附属中活動

1学年「古代米・あんず通信」第三号

 1学年、地域探索学習の「古代米グループ」が作成した通信の第3号が発行されました。

 今回は、11月3日に参加した森将軍塚まつりのレポートです。

 SDGs隊は、受付で来場者にパンフレットを配る仕事を手伝わせていただきましたが、その際に自分たちの取組を知ってもらうためのチラシも一緒に配布させていただきました。

 2枚目のスライドは、近隣の食料品店で掲示させていただくことになったチラシです。こちらにもあんずに関する情報を載せていますので、見かけたらぜひ二次元コードにアクセスしてみてください。

 

◆ PDFはこちらからどうぞ ➡ 古代米・あんず通信 第三号 (11月号) .pdf

◆ 関連記事 

 ➡ 10/30(木) 1学年「古代米・あんず通信」第二号

 ➡ 9/30(火) 1学年「古代米・あんず通信」第一号

 ➡ 6/8(日) 科野のムラお田植えまつりに参加

 ➡ 5/21(水) 古代米について学ぶ

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3学年 SSHアカデミックサイエンス連携講座 特別講義

 附属中学校の母体である屋代高校は、文部科学省よりSSH先導的改革型Ⅱ期(3年間)の指定を受け、科学技術人材育成のための研究開発等に取り組んでいます。

 11月21日(金)は、アカデミックサイエンス連携講座として、中学校3年生が大学の先生の特別講義を受講しました。

 講師は、東京大学大気海洋研究所教授の横山祐典先生です。

 地球温暖化により海面上昇が進み、海に沈むことが予測されている島しょ国家が、そこに国があったことを示す取組を始めているというお話がありました。

 そして、「沈んでしまった国は国家となり得るのか」という、まさに正解のない問いが生徒に投げかけられ、生徒たちは友達と様々な考えを巡らせていました。 

 横山先生のような世界の第一線で活躍されている研究者のお話を直接お聞きできるという、大変貴重な機会となりました。

 

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中学校バレーボールクラスマッチ

 高校生の定期考査の期間に、附属中学校では全校で取り組む行事が計画されています。

 今日は体育委員会の主催でバレーボールクラスマッチが行われ、1年生から3年生まで総当りの熱戦が繰り広げられました。

 バレーボールといっても、本来のルールとは少し違い、ケガの内容に柔らかいボールを使用したり、よりラリーが続くようにワンバウンドまでOKだったりするなど、学年を越えて楽しめるように工夫されていました。

 結果は、男子の部でも女子の部でも3年生が優勝となりましたが、1日を通してクラスの仲間を応援する様子や体育館中に響いた声援は、どのクラスでも勝ち負けとは関係なく、素晴らしい姿でした。

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科学の甲子園ジュニア全国大会に出場します

 本校の生徒4名が、12月に行われる「科学の甲子園ジュニア全国大会」に出場します。

 4人は、8月に行われた長野県大会において最優秀賞及び優秀賞を受賞し、長野県代表チームのメンバーとして推薦されました。

 キャプテンのGさんは、「上位入賞を目指してがんばりたい」と意気込んでいます。

 写真は大会に出場する4名と、8月の県大会のときの様子です。

 現在は、全国大会に向けて、事前に出された課題やレポートに精一杯取り組んでいます。

  

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