お知らせ

令和3年度 SSH5期【先導的改革型】の指定を受けました
              (指定期間 令和3年~令和5年 3年間)

フォトアルバム
本校におけるスーパーサイエンスハイスクール

 信州の自然環境ではぐくまれた豊かな感性を伸ばし、将来国際的に活躍できる主体性・創造性に満ちた生徒を育成するための小学校・中学校・高校・大学・研究機関等が一丸となった教育活動の研究開発を行っています。
 本校では、平成4年に県内初の「理数科」設置以来、「課題研究」として伝統的な探究活動を行ってきました。平成15年のSSH指定をうけて、屋代高校に限らず、長野県全体の理数教育の拠点として活発な教育活動が行われております。
 また、理数科だけでなく普通科・附属中学校の生徒を含めた全校生徒を対象とした、SSH活動を広げています。
普段の授業でも実験・実習をふんだんに取り入れ、大学・研究所・博物館などと連携した高度で刺激的な特別授業や講演会が活発に行われています。
 特に、時代のニーズに合わせ、「自らが課題を持ち、自ら解明し、自らはっきりと表現する」プレゼンテーション能力の育成に努めています。そのために、附属中学校では学校設定科目「科学リテラシー」があり、高等学校1年生には学校設定科目「一人一研究」「一人一研究α」を開設して、全員が自由なテーマで研究・発表を行っています。なお、2学年では従来からの理数科「課題研究」に合わせて、昨年度から普通科での「課題探究」の取組が始まりました。「一人一研究 & 一人一研究α(1学年)」が活かされる協働的なプログラムとなります。

