附属中活動
祝!テニス班女子 全国大会出場! ー第33回北信越中学生テニス選手権大会ー
〇7月30日(土) 気温36℃越えで熱中症警戒アラートが出て、見ている私たちでさえクラクラしてしまいそうな中、テニス班の皆さんが、コートで躍動しました。本当に最後まで粘り強くボールを追い、転んでも、ラケットが手から離れようとも、手も足も目一杯伸ばしてボールを拾う姿に、私は「勝たせてください」と勝利の神様に祈ることしかできませんでした。そのぐらい今大会にかける気持ちが伝わってきて、心が揺さぶられました。激戦の末、女子は群馬県で行われる全国大会に進むことができました。おめでとうございます!全国大会に進んだことも素晴らしいですが、私は試合に臨む皆さんの姿勢と、試合の外でも仲間や相手チームを慮る姿勢が、皆さんたちにとって誇れる姿だと感じました!
高校生の姿から学ぶ! ーSSH「科学に親しむ教室」からー
〇7月28日(木) SSH「科学に親しむ教室」が稲荷山公民館で行われました。今年度は高校生に中学科学班が加わり、参加した小学生と一緒になって科学を楽しみました。小学生のみなさんへの説明は、簡単そうに見えて実は一番難しいかもしれませんね。中学生が見えている景色、聞こえている音、考えたことは、小学生と同じかどうか表情や反応をみて考えないといけません。A先生の話によると、高校生の教え方がとても上手で、参加した中学生にとっても高校生の姿から学ぶことが多かったようです。科学班のみなさんはこれから地域の小中学生と一緒に学ぶ場があります。そのときの参考になりますね。
仲間の頑張りこそ、われらが勇気! ーテニス班・合唱班壮行会、前期前半最終日ー
〇7月27日(水) 北信越大会に進むテニス班、東信ブロック大会に出場する合唱班の壮行会を行いました。今年の応援委員会の皆さんは、仲間の頑張りを本当に一つ一つ丁寧に扱い、新しい壮行会をいくつも計画してくれました。生徒会長のOさんも、これまで応援して頂いたことへの感謝を忘れることなく口にしています。それだけ、毎回心に残る企画になっているのでしょうね。声を張り上げる応援はできませんが、とても素敵な壮行会になりました。
お昼には、吹奏楽班の皆さんにトロフィーと賞状をお渡ししました。「本番聴きにきてくださって、ありがとうございました!」と大きな声で挨拶をいただきました。ううん、違うんだよ、一体感のある心のそろった演奏を聴かせていただき、こちらの方こそ「ありがとうございました」ですよ。
今日は77日目。前期前半が終わりました。「人生いつも分かれ道だから、自分の信念できちんと進む方向を選んで、納得できる夏休みに!」という話をしました。夏休み明け、逞しく成長した皆さんに会えることを楽しみにしています。
時を共有できる! ー授業中のオンラインー
〇7月26日(火) 暑い一日でしたが、1年生は技術の作品(ティッシュボックス)、統計グラフコンクールをまとめる準備をしていました。一人一人の活動が中心の授業でしたが、オンラインで入室している生徒と会話したり、チャットで困っていることや質問を言い合ったりして時を共有していました。となりにいなくても、端末を通して時を共有できることが当たり前に行われていることに、改めて時代の変化を感じてしまいました。
夏休みまであと二日!みんながんばってます! ー総合的な学習の時間・中体連県大会表彰ー
〇7月25日(月) 6時間目は各学年総合的な学習の時間。1学年では9月の宿泊学習に向けての学年集会が行われ、係ごとに必要なことを発表していました。生徒主体に取り組んでいる様子が伺える集会でした。3学年では、10周年記念式典の歌練習が始まっておりパートごと前向きに取り組んでいました。場所がなく、廊下も使って密を回避しながら一生懸命高い音と勝負していました。あと二日で夏休み。暑い中ですが、みんなよく頑張っています!
中体連県大会で第6位に入賞したバタフライのOJさん、自由形のOTさんへの表彰を行いました。力一杯泳いでいた姿がとても大きく見えたことを伝えました。おめでとうございます!