附属中活動
三回も聞き返されたら…?なるほど、言い方を変えればよいのか! ー語学研修オリエンテーションー
2月17日(金) 放課後、オーストラリア語学研修のオリエンテーションを行いました。今回は班ごとでケーススタディをしました。夕食が終わるとマザーは寝室に行って休んでしまう場合、どのようにすればよいか…?また、「What did you say?」と2,3回聞き返されたらどうするか?…行かない私もドキドキするのですから、参加する皆さんはもっと心配。でもみなさんは、何とかする方法を明るくいっぱい考えていました。さすがです。ISAの永井さんの言葉、「せっかく行くのだから、どんどん自分から働きかけて!」「日本と違って当たり前。その違いを思いっきり味わって。」本当にその通りだと思います。10日間の研修は、きっとみなさんにとって、かけがえのない大切な時間、大きく成長できる時間となりそうです。3月5日の出発日。当日まで、体調も心も絶好調にしよう!
自分なりのやり方で。 -がんばれ後期定期考査!-
2月16日(木) 後期定期考査の1日目が終わりました。放課後、二日目に向けて勉強をしている生徒の激励に行きました。スライドを使って社会の問題をつくり、お互い出し合っている1年生、空気の動きを手で確認しながら学習を進めている3年生、明日のために国語と英語を究めようと一人で集中して取り組んでいる2年生。学ぶ形は様々で、そして人それぞれでいいんです。自分のやり方で頑張ってほしいですね。
また、今日は、PTAの役員会が遅い時間にありました。役員の皆様、ご多用の所ご参加頂き、本当にありがとうございました。
自分の力が発揮できますように。 -後期定期考査前日-
2月15日(水) さぁ定期考査前日。今日は台湾からの視察があったり職員会議があったりで、生徒の皆さんの頑張りが見れずにがっかりしながら会議後に中学棟に戻ってくると、まだまだバリバリ勉強を頑張っている生徒の皆さんがいました。「今回は頑張ります!」力強い気持ちで、ペンを走らせてている3年生のMKさんとSHさんの姿にしびれました。どうか生徒の皆さんが、明日の定期考査で自分の力を発揮できますように。
歌える喜びを、仕上がっていく気持ちよさを。 -頑張れ学年合唱!-
2月14日(火) 各学年の歌声が、日増しに響いてきています。1年前は断念せざるを得なかった合唱。仲間と一緒に歌える喜びをかみしめているようにも聞こえてきます。朝は講義室から、1年生の有志のみなさんの歌声が聞こえてきました。指揮者のYMさん、伴奏のYSさんも、きっといっぱい練習しているのでしょう。日に日に堂々と、自信が芽生えてきています。歌に合わせて練習できるのが指揮者にしても伴奏者にしても最高の練習機会になりますね。歌声も、ハーモニーも、指揮も伴奏も、積み重ねた回数分、いや、それ以上に素敵な合唱に絶対なります。みなさん、頑張ってくださいね。
答えが一つではない授業。 -経営者協会の皆さんの授業参観-
2月13日(月) 経営者協会の皆さんと県教育委員会のみなさんが授業を参観しに来られました。学校現場でPC端末をどのように活用しているのか、実際の授業を通してみて頂きました。教室内では、いつもと変わらず問いの解決にむけて楽しんでいる生徒の皆さんの姿をみることができました。「答えが一つではない授業」をどのようにつくっていけばよいか、先生方も一生懸命授業準備をしてくださいました。それぞれの授業で、生徒のみなさんがどんな振り返りをしたのか、とても楽しみです。放課後、2年のKさんが制動距離について興奮気味に熱く語ってくれました。授業のことを熱く語ってくれるなんて、私はとてもうれしかったです。話してくれたことがうれしかったということではなく、熱く語れるほど、授業を楽しんでくれたことがうれしかった!生徒の皆さんも、先生方も本当にありがとうございました。