2023年3月の記事一覧

応援して頂いていることに感謝です。ーOBの方からー

〇3月30日(木)  屋代高校OBの美術家である松本邦秀さんが本校10周年記念式典をお祝いして、美術作品を数点プレゼントしてくださいました。下の作品は松本先生のアクリル画です。昇降口に飾っておきますのでご覧ください。本校OBの方は、本校の教育活動に関心が高く、新聞やHPをよくご覧になっているそうです。応援して頂いていることに心より感謝申し上げます。

 

 

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お祝い 夏の大会に向けて。 ーハンドボール班、春の全中出場おめでとう!ー

〇3月29日(水) 27日に「第18回春の全国中学生ハンドボール選手権大会」が行われ、愛知県の代表と戦いました。YOUTUBEのライブ配信を見ながら応援しました。全国の舞台で活躍する選手の姿がとてもかっこよかったです。残念ながら勝利を収めることはできませんでしたが、夏の大会に向けて必要なことが見えた収穫の多い大会になったと思います。まずこの大会に出場できたことが名誉であること。ハンドボール班のみなさん、頑張りましたね。さぁ、夏の大会でのリベンジを約束しよう!

  

写真はYouTubeより引用 https://www.youtube.com/watch?v=T3HE_V1NFnc(試合の様子がご覧いただけます)

 中庭で吹奏楽班の皆さんが練習をしていました。そろそろウッドテーブルも再設置の時期ですか?陽射しが暖かく練習にも力が入りますね。音色、心地よかったですよ。

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にっこり 春の気配。 ー高校オリエンテーション・吹奏楽班スプリングコンサートー

3月27日(月) 令和4年度も、最後の一週間となりました。第2体育館では高校のオリエンテーリングが行われ、3年生が参加しました。いよいよほんとに高校生になるんだなぁと、ちょっぴりさみしい気持ちにもなりました。そして、講義室では、吹奏楽班がスプリングコンサートを開催しました。吹奏楽班の高校生も参加し、中学棟全体に響きました。曲によって別れを感じたり、新たな一年がはじまるわくわく感を感じたりと、演奏の力の大きさを感じました。吹奏楽班のみなさん、素敵な音色を聞かして頂き、ありがとうございました。

  

 

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ピース 成功の秘訣は? ー科学班・CHIKUMA STEAM PARKー

春分の日(3月21日)に、第4回CHIKUMA STEAM PARKが行われました。年度末にもかかわらず、多くの小学生が参加してくださいました。科学班のみなさんの進行もかなりスムーズになってきて、自分たちの力で、実施できるようになってきました。生徒が安心して進められているのはなぜかと考えてみると、要因は二つ。一つは、このSTEAMPARKを成功させようと思う気持ちが、科学班全員で共有されていること。生徒同士が支え合う場面がいっぱいありました。そして二つ目は、こまったときは、A先生が助けてくれるという安心感。科学班に限りませんが、生徒が主体的に活動できるために欠かすことができないのは、仲間の支えと教師の支え。科学班の姿から、学ぶべきことは本当に多いなと感じました。科学班のみなさん、STEAM PARKを実施するたびに成長を感じます。あと一回でしたっけ?頑張りましょう。

  

  

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苦笑い もっともっと、好きに。 ー終業式・離任式ー

3月23日(金) 終業式がありました。最後のLHRでは、クラスの仲間にひとこと伝える場面を設けているクラスが多かったように思います。「小学校の頃はあまり学校が好きじゃなかったけど、今は、学校が好きすぎて、みんなと一緒に勉強することが好きすぎて、・・・本当に大好きです」と力一杯話している姿に出会いました。それを聞いただけで、涙が出ました。1年間、みなさん本当によく頑張りました。もっともっと、学校を、仲間を好きになってくださいね。

