附属中活動
1年生 学校内で上山田講演
先週の23日(水)、24日(木)に1年生は地域探索として、上山田の探索を計画していましたが、コロナ禍の関係で、学校内で行われました。
23日は、講師に来てもらい、講演を聴いたり、一緒に炭坑節を英語で踊ったりしました。
24日は、オンラインでホテルの方のお話を聞きました。
後半は、たくさんの質問をして、自分の疑問を解決。
(生活記録より)
上山田ホテルの若林さんにリモートでお話をお聞きしました。コロナウイルスの影響についてもたくさんお話してくださって、改めて今までと違うということの大変さ、苦労を感じました。
また、大おかみさんの66年間続けてこられた心のこもったおもてなしが。コロナウイルスの影響で変えていかなくてはいけない部分があるということを知り、こっちまで心苦しい気持ちになりました。
本当にお忙しい中、お話をしていただき、感謝でいっぱいです。
なかなか現地に行って学ぶことが難しい中、
講師の方に協力いただいたり、ICTを活用したりし、
学びを深めていっています。
学年だよりを掲載します
3学年の学年だよりを掲載します。
(1、2年は先週、2週分発行していますので、今回ありません)
よろしくお願いします。
3学年通信102pass.pdf
2年生 福祉学習
2学年は福祉学習を進めています。
9月24日(木)、ソチパラリンピックに出場した山崎先生をお迎えして、講演会が開かれました。
↑これまでの生き方や周りの応援、ソチの大会のこと。
じっくりと聴く生徒たち。
↓時には、友達とも意見交換しながら。
↓質問や感想もたくさん出されました。
(生徒の「考えたこと」)
・小学校の徒競走で周知の人と区別されたことが悔しかったということが心に残った。障がい者だからと言って区別するのではなく、全ての人が同じ世界を共有できるように「バリアフリー」の社会を築くことも重要だなと感じた。
・人と違って落ち込むのではなく、「個性」と考えていてすごいなと思った。「悩んでときは後悔しない方を選ぶ」という言葉には自分自身を考えさせられた。
・「障がい」というのは、ペナルティではなく、体の「一部」(「個性」)として理解すればよいと考えた。意外と何とかなることがわかった。
・自分の夢のために、本物の障害を乗り越えていく姿がとてもかっこいいと感じました。「もし、手と足があったら僕じゃない」と話していて、自分のことをしっかり受け入れているなと思い、すごいと感じました。
福祉学習と共にキャリア学習もしていることが伝わります。
山崎先生、ありがとうございました!
英語の特別講座が始まります
来週より、英語の特別講座が始まります。
↓英語 特別講座のチラシはこちら
20200924英語 特別講座.pdf
文法項目ごとに重点的に学びます。
学び直しに、
学び深めに、
学びほぐしに、
ぜひ、活用してくださいね。
自分の学びを創っていこう!
吹奏楽班 交歓演奏会
9月20日(日)、上山田文化会館にて、更埴地区の中学校吹奏楽部の交歓演奏会が開かれました。
参加者を限定したり、手指消毒などを徹底したりし開催。
鳩中祭の翌日にもかかわらず、この日も、
素晴らしい演奏を披露してくれました。
この日は、鳩中祭には演奏しなかったコンクール曲も披露。
持ち歌の多さと、そのクオリティーの高さに脱帽。
何より演奏を楽しんでいる様子が、とてもよかったです。
鳩中祭 後半
9月19日(土)に行われました鳩中祭の後半を紹介します。
後半は、教室ごとに「教室鳩ONE」と題し、
委員会や3年のクラスごとの催し物を楽しみました。
↓日本一のスパイナーをめざせ!射的
↓一分勝負
↓病魔を撃破せよ
↓ストラックアウト
↓屋代のアソビ大全1
↓カジノ・ハトベガス
↓即興ダンスバトル
↓wanted you ~呪いの血に染められた囚人達~
↓メッセージボードin芝生
たくさんの笑顔と、たくさんの感動と、
たくさんの思いやりを残し、
アッいう間の半日が終わりました。
↓鳩祭実行委員長の閉祭宣言
コロナ禍のなかで、初めて開催された鳩中祭。
ピンチをチャンスに変える生徒の、先生方の力を感じました。
ありがとうございました!
鳩中祭の様子 前半
9月19日(土)に行われました鳩中祭の様子 前半を紹介します。
体育館に集まり、開催式と教室鳩ONEの紹介、そして文化班の発表がありました。
↓鳩中祭のテーマ
↓開催式での生徒会長のあいさつ「主役はみんな」
↓科学班の発表3つ。どれも、クオリティーの高いものでした。
↓合唱班の発表。歌声が美しく響き渡りました。
↓書道班、美術班の紹介。作品は廊下に展示されました。
↓吹奏楽班の演奏。ソロもあったり、会場と一体となった演奏でした。
それぞれがしっかりと取り組んできたことが分かる発表でした。
素晴らしかったです!
鳩中祭 速報
本日は、鳩中祭が行われました。
前半は、文化班の発表。
素晴らしい発表と聞く姿勢の良さも感動しました。
↓合唱班
↓吹奏楽班
後半は、教室鳩ONE。
楽しんでいる姿、楽しませようとする姿に、感動しました。
↓日本一のスパイナーを目指せ!