最新の活動状況につきましては、「活動報告」をご覧下さい。

新着情報
 8月28日(土)に、課題探究(普通科)・課題研究(理数科)の中間発表会を、ポスターセッション形式で実施しました。今年で5年目の開催となります。  今年は、助言者として信州大学の教授やSSH運営指導委員の方々、学校関係の先生等をお招きして実施いたしました。これまでの研究の成果をポスターにまとめ、熱心に説明している姿がありました。本校の探究活動においてお世話になっている信州大学教育学部教授の伊藤冬樹先生からも、今年は研究の流れがしっかりしているものが多いと感想をいただきました。  このポスターセッションでいただいたアドバイスを参考にして、今後さらに研究を進めていきます。来年の3月が最終発表となります。     詳しくは、arkhe、ハトニワをご覧ください。 arkhe170.pdf ハトニワ
8月26日(木)に、3年理数科の生徒が、海外校とオンライン交流を行いました。海外校は、オーストラリアのシドニーにあるWENONA高校で、STEM教育に力を入れている高校です。当初は6月に交流する予定で準備を進めていましたが、オーストラリアがロックダウンとなり学校休校となってしまったこともあり、延期しての実施となりました。お互いの自己紹介や学校紹介の他、本校で取り組んでいる課題研究の内容をプレゼンして、質問を受けました。数学分野の発表では、笑いが起こるなど和やかな雰囲気で交流することができました。 3年生の交流はこれが最後となりますが、今後は2年生が引き継いで交流する予定です。     詳しくは、arkheをご覧ください。 arkhe170.pdf
 8月4日(水)・5日(木)に、「SSH生徒研究発表会」が開催され、本校からは3年理数科の課題研究班3名が参加しました。昨年はオンラインによる実施でしたが、今年は従来通り神戸国際展示場での実施となりました。   研究テーマ「七味温泉の色の変わる原因」       参加生徒 朝塲 香陽 金井 桃花 髙﨑 悠輝(以上3年7組)  5日(木)の交流分野は化学・生物A・生物Bの3分野で、時間を区切って発表または観覧しました。残念ながら最終発表には選ばれませんでしたが、専門の先生から多くの助言をいただいて、とても参考になったようです。   詳しくは、arkheをご覧ください。 arkhe170.pdf
 8月5日(木)の午前中に、屋代公民館を会場に「夏休み子ども科学教室」を実施しました。今度は、小学校高学年の児童を対象に「光の科学」をテーマに、簡易分光器を作成して、太陽の光を観察したり、偏光板を使って万華鏡を作ったりしました。この教室では、教員志望の高校3年生男子5名が先生となって、子供たちの指導をしました。  午後は、埴生公民館を会場に「夏休み子どもカレッジ」が開かれ、その中で「光の科学」をテーマに、今度は高校3年生の女子5名が先生となって、小学校高学年の児童を対象に実験を行いながら指導しました。  どちらの教室でも、目を輝かせて観察に夢中になっている児童の姿があり、参加した高校生にとっても貴重な体験となりました。   屋代公民館での様子 埴生公民館での様子 詳しくは、arkheをご覧ください。 arkhe169.pdf
 8月3日(火)・4日(水)の2日間の日程で「SSHつくばサイエンスツアー」が実施されました。例年、東北大学工学部訪問や福島高校との交流も含め3日間の日程で実施していましたが、昨年は中止で実施できず、今年度は東北大学でのプログラムが中止となったため、つくばの研究施設を訪問する研修旅行となりました。参加した生徒は、1・2年の希望者です。  1日目は、つくばエキスポセンター、筑波実験植物園を見学した後、筑波宇宙センター(JAXA)を見学しました。夜は宿泊するホテルに、筑波大学に進学したOBが駆けつけてくれて、1時間ほど懇談会を実施しました。大学の様子や、高校での勉強方法など、これから進路を決めるうえでとても参考になる話を聴くことができました。  2日目は、地図と測量の科学館、CYBERDYNE STUDIOでの体験学習を実施しました。  コロナ対応により、施設での詳しい説明を聴くことができませんでしたが、それぞれ興味を持った施設で主体的に学習ができたようです。       詳しくは、arkheをご覧ください。 arkhe169.pdf  
 7月29日(木)の午後に、屋代公民館を会場に「夏休み子ども科学教室」を実施しました。一昨年度までは、千曲市教育員会主催の「科学に親しむ教室」として、本校3年の教育学部志望の生徒を中心に取り組んできましたが、昨年からこの企画が廃止されてしまったため、今年度から本校主催で実施することとなり準備をしてきた企画です。  20人の屋代小学校の低学年とその保護者が、屋代高校3年生のお姉さん7人による科学の教室で、マイナス196度の液化窒素を使った実験を体験しました。ソフトテニスのボール・風船、バラの花などを液化窒素の中に入れてみたり、気体の酸素が青い液体になるのを観察しました。小学生の感動の歓声とキラキラしたまなざしに、見ている保護者の方たちも自分でもやってみたくて参加していました。  参加した小学生からは、「たのしかった」「お姉さんたちが優しくおしえてくれた」などの感想が寄せられ、指導した高校生からも、「子供たちの目が輝いていて、ますます小学校の先生になりたいと思った」など、とても貴重な時間を過ごせたようです。 次は8月5日(木)に、高学年を対象に「光の科学」が実施されます。    詳しくは、ark...
7月20日(木)の午後に、今年2回目となる「SSHミニフォーラム」を開催しました。今回は、地元にある「長野県立歴史館」から、学芸部考古資料課 課長の町田勝則氏をお招きし、「考古学ってなに?」というテーマでご講演いただきました。「考古学は歴史学に位置づけられる」という話から始まり、「もの」を観る目、観るための知識、「解釈」の立論には、反復・検証→再構築が重要であるといった、考古学にも「科学」の要素が含まれていることを教えてくださいました。また、長野市榎田遺跡の発掘調査からわかったことなど、興味深い話を聴くことができました。生徒の探究活動ににも活かされるような内容でした。    詳しくは、arkheをご覧ください。 arkhe168.pdf  
 7月15日(木)・16日(金)の2日間かけて、2年理数科の生徒が「星の教室」の実習を行いました。本来は、東京大学木曽観測所へ行って、宿泊しながら行う実習ですが、昨年と同様に、校内での実習となりました。観測所にあるシュミット望遠鏡を見学したり、星の観察をすることはできませんが、「視角」を使って距離を求める実習や、銀河までの距離をもとめ、後退速度との関係をグラフ化して考察し、宇宙の年齢を求めるまでの実習に、熱心に取り組んでいました。  本校では、「ミニ課題研究」の位置づけてSSHのプログラムとして実施しており、データの活用法やグラフの作り方、考察力を身に着け、最後はグループごとに実習の成果を発表し合うことでプレゼン力の育成を図っています。アンケート結果からも、充実した貴重な2日間を過ごせたようです。       詳しくは、arkheをご覧ください。 arkhe168.pdf
7月12日(月) SSH関連授業として中学校3年生を対象に「自然エネルギーを貯める電池~最新電池の化学と持続可能な社会を目指すエネルギーの缶詰の物語~」と題して、信州大学の東原秀和教授からご講演をいただきました。 SDGsとの関わりの中での電池としての役割にてついてや、電池の仕組み、そして、未来の自動車や革新型新電池にいたるまで、多くの話をしていただきました。 これからの将来を担う生徒たちにとって興味深い話であり、多くの生徒の興味関心を惹いたものになりました。  
7月12日(月)に、2年理数科対象の「アカデミックサイエンス連携講座」が実施されました。毎年、信州大学名誉教授の東原秀和先生に来ていただき「最近の電池」というテーマで講義をしていただいています。生徒も、理数化学で電池について学習したばかりで、その知識を活用しながら講義を聴きました。SDGsに関する内容にも触れながら電池が担う課題と将来の展望についてお話いただき、その後は「新しい電池」、特にノーベル化学賞を受賞したリチウムイオン電池にも触れ、革新型新電池ついてスライドを使ってわかりやすく説明していただきました。    詳しくは、arkheをご覧ください。   arkhe167.pdf