 そして、このたび難関大学に合格した6期生のNAさん、NTさんの二人の先輩が、その報告に職員室訪ねてきました。「中学のときから社会科で考えて書くことを大切に授業をしてもらったので、そのおかげで力が付いた。」こんな会話を聞くと、私たち職員はまた前に向かって頑張れます!おめでとうございました。

  

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お祝い 9期生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。ー卒業証書授与式ー

3月22日(水) 3年生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。中高一貫校とすれば、折り返し地点ということになりますが、義務教育が修了する中学校の卒業は、人生においてとても大切な瞬間であると思います。みなさんとは2年間一緒に生活をさせて頂きました。コロナ禍のため、学校生活を最も送りにくい時期に、中学校での生活を送ってきた皆さんですから、時には、自分の気持ちに迷いが生じて、整理がつかず一人で悩んだり、もがいたりした時期もあったと思います。それでも、みなさんには、そんな仲間を一人にしない空気がありました。仲間を思うあったかい心がありました。それが、9期生の一人一人の成長につながったと思っています。言い換えれば、「自分以外のことに、力を注ぐことができる」人たちの集まりであったと思います。コロナ禍でコミュニケーションの機会が奪われ、人とかかわることを避ける傾向を指摘されていますが、9期生の姿を見ていると、私は逆に、自分は何ができるか、どんな風に役に立てるのかを十分考え、行動につなげていた様に思います。人とのかかわりを避けるよりもむしろ、温かな気持ちを周りの人に届けられた素敵な9期生であったと思います。その心根に感謝いたします。ありがとうございました。

  

 そして、今年度は創立10周年記念式典という大切な行事もありました。コロナの波に飲み込まれながらも、一人一人の気持ちを会場に集め、夢に向かって進むべき道を考えた大討論会、そして会場に来られない仲間の分まで声を出した全校合唱、記憶に残る素晴らしい式典をつくりあげてくれました。昇降口に飾られた記念の手づくり時計は、木片の裏側に記した一人一人の願いが実現するようにと、一秒一秒しっかりと時を刻んでいます。行き詰まった時にこの時計を見ると、自ずと勇気が湧いてきます。9期生のみなさんが、そしてこれから先この学び舎で学ぶ生徒のみなさんが、ふと立ち止まりたくなったときには、この時計を見て、また前に進んでほしいと願っています。

  

 いよいよ高校での生活が始まります。そんな皆さんに、最後に二つお願いがあります。一つ目は、まちがっても「中学の時のほうがよかった」と言わないこと。そう思って過去を振り返るのは、年を取ってからで十分です。大丈夫。皆さんは若いはつらつとしたエネルギーを持っています。なんでもできます。なんでも叶います。自分の力を、内から外へどんどん出せます。失敗したって、いくらでもやり直せます。もし、先に進む勇気が出ないときには、深呼吸して、空を見上げて、ニコって笑ってから、もう一度前を向いて見てください。そして、素敵な思い出をどんどん更新して、「今が一番楽しい!」と思えるように頑張ってください。 二つ目は、「幸せ」になってください。幸せになるために必要なもの、それは愛と勇気です。みなさんはこの二つをすでに持ち合わせています。あとは出すだけです。ぜひ幸せな人生を歩んでくださいね。みなさんのこれからを、同じ空の下で、100%で絶賛応援しています。

  

 

 

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お知らせ ハンドボール班男子のみなさんを激励しました!ー春の全国中学生選抜ハンドボール大会ー

3月20日(月)  今日は令和4年度の最後の授業でした。1年生の数学では、一人ひとり作成したレポートの発表をしていました。書画カメラとプロジェクタを使って、各自まとめたことを発表していました。総合文化発表会で発表の経験を積んできているため、自分の考えたこと、まとめに使った数学的要素をきちんと伝えることができました。どの生徒も、追究する問いが面白く、数学的に考えることを楽しんでいることが素晴らしいと感じました。1年間、よく頑張りましたね。

 春休み中に、春の全国中学生選抜大会に出場するハンドボール班男子のみなさんを激励する場を持ちました。大会当日は、現地での応援はできませんが、けがに気を付けて優勝目指して頑張ってください!

