、実物や具体物を使用したりと多様な授業が紹介されました。二つの授業を比べても、その時間につける力に合わせて、ICT端末が必要なのか、実物が必要なのかが変わります。授業構想の段階で、評価方法とその後の指導方法を考え、授業をつくる大切さを学びました。授業を提供してくださった先生方ありがとうございました。
屋代高等学校附属中学校通信を配信します -令和3年度「4・5月合併号」「6月号」ー
学校外から配信できるのも、オンライン・探究学習日の強みです。
〇6月14日(月) 今年度第2回目のオンライン・探究学習日がありました。今回は国語も万葉公園から配信するなど、各教科の工夫しながら配信しています。外に出る教科が増えてきましたので、どの教科がでるのか、また、SHRの担当をどうするかなど整えていきましょう。
コロナ禍の学校説明会、ありがとうございました。
〇6月12日(土) 屋代高等学校附属中学校の学校説明会を行いました。密集をさけるために前半、後半に分けて2部制で行いました。来年度通学することを意識して電車でお越しいただいた方が多く、イメージを持てたのではないかと思います。中学校の生活の説明では、3年生4名が大活躍でした。当日はもちろん、一生懸命準備していた過程にも感謝したいところです。「自分の力を、内から外へ。」を実践している3年生4名の皆さんへ、拍手!!
進化する掲示物! ー気付いていましたか?ー
〇6月11日(金) 廊下や階段には、学年や教科で旬な内容の掲示物が貼られます。下の写真は、社会科の先生が掲示してくれた社会の資料です。実はこの写真、数日前に撮ったものですが、現在はさらにバージョンアップしています。進化する掲示物、生徒の皆さんにとってみると興味関心を引き出すものになりますね。どう進化しているのかは...、ご想像にお任せします。(生徒の皆さんは、ぜひ気にしてみてくださいね。)
まるで、文房具を使うように! ー一人一台端末を活用した授業実践よりー
〇6月9日(水)ICT端末を活用した各教科の授業実践を公開しました。いつも端末を使うのは、「教室」というイメージが強いですが、体育の授業でも端末の活用例を実践しました。「動画を撮影し、自分の姿を見る」という活用方法に効果がある教科でもあると思います。体育の先生曰く、「運動量と端末活用のバランスが大事」。他の教科にもこれと似たよう部分ありませんか?生徒のみなさんが必要に応じて文房具のように使いこなす、他の教科の取組も参考にしながら、質の高い授業を提供したいですね。
練習の目つき。この一瞬に、かけろっ! ー卓球班の朝練習ー
〇6月8日(火)卓球班の朝練習。顧問の先生から大会の組み合わせが配られました。反応は様々でしたが、その後の練習の目つきが変わりました。サーブやスマッシュ、自分の武器となる打ち方を再確認していました。やはり一瞬の勇気だなと、強く感じました。この一瞬にかけろっ!
勝ち負けは一瞬の勇気できまる。 克己心で! ー中体連大会 壮行会ー
〇6月7日(月) 中体連に向けての壮行会が、中学棟の講義室とオンラインで各教室をつなぎ行われました。会の中で、二つのことをお話ししました。
① 「これで負けてしまうかも」という瞬間に「もっとこうすればよかった」と思うことがあれば、大会までの数日間でそれを行い、身も心もベストで臨んでほしい。
② 勝ち負けは「一瞬の勇気」できまる。迷わず、思い切ってプレーしてほしい。
※生徒会長の「克己心」、そして応援委員長の力強い「応援」、この二つを胸に頑張ってください。同じ空の下で、100%、応援しています。
様々なアウトプットがある! ー授業参観ウィークの授業よりー
〇6月3日(木) 今週は「授業参観ウィーク」として、1時間目から6時間目まですべての授業を保護者の皆様向けに公開しています。足を運んでくださった皆様、ありがとうございます。
保護者の皆様と一緒になって授業を参観していると、様々なアウトプットの形があるなぁと感じます。 例えば、「前に出て自分の考えを声でアウトプットする」「端末に自分の考えを入力し、文字でアウトプットする」など…。また、提出するものをみても、「手書きで表現する」「PCを使用し ていて表現するもの」などなど。場合によれば、複数の人と協働してアウトプットする方法もありますね。生徒のみなさんの持ち味が認められる場をつくり、自分の形で思いっきりアウトプットできる学校にしていかないと・・・・保護者の皆様に交じって、保護者目線で考えました。(ちなみに最後の写真は、学級活動で鳩祭に向けての準備の一部です)
自ら学ぶ場を求めて ー立志館特別講座・CSS(Co-Study-Space)ー
〇6月2日(水) 水曜日は、立志館特別講座(数学)とCSSがあります。CSS(Co-Study-Space)とは、高校生・中学生の共同学習サポートプロジェクトです。いつもは会議と重なり、生徒のみなさんの頑張りを見れませんが、今回が会議がなかったため、両方の会場にお邪魔しました。CSSの会場には、高校生が教えている姿がありました。「上手に説明できるか心配だけど、私も勉強になるので・・・」という言葉。頼もしい限りです。数学講座の小河原先生も、「いい機会をもらった。」とお話しされました。こちらこそです。
中学生学びのフォーラム長野 スタートアップ!
