附属中活動

理科の授業から

2年生の理科の授業で風車づくり(試作)を行いました。
電流とその利用の学習の一環。

こんな形で風車が回るのか、こんなに空間があって大丈夫なのか、
など、考えながらの制作。


試作ができると、早速、風を当ててみます。


今後、ケント紙で風車を作り、実験し、発電量をデータ化することで、
電磁誘導や発電について学んでいきます。
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吹奏楽班 賞状伝達

1月13日に行われました第45回長野県アンサンブルコンサートに出場した吹奏楽班のみなさん。
1年生と2年生の混合グループで、素敵な音色を奏でました。
(各グループ、上は賞状伝達の時の写真。下は、コンテスト当日の写真)

↓金管八重奏 金賞



↓管打七重奏 銀賞



↓管弦四重奏 銀賞



2年生は1年生をよくリードしてくれています。
1年生は、2年生の背中を見て、楽しそうに演奏しています。
これからも、自分の音を追究していってください。

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補充授業、がんばれ

インフルエンザで学級閉鎖をしていたクラスが、今週補充授業をしています。
(本年度は、台風による休校もあったため。)


7時間目の授業は、大変かと思いますが、
みんなで学べるありがたさを感じつつ、残り2日も、
前向きにがんばっていきましょう。

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賞状伝達

1月27日、ハンドボール班の賞状伝達が行われました。

1月19日の附属中活動で紹介したように、
長野県選抜大会において、見事、優勝!
全国大会出場を決めました。

7mスローの失敗が多いとのこと。
改善して、さらなる活躍を期待しています。
全国でも一勝(一笑)を!

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書き初めの展示

現在、各学級の廊下には、書き初めが展示されています。



伝統文化である書き初めに取り組むことを通して、
書写の能力が生活の中の行事に生きていることを実感します。


力強い書体に、「無限の可能性」を感じます。

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考えを形にする

2学年の技術の授業で、木工制作が行われました。

今回は、グループで学校で必要なものを調べ、活用される物を製作するというもの。

その場所の広さや形状を測り、材料の長さを測り、木材の組み方を考え、下穴をあけて、垂直となるように何度も調整と固定を繰り返し、電動ドライバーも使い、・・・。
完成した木工作品は、教室内、廊下など、様々なところで使われています。

↓灯油タンクの上のスペースを生かす棚

↓廊下に置かれたベンチ。語り合いの姿も。

↓辞書を置く本棚。

↓名札置きと本棚。


副校長室にも、テレビ台が。
研究会等で映像がすぐに流せます。


丁寧に作ってあるので、強度も高いです。
多くの作品が、学校生活を快適にしてくれます。
そして、これからも、この附属中学校を快適にしてくれることでしょう。

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賞状伝達

1月23日、賞状伝達が行われました。

第13回ヴォーカルアンサンブルフェスティバルにおいて、
見事、金賞を受賞。
チーム:パンナコッタ
少人数ながら、素敵なハーモニーを響かせました。


長野県柔道ジュニア強化指定選手北信地区選考会男子個人戦において、
見事、第3位。
最後は判定で敗れたとのこと。次は積極的に攻めていきたいと決意。


それぞれの場で、しっかりと輝いてください!
応援しています!!

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アルミ缶回収 大きな成果

今年度の生徒会で、アルミ缶回収が行われました。

電車通学が多い本校では、なかなかアルミ缶を集めることは難しい。
そこを、
①アルミ缶を集めて、車いすを送りたいという願い(目的)
?そのために、どのくらいの量を集めるかという目標設定と
 どう集めるかという方法の検討
③そして、広報し、毎日実行!
という課題解決型プロジェクトで行いました。
そして、全校の協力もあり、見事目標達成。



段ボールに梱包し、来週に業者に運搬します。
「めちゃ集まって、うれしかった!」と素直な感想が。

課題解決型プロジェクトを実行した、本年度の生徒会。
満足感をもった役員。

この経験は、これからのプロジェクト型活動に生かされることでしょう。

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第2回学びプロジェクト

1月22日、第2回学びプロジェクトが行われました。


連続で参加している生徒も、
今回初めて参加する生徒も、
それぞれが自分の目的をもって、参加しました。


高校生と中学生が、頭を寄せ合い、共に学ぶ姿が印象的です。
中高一貫校のよさですね!

それぞれが、自分の「学び」を創造していくことをこれからも期待しています。


【高校2年男子】
どうすれば、相手に思いが伝わるか。
今回このプロジェクトに参加して、この「問い」を深めることができている。
それは、普段は教わる立場として勉強をしているが、今回は、逆の立場になり活動することができたから。
この貴重な経験を生かして、
一つの「問い」に対して、「分かる」だけでなく、
順序立てて「説明できる」まで追究しようと決意した。

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