? これからの英語の評価のカタチを考えました。 ーCBT化・スピーキング力・コミュニケーション力ー

〇9月22日(水) 2年英語のパフォーマンステストを見学しました。3会場に分かれてそれぞれの先生がテストを行いました。テーマに沿って10分間英語で入力して会話を続けました。終了したとき、ある男子生徒が「あー面白かった!」と発言しました。テストなのに友と英会話を楽しめる姿がとても印象的でした。相手を変えて3回繰り返しましたが、1回目よりも3回目のほうが入力した文章も多く、生徒自身も成長を自覚できる(メタ認知)と思いました。CBT化(Computer Bassed Test(ing))に向かっている流れを感じました。英語科の先生方、ありがとうございました。
   

  

 放課後に「オンライン語学研修」のオリエンテーションを行い、24名の生徒の皆さんが出席しました。興味をもって申し込んだ皆さんだけあって、私の英語における失敗談をリアクションをとりながら聞いてくれました。とても話しやすかったです。この語学研修では、オーストラリアの方とオンラインでコミュニケーションをとります。ぜひ英語での双方向のやり取りを楽しんで、英語におけるスピーキング力だけでなく、コミュニケーション力も身に付けてほしいと願っています。私の話を丁寧に聞いてくれた皆さんですから、きっとオーストラリアの方ともうまく話せますよ。第1回は10月9日(土)です。