附属中活動
見えないところで
生徒会選挙の翌日、朝早くから、結果の告示を掲示していた選挙管理委員長と副委員長。責任感を持った活動でした。
掲示された告示を見る生徒の皆さん。
コンテナ室前の流しに行けられた「ロウバイ」
ほのかにいい香りがします。
生けてくれたのは一学年の先生。
ちなみに、「ロウバイ」はどんな漢字を書くでしょう。
英名は、何でしょう、と生徒に「問う」ています。
この写真は、中学棟の西側の扉についた取っ手。
庁務員の方が、生徒の不便な様子に気付き、付けてくれました。
見えないところで、いろいろな人が動いてくれています。
「一番大切なことは目に見えない」
心でいろいろなことを見ていきたいなと、改めて思いました。
生徒会役員選挙
1月20日(月)、インフルエンザの流行を防ぐために、放送において生徒会の役員立会演説会と投票が行われました。
選挙管理委員会や視聴覚委員会が責任をもって行いました。
秘密選挙という選挙の原則をしっかりと守っています。
演説も大変すばらしかったです。
課題をあぶりだし、全校生徒・教員で、よりよい附属中学校を創っていってください。
1学年家庭科の学習より
1学年の家庭科では、12月にスゥエーデン刺繍をしました。
黙々と集中して、一針一針描き続けています。
慣れた手つきの生徒や姿勢が様になっている生徒も。
図案を見て自分で判断したり、
図案を自分で考えたりする生徒も。
この集中力や思考力は、素晴らしいものです。
また、世界に一つだけの素敵な作品ができあがったことでしょう。
長野県中学生選抜ハンドボール大会 女子優勝!
1月18日、19日に行われました令和元年度長野県中学生選抜ハンドボール大会にて、女子ハンドボール班が、見事優勝!
準決勝 22-14屋代中
決勝 19-17埴生中
おめでとうございます!
3月に富山で開かれる全国大会に出場します。
男子は、惜しくも準決で敗退したものの、秋より大きな成長を見せました。
準々決勝 29-19茅野東部中
準決勝 16-41埴生中
これからの活躍に期待しています。
第2回授業改善Pr~国語~
12月24日の附属中活動で紹介した第2回の授業改善Pr。
3年生でも国語の「書く」授業が行われました。
モデル文であるだらだらした日記を自由に創作して書いてみようというもの。
真剣に、20分間、文章を書きました。
前半は、席を移動して相談したり、隣の生徒をのぞき込んで考えたりするなどしていましたが(構想の時間)、
後半は、鉛筆の音だけになるほどの集中力。
グループで読み合いました。
それぞれの着想のよさや構成のよさ、表現のよさなどについて語り合いました。
全体でも3つの作品を鑑賞。
笑顔があふれる発表でした。
いくつか紹介します。
↓ファンタジー色が豊かにあふれている作品
日曜日は雨だった(TR).pdf
↓ずっと友だちと考えていて、最後に一気に書き上げた作品。
特殊能力(SK).pdf
↓考えさせられる作品
水は水色(AM).pdf
学びプロジェクト 始まりました
1月15日(水)放課後、高校生と中学生による、学びプロジェクトがスタートしました。(12月18日、20日の附属中活動参照)
希望者が集まり、中学生が学びたい教科や内容について、高校生に質問。
教え、教わったり、一緒に考えたりしました。
中学2年男子「確率の考え方が分かった!」
高校1年女子「よかった!」
高校2年男子「理科は、仕組みや論理が分かっていないと教えられない」
中学3年女子「分かるまで教えてくれてよかった」
1時間、豊かで濃い「学び」の時間でした。
これからの活動にも期待しています。
(生活記録より)
学びプロジェクトに参加しました。私のグループは、理数科の先輩だったのですが、質問に丁寧に答えてくれてとても分かりやすかったです。
さすがだなと思いました。
とても有意義な時間だったので、もっと前からあればよかったのに、と思います。
来週もあるので、それまでに分からない問題と出会えるようにたくさん問題を解きます!!
自分から学びをつかみ取ろうとしていますね。
「分からない問題と出会えるようにたくさん問題を解く」
学びプロジェクトは、この時間だけの「学び」を創造するのではないのですね。
日常の「学び」も自ら創造していこうというものなのです。
来週行われる第2回の案内はこちら↓
授業改善Pr ~英語~
本年度の第3回の授業改善プロジェクトが行われました。
教科は、英語。
友と考えを交流したり、
分からないことを教え合いながら学んでいる様子が見られました。
講師の先生からは、教材の扱い方や高校での姿のイメージをもった授業づくりについて、
ご指導いただきました。
また、教員向けの研修も行いました。
生徒のさらなる伸張、よりよい学校づくりに向け、先生方も学んでいます。
生徒会役員選挙
来年度の生徒会役員選挙の教室訪問が始まります。
2年生から2名、生徒会長の立候補者がでました。
立候補者と推薦責任者で、副校長室で、
こんな学校にしたいという思いを語り、フリートークをしました。
それぞれが自信をもち、自分の考えを述べていました。
具体的な改善策を問うたり、説明したりする場面も。
学校は、生徒と保護者と教員、地域の方々で創るもの。
みんなの附属中学校です。
活躍を期待しています。
学校評議員会が開かれました
1月9日(木)に第2回学校評議員会が開かれました。
今回は、授業も見ていただきました。
↓社会で家康のことについて知っていることを書いています。
↓数学。問い「この方法で求められる理由は?」
↓理科。問題づくりをして理解をさらに深める。
↓美術。自分の思いをどう表現したらいいか。
↓高校1年生の授業。友と話しながら考えていく姿。
評議員の方からは、
「中学生が生き生きとしていた」
「一方的な授業ではなく、双方向の授業でよかった」
などのご意見・ご感想をいただきました。
外部の方に見ていただくと、自分たちの改善の方向や進捗状況が分かります。
確かな一歩が進んでいることを、今回ご指摘いただきました。
家庭学習改善プロジェクト モニター
昨日の中学集会で募集した家庭学習改善プロジェクトのモニター。
早速、何人かの生徒が問い合わせに来ました。
自らの学びの在り方を考えています。
さて、10月25日の附属中活動でも紹介した防犯ポスターコンクールの銀賞入賞(3年女子)作品が、
屋代駅市民ギャラリーで展示されています。
(↓写真右が本校生徒の作品)
スマホ等のタップ一つで、世界が広がりますが、
危ない人ともつながる危険があることを表しています。