〇5月29日(土)中学生学びのフォーラムのスタートアップ研修がオンラインで行われました。本校からは10名の皆さんが参加し、今回は長野県各地の同年代の中学生と情報共有したり、高校生や大学生から自分の探究に対してアドバイスをもらったりしました。次回も楽しみです。
晴天、土の感触、人の温かさ ー棚田の田植え・2年生ー
〇5月29日(土) 2年生の皆さんが棚田の田植えを行いました。天気にも恵まれ、2年生16名が意欲的に取り組みました。高1の先輩や名月会、千曲市の方に教えてもらい探究的に学ぶことができました。天気がとても心地よい中、土の柔らかい、優しい感触を存分に味わうことができました。さらに、田植えに来られている人とも会話をすることができ、2年生のみなさんもいっぱい話しかけたり、質問したりしていましたね。探究的に学ぶことができた1日でした。
”瞳”に映る熱い気持ち! ー班活動、大会に向けて頑張ろう!ー
〇5月28日(金)放課後、久しぶりに大好きな土のにおいがするグランドへ。ハンドボール部の皆さん、かっこよかったです。特に、皆さんの”瞳”がとても印象的でした。熱くて、そして力強くて、そこに気持ちが表れていました。大会に向け、けがに気を付けて悔いのない練習を積み重ねてほしいと願っています。皆さんの頑張りを100%、応援しています!
2年ぶりの全国学力・学習状況調査。手ごたえは?
〇5月27日(木) 昨年度は中止だったため、2年ぶりに実施された全国学力・学習状況調査。3年生の皆さん、手ごたえはいかがでしたか。質問紙には、昨年度の臨時休校時の学習の様子についての質問や、ICTを活用した授業等についての質問もありました。結果が楽しみですね。
また、6時間目に生徒総会がオンラインで行われました。議案書を視聴する端末、意見を集約する端末、Zoom配信を受ける端末と、教室内の端末は三つの使われ方をしていたのですね。今頃になって知った私、反省・・・。
皆既月食観察会!ー簡単に観れないということも、また良しー
〇5月26日(水) 皆既月食観察会、残念っ! 千曲市は雲に覆われ、お月さまが顔を出してくれませんでした。しかしさすがオンライン。約70名の参加した生徒のみなさんの地域では皆既月食が見えたところもあるようで、撮影した写真が次々とアップされました。おかげで、素敵な観察会になりました。科学部のみなさん、ありがとうございました。(皆既月食の写真は、Hさん Tさん Mさん撮影。写真をアップしてくれてありがとうございました)
SHRは、連絡会にあらず!? ー朝のSHRと放課後のSHRー
5月25日(水)〇朝のSHRと放課後のSHR
(3年生のクラス)昨日はオンライン・探究学習でしたので”月曜日”の気分。「気合」をボードに掲げて朝から皆に気合を注入してくれました!
(2年生のクラス)帰りのSHRでは、朝提出したフォーサイト(スケジュール帳)や週末生活記録の頑張りをたたえる担任の先生!
