附属中活動
通常授業に戻りました
7月3日(水)一大イベントの鳩祭が終わり、通常授業に戻りました。昨日は振替休日でしたが、「テストがあるので勉強をしていた」と十分身体を休められなかった生徒も多かったようです。しかし、授業が始まると、ダラダラすることはなく、やるべきことにしっかりと取り組んでいました。また、朝や放課後の自習も鳩祭前と同様に行う姿があり感心しました。夏休みまであと少し、気持ちを切り替え頑張っています。
北信越大会に出場します
7月1日(月)6月30日(日)に行われた中体連陸上競技の部 男子共通四種競技で、T&F佐久平に所属するKさんが3位に入賞し北信越大会出場を決めました。
Kさんは、400m走、110mハードル走、走高跳、砲丸投げの四種目でこれまでの自己ベストを更新しました。Kさんは「さらに高く」「もっと速く」とすでに次の大会を見据えています。
充実の3日間
6月30日(日)鳩祭3日目。演劇班、英語班の2日目の発表に加え、科学班、吹奏楽班、合唱班、ギター・マンドリン班、書道班の皆さんの発表がありました。科学班はこれまでの各自(各グループ)の研究結果や今後の課題について聞き手に分かりやすく発表をしてくれました。また、吹奏楽班、合唱班、ギター・マンドリン班は馴染みの人気曲からこれから迎える大会の課題曲まで様々な楽曲で会場を盛り上げました。書道班は3年生が本発表をもって中学校での活動引退となります。今のメンバーで行う最後の書道パフォーマンス、一人一人が集中して大作を披露しました。どの班も、これまでの練習の成果を精一杯発表してくれました。
鳩祭が安全に気持ちよく行われるために、清掃や警備、案内など陰で支えてくれた生徒がたくさんいました。2日間で4000人を超える皆様にご来校いただき、在籍生徒約1000人と合わせて5000人もの人々が校舎内を行き交い、飲食をしていたにも関わらず、安全で、ごみのないきれいな環境が保てたのも、こうして陰ながら細やかに働いてくれた皆さんのお陰です。今朝も早くから、準備、活動をしていました。感謝です。
高校生と一緒に全力投球の3日間。「楽しかった!でも、疲れた」と言う生徒の顔は充実の笑顔でした。行事を通して仲間と協力し、ひとつのことをやり遂げ、さらに成長した生徒の姿を見ることができました。
音楽会がありました
6月29日(土)鳩祭2日目。中学校音楽会がありました。約1週間前、プレ音楽会をしてから、各クラス、さらに練習を重ねました。朝、3年生の練習を覗くと、「この箇所は、もう少しリズムよく歌おう」と、最後の最後まで磨きをかける姿がありました。また、2年生のクラスでは、円陣を組んで、気持ちを一つにしてから教室を出ました。迎えた本番。緊張した面持ちながら、今できる精一杯を尽くしました。どのクラスも1週間前からさらに「調和」した歌声になっていました。「いい音楽会だったね」と職員室では先生方が口々に言っていました。
学級展示では、各クラスでシフトを組んで、案内係、受付係などを決め、空いた時間は他クラスや高校生のクラス、ステージ発表などを見て楽しみました。弦楽班、英語班、演劇班の発表では、高校生と共に発表に参加しました。高校生に支えてもらいながらも、気後れすることなく、堂々と発表する姿がよいです。
ハト1GP
6月28日(金)鳩祭1日目。ハト1GP(ハトワングランプリ)と全校企画、ドッチビー(フリスビーとドッジボールを合体させた競技)がありました。三人四脚やピンポン玉運び、借り物競争、リレーなど、中学1年生から高校3年生までが楽しみ、競い合う時間は、附属中ならではです。生徒はクラスの仲間に大きな声で声援を送り、勝っても負けても全力で盛り上がりました。
今日は、県大会に出場する選手の壮行会も行う予定でしたが、雨のため、放送による壮行会になってしまいました。
中学校からは次の班の皆さんが県大会に出場します。
ハンドボール班男子・ハンドボール班女子、柔道班個人Kさん、MNさん、MKさん、水泳班個人50M自由形 Nさん、社会体育で練習を続けてきた、Kさん:陸上(四種競技)、Yさん:体操、Tさん:バドミントン
各地区の代表として頑張れ、附中生!