↓即興ダンスバトル
多くの感動を残し、先ほど閉祭しました。
本当に、屋附中生の底力を感じます。
鳩中祭 開催
本日、初めての鳩中祭が開催されます。
前日準備の様子を紹介します。
↓パネルに貼った一人一枚のメッセージカード
↓廊下や階段の飾りつけも。
↓美術班・書道班・科学班の展示準備
↓委員会や3年生による「教室鳩ONE」の準備
定期考査もあったなかで、よくこんなに企画、制作、準備してきたなあと感心!
屋附中生の底力を感じます!
学年だよりを掲載します
9月18日発行の学年だよりを掲載します。
(3学年は先週、2週間分でしたので、今週はありません)
よろしくお願いします。
1学年通信019pass.pdf
2学年通信055 pass.pdf
いよいよ明日、鳩中祭
9月19日(土)、明日はいよいよ、初めての鳩中祭です。
コロナ禍のなかで、高校との文化祭が中止となり、
初めての単独開催。
放課後には、役員の皆さんのリハーサルが行われました。
初めて行うことの大変さと楽しさ。
明日も、役員はもちろん、生徒の皆さんが「考え」て、動くことを期待しています。
(登録した文化班の保護者の方以外の保護者の皆さんや一般の方の参加はできませんので、ご了承ください)
感染レベルは下がっても、感染対策意識は下げない
長野県の感染レベルが下がりました。
広域から通学している本校としては、とても安心することです。
でも、感染レベルが下がっても、感染対策への意識は下げてはいけません。
様々な場面で、感染対策を日常化していきましょう。
↓掲示用チラシ
考査後が大事
前期定期考査が終了しました。
↓左から1年生、2年生、3年生
(1年生の生活記録より)
定期考査は初めてのことですごく緊張しました。でも、楽しみでした。
今日は、理科、数学、社会をやりました。今までやってきたことだけど、少し不安でした。
考査が始まる前には、友達と言葉の確認をしました、
考査は緊張したけど楽しかったです。明日もがんばりたいです。
ホッと一息ついた生徒の皆さんが多いと思います。
一息つきながらも、考査の後が大事です。
考査は、順位をつけたり、平均より上だった下だったと一喜一憂するものではありません。
自分の学びを振り返り、自らの学びを自ら評価し調整していくものです。
つまり、学びのサイクルの一つなのです。
ぜひ、ゆっくりとしながらも、考査の後を大事にしてください。
鳩中祭に向けて
今年度は、9月19日(土)に中学のみの文化祭「鳩中祭」を行います。
(新型コロナウイルス感染症の影響で高校との合同開催ができないため)
半日という日程ですが、生徒会はもちろん、特に文化班を中心に、
練習や準備に励んでいます。
↓吹奏楽班
↓科学班
↓美術班
上記の他にも、合唱班、書道班が発表や紹介を行います。
コロナ禍のなかで、できることを、できる範囲で精一杯にやっていきます。
県外から本校を受検される方へ
県教育委員会への請求の受付が、9月16日以降となります。
詳しくはこちらのホームページを参照してください。
(長野県教育委員会のホームページ)
https://www.pref.nagano.lg.jp/kyoiku/koko/saiyo-nyuushi/shiken/chu/h32/r3kengai.html
屋代高校の体験入学が行われました
9月12日に、中学3年生対象の屋代高校の体験入学が行われました。
(附属中生は、参加できません)
幾分緊張した面持ちで、全体説明会、体験授業に参加していました。
中学校を併設している屋代高校なので、
生徒の中に入り、様子をつかみ、問いかけながら授業が行われました。
↓数学の授業
↓世界史の授業
↓地学の授業
↓倫理の授業
屋代高校に入学して、探究的に学んでいきましょう。
4月の入学を待っています。
質問講座 盛んです
定期考査に向け、放課後、質問講座が開かれています。
考査勉強をして行く中で、
疑問に思ったことを質問しています。
不安に感じた部分を質問しています。
質問できるということは、不明な部分が明らかになっている証拠。
日常的に、質問できる態勢にしておくことも重要です。
学年だよりを掲載します
9月11日(金)発行の各学年の学年だよりを掲載します。
よろしくお願いします。
1学年通信018pass.pdf
2学年通信054pass .pdf
3学年通信101pass.pdf
CSSが開かれました
9月9日(水)、CSS(コスタディングスペースCo-Studyingu Space)が開かれました。
(一般的になってきたコワーキングスペースをイメージしています。従前の学びプロジェクトです)
↓前回の様子はこちら
第4回学びプロジェクトの様子
今回から高校生も参加。高校1年生にも教わっている中学1年生。
こちらは1年生同士で教え合っています。
教室以外でも、誰とでも、教わったり教え合ったりする場を設けています。
9月10月は5回を予定。
自分の学びを創っていってください。
鬼のパンツはなぜシマシマ(虎)柄なのか
1年生、2年生の古典の学習の発展として、高校の国語の先生を招き、
タイトルにあるような授業を行いました。
(1年生の生活記録より)
国語で十二支などについて学びました。鬼についてもやりました。
十二支は昔、時間を表していたのは知っていましたが、季節や方角も表していたのおは知らなかったので驚きました。鬼は、形を見ることをできるようにつくられたものだそうで、角は牛を、パンツは虎をイメージしているのを聞いて、なるほど、と思いました。
古典を学ぶことで、古の思いを知るとともに、現在でもつながっている言葉や意味、思いを
新たな視点で考えることができます。
↓自分のこれまでの知識と今日の学びをつなげて挙手する1年生と学習カード
↓学習カードに書き込む2年生
↓質問する2年生