※ SHRは連絡会にあらず、ですね。
オンラインならではの良さを生かした授業 ー本年度最初のオンライン・探究学習日ー
〇5月24日(月)本年度最初のオンライン・探究学習日でした。朝のオンラインSHRからとてもスムーズに1時間目が始まりました。これも昨年度から臨時休業等で大変な中、学びを止めないように行ってきた表れです。そして、通常の授業同様にオンラインでも安心して取り組める部分と、長野市や戸倉上山田等離れた場所から授業を行うなどオンラインの良さを生かした授業を行うことができました。明日、学校に登校した生徒のみなさんがどんなことを友だちや先生方と会話するのか、とても楽しみです。
第1回授業公開が行われました。
〇5月22日(土) 第1回目の授業公開を行いました。コロナ禍の公開ということで、参加人数に制限を設け実施しました。天気も回復し参観者の皆様にも落ち着いた中で参観していただくことできました。ありがとうございました。
参観の授業では、次のような生徒の皆さんの姿がありました。
・のめりこんで対象(いわし?・紙)と向き合う姿
・必要にかられて対話を始め、友の考えに耳だけではなく目も傾けて聴く姿
・自分の考えをわかりやすく伝えようとPC端末への入力に集中している姿
※前のめりになって学んでいる生徒の皆さんの姿を、真剣な表情で見つめている6年生の姿
このような姿は、本人にとっても、授業をつくる先生方にとっても、そして本日の場合はこれから進路選択をする参観者の皆さんにとっても、これからに大いにつながる姿ですね。次回第2回授業公開も楽しみです。
ちょっとしたこと ー大切にしたい姿ー
〇5月21日(金)
明日の授業公開に備えて、清掃の時間はいつも以上に丁寧に取り組んでいる姿に関心をしました。そんな中、膝をつき、一人で黙々と雑巾がけをしている姿をみかけました。板目に沿って丁寧に磨き上げている姿、ちょっとしたことかもしれませんが、大切にしたい姿ですね。
”知らない”ということの怖さ ー生活安全講話ー
〇5月20日(木) 2会場に分けて、生活安全講話をお聴きしました。”こてつ”さんにも来て頂き、自動車の死角が危険であることや、歩道での自転車の乗り方についてご指導頂きました。薬物のことも含めて、”知らない”ことは怖いことだと感じました。特に自動車の運転手から見えない部分(死角)があることは、生徒の皆さんには分からないことですよね。”怖さ”を知ることで安全安心に過ごせると思います。本校生徒の皆さんの大半は電車通学ですが、最寄り駅まで、または学校まで自転車を使っている人も結構います。自転車に乗るときに思い出し、気を付けて登下校してください。
定期的に端末のパスワード変更を! ー情報管理委員会の挑戦ー
〇5月19日(水)、朝のSHRで、情報管理委員会によるクロームブックのパスワード変更作業を行いました。委員のみなさんが放送を使ってていねいに説明し、全校生徒は教室で各自の端末で設定を変更しました...が、今日はネットのご機嫌がななめでしたね。うまくいかないこともありますが、それでも、場を設定してくれた情報管理委員会の皆さんありがとうございました。終了後に早速次回の対策をたてている頼もしい姿がありました。次回また、よろしくお願いします。
〇(一番右の写真)生徒のみなさんは気が付いていましたか?昇降口前の植え込みをきれいに刈っていただきました!いつも環境を整えてくださる事務の先生に感謝です。
コロナ禍での授業から -これから必要なスキルを求めて-
〇5月18日(火)、マスク、入口での手指消毒、定期的な換気、対話する時間を最小限にする、実験観察の時の距離(ソーシャルディスタンス)を意識しての授業が、ごく当たり前になってきています。
ある班では、会話や相談を改めてしなくても、実験の準備ができあがりました。「今、何をしたらよいのか」を一人一人が考えている証拠です。直接声を掛け合う活動が制限される中、生徒なりに必要なスキルを探しているのかもしれません。オンラインでつける力、対面でつける力、一人でもつけられる力、様々な場面のよさを取り込んで成長してほしいと願っています。
駅前花壇の花の植替えをしました。 -生徒会活動、「自治」の時間-
5月17日(月) 駅前花壇の花の植替え
