附属中活動

身の回りには不思議がいっぱい

12月23日(月)更埴生徒科学作品展覧会に出品した皆さんに賞状が届きました(県出品作品については12月13日(金)のHPをご覧ください)。それぞれの研究タイトルを聞くだけで、興味深く、詳しく話を聞いてみたくなります(以下、研究タイトル掲載)。
・インジゴカルミンの信号反応
・パン作りにドライイーストは必要なのか
・自然のリトマス紙・アリの習性調査
・おいしい水ってどんな水?
・太陽熱温水器をつくろう
・野菜の分類
・10円玉を輝かせよう
・ニュートンのゆりかごの動き
・食品によるカビの生え方の違い

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社会問題を考える

12月19日(木)第18回スクラップ新聞コンクールで奨励賞を受賞したHさんTさんに賞状が届きました。これで先に優秀賞を受賞したKさん、Nさんと4人の受賞者が揃いました(Kさん、Nさんの記事は11月1日(金)のホームページに掲載)。

Hさんは「動物の生態系」についてまとめました。鹿による農作物への害などのニュースをみて、どのように生態系が変化しているのかについて興味をもったそうです。Tさんは、自分の住む町の「人口減少」について調べました。全国的にも深刻化している人口減少が実際どのような状態なのかについてまとめ、考えました。記事の内容をまとめたり、疑問に思ったことを調べたりすることで、さらに理解が深まりますね。

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小・中2万点以上の中から

12月19日(木)令和6年度JA共済小・中学生第68回書道コンクール「条幅の部」で、3年生のMさんが金賞(全県で9点)を受賞しました。また、2年生のKNさんが「条幅の部」で銀賞、「半紙の部」で銀賞(全県で9点)、1年生のNさん、2年生のKCさん、3年生のKSさんが「半紙の部」で入賞をしました。小・中合わせて2万点以上の応募作品の中からの入賞だと知り、驚いた様子の生徒たちでした。

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生徒会選挙がありました

12月18日(水)生徒会選挙がありました。候補者のFさん、Tさんは「自分で考えて行動できる校風をつくりたい」「誰もが安心して過ごせる学校にしたい」と附属中で先輩方が大切にしてきたものを守りながら、よりよい学校にしたいというそれぞれの思いを、全校生徒に訴えました。推薦責任者のHさんSさんの演説は、制限時間の中で、それぞれの候補者の人柄がたくさん盛り込まれていました。
候補者、推薦責任者、選挙管理委員の一生懸命な姿、思いに聴き手の生徒たちもピリッとしたよい雰囲気の中、投票が行われました。いよいよ第12期生の組閣が始まります。

   

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