2022年2月の記事一覧

キラキラ 後世に残したいもの。ー素敵な思い出、素敵な景色ー

〇2月27日(日) 新型コロナウイルス感染症について、グラフを見れば長野圏域の感染状況は減少傾向。ただ「ステルスオミクロン株(BA2)」等次のものが出始めたので充分注意したいところです。3月7日の総合文化発表会、3月22日の卒業式が生徒の心に残るものになるように願っています。

〇 ウクライナの国旗は、青と黄色の二色の旗。この国旗にまつわるエピソードも様々にあるようですが、写真のように青空と小麦畑の美しいウクライナのきれいな風景を表現したものであるのなら、是非この景色が美しい国として、後世にも残したいと願っています。

(写真はウィキペディアより引用https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E3%82%A6%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%81%AE%E5%9B%BD%E6%97%97&oldid=88251305)

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期待・ワクワク 頑張ってきた人の話は、説得力がある。 ー新旧生徒会役員引継ぎ会ー

〇2月24日(木) 新旧生徒会役員の引継ぎ会が行われました。頑張ってきたものがある人の話は説得力があります。引継ぎ会での3年生は、まさにそんな姿。かっこよく見えますね。「どんなに優秀な人でも仲間と協力しなければ何もできません。一日でも早く団結することが大切」、と小林生徒会長。「屋代高等学校附属中学校開校10周年記念イベントに向けて9期生らしい生徒会を創っていく」、と大川新生徒会長。8期生の手によって「全員参加」という方向に大きく舵を切りつくり上げてきた生徒会、今度は9期生の手によってどう推進力を増して進んでいくのか、今からとても楽しみです。

  

  

  

 

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急ぎ みんなで、フィナーレに向かって! ー総合文化発表会、卒業証書授与式に向けてー

〇2月22日(火)  総合文化発表会に向けての準備、そして卒業式に向けての準備をの様子の写真をいただきました。定期考査が終わり、いよいよ令和3年度のフィナーレに向けて、ぜひ有終の美を飾って欲しいと願っています。分散登校が続き満足のいく状況でありませんが、その状況でのベストを目指して生徒も職員も一緒に頑張りましょうね。

 

 

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お辞儀 生徒会役員の皆さん、ありがとうございました!ー3年生が運営する最後の生徒会ー

〇2月21日(月)3時間目  情報モラル研修会の後の3時間目に、3年生の役員が運営する最後の生徒会がありました。「全員参加」を姿で表した素敵な生徒会活動でした。本部役員の皆さんをはじめ、正副委員長の皆さん、書記のみなさん、全力で活動して役員を支えた委員のみなさん、本当にお疲れさまでした。

  

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情報処理・パソコン 今から、ここから。 ー情報モラル研修会(オンライン講演会)ー

〇2月21日(月) 情報モラル研修会では、戸倉小の宮原先生からお話をお聞きしました。ネット依存症にならないようにするには、熱中→惰性→依存の、惰性の段階で一時停止し、複数推測し、慎重に検討したうえで自己責任で決定することの重要性を学びました。併せて、ネット社会では、大人も子供も一市民であることなど、宮原先生の一言一言が生徒の皆さんの心に確かに届いていると思います。それは、情報発信委員会がお話を整理してくれたジャムボードをみればよく分かりますね。今から、ここから。この研修を生かして生活して全員が80の幸せを手に入れることができるようにしよう。

  

 

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試験 きちんとした準備の上の、素敵なプレゼンでした!ーオンライン語学研修⑨ー

〇2月19日(土) オンライン語学研修もいよいよ大詰め、9回目を実施しました。グループごと日本のことについてオーストラリアの人にプレゼンをしました。身振り手振り、写真を出したり画面共有したり...。紹介文を英語で読むだけにならないように、質問も交えながら話すことができましたね。写真からもわかるように、自信をもって表現する姿、かっこよかった!オーロラ先生をはじめ、モチベーションが上がるように指導してくださった先生方にも感謝ですね。

   

   

   

  

   

   

   

  

  

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お知らせ みんな必死です!よい点が取れますように。 ー後期定期考査1日目ー

〇2月17日(木)  後期定期考査1日目。テストが始まる前の朝の様子です。各自最後の追い込みをかけています。1点でもよい点が取れますように。「分かっていたけど...」とならないように、時間配分やケアレスミスに気を付けて。明日もテスト。がんばれ、附中生!

