附属中活動
「つながり」を感じた1日でした!ー総合文化発表会、開催。ー
〇3月7日(月) 総合文化発表会が開催されました。今日は、「つながり」を感じた1日でした。発表の場面では、3年生の姿を目に焼き付けるかのように真剣に聞く下級生の姿もそうですし、生徒会の発表においても、心の温かさと共によき伝統としてつながっている気がしました。コロナ禍のため、この総合文化発表会も100%ではできませんでしたが、準備を含めたここまでの過程を、みんなで大事にしていければと思っています。また、探究的な学びは、附属中学校の生命線ともいえる学習。これからも数多くの問いを生み出し、6年間たっぷりと自分の夢のために、または自分の夢探しのために時間を使ってほしいと願っています。お疲れさまでした。
月曜日の総合文化発表会に向けて ー今から楽しみです!ー
〇3月4日(金) 月曜日に開催される総合文化発表会の準備お疲れ様でした。生徒の皆さんと先生方と共につくり上げた発表会、当日が今からとても楽しみです。
昨日オクレンジャーで保護者の皆さんへライブ配信等のご案内をしました。こうやって案内をすることができたのも、ライブ配信や録画配信を整えてくれた先生方のお陰です。「学びを止めない」と、口で言うのは簡単ですが、それを実行できる職員集団。さすがです。また、生徒のために家庭訪問を繰り返し、「もし仮に当日発表できる」となった時に少しでも生徒が困らないように、可能性がわずかでも、そのわずかに力を注いでくれる先生方がいてくれることに、心底感謝いたします。当日、生徒の皆さん、思い切って発表してくださいね。応援しています。
みなさんの”頑張る姿”で恩返しを。 ー千曲市更生保護女性会から卒業記念品ー
〇3月3日(木) 第33回読書感動画長野県コンクール優秀賞を受賞したMMさん、第35回全国短歌フォーラム秀作賞を受賞したIHさんを表彰しました。おめでとうございます。二つの賞は1年生も受賞しましたが分散登校のため学年別で表彰を行いました。また、千曲市更生保護女性会から、3年生に卒業記念品を頂きました。丁寧に手作りされており、とても気持ちがこもった贈り物でした。世の中、大勢の方が皆さんを応援してくれています! みなさんの”頑張り”で恩返しを。
”憧れ”が自分を成長させる。 ー高校卒業証書授与式ー
〇 3月2日(火) 高校の卒業証書授与式が行われました。一貫性としては5期生の卒業となります。5期生の皆さんの姿は、とても凛々しく、そして美しく、6年間の学びを終え巣立っていく力強さも感じました。附中生と比べてしまうと、「卒業するときには、あの姿になれるのだろうか」と感じるくらいに差はありますが、同じ敷地で生活していることで先輩への「憧れ」が下級生を成長させていくのだなと感じました。卒業式後に、コロナ禍で参列できなかった在校生からのエールがギャラリーから行われました。全力で、気持ちのこもったエール、会場すべての人の心に強く届いたと思います。とても素敵な卒業式でした。改めて、ご卒業おめでとうございます!
「いつもと変わらない」という素晴らしさ。ー分散登校中の活動ー
〇 3月1日(月) お昼の放送に来た1年生の視聴覚委員、副校長室に掃除にきた3年生。分散登校などで間隔が空いていても、いつもと変わらない光景でした。それどころか、少しグレードアップしているような気がして、なんとなくうれしく感じました。掃除にきた3年生が、ぽつんとつぶやきます。「あーっ、もう1か月後は高校生になっているんだぁ。」ほんとにそうですね。早いものです。考え様によっては、「まだ1か月ある!」悔いのないように、一日一日大切に。
明日は高校卒業式!ご卒業おめでとうございます。一貫生は5期生の皆さんですね。先日「鳩陵65号」が手元に届きました。3年1組と4組のページには、「6年間ありがとうございました」という言葉が並んでいます。一言ですが、私にはとても深みのある言葉に感じました。卒業生の皆さんのさらなる飛躍をお祈りしています。
「別れ」が、次に向かう「エネルギー」になりますように。ー3月に入りますー
〇2月28日(月) 3月に入ります。3月はどうしても避けて通れないのが「別れ」があること。中高一貫校ですので、他の中学校と違って大きな別れではないのですが、それでも学校とのお別れ、友とのお別れ、先生方とのお別れ…。その学年の皆さんも、先生方も、寂しさがついてまわります。
私が小学生だった頃、一年の中で一番苦手な日が卒業式。もっというと離任式でした。直接お世話になった先生でなくても、涙腺の弱い私は毎年泣いていました。ステージの上でお話しをされる先生の姿を見るたび、「〇〇先生のように話すと、泣きたくなっちゃうから、自分ならこんな風に話をするな。」と思っていました。おいおい、小学生のときに離任式の挨拶を考えていたってこと?ホントにそうだったんです。懐かしい笑い話です。(でも当時は本当に真剣に考えていたんですよ。)
誰にとっても、令和3年度末の別れが、令和4年度の自分へのエネルギーとなるように、この3月の31日間を素敵な毎日にしよう。
後世に残したいもの。ー素敵な思い出、素敵な景色ー
〇2月27日(日) 新型コロナウイルス感染症について、グラフを見れば長野圏域の感染状況は減少傾向。ただ「ステルスオミクロン株(BA2)」等次のものが出始めたので充分注意したいところです。3月7日の総合文化発表会、3月22日の卒業式が生徒の心に残るものになるように願っています。
〇 ウクライナの国旗は、青と黄色の二色の旗。この国旗にまつわるエピソードも様々にあるようですが、写真のように青空と小麦畑の美しいウクライナのきれいな風景を表現したものであるのなら、是非この景色が美しい国として、後世にも残したいと願っています。
(写真はウィキペディアより引用https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E3%82%A6%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%81%AE%E5%9B%BD%E6%97%97&oldid=88251305)
頑張ってきた人の話は、説得力がある。 ー新旧生徒会役員引継ぎ会ー
〇2月24日(木) 新旧生徒会役員の引継ぎ会が行われました。頑張ってきたものがある人の話は説得力があります。引継ぎ会での3年生は、まさにそんな姿。かっこよく見えますね。「どんなに優秀な人でも仲間と協力しなければ何もできません。一日でも早く団結することが大切」、と小林生徒会長。「屋代高等学校附属中学校開校10周年記念イベントに向けて9期生らしい生徒会を創っていく」、と大川新生徒会長。8期生の手によって「全員参加」という方向に大きく舵を切りつくり上げてきた生徒会、今度は9期生の手によってどう推進力を増して進んでいくのか、今からとても楽しみです。
みんなで、フィナーレに向かって! ー総合文化発表会、卒業証書授与式に向けてー
〇2月22日(火) 総合文化発表会に向けての準備、そして卒業式に向けての準備をの様子の写真をいただきました。定期考査が終わり、いよいよ令和3年度のフィナーレに向けて、ぜひ有終の美を飾って欲しいと願っています。分散登校が続き満足のいく状況でありませんが、その状況でのベストを目指して生徒も職員も一緒に頑張りましょうね。