附属中活動
委員会対抗でボッチャ
7月17日(水)福祉委員会の企画ボッチャ体験がありました。昨年度までは、昼休みに実施していたものですが福祉委員会で「より多くの人に楽しんでもらいたい」と考え、委員会の空き時間(附属中では参加する委員会によって前半・後半と分かれて活動しています)を利用し、委員会対抗でボッチャを行いました。1年生から3年生まで学年関係なく、自分のチームの球がよい場所に行くと、手を叩いて喜び、盛り上がり、企画をした福祉委員会の正副委員長さんも「盛り上がってよかった」「ボッチャを多くの人に体験してもらえてよかった」と手ごたえを感じていました。縦割りの学年が交流できるよい機会にもなりました。
楽しんで演奏を!
7月16日(火)吹奏楽班、合唱班の大会に向けた壮行会がありました。吹奏楽班、合唱班ともに鳩祭に向けた楽曲練習、大会の課題曲練習と大忙しの3カ月でした。壮行会では、鳩祭での発表よりもさらに迫力のまる演奏を披露してくれました。生徒代表のYさんが「緊張すると思うけれど、楽しむことが大切だと思うので、大会まで精一杯頑張って、当日は楽しんで」と激励の言葉を述べ、エールを送りました。当日、広いホールで気持ちよく演奏をしてきて欲しいです。
駅前清掃に50名
7月16日(火)三連休前、環境委員会・清掃委員会・福祉委員会・校風委員会のコラボ企画である「駅の清掃」を行いました。自主的に参加をした生徒を合わせると、約50名程の生徒と職員が集まり、屋代高校前駅の清掃を行いました。生徒は、取りにくいタイルの間の草も、丁寧に取り、蜘蛛の巣を一生懸命払いました。駅周辺の広い範囲の掃除でしたが、できる範囲、一生懸命掃除をし、集めた草は袋いっぱいになりました。奉仕活動も気持ちよくできる姿、立派です。
探究のサイクル
7月12日(金)1年生の理科の授業で、コーヒーシュガーと片栗粉を使って、水溶液の性質について学習をしていました。予想をした後、水を混ぜて実際に溶けるかどうかを確かめ「片栗粉は水に溶けない」ことを確認した生徒たちでしたが、あるグループで新たな議論が・・・「とろみをつける時に使っている片栗粉は溶けていないのかな?」「火を通すと溶けるのかな?」
1つの疑問を解決したらまた新たな疑問が生まれる探究のサイクルが繰り返されます。