附属中活動
パワーポイントを紹介します
GMLにおいて作成したパワーポイントを紹介します。
↓教室の気温を測り、「余熱現象」(製作者命名)を明らかにしました。
この資料を基に、学校でも夜間の温度調整について取り組みを行いました。
20200615教室の気温の変化.mp4
↓時事問題である黒人差別について「なぜこのようなことが起きているのか」疑問に思い、調べまとめました
20200615アメリカの黒人差別について.mp4
↓作成した2人
オンラインを使用することによって、生徒の皆さんの学びが広がったり、可視化されたりしたような気がします。
自分の興味を持ったことを、どんどんと深掘りし、発信していってください。
1学年 オンライン学習日 美術や音楽も
6月17日(水)、1学年はオンライン学習日でした。
これは、自宅にいながら、通常日課の授業を行うもの。
この日は、A組は音楽、B組は美術の授業もありました。
↓音楽の授業の様子
メトロノームやリコーダーなどを使い、音を出しながら学びました。
↓美術の授業の様子
書画カメラを使って教員の手元を見ながら、スケッチの学習。
他にも、A組は理科・社会・道徳、B組は英語・数学・道徳のオンライン授業が行われました。
自宅にいながら、登校しているときと同じように学べるオンライン学習。
オンライン学習生徒アンケートにも書かれていましたが、
オンライン学習を休校時のためだけに運用するのは、もったいないなと感じますので、
お知らせした通り(2020/06/05学校再開後のオンライン学習参照)、様々な活用を考えていきます。
また、アイデアやご意見等お寄せください。
1期生の先輩が訪ねて来てくれました
先週、副校長室へ1期生の堀内さんが訪ねて来てくれました。
昨年、進路研修会で講話してくれた先輩です。
(2020/09/07附属中活動参照)
現在は、オンライン授業を受けるとともに、東京の大学に戻る準備をしているそうです。
やはり、実験がオンラインだと難しいとのことでした。
物が動くときの力について研究しているとのこと。
「ここは、魂の故郷です。学年80名で切磋琢磨していってほしい。自分の興味の芽をどんどんとがらせてほしい。のばしてほしい」と語ってくれました。
いくつかGMLシートのパワーポイントを紹介すると、
「自主的にやっているのがいい。自信にしてほしい」
と取組のよさを伝えてくれました。
先輩もそれぞれでがんばっています。
互いに、それぞれの場で、精一杯取り組んでいきましょう。
訪問、ありがとうございました!
(他の先輩方々もどうぞ訪問ください)
経産省へ 意見書を提出
2年生の生徒が休校期間中に次の活動に取り組みました。
経済産業省資源エネルギー庁で行っている「多核種除去設備処理水の取り扱いや処分方法についての意見書募集」に自分の意見をまとめ、応募するという取り組みです。
↓A4 5ページの意見書の4ページ目。モデル図も自分で製作。
資源エネルギー庁のホームページを見ていたら、募集していることを知り、
興味を持ち調べていったら、おもしろくてどんどんはまっていったそうです。
木に関心があるということで、植林を行えば、日本的だし、エコにもなるということで、植林という方法をとったと解説してくれました。
↓意見書を作成し、応募した生徒
自分の興味を持ったことを調べ、自分の考えを付し、発信する。
それを自主的に行っている点がすばらしいですね!
また、汚染水問題解決のヒントになれば、すごいことです。
GML パワーポイント第3弾です
好きなことは、自主的に進められるものです。
どんどんと自主的に進めて、「自分の秤」を創っていってください。
そして、時々、発信してください。
↓「鉄道についてのパワポを作ってみました。今回のテーマは伊豆方面の特急サフィール踊り子です。」
サフィール踊り子に乗りたい!!.mp4
↓サッカーが好きな生徒が作成しました。
Jリーグ再開~信州サッカーの動き.mp4
↓作成した生徒です。