Welcome to Yashiro!

長野県屋代高等学校
長野県屋代高等学校附属中学校
ポータルサイト

屋代高校、附属中学校のポータルサイトです。
ホットな話題を提供していきます。

ハトニワ 新着情報
   3月24日   科学の甲子園 報告 (福島先生からのレポートです。)  科学の甲子園の記事です。よろしくお願いします。写真は当日撮影不可だったので、ほとんどありま せん。     理数科2年6名が長野県予選を勝ち抜き、「第12回科学の甲子園全国大会」に参加しました。  大会は3月17日から19日まで茨城県つくば市で行われました。1日目に筆記競技、2日目に実技競技が 行われました。  筆記競技は物化生地、数学、情報の6分野からそれぞれ出題されます。他の分野と融合した問題や覚 えているだけでは解けない発想力も問われる問題で生徒たちは楽しんで取り組んでいました。  実技競技は3種類が行われ、各競技に3名ずつ出場しました。それぞれが難易度の高いものでしたが、 競技の感想は「おもしろかった」、「楽しかった」そうです。実技競技③は事前に課題が出され、2月 より放課後、休日と取り組んできました。残念ながら完走はできませんでしたが。個々の得意を尊重 し、いかに協力して取り組んでいくのか、よい学びの機会となったと思います。
3月23日       令和4年度 終業式・離任式  全校が一堂に会して終業式・離任式を行いました。  これまで全学年入学以来、3密を回避するためにひと学年が集まることはあっても、 全校が体育館に集まることはありませんでした。これからは、徐々に通常の活動に戻っ ていくことと思われます。  また、終業式後 離任式を行いお一人ずつご挨拶を頂戴しました。今回は20名を超え る先生方とのお別れとなりました。             
          屋代高校附属中学校卒業式  附属中学校の卒業式を行いました。  朝から中学校在校生が式場を準備し、10時30分から行いました。学校長から生徒一人ひとりにへ卒業証書が授与され、式辞・祝辞の後、送辞・在校生合唱、答辞・卒業生合唱と続きました。          
       3月17日 課題探究・課題研究発表会  高校2年生が1年間研究してきた成果を発表しました。普通科は「課題探究」(写真下)、理数 科は「課題研究」(写真右)という科目です。どちらも、司会・計時など運営は生徒が行います。  課題研究には外部の先生方にもお呼びし、質問や助言をしていただきます。1年生理数科諸君が 来年度のために発表を聞きました。  普通科は、1年生普通科諸君が聞きたい発表の教室を移動し、研究発表を聞きました。  どちらも、何年か継続して研究しているグループもあります。  保護者のみなさんにもお越しいただき、盛大に研究発表会ができました。  
       3月17日 後期入学予定者発表  朝8時30分、後期入学予定者の受検番号を掲示しました。(HPにも掲載しました。)  3月23日正午まで、正面玄関・HPに掲示します。            
   3月16日 SSH事業 「一人一研究/一人一研究α」発表会  高校1学年と附属中学3年生による一人一研究の発表会を、信州の幸 あんずホールで行いました。 高校各クラス代表2名、中学各クラス代表1名の16人が研究発表しました。そのうち4名が英語で発表 しました。  赤地同窓会長にもご出席いただき、同窓会より発表者に賞状と図書カードを頂戴しました。  
     3月14日      ロトウザクラ  先日のニュースで長野図書館のロトウザクラが開花したと取り上げられていましたが、本校のロトウザクラも咲いています。  今年は正面1棟前のロトウザクラより先に、中庭のロトウザクラが咲き始めました。学力検査のころには咲き始めていて、今日は このくらいになりました。(写真)  本日、東京では桜の開花宣言が出されたようです。この暖かい陽気では、入学式前に桜が咲いてしまうのでしょうか?  