  
 さぁ、22日は令和4年度卒業証書授与式。今年度は、合唱もあります。9期生は、小学校の卒業も中学校の入学も、満足にできなかった代。明日の卒業式は、最高の卒業証書授与式にして、最高の形で、9期生をお送りしよう!

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笑う 1年間の取組の成果を感じました! ー携帯電話の通学時所持に関するチーム会議ー

3月18日(土) 携帯電話の通学時所持にかかわるチーム会議が開催されました。アンケート結果をもとに、現状の把握と来年度の方向性を協議しました。来年度は丁寧な説明の機会の確保、取組を振り返り全校で話しあう機会の創出、情報モラルを学習する機会をつくる、以上三つのことを重点にして取り組んで行くことにしました。会の中で、これまできちんと使用できずにいた人がどのように変わったの発表する場面がありました。KSeさんは「当時は自制心がなかった」、KSiさんは「連絡をとる以外に使ってしまったLINE。12月の安全委員会による話し合いから『今のままでは…』と考えることができた」と発表しました。自分の取組を変えることができた生きた教材。これからの取組のヒントとなる発表でした。参加して頂いた保護者や生徒の皆さん、会そのものを運営してくれた安全委員会のORさん、SHさん、TKさん、HAさん、来年度正副生徒会長のMKさん、IMさん、そして、PTA中学校代表のA様、司会も含めありがとうございました。

 

 

 

  

 

 

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お祝い 和製油で起業にチャレンジします! ーみんなの夢AWARD13 FINALに出場!ー

3月17日(金)  みんなの夢AWARD13FINAL(最終選考)が渋谷公会堂で行われ、3年のIMさんが出場し、素晴らしいプレゼンを発表しました。そもそも、ファイナリストの7名に入るだけでも素晴らしいことですが、その中でも堂々とプレゼンをする姿は人一倍光輝いていました。間伐材から和精油を作り出し販売するビジネスの展開を堂々と発表しました。すごさは、…百聞は一見にしかず。Youtubeのリンクからぜひご覧ください。(写真はYoutubeから引用)

https://www.youtube.com/watch?v=w2eEsXvTkts&t=1210s

   

   

 

(写真はYOUTUBEより引用:https://www.youtube.com/watch?v=w2eEsXvTkts&t=1210s)

 

 

 

 

 

 

 

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鉛筆 情景が浮かぶ。 ー第22回全国小中学生俳句大会ー

3月16日(水) 第22回全国小中学生俳句大会入選句集が届き、入選した掲載されたみなさんに、冊子を贈呈しました。ERさん「虹かかりかさをたたんだ帰り道」もMSさん「子どもの声ぽつんとすわる夏帽子」も、共に夏(句を詠んだのが夏の時期だったそうです)の一コマの写真が目の間に、ふわっと浮かび上がってくる句でした。「情景が浮かぶ。」某テレビ番組の〇井先生が、よく言われる言葉で、今回二人の句を詠むと、本当にそうなんだなと思いました。おめでとうございます。3月16日(水) 俳句のコンクールの冊子が届き、入選した掲載されたみなさんに、冊子を贈呈しました。ERさんもMSさんも、共に夏(句を詠んだのが夏の時期だったそうです)の一コマの写真が目の間に、ふわっと浮かび上がってくる句でした。「情景が浮かぶ。」某テレビ番組の〇井先生がよく言われる言葉で、今回二人の句を詠むと、本当にそうなんだなと思いました。おめでとうございます。

 今年度も残りわずかとなってきました。卒業式の歌練習も熱がこもっています。階段にある連絡ボードのメッセージ…。頑張りましょう!