環境委員のみなさんが、生徒会の時間に駅前花壇の花の植替えをしました。ペチュニア、ニチニチソウ、マリーゴールドをバランスよく植え、10鉢をきれいに飾ってくれました。また、評議員会では活動計画について自分ごととして審議をしていました。「自治」の活動であることが伝わってきます。
戻ってきた委員が、職員室外の花壇で作業を始めました。「駅前のパンジーがまだきれいだったので・・・」と、まだきれいなパンジーを植えてくれました。
昨日の雨は、そんな優しい気持ちで植えてくれたみなさんへの感謝の雨かもしれませんね。今日、植えた花たちが元気よく咲きますように。
おめでとうございます!ー二つの大会の表彰を行いましたー
5月13日(木)
〇第20回全国小中学校俳句大会と全国中学生テニス長野県予選の表彰を行いました。
俳句大会では、「ひまわりと共に育った6年間」という俳句を詠んだYさん、「いつだって見守る母は北極星」を詠んだ現高1のKさんの2名が特選を受賞しました。テニスでは、男子ダブルスが第3位、女子ダブルスは第2位という結果を収めました。おめでとうございました。
※「いつだって見守る母は北極星」を詠んだKさんから「北極星」を「見守る母」ととらえたと聞いて、目頭が熱くなるのを感じました。ずっと動かない北極星。凍てつく冬の厳しい寒空でも、静かに煌めく北極星(母)の姿に、とても温かさを感じます。これから先、北極星を見ると、この句を思い出しそうです。
黙食 ーもくしょくー
5月12日(水)ネットの検索では出るようになりましたが、「もくしょく」と入力して変換を押しても出てこない言葉ですね。お昼の時間の各教室の姿は、まさにこの言葉通り。ありがとう。みなさん。きっといっぱいお話ししたいだろうに、黙食している姿を見ると胸がいたくなります。
また楽しくお話ししながら、お弁当を食べられますようにという祈りと、皆さんへの感謝をしながら、お昼の教室を後にしました。
「第5回携帯電話の通学時所持について考えるチーム会議」が行われました。
5月9日(日)、参集とオンラインのハイブリッド形式による「第5回携帯電話の通学時所持について考えるチーム会議」が行われました。試行期間に向けての最終調整として、生徒、保護者、学校、それぞれ歩み寄りながら方向性を定めていきました。
試行期間の様子を踏まえ、生じた課題を「学びの場」ととらえ解決することを確認し合いました。ほぼ1年間にわたって、議論しながら準備をして頂き、ようやくスタートラインに立つことができることに感謝申し上げます。参集された保護者の皆様、オンラインで参加された皆様、そして、校風委員会をはじめとした生徒の皆さん、本当にありがとうございました。「スタートライン」ですので、これからが大切ですね。
嫌いになるほど、好きになる? ー中学校班活動結成式ー
5月7日(金)は、中学校班活動結成式がありました。「道具を大事に、場を大事に、仲間を大事に、そして、班活を嫌いになるほど、好きになる。」…私自身が大事にしてきたことを会の中で話しました。ハードな練習に取り組んでいるときに、その競技が嫌でたまらなくなる時もあります。そう言いながらも次の日も、また次の日も練習している自分がいる。気が付くとできなかったことができるようになっている。そんな感覚をいっぱい味わえるように、班活を好きになってのめり込んでほしいと思っています。
今回は、科学部と書道部のスタートの様子を見に行きました。科学部の3年生は来週からの研究計画の立案を、書道部のみなさんは中高合同での活動内容の確認をしていました。他学年の先輩や後輩との班活動は、教科等の授業とは別の角度から自分を磨くことができますね。生徒の皆さんが大きく、強く成長することを願っています。
GW中の課題も頑張りました!
〇5月6日(木)
朝、GW中の課題をずらっと並んだ教科ごとのかごに登校した生徒が提出していました。「頑張ったね。何が大変だった?」と尋ねると、「GMLかな」と答えた男子生徒。大変だったとはいえ、その生徒のファイルには達成感のある成果物がつづられていました。
国語の授業をのぞいてみると、丁寧に振り返りを書いている生徒がいました。GW明けでも学習に向かう姿、さすがです。
スタートの4月、頑張りました!