 

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笑う 今日の頑張りを自分で感じられる学校…。 ー分散登校(今日はそんな素敵な日)ー

〇2月16日(水)1年と3年の分散登校日でした。定期考査に向けての学習や、総合文化発表会に向けての発表の準備など、対面で先生や生徒同士で相談ができる利点を上手に使いながら一日を過ごしました。英語では、チャット機能を使ってパフォーマンステストを実施しました。この方法もだいぶ慣れてきましたか?1年生のLHRでは、総合発表会の発表を撮影しました。配信に使うほか本番の練習にもなりましたね。3年生では、中学生として臨む最後の定期考査に向けた学習をしました。「高校生になるんだ」という意気込みが背中から伝わってきました。今日の頑張りを自分で感じられる学校、そんな毎日にしたいですね。

  

  

 

 

 

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期待・ワクワク さらなる進化へ。すべては子供たちのために。ー教育DXお悩み相談室にゲスト出演!ー

〇2月15日(火) 「教育DXお悩み相談室」という、信大と県教委が開催している企画にK先生とM先生がゲスト出演しました。30分という短い時間でしたが、本校の取組(マネジメント)と授業実践(反転学習)をお二人の先生に紹介していただきました。オンラインでの授業でも、平常時での授業でも、端末を活用することによるメリットがないと「文房具」にはなれないし、先生方も端末を活用しようとは思わないんだろうなと感じました。その意味でもお二人の説明は、端末活用の利点と魅力を十分伝えることができました。今回はお二人に登場してもらいましたが、本校はどの先生の実践も十分事例となるものです。現在のコロナの様子だと、オンライン授業のやり方を中心に、まだまだニーズがありそう・・・。さらなる進化へ。すべては子供たちのために。

  

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にっこり 誰かのおかげ。 ー定期考査が近付く放課後のワンシーンよりー

〇2月14日(月) 3連休明けの月曜日。1年と3年の分散登校日でした。放課後、下校をする生徒の皆さんに声をかけると、気持ちは17日からの定期考査に向いているようでした。残って質問をする人や、「今日は帰ってから●時まで頑張る!」という人もいました。そんな中、職員室のドアをたたく二人の姿。端末を片手に、何か仕事をしているようでした。テスト近いのに、頑張っているねと声をかけると、やりがいをもって仕事をしている様子が伝わってきました。

 「どこかで、私たちのために頑張っている人が必ずいる」という世の中の仕組みと同じように、「どこかで、全校生徒のために」頑張ってくれている人がいます。しっかりテスト勉強できることも「誰かのおかげ」ですね、きっと。令和3年度最後の定期考査。頑張りましょう。

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お知らせ 頑張れ2年生!学校の顔になる準備を。ー2学年分散登校ー

〇2月10日(木) 本日の分散登校は2学年。雪が降る中大変でしたが、元気に登校しました!(ま、一番元気なのは写真を撮った宮田先生ですけど…いつも写真をありがとうございます。)ちょうどお昼ごろ出張から帰ってくると、職員室には赤いジャージの生徒がいっぱい!そう、生徒会新役員のみなさんが顧問の先生と打ち合わせをしていました。説明を受ける新役員のみなさんの緊張しつつも真剣で、やる気オーラ満載な姿がとてもかっこよく見えました。やはり教師の仕事は、子供たちをどのくらい本気にさせるか、にかかっていますよね。生徒の本気を、本気で受ける先生方。ありがとうございます。

  

 

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了解 目の付け所が素晴らしい! ー科学の甲子園全国大家出場・エネコン奨励賞ー

〇2月9日(水) 科学の甲子園ジュニア全国大会に出場したMKさんに、屋代高校同窓会から全国大会出場のお祝いをいただきました。また、第24回技術教育創造の世界「エネルギー利用」技術作品コンテスト(通称:エネコン)で奨励賞を頂いたMKさんを表彰しました。科学班としても、探究活動の成果としても、とても素晴らしいことに目を向けて取り組みましたね。お二人の“目”の付け所に私は驚きました。ナイスアイディアでしたね。おめでとうございました。

  

 今日は久しぶりの分散登校日。相変わらずの寒い朝でしたが元気に登校してきました。学校で一緒に過ごす時間を大切にしながら、コロナ禍を乗り越えていきましょう。

  

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OK 反転授業・振り返りetc.....課題をもって取り組みました。ーオンライン授業・探究学習日ー

〇2月8日(火) 本日は高等学校の前期選抜の日。そのため中学校はオンライン授業・探究学習日でした。M先生に、オンライン授業の様子をスクリーンショットで記録していただきました。前日に家庭で調べたことを授業のはじめに発表し合い、Meetでグループに分かれ考えを練り上げていく、いわゆる反転授業でした。振りかえりもすぐフォームで取り、そのまま画面共有して本日の学びを自覚できています。読んでみると、「共に学ぶよさ」についても書かれていますね。友だちのことばも共有することで、自分の学びの良かったこと、足りなかったことも感じ取れます。そうなれば子どもの学ぶエンジンは、ブンブン回り始めますね。

  

2月15日(火)の16:30から、M先生とK先生が教育DXお悩み相談室に出演します。この附属中活動のご覧頂いている方も、よければ下のPDFにあるQRを読み取り、申し込んでください。

【別添】2月お悩み相談室.pdf

 

 

 

