2021年4月の記事一覧

やる気ポーズで自分なりのベスト!~マラソン大会~

4月28日(水)マラソン大会がありました。
 走るにはちょうどいいコンディションのもと、一人ひとりの「やる気」が伝わってくる素敵なマラソン大会になりました。
    

 

 

 

 

 

 コロナ禍のため、感染リスクを回避した取組をしつつでしたが、この成功も、大会を支えてくださった運営のみなさんのおかげです。 閉会式での校長先生のお話で、マラソン大会を支えてくださった方への拍手がとても力強く、印象的でした。「貢献力」を大事にしている学校、そして、そのことに感謝できる生徒の心根に、実は感動してしまいました。写真は、 スタート2分前のやる気ポーズ!そして、 上級生の背中を見て、必死に追いかける1年生。入学して1か月。もう立派な附中生です。

0

一緒に学ぶということ。

〇 4月27日(火)快晴。1学年の校外学習を行いました。

 入学してからよそよそしかった雰囲気も一気に距離が縮まったようですね。また、 私  たちが学んでいるこの地を森将軍塚古墳から眺めることで、自分の中に新たなひらめきや感性が芽生えた人もいるのではないでしょうか。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
       
 「結構暑かったよ。」と、帰ってきてから充実感たっぷりに答えてくれた1年生。教室では味わえない学習やかかわりをこれからの生活に生かしてください。振り返りを楽しみにしています。
 

 

0

子どもたちの進化。

〇4月23日(金)は1年生の授業参観がありました。広い教室を使い、感染対策をしっかりととり、実施することができました。
 「社会」の授業では、日本の東西南北の端にある島のうち、最西端の島にしか人が住んでいない理由について考える授業でした。また「国語」では、段落同士の関係について考える授業でした。どちらもPC端末を活用した授業で、調べたことをまとめたり、付箋ツールを使って友と考えを共有したりしました。
 

 

 

 

 

 

 また、学年PTAでは、一貫生で現在高校1年生の4人によるPTAスマホ研修会を行いました。一貫生の4人は、スマホとのかかわり方をそれぞれの経験のもとに話し、今後スマホを持たせるか持たせないか、仮に持たせた場合にどうしたらよいかを各家庭で考えるときの参考になればと、熱く語ってくれました。

 

 

 

 

  
〇二つの場面から感じたこと
 「授業参観」では、保護者の方にも近くで学習の様子
を見てもらいました。すると、思わず「ねぇお母さん...」と頼ってしまう子どもたち。「スマホ研修会」では、保護者の前で思いを熱く伝える一貫生。その言葉に、うなずき、メモを取る保護者の姿。
 ふたつを比較してみると、中学3年間での子どもの進化の大きさを感じます。私も子どもたちに負けないように、進化しないと...。

0

朝の恒例

〇今週は「Qubena Week」として、朝の8:20~8:30の10分間AIドリル学習に取り組んでいます。画面に吸い込まれる勢いで学びに向かう姿がありました。まだ始めたばかりですが、時間前から自主的に取り組む姿もあり、朝の恒例になりそうです。

 

 

 

 


 
〇「朝の恒例」といえば、清々しい朝の放送。この素敵な声はどこから?と思ったら、職員室だったのですね。よく考えたら中学校に放送室というものはありませんものね。委員の皆さん、いつもさわやかさをありがとう。元気を頂いています。

0

子どもたちを見守る8つの力

〇各教室の正面に、8つの力の額を飾りました。

 

 

・意志力:主体的に粘り強く最後までやり抜く力
・人間力:健康な心身を作り、豊かな感性や人間を思いやる心を養う力
・協働力:多様な他者と対話し、協力しながら自己を磨く力
・貢献力:他者や地域社会に貢献することで、自己を高める力
・教養力:高い知性と教養を備えた、確かな学力を得る力
・思考力:論理的・批判的な思考により、知識を構成する力
・創造力:新しいアイディアやあるべき姿を発想構想する力
・実行力:思いや考えを発信し、積極的に行動する力
今自分に必要な力は何かと考えたり、「今日はこの力を意識して取り組もう」と考えたりすることで、一段一段ステップアップしていくことを願っています。

 

0

自分ごと。(中学校生徒会)

4月15日に中学校生徒会があり、自治の取組として印象的な場面がありました。
正副委員長が、開始前に黒板の準備をしたり、ク ロームブックを片手に進行を相談したりしていたこと。

自己紹介で、「3年間この委員会に所属してきた経
験を生かしてがんばりたい」、「はじめてこの委員会を担当するので、いろいろ考えてみたい」という発言があったこと。
「自分ごと」として考えている附中生、今後の活動が楽しみです。

 

0

快適列車

〇昇降口に壁に貼られている掲示物。「運賃だけでは乗れません」とても素敵な掲示物で
す。
〇私は、「想像力」が必要なのではないかと思います。例えば...、
「私の背負っているカバンで後ろにいる人に迷惑をかけていたなだろうか。」とか、
「こ
こに立っていたら、次の駅で降りる人が困るのではないうだろうか。」など…。
公共交通機関を利用できることに感謝して利用したいですね。
0

子どもたちのエネルギー

子どもたちのいる学校は、様々な場面でエネルギーを感じます。
放課後、講義室からパワフルな音楽が聴こえてきました。大人数での演奏と思いきや、密を回避しながら会場を分散して練習する吹奏楽部のみなさんによる音でした。

練習のための練習では、よい音にはならないでしょう。しかし、聴こえてきた音は、”ホンモノの音”だと思いました。...あ、私はド素人ですので詳しいことは分かりませんが、部員の皆さんの熱量は、しっかりと受け取りました。練習を無駄にしない姿勢、大好きです。
0

授業がはじまりました。

4月9日(金)から教科の授業がはじまりました。
新学期スタートにあたり、生活オリエンテーションや学習オリエンテーションを行い、共通して取り組みことを確認しあいました。12日(月)からは授業も本格的に始動します。新型コロナウイルス感染拡大に十分気を付けて、落ち着いて学習に向かいましょう。

 

 


↑グーグルフォームで行う朝の健康観察の様子。家庭で入力したり、教室に用意された端末で入力したりして健康の様子を捉えています。

 

 

 

↑図書館に用意してあるプリンターで家庭で準備資料をプリントアウトする様子。同様の生徒が交代で紙に出力をしていました。

0

令和3年度スタート。

 4月6日(水)令和3年度の入学式が行われ、第10期生の附属中生のみなさんが新一年生として入学しました。おめでとうございます。校長先生から、「他人との比較ではなく、過去の自分と比較」して自分を高めてほしい、というお話を頂きました。そのお話に出てきたクラーク博士の「Boys,be ambitious!」から頂き、1学年通信のタイトル「Be Ambitious」となっています。


0