  

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笑う お帰りなさい! ー海外語学研修10泊11日ー

3月15日(火) 海外語学研修に参加した皆さん、お帰りなさい。ブリスベンから、約1日がかりで帰ってきたので、とても疲れたのではないかと思います。ゆっくり休んで、またお土産話を聞かせてください。バスから降りてきた皆さんは、疲れていながらも、達成感のあるとても頼もしい表情になっていました。 そんな表情を見ていたら、私がかつて受け持った生徒が、海外ホームステイ(語学研修)を機に大きく変わったことを思い出しました。「ねぇ、行く前のあなたと、帰って来たあなたでは、全然違うんだけど・・・?」と尋ねると、「ホームステイの方や、空港の方、かかわったすべての方のやさしさを強く感じた。それ以上に、自分の親が自分にかけてくれたやさしさが分かった」と答えました。それまで私に直接言ったことがなかったのに、帰ってきたその生徒は、「先生、ありがとう。」と話しかけてくれました。・・・人間は、五感以上に様々なことを感じ取れる生き物です。参加した皆さんの感性も今まで以上に磨かれてた表情ですよ。「おかげ様」を感じていたら、きっとひとまわり大きくなっています!
 さぁ、残すところあと4日で卒業式。1,2年生の歌練習も、全開バリバリ! 昨年度は在校生の参加はなかったため、今年度は、当日の姿と歌を通して、気持ちが通い合う素晴らしい卒業式になりそうです。

  

  

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期待・ワクワク 机の上を見るだけで、クラスのあったかさがわかるよね ー久しぶりの登校・千曲坂城クラブの説明ー

3月14日(月) 久しぶりの登校でした。朝、昇降口でも元気なあいさつと素敵な笑顔が飛び交います。語学研修に行っている3年生は明日帰ってきますので、人数がすくなかったので、心配しながら教室をのぞきました。配付物を机の中に入れたり机の中を整理したりと、そのあったかい行為にさすが3年生だなと思いました。ありがとう。 また、今日は千曲市教育委員会からY先生がお見えになり、千曲坂城クラブの説明をしてくださいました。意図も含めてわかりやすく説明してくださったので、逆に生徒もかなり細かなところまでの質問がでました。コンセプトは、「やりたい班活動ができるように」です。心配なことを一つ一つ取り除き、思い切って活動できるように、準備していこう!
 明日は、語学研修に行った3年生の皆さんが帰ってきます。どんな成長を遂げたのか、楽しみにしています。お気を付けてお帰りください。
   

  

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語学研修の報告書(ISA作成)をご覧ください。

3月13日(月)

オーストラリア語学研修1日目報告書.pdf

オーストラリア語学研修2日目報告書.pdf

オーストラリア語学研修3日目 報告書.pdf

オーストラリア語学研修4日目 報告書.pdf

オーストラリア語学研修5日目 報告書.pdf

オーストラリア語学研修6日目 報告書.pdf

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うれし泣き ホストファミリーの皆さんへ。最大級のお礼を。ー語学研修9日目ー

大変申し訳ございませんでした。無事UPできましたので、ご覧ください。

3月13日(月) 語学研修、本日はゴールドコースト観光でした。週末から今日までの振り返りを紹介します。◆バディーからメッセージカードをもらいました。わざわざ日本語で書いてくれて本当にうれしくて涙が出そうになりました。英語の授業の終わり際にまた会いにきてくれてうれしかったです。会うのが2日目なのにこんなに仲良くなれると思っていなかったので感動しました。ここにきてから一番充実した日を過ごせた気がします。(TAさん)◆最初のホストファミリーとお別れをしてきました。ポジティブにとらえていましたが顔を見た瞬間たくさん涙がでてきました。たくさんハグをしてホストマザーも一緒に泣いてくれました。それくらい私を大事に思ってくれていたのだと思うとすごくうれしかったです。新しいホストファミリーは親切で明るくてとても楽しい家庭です。なので心配いらないです◆一日を通して、前よりもホストファミリーに話しかけられるようになってきた。話すことがとにかく大事なのでこの変化はうれしい。自分の主張や希望をたくさん伝えることができるようになったのでもっと話してもっと聞いてコミュニケーションを円滑にしたい。関係ないけど教会に行ったときの態度を「respectful」って誉められた。うれちい。(AAさん)◆◆明日は午前中ブリスベンシティを散策し、午後の便でブリスベンをたちます(KM先生)
 絵にかいたような素敵な街並み、ゴールドコーストの光まぶしい砂浜、どの動きも全てかわいいコアラさん。そして、その中にひとまわり成長したみなさんがいる。オーストラリア最終日。自分を俯瞰してみて、後悔しないように、素敵な1日にしてくださいね。あとわずか。お気を付けて。

