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長野県屋代高等学校
長野県屋代高等学校附属中学校
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ハトニワ 新着情報
本日LHRで「性暴力について」の講演会が行われました。 NPO法人ぱっぷす理事長、金尻カズナさんを講師にお招きし、映像や具体的なワードを交えながらお話をしていただきました。 スマホで他人と簡単につながれる現代において、巧妙な手口(加害者のトリック)で近寄り最終的には性的な要求や脅迫を受け入れてしまう、 大人も含めて本当に注意しなくてはいけないことだと強く感じました。  
2日間お世話になった民泊先の方と涙のお別れをし、本日は希望コースごと沖縄観光や各種体験を行いました。 夜は国際通りでグループごと夕飯となります。 事前学習では「何を食べるか」非常に悩んでいた人もいましたね。 いろいろなお店がありますので、美味しい物をたくさん食べてきてください!
昨日は立山少年自然の家に宿泊し、本日は各クラスごと分かれて自然観察に出かけました。 行き先は「立山室堂」「上高地」「糸魚川」です。 午後はあいにくの天気となってしまいましたが、思い出に残る研修になりました。
本日は半日、入壕体験をはじめ平和学習を行い、貴重な体験をすることができました。 残りの半日は民泊する各家庭においてさまざまな体験を行いました。 快晴に恵まれ、沖縄を満喫することができています!
1学年では、3大学8コースに分かれて大学見学を行いました。 学食は美味しかったでしょうか。 明日は3コースに分かれて自然観察です。
新着情報
11月5日(火)文化の日の3日、森将軍塚まつりに1年生の「特産物」と「古代米」の探究グループが出店をしました。子どもたちは、前日に千曲市にある和かふぇよろずやさんのご協力のもと、杏を使った「杏のガトーバスク」350個を作りました。また、上田市の十割そば処福田さんにご協力いただき、「対馬」と「アクネモチ」の2種類の古代米を使ったポン菓子243袋を用意し、販売をしました。袋のシールも生徒がつくり、1つ1つ丁寧に貼っていきました。「こんなに売れるかな?」と心配していた生徒たちでしたが、「杏のガトーバスク」も「ポン菓子」も13時頃には完売し、皆大喜びでした。生徒たちはまつりの初めの古代行列にも参加したり、SDGs隊としても祭りを支え大活躍の1日でした。ご協力いただいた皆様に感謝です。            
10月に、第68回長野県学生科学賞(ポスター10点 応募)の結果が発表されました。 〈高校生の部〉優良賞 「シュウ酸ビスにおける化学発光の持続法の研究~反応速度の抑制~」             竹内大輔 窪田匡 玉城海人 西村響(3-7) 〈中学生の部〉優良賞 「インジゴカルミンの信号反応」             澤山りん、武重祐理(附属中学校7) おめでとうございます!
11月1日(金)第18回スクラップ新聞コンクールで1年生のKさん、Nさんが優秀賞、Hさん、Tさんが奨励賞を受賞しました。昨日、主催する信濃毎日新聞の記者さんがKさんNさんに取材にきました。AIについてまとめたNさんは、姉がAIについて調べているのを見て、自分も興味がわき、AI技術やAIに関わる法整備についてまとめたそうです。また、浅間山についてまとめたKさんは、自宅の庭に他とは異なる石があり、調べてみたところ、それが天仁元年(1108年)の浅間山の噴火の時の石だと分かり、浅間山とともに生きる地域のひとりとして浅間山や防災についてまとめたそうです。作品は、新聞でも紹介されるそうなので、生徒の探究から学びたいと思います。  
10月31日(木)環境委員会が、中庭と屋代駅前の花壇の花の植え替えをしました。今日の放課後、委員会の時間に植えきれなかったパンジーとビオラを環境委員会の有志が植えにいきました。生徒は、色合いや配置を考えながら手際よく作業をしていました。日が落ちる前にと、急いで作業をしていると、通りかかった屋代高校の生徒が2名「電車の時間があるから」と手伝ってくれました。寒い日でしたが、心があたたまりました。    