□月が似合うまち。
・先日、千曲市教育委員会の方が来校され、日本遺産「月の都千曲」について説明をしていただきました。その日たまたま姨捨SAの付近できれいな月が見えました。4月のスーパームーンのことを「ピンクムーン」と世界でも言うようで、この日は世界中できれいなピンクムーンが見れたそうです。この次のスーパームーンは、5月26日だそうですよ。(副校長のGMLより)
やる気ポーズで自分なりのベスト!~マラソン大会~
4月28日(水)マラソン大会がありました。
走るにはちょうどいいコンディションのもと、一人ひとりの「やる気」が伝わってくる素敵なマラソン大会になりました。
コロナ禍のため、感染リスクを回避した取組をしつつでしたが、この成功も、大会を支えてくださった運営のみなさんのおかげです。 閉会式での校長先生のお話で、マラソン大会を支えてくださった方への拍手がとても力強く、印象的でした。「貢献力」を大事にしている学校、そして、そのことに感謝できる生徒の心根に、実は感動してしまいました。写真は、 スタート2分前のやる気ポーズ!そして、 上級生の背中を見て、必死に追いかける1年生。入学して1か月。もう立派な附中生です。
一緒に学ぶということ。
〇 4月27日(火)快晴。1学年の校外学習を行いました。
「結構暑かったよ。」と、帰ってきてから充実感たっぷりに答えてくれた1年生。教室では味わえない学習やかかわりをこれからの生活に生かしてください。振り返りを楽しみにしています。
子どもたちの進化。
〇4月23日(金)は1年生の授業参観がありました。広い教室を使い、感染対策をしっかりととり、実施することができました。
「社会」の授業では、日本の東西南北の端にある島のうち、最西端の島にしか人が住んでいない理由について考える授業でした。また「国語」では、段落同士の関係について考える授業でした。どちらもPC端末を活用した授業で、調べたことをまとめたり、付箋ツールを使って友と考えを共有したりしました。
また、学年PTAでは、一貫生で現在高校1年生の4人によるPTAスマホ研修会を行いました。一貫生の4人は、スマホとのかかわり方をそれぞれの経験のもとに話し、今後スマホを持たせるか持たせないか、仮に持たせた場合にどうしたらよいかを各家庭で考えるときの参考になればと、熱く語ってくれました。
〇二つの場面から感じたこと
「授業参観」では、保護者の方にも近くで学習の様子 を見てもらいました。すると、思わず「ねぇお母さん...」と頼ってしまう子どもたち。「スマホ研修会」では、保護者の前で思いを熱く伝える一貫生。その言葉に、うなずき、メモを取る保護者の姿。
ふたつを比較してみると、中学3年間での子どもの進化の大きさを感じます。私も子どもたちに負けないように、進化しないと...。
朝の恒例
〇今週は「Qubena Week」として、朝の8:20~8:30の10分間AIドリル学習に取り組んでいます。画面に吸い込まれる勢いで学びに向かう姿がありました。まだ始めたばかりですが、時間前から自主的に取り組む姿もあり、朝の恒例になりそうです。
〇「朝の恒例」といえば、清々しい朝の放送。この素敵な声はどこから?と思ったら、職員室だったのですね。よく考えたら中学校に放送室というものはありませんものね。委員の皆さん、いつもさわやかさをありがとう。元気を頂いています。
子どもたちを見守る8つの力
〇各教室の正面に、8つの力の額を飾りました。
自分ごと。(中学校生徒会)
自己紹介で、「3年間この委員会に所属してきた経 験を生かしてがんばりたい」、「はじめてこの委員会を担当するので、いろいろ考えてみたい」という発言があったこと。
快適列車
「ここに立っていたら、次の駅で降りる人が困るのではないうだろうか。」など…。
公共交通機関を利用できることに感謝して利用したいですね。
子どもたちのエネルギー
子どもたちのいる学校は、様々な場面でエネルギーを感じます。
放課後、講義室からパワフルな音楽が聴こえてきました。大人数での演奏と思いきや、密を回避しながら会場を分散して練習する吹奏楽部のみなさんによる音でした。
授業がはじまりました。
4月9日(金)から教科の授業がはじまりました。
新学期スタートにあたり、生活オリエンテーションや学習オリエンテーションを行い、共通して取り組みことを確認しあいました。12日(月)からは授業も本格的に始動します。新型コロナウイルス感染拡大に十分気を付けて、落ち着いて学習に向かいましょう。
↑グーグルフォームで行う朝の健康観察の様子。家庭で入力したり、教室に用意された端末で入力したりして健康の様子を捉えています。
↑図書館に用意してあるプリンターで家庭で準備資料をプリントアウトする様子。同様の生徒が交代で紙に出力をしていました。
令和3年度スタート。
4月6日(水)令和3年度の入学式が行われ、第10期生の附属中生のみなさんが新一年生として入学しました。おめでとうございます。校長先生から、「他人との比較ではなく、過去の自分と比較」して自分を高めてほしい、というお話を頂きました。そのお話に出てきたクラーク博士の「Boys,be ambitious!」から頂き、1学年通信のタイトル「Be Ambitious」となっています。
学年だよりを掲載します
附属中学校の保護者の皆様、生徒の皆さん
各学年の学年だよりを掲載します。
一年間、本当にお世話になりました。
賞状伝達が行われました
令和2年度の最終の賞状等伝達が行われました。
同窓会から、先日の高校1年生の一人一研究における代表発表者へ
盾と副賞が送られました。
自分の持った「問い」を自分なりの方法で調べ、まとめました。
テーマ
・「長野・岐阜県境群発地震」
・「どんな多角形でも面積を求める」
同窓会の皆さまも、ありがとうございます。
読書感想画中央コンクールにおいて奨励賞をいただきました。
長野県内の審査では優秀賞を獲得し、今回、全国での賞を獲得しました。
どちらもおめでとうございます!