  

  

 

  

 

 

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ニヒヒ I’d like to have a flexible skill in order to talk with people all over the world. ー2年・イングリッシュスクールー

3月11日(金) これまで、コロナ禍のため、ここ3年実施が見送られてきた「イングリッシュキャンプ」ですが、「イングリッシュスクール」とカタチを変えて本日2年生が丸一日、オールイングリッシュで実施しました。 今回のイングリッシュスクールにあたっては、中心になって進めてくれたO先生をはじめ英語の先生方、2学年の先生方、チェルシー先生、ハンナ先生、都合をつけてくださったALTの先生方、その取りまとめをして頂いたO社の皆様、様々な方のご協力のもと、実施することができました。英語を使って、どんどん自由に話せるようになっていく様子を見ると、イングリッシュスクールを実施できて本当によかったと思います。オールイングリッシュということで、vice-principalの挨拶も英語でやってみました。G社の翻訳機能に頼って・・・と気楽に考えていましたが、英語科のA先生にご指導をお願いしたところ、「先生、こんな表現の法が、気持ちが伝わりやすく、生徒もわかると思います!」と修正して頂きました。その説明がとても分かりやすくて、英語の魅力に引き込まれました。生徒のみなさんも、いつもこんな気持ちで学習に意欲が湧くのだろうなぁと感じました。
Hello everyone.Today, English school begins.With the cooperation of the 8 foreign instructors, we hope that you will get familiar with English.Hannah, Chelsey, Jason, Kevin, Elizabeth, Derek, Stephanie, Asser, Thank you for your help today.12 years ago, We had the Great East Japan Earthquake. In those day, we also received great support from many foreigners. At that time, English was an important tool for communicating with people from other countries.In addition, our third-grade students are currently learning real-life English in Australia. Next year, you will be going to Australia for language training.For the language training, please enjoy conversation with a lot of people in English to make your English ability more better. Have a great day!

  

  

  

  

 

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お辞儀 現地学校のみなさん、ありがとうございました! ー語学研修⑤ー

3月10日(金) オーストラリア語学研修5日目(学校最終日)の振り返りです。◆せわしく過ぎるオーストラリアでの日々。日本では桜のつぼみが少しずつ増え始めている頃だと思います。ホストファミリーやバディーと過ごしていく際にもうまくはいかぬこともありますが、オーストラリアの高い空が輝いて見えます。自分が体験したことのない「新たな世界」。しかし周りには同じクラスメートや学年の人がいる。ふと瞳を閉じたとき、たくさんの人の支えが頭に浮かんで、自分がどれだけ勇気づけられたか。…みんながそうして支えてくれたなら今度は自分が裏から支えられる人に。(KKさん)◆英会話表現を習得するには、その表現を使うシチュエーションを覚えることが大切だと感じた。そういうのは、こうやって日常でずっと英語を使わないと身に付かないことだと思ったので、今自分はすごく良い経験をしているのだと感じた。(MTさん)◆今日は最初のバディーに戻ったけど移動時間の時くらいしか話せなかった。明日は最終日でもう失うものはないと思っているので写真をとったりお土産をわたしたりなどできていないことをがんばりたいです。そして今日はジャパニーズカレーだった(夕食)。とてもおいしかったし話もできた。明後日のことはこれから話す予定だけど何をするか楽しみ。明日もがんばる!(KRさん)
 ◆◆(KM先生より)本日学校最終日でした。ランチの時間にフェアウェルパーティー的なことをひらいてもらい、食パンバージョンのホットドックとケーキをいただきました。ケーキには"Goodbye Yashiro students" の文字があり、激アマケーキをみんなでほおばりました。日記には、今日絶対お土産わたす、とか写真撮る、とか連絡先交換する、といった意気込みが書かれており結構ミッションコンプリートしたのではないかと思います。放課後は修了証を受け取り、学校前で写真をとって学校とお別れしてきました。

