2023年2月の記事一覧

驚く・ビックリ いつの間に練習したの? ー3学年、”次”の歌ー

2月27日(月) 講義室から歌声が聞こえてきました。総合文化発表会が終わって間もないのに…、と思いながら耳をすませば、3年生の“次”の歌でした。4つのパートがもうすでに重なり合っていて、「いつの間に練習したの?」とビックリしてしまいました。指揮はORさん、伴奏はNMさん。共に自分から名乗りをあげてくれました。それにしても歌っているときの一生懸命な姿って本当に元気を与えてくれますね。本番も楽しみですが、練習している過程の一生懸命さが大好きです。特に3年生の歌を聞く回数は日に日に少なくなるので、聞こえてきた時を大切にして、練習をのぞきに行きたいと思っています。

 

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ほくそ笑む・ニヤリ 学んできたことが、カタチになってゆく。 ー普段の授業、語学研修最終オリからー

2月24日(金)  1年の教室前の廊下に1学年のみなさんが制作したポスターとチラシが掲示してありました。総合文化発表会でも、説明のあった「千曲市の宝」。その魅力が十分すぎるほど伝わるものが完成しましたね。ポスターやチラシを使って、活動がさらに深まりそうですね。 4校時の英語の授業では、ヘッドセットを使って英語で話している場面でした。それはまた真剣に英語で話しているので、録音しているのかなとO先生に尋ねると、「シャドウイング」といって、英文を聴きながら同じように読む練習だと教えていただきました。どおりで聞こえてくる声から真剣さが伝わってくるわけです。「英文を上手に読めるようになりたくて...」と話してくれた生徒もいました。黒板には、「quickのコツ」とか「fluentのコツ」が書かれていて、自分の目指す姿がイメージしやすく、やる気になる仕掛けがいっぱいある授業でした。総合文化発表会明けでしたが、どの教室も普段通りの授業風景、生徒も職員もさすがでした。

  


2月25日(土)  オーストラリア語学研修が近付いてきました。今日は最終オリエンテーション。おうちの方と一緒にお集まりいただきました。細かな説明後、気になっている質問を出して頂きました。不安が少しでも払拭できていれば…と感じました。そして、いよいよホストファミリーが決定。お世話になるご家族の写真を見て、語学研修がぐいっと近付いた気がします。(なぜか私までドキドキしてしまいました…。)生徒のリーダーとなったORさんが、「小学校3年から習ってきた英会話を試すことができる。この機会を大切に頑張りたい」と、素晴らしい決意を発表してくれました。不安が吹き飛ぶくらい、みんなに勇気を与えてくれた一言でした。あと少しです。体調には十分気を付けて今週はすごしてくださいね。

  

  

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お祝い 感動という言葉は、この日に使うためにあった!ー最高の総合文化発表会ー

2月22日(水) 総合文化発表会当日。快晴の空の青さと、冠着山をはじめとする山々がかぶったような雪の帽子の白さがきれいな、冬らしい朝を迎えました。凛とした寒さ厳しい空気の中、山頂の雪帽子がどことなくあったかく感じました。その感覚は、この総合文化発表会でも同く、生徒の凛とした部分を、あったかい空気がつつみこんだ素晴らしい一日となりました。
 3年生にとって中学の3年間は、思い切り叫ぶことも、思い切り飛び跳ねることも許されなかったつらい日々が多かったと思います。だからこそ、今日ここに、総合文化発表会を開催することができ、何よりよかったと思っています。
 本当に見どころ満載の発表会でした。まず、冒頭のO生徒会長の素晴らしいあいさつが皆さんに火を付けてくれました。そして、一人ひとりの探究学習の発表が、実は大切な時間でした。1年かけてやってきた研究のまとめを、自分の言葉で発信している姿はとても輝いていました。これから先、時に自分の探究が行き詰 ることがありますよね。そんな時、仲間や先輩の学び方は大いに参考になります。例えば、どちらの方向に進めればよいのか、広がりをどう作るか、どう深く掘り下げるか…。今日、見合ったり聞き合ったりしたことはきっと役に立つはずです。

   

  
 午後のステージでは、課題を若い人に焦点を当てて答えを見いだそうとした1学年の発表、実際どうなの?と、データの裏付けを現地取材を通してまとめた2学年の発表、仮説検証型で、様々なデータから絞り込んでいった3年生の発表、聴きごたえのある発表でした。市立長野中や、諏訪清陵附属中の探究学習の動画も送っていただき、視聴することができました。

   

   
 科学班の発表では、プレゼン力の高さを感じました。1年間の取組の成果ですね。合唱班は、歌う楽しさを伝えてくれました。吹奏楽班は、素敵な演出とともに、練習の成果がわかる演奏を聴かせてくれました。そして、新生徒会による企画は、3年生への感謝を伝える心のこもった、あたたかな時間となりました。