         3月6日 Big Read コンテスト賞状伝達式  (英語科青木郁子先生からのレポートです。)  1学年の英語の夏休みの課題として、作成したBiblio Poster(読んだ本の紹介ポスター)の中から希望者を 募り、Oxford大学出版が開催した Big Read コンテスト に応募したところ、早川遥さんの作品が佳作に 選ばれました。  作品はOxford大学出版のホームページに紹介されています。
新着情報
3月27日(月) 令和4年度も、最後の一週間となりました。第2体育館では高校のオリエンテーリングが行われ、3年生が参加しました。いよいよほんとに高校生になるんだなぁと、ちょっぴりさみしい気持ちにもなりました。そして、講義室では、吹奏楽班がスプリングコンサートを開催しました。吹奏楽班の高校生も参加し、中学棟全体に響きました。曲によって別れを感じたり、新たな一年がはじまるわくわく感を感じたりと、演奏の力の大きさを感じました。吹奏楽班のみなさん、素敵な音色を聞かして頂き、ありがとうございました。     
春分の日(3月21日)に、第4回CHIKUMA STEAM PARKが行われました。年度末にもかかわらず、多くの小学生が参加してくださいました。科学班のみなさんの進行もかなりスムーズになってきて、自分たちの力で、実施できるようになってきました。生徒が安心して進められているのはなぜかと考えてみると、要因は二つ。一つは、このSTEAMPARKを成功させようと思う気持ちが、科学班全員で共有されていること。生徒同士が支え合う場面がいっぱいありました。そして二つ目は、こまったときは、A先生が助けてくれるという安心感。科学班に限りませんが、生徒が主体的に活動できるために欠かすことができないのは、仲間の支えと教師の支え。科学班の姿から、学ぶべきことは本当に多いなと感じました。科学班のみなさん、STEAM PARKを実施するたびに成長を感じます。あと一回でしたっけ?頑張りましょう。      
3月23日(金) 終業式がありました。最後のLHRでは、クラスの仲間にひとこと伝える場面を設けているクラスが多かったように思います。「小学校の頃はあまり学校が好きじゃなかったけど、今は、学校が好きすぎて、みんなと一緒に勉強することが好きすぎて、・・・本当に大好きです」と力一杯話している姿に出会いました。それを聞いただけで、涙が出ました。1年間、みなさん本当によく頑張りました。もっともっと、学校を、仲間を好きになってくださいね。  そして、このたび難関大学に合格した6期生のNAさん、NTさんの二人の先輩が、その報告に職員室訪ねてきました。「中学のときから社会科で考えて書くことを大切に授業をしてもらったので、そのおかげで力が付いた。」こんな会話を聞くと、私たち職員はまた前に向かって頑張れます!おめでとうございました。   
3月22日(水) 3年生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。中高一貫校とすれば、折り返し地点ということになりますが、義務教育が修了する中学校の卒業は、人生においてとても大切な瞬間であると思います。みなさんとは2年間一緒に生活をさせて頂きました。コロナ禍のため、学校生活を最も送りにくい時期に、中学校での生活を送ってきた皆さんですから、時には、自分の気持ちに迷いが生じて、整理がつかず一人で悩んだり、もがいたりした時期もあったと思います。それでも、みなさんには、そんな仲間を一人にしない空気がありました。仲間を思うあったかい心がありました。それが、9期生の一人一人の成長につながったと思っています。言い換えれば、「自分以外のことに、力を注ぐことができる」人たちの集まりであったと思います。コロナ禍でコミュニケーションの機会が奪われ、人とかかわることを避ける傾向を指摘されていますが、9期生の姿を見ていると、私は逆に、自分は何ができるか、どんな風に役に立てるのかを十分考え、行動につなげていた様に思います。人とのかかわりを避けるよりもむしろ、温かな気持ちを周りの人に届けられた素敵な9期生であったと...
3月20日(月)  今日は令和4年度の最後の授業でした。1年生の数学では、一人ひとり作成したレポートの発表をしていました。書画カメラとプロジェクタを使って、各自まとめたことを発表していました。総合文化発表会で発表の経験を積んできているため、自分の考えたこと、まとめに使った数学的要素をきちんと伝えることができました。どの生徒も、追究する問いが面白く、数学的に考えることを楽しんでいることが素晴らしいと感じました。1年間、よく頑張りましたね。  春休み中に、春の全国中学生選抜大会に出場するハンドボール班男子のみなさんを激励する場を持ちました。大会当日は、現地での応援はできませんが、けがに気を付けて優勝目指して頑張ってください!    さぁ、22日は令和4年度卒業証書授与式。今年度は、合唱もあります。9期生は、小学校の卒業も中学校の入学も、満足にできなかった代。明日の卒業式は、最高の卒業証書授与式にして、最高の形で、9期生をお送りしよう!