 つい先日出発したかと思っていましたが、日はあっという間に積み重なり週末を迎えましたね。振り返りも周りの人や環境が見えてきていますね。3人のコメントからも、心の成長を感じます。明日はホストファミリーと休日を過ごすので、リラックスした中でコミュニケーションをとってくださいね。

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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楽しい!というコメントが増えてきました!さすがです‼ ー語学研修④ー

3月9日(木) オーストラリア語学研修4日目の振り返りです。◆学校のあと、ホストファミリーと一緒に買い物に行った。いろいろなことを話しながら、今日の夕食や弁当に入れるものを買った。ささいなことから話をつなげていったが相手に理解してもらえると自信がついて、話すことがとても好きになった。◆本当にバディーが優しくて思っていた以上に学校に早くなじむことができた。ホストファミリーと折り紙をしたり映画について話したりとどんどん距離が近くなってきているように感じる。言葉の壁もあるがそれもふくめてすべて楽しい!!◆今日は体調が悪かったので学校にいけませんでした。こんなに学校に行きたいと思うのは初めてです。二つの病院に行きましたがどちらの病院でもお医者さんと看護師さんがとても優しかったです。学校には行けなかったけどとても良い経験ができたので良かったです。あと、大変なときの方が英語をよく聞きとれているかもと思いました。◆しゃべれました!アラーナ(バディー)と!!やったーー!朝迎えに来てもらって最初の授業行くときに聞いた、なんの授業?って質問にフランス語だよと教えてもらって、わあ難しそう…って呟いたら笑ってくれた…!うれしい…えっ…?うれしい…。(感動)全然嫌そうにも見えなくてこっちの緊張とか警戒が伝わってお互いガチガチだったりしたのかもなあと思ったり。この調子で今日舞い上がりすぎて忘れ去ってしまったお土産プレゼントをはじめちょいちょいしゃべっていけるようにがんばります。(←前回の日記で相手が嫌がっているかも…と不安がっていましたが無事吹っ切れたようです)◆今日、昨日書いたように Could you speak more and more slowly from now? とバディーに伝えてみたり Please speak to easy English? と言ってみたりしました。そうしたら昨日よりいろんなことがわかりやすくなりました!それに私がわからないとき例を出してくれたり、授業中なんかはこれは理解が難しいから大丈夫的なことを言ってくれました。私に対する行動が温かすぎてすごくうれしかったです。◆昨日に比べ、学校が超楽しかった。バディーとも少しずつ話せるようになってきたしお互いが一番リラックスできる距離もなんとなーくつかめるようになってきたのでこの距離を明後日までに少しでも近づけられるように努力したい。ホストファミリーにも希望を言えるようにもなったし感情表現も豊かにできるようになってきたので成長を感じている。楽しい!!◆夕食にあんかけ丼(?)を食べた。具材に嫌いなものがあったからそれをホストマザーに伝えた。ネガティブな反応をされるかと思ったらOK .OK.みたいにめっちゃ陽気な感じで返してくれた。だから明日からも、もしどうしても嫌なものやことがあったらそれをちゃんと伝えるようにしようと思う。◆◆(KM先生より)火曜日あたりは言語の壁を感じた生徒も多くいましたが徐々に慣れてきたようで、一緒にランチしたりサッカーをしたりしながら距離をちぢめています。バディーと手を振りあったりハグしたりするのを見るとうれしすぎてにやけてます。
・・・「楽しい!」というコメントが少しずつ増えてきた気がします。少し慣れてきたのかもしれませんね。ただ、慣れてきたころに、学校最終日となります。明日は、「決してひるまず、一歩前へ」の気持ちで頑張ってほしいですね。大丈夫、慣れてきただけでなく、みんなちゃんと成長しているんですよ。