   

  

  

 何といっても圧巻だったのは、各学年の合唱。どの学年も素晴らしい歌声でした。「あと一歩だけ前に進もう」…歌声とともに、一歩踏み出す勇気を感じた2年生の合唱。令和5年度は、皆さんの時代。その勇気を大切に頑張ってほしいと願っています。“青い鳥”が青空を力強く羽ばたく様をイメージできた1年生の合唱。青い鳥がしっかりと見えましたよ。今年輝き始めた光を、学年の仲間全員で助け合って、さらに輝きを増そうとする決意の表れを感じました。そして、3年生の歌う姿をしっかりとまぶたの裏に焼き付けようとしましたが、眼だけではなく、耳にもしっかりと残る素敵な合唱でした。最後の全校合唱は…もう言葉は入りませんよね。念願が叶いましたね。本当に最高でした。

  

   

    

   

  
 今日の生徒の皆さんの姿から、10周年記念式典を終え、これからの10年に向けて力強く前に進み始めていることが本当に良くわかりました。「自分の力を内から外へ。」まさに、これから求められている力ですね。外へ発信するすべは、声でも、字でも、タイピングでも自分ができる方法で良いですよね。中高一貫校ですので、6年間丸ごと自分の夢のために必要なチャレンジができます。そして仲間がいることで、それがさらに加速できることを、今日、皆さんが姿で示してくれました。本当によく頑張りましたね。ありがとうございました。私たち職員は、これからも、みなさんの成長を願ってやみません。応援しています。

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喜ぶ・デレ 受賞の表情は素敵な笑顔。明日も輝きますように。   -短歌・科学の甲子園じジュニア・表彰-

2月21日(火) 第36回全国全国短歌フォーラム学生の部で、2年のISさん、3年のMZさんが秀作賞を頂きました。「夏の夜耳をすませばリンリンと虫の鳴き声もうすぐ秋か」を詠んだISさん。賞状を頂くのは初めてだったようで、すごく喜んでいました。歌も季節の情景が目に浮かびますね。「夏休み宿題しろという父に抱く怒りは見当違い」を詠んだMZさん。この”見当違い”が私は大好きで、MZさんの温かで誠実な心が垣間見れた気がします。おめでとうございました。また、科学の甲子園ジュニア全国大会第3位の賞状が届きました。細かく賞状を用意してくださり、何と一人5枚の賞状プラス副賞を頂きました。改めて、第3位 おめでとうございます。 そして、我らがA先生。人権教育の本校の取組をレポートにまとめ、学校研究助成金を頂きました。おめでとうございます。
 最後に、いよいよ明日、総合文化発表会です。放課後、会場のあんずホールでは、先生方が明日に備えて準備をしてくださいました。先生方の気持ちは一つ。明日、生徒の皆さん一人一人が輝きを放つことを願うばかり。多少の失敗なんか気にせず、この機会を楽しんでくださいね。

  

  

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にっこり あと二日。 -総合文化発表会まで-

2月20日(月) 5時間目は、総合文化発表会に向けた全校音楽集会でした。鳩祭実行委員会のSYさんとYMさんが、当日の動きについて説明をし、そのあと歌練習をしました。10周年記念式典のときには全校で歌えなかった「僕のこと」。いよいよ全校で歌うことができる時が来ましたね。探究の発表から、学年合唱、そして全校合唱と、今からソワソワしています。周辺ではインフルエンザも流行ってきていますので、健康状態を万全にして、久しぶりの参集、有観客での「総合文化発表会」を楽しみましょう。あとひと踏ん張り。頑張ろう。

  

 

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驚く・ビックリ 三回も聞き返されたら…?なるほど、言い方を変えればよいのか! ー語学研修オリエンテーションー

2月17日(金) 放課後、オーストラリア語学研修のオリエンテーションを行いました。今回は班ごとでケーススタディをしました。夕食が終わるとマザーは寝室に行って休んでしまう場合、どのようにすればよいか…?また、「What did you say?」と2,3回聞き返されたらどうするか?…行かない私もドキドキするのですから、参加する皆さんはもっと心配。でもみなさんは、何とかする方法を明るくいっぱい考えていました。さすがです。ISAの永井さんの言葉、「せっかく行くのだから、どんどん自分から働きかけて!」「日本と違って当たり前。その違いを思いっきり味わって。」本当にその通りだと思います。10日間の研修は、きっとみなさんにとって、かけがえのない大切な時間、大きく成長できる時間となりそうです。3月5日の出発日。当日まで、体調も心も絶好調にしよう!

