附属中活動
優勝って、やっぱりすごい!おめでとうございます。 ー英語のスピーチコンテストー
2月3日(金) 1年のMAさんから、オンラインでの英語スピーチコンテスト(Lingua Speech Award 2022)のLV,1で優勝した報告を頂きました。おめでとうございます。MAさんに様子を伺うと、予選を勝ち抜いた全国100名の中から、9名のファイナリストに残り、その中で優勝を収めたそうです。写真を見せたり、効果的な身振り手振りを付けて頑張ったそうです。素晴らしい結果に、今もまだびっくりしていますが、いつも前向きに取り組んでいる成果がきっと出たのでしょう。しっかりと自分の力を内から外へ出すことができましたね。(写真は祝福に駆け付けたNYさん、英語科のKA先生と一緒に取りました!)
生徒がファシリテーターとなる授業。 -オンライン授業・探究学習日(最終回)-
2月2日(木) 今年度最後の、オンライン授業・探究学習日でした。国語と理科でコラボした授業では、佐久方面から配信をして、佐久の盆地の成り立ちや本歌取りの学習をしました。理科では、1年のSさんが、まるで先生のように佐久の様子を紹介してくれました。まさに生徒がつくる授業そのもので、画面越しですが、前のめりに授業に参加している様子が伺えました。また、学習問題に対して真剣に自分の考えをぶつけている社会の授業も印象的でした。長野県のICT活用の目標にもある「意見交換ができる」が、かなりの授業で現実的になってきました。
そして午後は、生徒の皆さんが探究学習に打ち込んでいる頃、先生方もS先生に「いのちの安全教育」の研修をして頂きました。先生方もかなり前のめりでS先生の説明を聞いていましたよ。性に関しては、お互いに…とかではなく、次の大原則、「女性は、自分の体に責任をもて、自分の体を大切にせよ。男性は女性の体に責任をもて、女性の体を大切にせよ」が守られるべきことを痛感した研修になりました。
社協だより114号に載せて頂きました。ー福祉委員会赤い羽根共同募金ー
2月1日(水) 社協だより114号に赤い羽根共同募金運動に取り組んだ記事が掲載されました。本校では、写真のTMさんとIMさんが率いる福祉委員会が中心となって活動し、全校に協力を呼びかけました。赤い羽根共同募金は、地域の福祉活動に大切な活動資金となります。協力をしてくれた人の気持ちが届くとよいですね。
※社会福祉法人 千曲市社会福祉協議会発行「社協だより114号」より
共有する楽しさと大切さ。 -1年社会-
1月31日(火) 本日は社会科の授業の様子を紹介します。1年生は、日本の諸地域〜中部地方〜の学習をしています。豊田市の自動車や鯖江市の眼鏡枠など、中部地方の特色ある産業を知った生徒たちは、他にどのような特色ある産業があるのか調べ、その結果を一枚の地図上で共有しました。時間と共に地図が特色ある産業で埋まっていく様子を見ると、自分たちの住む中部地方を嬉しく思ったり、知らなかった中部地方の「すごい!」が見つかったりして、オンラインで参加している生徒も一緒に盛り上がりました。前時、北陸・中央高地・東海の気候の違いを説明していた生徒たちは、その自然環境と地図上で共有した産業マップを関わらせて考察を始めていました。次回の授業では、自分たちの考察が正しいか追究していきます。前時の気候や特色ある産業調べはクラウド上で共有しながら追究しました。本時は地図上で共有しました。共有しながら学習することは、一人では気付かない視点にたくさん触れることができ、成長を実感できます。明日もまた、みんなで共有しながら追究します!
ここはDREAM PARKのようでしたっ!ー第3回STEAM PARK ー
1月29日(日) 科学班のみなさんが、第3回 STEAM PARKを開催しました。千曲市の小中学生が参加をしてくれました。今回は、エネルギーや力の関係のワークショップが中心でしたが、光ったり、動いたり、鳴ったりするたびに驚きの声があがり、大いに盛り上がりました。参加をしれくれた皆さん、ありがとうございました。そして科学班のみなさん、ネット環境がダウンするなどハプニングもありましたが、声をかけ合いながら協力し合って素敵なSTEAMPARKをつくり上げましたね。このSTEAM PARKは、夢がたっぷり詰まった「DREAM PARK」のように感じました!