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ひらめき この日は友達同士もALL ENGLISHで。 ーオンライン語学研修⑧ー

〇2月5日(土) 8回目のオンライン語学研修がありました。コロナ禍、感染リスクを回避するために、基本的には在宅学習で実施しましたが、家庭事情や環境により学校で学習する生徒の皆さんもいました。残すところあと2回。今回は次回プレゼンする内容や分担を決めました。長野県の”食”について「おやき」を説明するグループでは、オーストラリアの人に説明するのが難しそうでした。日本語でも一体なんて説明すればいいのか私も頭に?マークがいっぱいとんでしまいましたが、生徒の皆さんは上手に説明していました。オーストラリアの人も「oyaki」と検索したのでしょうか、タブレットで写真を見て「oyaki?」と尋ねると、生徒の皆さんもしっかりとリアクションをとっていました。かなり英語を使う頻度が高くなってきています。欲を言えば、日本人同士の相談もALL ENGLISHでできそうです。あと2回。英語を楽しんでくださいね。

   

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試験 授業は、先生と生徒で共につくる。 ー成果のあった1週間のオンライン授業ー

〇2月4日(金)  1週間のオンライン授業による在宅学習が終わりました。写真からもわかるように、映し方をより見やすいように電子黒板のマウス機能を使ったり、対話型の授業を目指してグループワークを実施したり、カメラやマイクをオンにして顔を見て授業が受けられるように工夫したりと、「進化」が見られました。生徒の振り返りでは、「道徳で私に大きな進歩がありました!!ブレイクアウトで最初は沈黙でしたが、自分から話を切り出すことができたのです!!そこから3人とも画面共有ができ、時間いっぱい雑談もしました!これは自分の中の鬼に打ち克ったことによって得られた結果です!I've beaten the demon in my heart!」「オンライン授業の1週間を振り返って、変わったことがあります。それは、カメラやマイクをオンにしてコミュニケーションをとるということです。最初はあまりできなかったけれど、今日は特にそれができたんじゃないかなと思います。オンラインで相手が反応してくれないと自分も悲しいので、僕もコミュニケーションをとりたいと思いました。」先生も生徒も、ともに授業をつくる。素敵な1週間でしたね。それでも目が疲れたり、肩がこったりする人もいるかと思います。リラックスの仕方も自分に合う方法を見つけてくださいね。

  

 

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にっこり 課題は即解決!ーオンライン授業4日目ー

〇2月3日(水) オンライン授業による在宅学習4日目。オンライン上での対話の抵抗感を解決しようと早速取り組んだ教科がありました。また、オンライン授業の振り返りを先生方もきちんと読み、朝のSHRで紹介したり紙にまとめたりして、生徒の学びを位置付けてくれました。生徒の皆さんのコメントを読むと、今回のオンライン授業はかなり成長している様子が伺えます。さすがですね。

 

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急ぎ 画面に向かって話すことへの抵抗感。 ー克服したいね、オンライン授業3日目ー

〇2月2日(水) オンライン授業による在宅学習3日目。朝のSHR、「そっかー!朝から雪かきをしたんだね。頑張ったね。お疲れ様!」とオンラインで参加している生徒に話しかけるKA先生。家で料理を頑張った生徒の生活記録を読み上げ、さながらラジオ番組のようにトークに花を咲かせていた2学年の先生、「お天気お兄さん」ばりに、ベランダから気温を測定してみせたHT先生。3日目のオンライン授業がマンネリ化しないように工夫していました。放課後、ある先生に授業の様子を聞くと、グループワークをどう促進するかが課題のようでした。カメラをオンにしたり、マイクをオンにしたりして生徒自身が端末で話すことに慣れが必要かもしれませんね。私たち、子供たちは越えなければならない課題。頑張りましょう。

  

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? どんな授業をするのだろう?…という期待感。ーオンライン授業2日目ー

〇2月1日(火) オンライン授業による在宅学習2日目。各教科の工夫を見せていただきました。1年の体育では、説明動画を再生しながら、カメラをオンにして先生の足元を撮影しました。実際に映像で範を示すことで、生徒も表現しやすくなりますね。また、生徒の画面の見てほめたり、足の使い方のコツをアドバイスしたりすることで、対面の授業の良さが端末上でもできていました。朝のSHRでは、はじまる前に前日の生活記録を読んでフィードバックしようとしている姿もありました。2年の国語では、追究したい問いを選び、同じ問いを選んだ人同士でジャムボードを使って整理をするといった工夫もありました。ジャムボードでのかかわりが少ないグループには、先生も一緒になって付箋を貼り、対話を促していました。3年の数学では、すぐに答えが出てしまう学習問題ではない学びが展開されていました。どの授業も「今日はどんな授業をするのだろう?」という期待感満載な授業でした。文房具のように使いたい端末、オンラインではマストアイテムですが、生徒同士をつなぐ活用方法をさらに模索したいですね。

  

  

 

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