附属中活動
学びプロジェクト 高校生へチラシ配付
1月から始まる「学びプロジェクト」
中学生と高校生が放課後集まり、新たな学びを創っていきます。
まずは、学習の教え合いの場となればと願っています。
(案内チラシは↓)
12月18日、高校生へチラシ配付をしました。
チラシを熱心に見る生徒たち。
多くの高校生と中学生が参加し、
新たな学びを創造していってほしいと願っています。
統計グラフコンクール表彰
12月16日、長野県統計グラフコンクールの校内表彰が行われました。
(特別賞の2人については、11月25日、11月29日の附属中活動を参照)
この日は、佳作3名、努力賞1名、優良賞10名の表彰が行われました。
賞状と副賞をいただいた生徒たちです。
おめでとうございます!
統計を活用し、考えを発信していく力は、これから必要な力です。
今後の活用も期待しています。
読書感想文コンクール優秀賞!
長野県読書感想文コンクールにおいて、屋代高校の2名の生徒が、
最優秀賞に輝き、全国審査へ推薦されました。
【課題読書部門】
「他人事にしないで」(「ザ・ヘイト・ユー・ギブ」トーマスアンジー)
【自由読書部門】
「『運転者』を読んで」(「運転者」喜多川泰)
二人とも読書が好きだそうです。
感想文は、作品から自分の生活や生き方に結び付けた素敵な文章でした。
附属中生も読書が好きです。
下の写真は、2年生の読書の様子です。
これからもたくさんの本と出会い、
想像力を豊かにしたり、
読解力を高めていったりしてほしいと願っています。
活動報告会
12月5日(木)校内報告会が開かれました。
AOKI財団「ながの視察団 平成の咸臨丸」に参加した2年生男子です。
2018年度から2019年度にかけて、21回の研修会、3か国の訪問等をしたそうです。
2年間の研修で、多くのことを感じ、学んだようです。
今行われている、スウェーデン・ストックホルムのノーベル賞の晩餐会会場にも行ったそう。(下の写真は、その時撮影)
「新しい文化、生活を体験できた。視野が広がった」
と感想を語ってくれました。
これからも世界に目を向け、感じ、学び、
そして、地域に、地元に、身の回りに役立てていってください。
1年生 故事成語の授業
1年生は国語の授業で故事成語の学習に取り組んでいます。
この日は、「矛盾」を読みました。
↓訓読文を書き下し文にしています。
真剣に考えるとともに、「漢文は楽しい」と面白さも感じていました。
↓付属語は平仮名にすると聞き、付属語かどうか。自ら辞書を引く生徒も。
↑授業後半、発展教材を配ると、訓読文にも関わらず、笑顔で読み出します。
現代語訳を頭の中で作れているのですね。
「古人を尊敬します」という振り返りを書いた生徒も。
いにしえの心に触れたのでしょうか。すてきですね。