3月18日(土) 携帯電話の通学時所持にかかわるチーム会議が開催されました。アンケート結果をもとに、現状の把握と来年度の方向性を協議しました。来年度は丁寧な説明の機会の確保、取組を振り返り全校で話しあう機会の創出、情報モラルを学習する機会をつくる、以上三つのことを重点にして取り組んで行くことにしました。会の中で、これまできちんと使用できずにいた人がどのように変わったの発表する場面がありました。KSeさんは「当時は自制心がなかった」、KSiさんは「連絡をとる以外に使ってしまったLINE。12月の安全委員会による話し合いから『今のままでは…』と考えることができた」と発表しました。自分の取組を変えることができた生きた教材。これからの取組のヒントとなる発表でした。参加して頂いた保護者や生徒の皆さん、会そのものを運営してくれた安全委員会のORさん、SHさん、TKさん、HAさん、来年度正副生徒会長のMKさん、IMさん、そして、PTA中学校代表のA様、司会も含めありがとうございました。             
3月17日(金)  みんなの夢AWARD13FINAL(最終選考)が渋谷公会堂で行われ、3年のIMさんが出場し、素晴らしいプレゼンを発表しました。そもそも、ファイナリストの7名に入るだけでも素晴らしいことですが、その中でも堂々とプレゼンをする姿は人一倍光輝いていました。間伐材から和精油を作り出し販売するビジネスの展開を堂々と発表しました。すごさは、…百聞は一見にしかず。Youtubeのリンクからぜひご覧ください。(写真はYoutubeから引用) https://www.youtube.com/watch?v=w2eEsXvTkts&t=1210s           (写真はYOUTUBEより引用:https://www.youtube.com/watch?v=w2eEsXvTkts&t=1210s)              
3月16日(水) 第22回全国小中学生俳句大会入選句集が届き、入選した掲載されたみなさんに、冊子を贈呈しました。ERさん「虹かかりかさをたたんだ帰り道」もMSさん「子どもの声ぽつんとすわる夏帽子」も、共に夏(句を詠んだのが夏の時期だったそうです)の一コマの写真が目の間に、ふわっと浮かび上がってくる句でした。「情景が浮かぶ。」某テレビ番組の〇井先生が、よく言われる言葉で、今回二人の句を詠むと、本当にそうなんだなと思いました。おめでとうございます。3月16日(水) 俳句のコンクールの冊子が届き、入選した掲載されたみなさんに、冊子を贈呈しました。ERさんもMSさんも、共に夏(句を詠んだのが夏の時期だったそうです)の一コマの写真が目の間に、ふわっと浮かび上がってくる句でした。「情景が浮かぶ。」某テレビ番組の〇井先生がよく言われる言葉で、今回二人の句を詠むと、本当にそうなんだなと思いました。おめでとうございます。  今年度も残りわずかとなってきました。卒業式の歌練習も熱がこもっています。階段にある連絡ボードのメッセージ…。頑張りましょう!   
3月15日(火) 海外語学研修に参加した皆さん、お帰りなさい。ブリスベンから、約1日がかりで帰ってきたので、とても疲れたのではないかと思います。ゆっくり休んで、またお土産話を聞かせてください。バスから降りてきた皆さんは、疲れていながらも、達成感のあるとても頼もしい表情になっていました。 そんな表情を見ていたら、私がかつて受け持った生徒が、海外ホームステイ(語学研修)を機に大きく変わったことを思い出しました。「ねぇ、行く前のあなたと、帰って来たあなたでは、全然違うんだけど・・・?」と尋ねると、「ホームステイの方や、空港の方、かかわったすべての方のやさしさを強く感じた。それ以上に、自分の親が自分にかけてくれたやさしさが分かった」と答えました。それまで私に直接言ったことがなかったのに、帰ってきたその生徒は、「先生、ありがとう。」と話しかけてくれました。・・・人間は、五感以上に様々なことを感じ取れる生き物です。参加した皆さんの感性も今まで以上に磨かれてた表情ですよ。「おかげ様」を感じていたら、きっとひとまわり大きくなっています! さぁ、残すところあと4日で卒業式。1,2年生の歌練習も、全開バ...
3月14日(月) 久しぶりの登校でした。朝、昇降口でも元気なあいさつと素敵な笑顔が飛び交います。語学研修に行っている3年生は明日帰ってきますので、人数がすくなかったので、心配しながら教室をのぞきました。配付物を机の中に入れたり机の中を整理したりと、そのあったかい行為にさすが3年生だなと思いました。ありがとう。 また、今日は千曲市教育委員会からY先生がお見えになり、千曲坂城クラブの説明をしてくださいました。意図も含めてわかりやすく説明してくださったので、逆に生徒もかなり細かなところまでの質問がでました。コンセプトは、「やりたい班活動ができるように」です。心配なことを一つ一つ取り除き、思い切って活動できるように、準備していこう! 明日は、語学研修に行った3年生の皆さんが帰ってきます。どんな成長を遂げたのか、楽しみにしています。お気を付けてお帰りください。