本年度も多くの賞状伝達を行いました。
それぞれのよさやがんばり、輝きを、さらに磨いていってほしいと願っています。
7期生 卒業証書授与式
本日、中学3年生 7期生の卒業証書授与式が行われました。
80名の輝かしい門出です。
本当に、おめでとうございます。
コロナ禍のなか、「ピンチをチャンスに」前向きに様々なことに取り組んだ7期生。
学校長からも、「学年通信「シリウス」のように、個性にあふれた輝きをこれからも放っていってほしい。輝かせるのは自分次第」とエールをいただきました。
高校生活も、自ら切り拓いていくことを願っています。
また、この場にはいられなかった在校生を代表し、2年生の生徒が送辞を述べました。
「全員が笑顔になるために、逆境に負けずに頑張る姿がすばらしかったです」
とたくましい先輩を称える言葉が送られました。
答辞では、この場にいらっしゃらない方々も含めて感謝の気持ちを述べた後、
「日常がいつ崩れるか分からない現在、その中でなにができるか、今できることを考え、仲間とともに前に進んでいく」
という決意が語られました。
7期生の皆さんの未来に、幸多からんことを願っています。
第3回学校評議員会
3月18日に本年度3回目の学校評議員会が開かれました。
前回は、授業を参観してもらいました。
今回は、高校の一人一研究や一課題の発表、質疑応答を行いました。
↓6期生の発表
↓5期生の発表
↓理数科生の発表
また、本年度の進学実績なども発表され、
上記の探究活動とのつながりも話し合われました。
「地域のあこがれの高校であってほしい」という学校評議員の言葉が印象的に残っています。
今後とも、地域に開かれ、地域と共に育っていく学校でありたいと思っています。
4期生の合格報告
卒業式を終えた高校3年生の4期生が大学合格の報告に来てくれました。
見事に第一志望校に合格したYくん。
↓班活の顧問と面接練習をした先生と
中学3年生の後半に、自分で英語の学習に取り組めた、やりたいことができたことが、
高校1年、2年で班活を思いっきり取り組めたことにつながったそうです。
また、通学の電車の時間も行き帰りとも、有効に活用したとのこと。
これからの活躍に期待していますし、応援しています!
英語のディベート大会
後期選抜に係る休業が明け、学校にも生徒の声が響くようになりました。
早速、3学年の英語の学習では、ディベート大会が開かれました。
英語で自分の考えを述べたり、相手の考えについて指摘したりします。
話す生徒はもちろんですが、聴く生徒もしっかりと顔を上げ聴いています。
英語で言いっぱなしではないのですね。
グループで考え合う様子もよかったです。
英語が得意な生徒、そうでない生徒も、
どんどんと会話に挑戦し、学習の幅を広げていってほしいと思います。
SPRING学びの教室 3日目の様子
15日は、SPRING学びの教室の3日目でした。
後期選抜に係る長い休みでしたが、自分の計画に沿って、学びを進めることができたでしょうか。
↓1年生の自習室の様子
↓2年生英語。説明もよく聞いて、必要なことをメモ。
↓3年生数学。友達と考えながら。
今日から、久しぶりの登校。
学年のまとめをしっかりとしていきましょう。
次回のSPRING学びの教室は、23日の午後です。