附属中活動
「ちくま未来フェスタ」にボランティアスタッフとして参加しました
5月20日(月)土曜日の参観日の後、1~3年生の有志、29名が「ちくま未来フェスタ」にボランティアスタッフとして参加、警察署や消防署、子供広場の各ブースのお手伝いをしました。各ブースでは、生徒たちが、来場した小さな子どもたちに目線を合わせ、「いいよ」「上手だよ」と声をかけたり、優しく教える姿がありました。気温も30度近い暑い日でしたが、生徒たちは「楽しかった!」と爽やかです。これからも地域の活動にも積極的に取り組んでいきたいです。
第1回授業公開がありました
5月18日(土)第1回授業公開、参観日がありました。午前中は県内各地から約400名の小学校5年生、6年生と保護者の皆様、昼食をはさんで午後には本校の保護者の皆様にご来校いただき、授業の様子や学校の様子を参観していただきました。小学生の中には、本校生徒と同じように示された問題を考えながら参加をしている子もいました。参観してくださった皆様からは「生徒も、先生も楽しんで授業をしていることが伝わった」「タブレットを活用して、1人1人が自分の意見を言えるのがよかった」「子どもが興味をもつ授業内容だった」などの感想をいただきました。6月15日(土)には「学校説明会」があります。本校のよさをひとりでも多くの皆様に伝わるとよいです。
実用数学技能検定グランプリ奨励賞受賞
5月17日(金)積極的に実用数学技能検定を活用し、成果を挙げた団体の中から選ばれる「実用数学技能検定グランプリ奨励賞」を受賞しました。附属中学校では、多くの生徒が各種検定やコンクールに挑戦しています。生徒たちの頑張りの結果です。
賞状を受け取った数学検定担当のT先生は「数学検定を通して自分の力を試し、さらに力を伸ばせるよう、学びを楽しんで欲しい」と言っていました。これからも挑戦し続けて欲しいです。
使える英語を増やそう!
5月17日(金)3年生の英語では、人物についての紹介と、その人物の生き方から学んだことについて、キーワードを書いたメモをもとに友達に紹介し合っていました。始めは、メモをチラチラと見ながら発表をしていた生徒も、ペアを変えて複数回発表を行ううちに、自信をもって、特に自分の意見を述べる所では力強く発表をしていました。生徒の一人は「まだまだ頭で考えながら話をしているから、もっと即興で話せるようにしたい」と言っていました。「話す」→「書く」を繰り返し、使える表現を増やしていきます。
交通安全・生活安全講話がありました
5月16日(木)中高合同の交通安全・生活安全講話がありました。千曲警察署交通安全課のK様、長野県警スクールサポーターのS様によりSNSやインターネットモラルについて、自電車の運転における交通安全について、実際の事件や事故、法律など具体的事例を通して学びました。生徒たちは「SNSに関しての法律が思っている以上にあってビックリした」「同年代の人が被害にあっていると知り、身近に感じた」「家族にも教えたい」と感じたようです。正しい情報、知識を得て、自分自身を守る力を身に付けたいです。