  

  

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自分なりのやり方で。 -がんばれ後期定期考査!-

2月16日(木)  後期定期考査の1日目が終わりました。放課後、二日目に向けて勉強をしている生徒の激励に行きました。スライドを使って社会の問題をつくり、お互い出し合っている1年生、空気の動きを手で確認しながら学習を進めている3年生、明日のために国語と英語を究めようと一人で集中して取り組んでいる2年生。学ぶ形は様々で、そして人それぞれでいいんです。自分のやり方で頑張ってほしいですね。
 また、今日は、PTAの役員会が遅い時間にありました。役員の皆様、ご多用の所ご参加頂き、本当にありがとうございました。

  

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我慢 自分の力が発揮できますように。  -後期定期考査前日-

2月15日(水) さぁ定期考査前日。今日は台湾からの視察があったり職員会議があったりで、生徒の皆さんの頑張りが見れずにがっかりしながら会議後に中学棟に戻ってくると、まだまだバリバリ勉強を頑張っている生徒の皆さんがいました。「今回は頑張ります!」力強い気持ちで、ペンを走らせてている3年生のMKさんとSHさんの姿にしびれました。どうか生徒の皆さんが、明日の定期考査で自分の力を発揮できますように。

  

  

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音楽 歌える喜びを、仕上がっていく気持ちよさを。 -頑張れ学年合唱!-

2月14日(火) 各学年の歌声が、日増しに響いてきています。1年前は断念せざるを得なかった合唱。仲間と一緒に歌える喜びをかみしめているようにも聞こえてきます。朝は講義室から、1年生の有志のみなさんの歌声が聞こえてきました。指揮者のYMさん、伴奏のYSさんも、きっといっぱい練習しているのでしょう。日に日に堂々と、自信が芽生えてきています。歌に合わせて練習できるのが指揮者にしても伴奏者にしても最高の練習機会になりますね。歌声も、ハーモニーも、指揮も伴奏も、積み重ねた回数分、いや、それ以上に素敵な合唱に絶対なります。みなさん、頑張ってくださいね。

  

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苦笑い 答えが一つではない授業。 -経営者協会の皆さんの授業参観-

2月13日(月)  経営者協会の皆さんと県教育委員会のみなさんが授業を参観しに来られました。学校現場でPC端末をどのように活用しているのか、実際の授業を通してみて頂きました。教室内では、いつもと変わらず問いの解決にむけて楽しんでいる生徒の皆さんの姿をみることができました。「答えが一つではない授業」をどのようにつくっていけばよいか、先生方も一生懸命授業準備をしてくださいました。それぞれの授業で、生徒のみなさんがどんな振り返りをしたのか、とても楽しみです。放課後、2年のKさんが制動距離について興奮気味に熱く語ってくれました。授業のことを熱く語ってくれるなんて、私はとてもうれしかったです。話してくれたことがうれしかったということではなく、熱く語れるほど、授業を楽しんでくれたことがうれしかった!生徒の皆さんも、先生方も本当にありがとうございました。

  

  

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期待・ワクワク 先輩の姿は、憧れであり目標です! ーPETボタルによる棚田イルミネーションへの協力ー

2月10日(金) 天気予報通りの大雪になりました。午前中から降り続いた雪はあっという間に降り積もり、先生方が雪かきをしてもすぐに積もってしまいました。前回の1月25日頃の雪の様子と比べると、雪の重さや降り方と天気図からも、春が近付いていることが分かりますね。(天気図は気象庁HPから引用)
 こんな雪降りの天気でしたが、県知事賞を受賞した「信州さらしな田毎の月」プロジェクト実行委員会の活動にかかわった8期生の皆さんの記念撮影をしました。同委員会のHPにも活動の様子が掲載されています(棚田のPETボタルイルミネーションの写真は同HPより引用)。先輩の活躍は在校生にとって、憧れであり目標ですね!おめでとうございます。

  

 

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驚く・ビックリ 「あぁ、だから・・・なんだ。」 -授業中のつぶやきに引き寄せられた-

2月9日(木) 3年生の理科の授業では、端末に数値を入力しながら実験をしていました。捕食者と被食者の関係をシミュレーションをしていました。「こういうグラフになります」という説明的な授業ではなく、シミュレーションを通して考察できるので、生徒のみなさんも、「あぁ、だから変動を繰り返すんだ」等のつぶやきが生まれていました。ちょっとしたことですが、生徒がつぶやきながら理解を深めていく様子って、前のめりで授業に参加していてよい姿だなと感じました。
 放課後は、県知事賞を受賞した「さらしな田毎の月プロジェクト実行委員会」の方が来校され、PETボタル作成・設置に参加した8期生の皆さんに賞状と楯を見せに来てくださいました。大きな賞に加われたことに、久しぶりに会った8期生のみなさんも嬉しそうでした。書状と楯はしばらく副校長室前に飾らせて頂くことになりました。