 

  

  

  

  

 

 

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笑う オーストラリアを楽しんで! -語学研修③-

3月8日(水) オーストラリア語学研修3日目の振り返りです。(KM先生、TY様、毎日報告を送ってくださり感謝です。)

◆今日は昨日と比べ、話せた。現地の子たちはすごく優しくてお菓子や面白い握手のしかたや数学の式の言い方などを教えてくれた。モーニングティータイムというのがありその後にランチで驚いた。バディーの子ともっと話せるように何をきくのか考えておく。Can I ... や What should I do? や I'll help you. やI'll give your hand. など昨日反省して調べておいた単語を使えてよかった。◆教室でバディーやその友達が数学の問題を出してきてすぐに解いたら"very smart"とめちゃくちゃほめてくれてうれしかった。モーニングティータイムにバスケに誘われたけど人が多すぎて行けなかったので明日は行けるようにがんばりたい。家に帰ると日本とオーストラリアの学校の違いを話した。伝えるのは難しかったけどなんとか伝わったのでよかった。(この日記はSYさんのものです。ひとりステイ&ファミリーチェンジで少し心配していましたが前向きにやっています。)

 今日の連絡では、体調がすぐれない人もいたようです。慣れない環境でも精一杯頑張っているんだなぁ、頑張りすぎてきっと体調崩しているんだろうなぁと思うと、涙が出てきてしまいます。あ、ダメダメ、親バカすぎますね。おうちの人だってきっと心が擦り切れるほど心配しながらも見守ってくださっているのに…。明日は、きっと心も体調も、いい日になってオーストラリアを楽しめますように。

 

 

  

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お知らせ オーストラリアでも、日本でも、実り多き1日に。ー柔道準優勝・語学研修②ー

3月7日(火) 柔道班のKHさんが、千曲市柔道協会長杯兼北信中学校1年生大会で第2位となりました。顧問のW先生から賞状が届きました。KHさんに聞くと、総当たりで3勝1敗だったそうです。よく頑張りました。来年度の中体連では一つ先へ。応援しています。

  さぁ、オーストラリア語学研修2日目。現地のKM先生から、生徒の皆さんの振り返りが届きましたので紹介します。

◆長い移動が終わり、とてつもなく疲れました。でもホストファミリーがとてもやさしいので自信を持って話すことができました。1日目でありながら「なにがなんでも話してみる」ということに気付くことができました。明日は自分が言いたいことを頭の中でできるだけ早く変換することと文法に少し気を付けて話してみたいです。◆会話を弾ませるために自分から話を振ってみたりもした。レスポンスを絶対に忘れないようにして、相手を不安にさせないようにした。わかったふりをしないよう、これからも意識する。◆オーストラリアについてからマスクをとることができてとても開放感がありました。みんなの表情を見ることができてとてもうれしいです。ホストファミリーの二人はとても優しく明るい方で少しの時間でしたがとても楽しく過ごせました。明日は学校もあるので楽しみです。(いろんな人と関われて良かった)◆英文三割くらいしか聞き取れない…お土産を渡したらとても喜んでくれたのでいろいろ考えて用意したかいがあった。質問には3語以上の英文で返す。同じホストファミリーの友達とも英語で話す!◆今まで勉強してきた会話中に使える文法がとても役に立ったしそれがホストファミリーに伝わったのがうれしかった。なによりホストファミリーが優しい。親切に繰り返してくれたり助けてくれたりと来るまでに感じていた緊張が少しほぐれた。

 

 

 

※オーストラリアでも、日本でも、生徒の皆さんにとって実り多き1日になりますように。

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