10月30日(水)生徒たちは自分の趣味や特技を生かし、様々なコンクールに挑戦しています。昨日、3年生7名が、ホームソーイング小・中・高校生作品コンクールに出品する作品を完成させました。夏休み明けから、家庭科のN先生にご指導いただき、布をあんずやマリーゴールド、ウコンで染めるところから始めた生徒や、端切れを組み合わせて浴衣を作った生徒、ディズニーのキャラクターをイメージしてドレスを作った生徒など力作揃いです。また、そんな先輩方の姿を見て「私も服を作ってみたい」と衣装作りを始めた生徒もおり、先輩から後輩へと活動がつながっています。    
10月29日(火)夏休み明けに提出をした『小さな親切』運動 作文コンクールに2年生のKYさん、OKさん、3年生のKHさんの3名の生徒が入賞しました。生徒は駅で困っている人を助けている人を見た時の話や、台風による豪雨災害でのボランティアの話などを思い出して書いたそうです。以前、諏訪中央病院名誉院長の鎌田實先生が「99%は自分のためでも、残りの1%を誰かのために使ってみましょう」とおっしゃっていたことがありました。1%の「小さな親切」も全校が集まったら大きな力になりますね。
10月28日(月)1年生のクラスで、先生たちがお互いの授業から学ぶ授業研究会がありました。大勢の先生方に囲まれた中での授業でしたが、生徒はいつも通り自分の考えを表現したり、友達と情報を共有したり、楽しそうに学習に取り組んでいました。英語の授業では、文と文のつながりを考えて夏休み明けに新しく本校に着任したALTのジオ先生に附属中学校のことをより知ってもらうための紹介文を書きました。生徒は約15分間の中で構成を考えながら20文程の文章を書き上げました。半年間の学習の成果と生徒の成長を感じました。     
10/24
附属中活動
10月24日(木)今日は奈良県に移動し、東大寺と興福寺国宝館の見学をしました。奈良公園周辺は、海外からの観光客の方々がたくさんおり、様々な言語が飛び交っていました。生徒達は、そんな中でも、興福寺では、自分の興味のあるものはじっくりと解説を読み、時には戻って確認をする姿がありました。奈良公園は地元のボランティアガイドの方々に案内をして頂きました。「奈良は初めて訪れた」と言う生徒もたくさんおり、ヒノキで彫られた日本最大の木彫像の金剛力士像、世界最大級の木造建造物の大仏殿、高さ15mもある、盧舎那仏(奈良の大仏)を見上げて「ほーっ!」と驚きの声をあげていました。奈良公園ではたくさんの鹿にも迎えられ、初めての鹿せんべいを恐る恐る鹿にあげる生徒、怖くて逃げる生徒、自分も味見をする生徒、と思い思いに楽しみました。 あっと言う間の3日間、生徒達は各自の役割を責任をもって果たし、自分達で、楽しく、充実した修学旅行をつくりあげました。             
10/23
附属中活動
10月23日(水)本日は班別見学です。自分たちの行動計画に従って伏見稲荷神社や金閣寺、清水寺、二条城などの名所にバスや電車などの交通機関を使って行きました。乗る予定の路線がなかなか見つからなかったり、見学地が予想以上に混んでいたりといったトラブルもグループで乗り越えました。夕方、ホテルに戻った生徒達は「教科書で見たものが目の前にあって感動した」「見るもの全て、今まで見てきたものとスケールが違った」「スイーツを食べる時間も寺社巡りに時間を使った」と疲れた中にも充実感いっぱいの顔でした。      
10/22
附属中活動
10月22日(火)修学旅行1日目は京都大学見学です。まず始めに、京都大学の伊勢田教授から、哲学の観点から科学を考える科学哲学についての講義をして頂きました。「科学とは何なのか」「非科学的と言う言葉はマイナスの意味合いで使われることが多いが非科学的なことはダメなのか」など普段深く考えたことのないことについて掘り下げてお話を頂きました。 その後、京都大学に通う先輩からキャンパスツアーをして頂きました。6名の先輩から、中高時代の勉強のこと、寮生活のこと、サークルのことなど興味深いお話をたくさんして頂きました。先輩の話を聞き「勉強のやる気が増した」と言う生徒もいました。案内をしてくれた先輩の中には「修学旅行で京大を見学し、京大を目指した」と言う先輩もいました。数年後、今度は自分が後輩を案内している生徒がいるかもしれません。