  

 

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会議・研修 課題を整理して、次へ生かす。ーそれがうまくいく近道。ー 

2月8日(水) 情報管理委員会から、端末の利用についてアンケート結果をもとに説明がありました。各学級での使用状況が全校で共有されました。説明を受けて、屋代附属中生が、どう考え、どう行動するか、楽しみにしています。廊下には、全校の習字が飾られました。なかなかの見ごたえです。字と合わせて、生徒の顔を思い浮かべながら鑑賞するのがとても好きで、そう思いながら見ていると、みなさんの気持ちが少し伝わってくるようでした。お昼休みには、個人重奏コンテスト県大会に出場した4名に賞状を授与しました。金賞のYKさん、銀賞のSKさん、銅賞のKMさん、惜しくも時間オーバーで努力賞になってしまいましたがよく頑張ったMMさん、この結果を励みにして、より一層高みを目指してくださいね。

  

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花丸 生きているGML、探究学習。 -週末生活記録より-

2月7日(火) 週末生活記録にすばらしい作品が提出されたことを、2学年のA先生が教えてくれました。家庭で探究したことをまとめた動画でした。先日のオンライン授業の国語「本歌取り」で佐久地方の歌碑を扱ったことを受けて、2年のSMさんが地元の歌碑をしらべ、動画にまとめてくれました。動画でのまとめ方も素晴らしかったのですが、授業で学んだことを生かして、自分でも探究してみようと頑張ったSMさんの姿は、私たちが目指している姿そのものです。「自ら学び続けられるように」の願いが少し届いた気がしました。SMさん、ありがとう。

  

 

 

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昼 頂きを目指せ! ー学校からの景色ー

2月6日(月) 学校から見る山並みは、天気が良いときは格別です。中でも、私は飯縄山と高妻山が好きです。飯縄山は、小さい頃ずっとみて育ちましたので、思い入れも人一倍です。そして高妻山。屋代の辺りまでくるとまるで富士山のようにきれいに尖って見えます。学校からはその”山頂”だけを見せてくれています。山頂だけというのが、本校を象徴している気がします。「見えない部分(地道な努力)を大切にして、頂点を目指せ(願いよ叶え)!と言い聞かせてくれているかのようです。

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優勝って、やっぱりすごい!おめでとうございます。 ー英語のスピーチコンテストー

2月3日(金) 1年のMAさんから、オンラインでの英語スピーチコンテスト(Lingua Speech Award 2022)のLV,1で優勝した報告を頂きました。おめでとうございます。MAさんに様子を伺うと、予選を勝ち抜いた全国100名の中から、9名のファイナリストに残り、その中で優勝を収めたそうです。写真を見せたり、効果的な身振り手振りを付けて頑張ったそうです。素晴らしい結果に、今もまだびっくりしていますが、いつも前向きに取り組んでいる成果がきっと出たのでしょう。しっかりと自分の力を内から外へ出すことができましたね。(写真は祝福に駆け付けたNYさん、英語科のKA先生と一緒に取りました!)

  

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にっこり 生徒がファシリテーターとなる授業。 -オンライン授業・探究学習日(最終回)-

2月2日(木) 今年度最後の、オンライン授業・探究学習日でした。国語と理科でコラボした授業では、佐久方面から配信をして、佐久の盆地の成り立ちや本歌取りの学習をしました。理科では、1年のSさんが、まるで先生のように佐久の様子を紹介してくれました。まさに生徒がつくる授業そのもので、画面越しですが、前のめりに授業に参加している様子が伺えました。また、学習問題に対して真剣に自分の考えをぶつけている社会の授業も印象的でした。長野県のICT活用の目標にもある「意見交換ができる」が、かなりの授業で現実的になってきました。
 そして午後は、生徒の皆さんが探究学習に打ち込んでいる頃、先生方もS先生に「いのちの安全教育」の研修をして頂きました。先生方もかなり前のめりでS先生の説明を聞いていましたよ。性に関しては、お互いに…とかではなく、次の大原則、「女性は、自分の体に責任をもて、自分の体を大切にせよ。男性は女性の体に責任をもて、女性の体を大切にせよ」が守られるべきことを痛感した研修になりました。

  

  

  

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ハート 社協だより114号に載せて頂きました。ー福祉委員会赤い羽根共同募金ー

2月1日(水) 社協だより114号に赤い羽根共同募金運動に取り組んだ記事が掲載されました。本校では、写真のTMさんとIMさんが率いる福祉委員会が中心となって活動し、全校に協力を呼びかけました。赤い羽根共同募金は、地域の福祉活動に大切な活動資金となります。協力をしてくれた人の気持ちが届くとよいですね。

 

※社会福祉法人 千曲市社会福祉協議会発行「社協だより114号」より

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