附属中活動
数値をどのように使って表現するかを学びました。ーSSH統計講演会ー
〇7月7日(水) 中学1年生の皆さんを対象 にSSH統計講演会を行いました。統計グラフコンクール作品から、データの活用方法についてお話しをお聞きしました。どのデータを、どんな時に 、どのような説明に用いたらよいのか、事例をもとにわかりやすく説明して頂きました。気が付いたら、私も生徒と一緒になって講演会にのめり込んで勉強してしまいました。
〇下の写真は、オンライン語学研修の掲示物です 。 現在参加人数がまだ少ない状況です…。コロナ禍で苦しいところもありますが 、英語力、特に英語で話す力の育成には、実体験がものすごく効果的です。オンラインではありますが、通年で学習をすれば必ずや話す力が向上します。成長した生徒の姿を楽しみにしながら、大勢の方が参加してくださることを期待しています。
自分以外のことに思いを寄せる ー鳩祭の片付けの姿よりー
〇7月5日(月) まだまだ興奮冷めやらなぬ中、鳩祭の片付けを行いました。生徒の皆さんが協力的で、思いの他早く終わりました。「協力的」とは、ちょっとしたところに表れます。机を持てるだけ運んでいるところもそのひとつ。自分以外のことに思いを寄せていないとできない行動だと思います。さすがですね。
明日は七夕。鳩祭も終わり新たなスタート。次なる目標を、織姫とひこ星に。
一生懸命の先に「感動」があり、その裏には「感謝」がある。-鳩祭最終日ー
〇7月4日(日) 鳩祭最終日。科学部の皆さんが科学実験室にて、研究発表を行いました。リニアモーターカー、ダイラタンシー、金属を溶かす実験など、日頃気になったことを解決しようとしている研究過程を発表しました。書道部の皆さんは第2体育館で、書道パフォーマンスを披露しました。全員で書き上げて、紙を起こしたときは、涙が出ました。放課後にこの本番に向けて一生懸命練習してる姿をみていたので、努力が報われて本当によかったと感じました。感動をありがとう。16時で中学生は下校となりましたが、この鳩祭を支えてくれた高校生のSTAFFの皆さんをねぎらう言葉があちこちからかかりました。高校生の姿にも感動をしました。第65回鳩祭、大きな成長を感じる素晴らしい行事でした。
それぞれの輝きかた ー鳩祭二日目ー
〇7月3日(土) 鳩祭二日目。雨が心配されましたが、夏を感じる暑い一日となりました。そんな中、吹奏楽班と合唱班の発表があり、素敵な音色が体育館に響きわたりました。映像が目の前に浮かびあがってくるような合奏・合唱でした。これまでコロナ禍で満足に活動することができなかった二つの班活でしたが、仲間と合わせる喜びをかみしめながらステージを楽しめたのではないかと思います。今日は、中庭企画や学級展も含めて、生徒の皆さんそれぞれの持ち味が発揮されていました。頑張っている最中の姿や、成し遂げたあとの笑顔に今日はいっぱい出会いました!
鳩祭成功にかける思い ー鳩祭初日。一人ひとりの貢献力ー
☐7月2日(金) 〇鳩祭初日。 雨天のため、グランドではできませんでしたが、体育館でハト1GPを行い、大いに盛り上がった鳩祭初日でした。昼食場所や各会場では、コロナ対策として懸命に取り組んでいるSTAFFの皆さんの姿を見ると、お祭り気分だけではいけないなと感じます。各自で感染対策を取りながら楽しむことも、貢献力の一つですね。
第65回鳩祭 ー咲き誇れ極彩色の花たちよー
〇7月1日(木) 第65回鳩祭がはじまります。今までの当たり前が通用しなくなった時代のことを考えれば、3日間開催はとても素晴らしいことです。千紫万紅-咲き誇れ極彩色の花たちよ-というテーマのもと、自分の色でしっかりと咲き誇り、鳩祭にいろどりを添えてください。 今日は、ステージ発表の準備、ハト1GPの練習、前日準備お疲れ様でした。当日は、それぞ れの頑張りを称え合えるとよいですね。
準備のときって…。ー案外心に残る準備期間の楽しさよー
〇6月30日(水) 鳩祭に向けての準備…。ひょっとしたら、この準備の期間が一番心に残るのかも。みんないい表情で活動しています。いよいよ準備はあと一日だけ。目一杯楽しんでっ! 今日は6月最終日。明日から7月。良いスタートが切れますように。
鳩祭まで、あと〇日! ー階段のカウントダウン表示よりー
〇「鳩祭まであと〇日」・・・朝、掲示物を取り換えている生徒に出会いました。あと3日という表示をみて、「毎日取り換えてくれているんだね。」と声をかけると、委員で交代でやっているとのこと。みんなでやっているアピールがちょっとうれしかったです。このカウントダウンされていく数字を見て鳩祭への気持ちをつくってきた人も多いのではないでしょうか。感謝ですね。放課後、掲示をみると、すでに「あと2日」張り替えられていました。素敵な鳩祭になりそうです。
中体連北信大会が無事開催できたということーコロナ禍、皆さんの支えのおかげー
〇6月26日(土)・27日(日) 中体連北信大会がありました。卓球班、剣道班の皆さん、これまでよく頑張りました。大会が無事開催できたのは、選手の皆さんはもちろん、保護者の皆さん、顧問の先生方の支えかあってこそだと思います。勝負ですので勝ち負けはつきますが、勝ち負けがつく経験、心が動く経験ができたことは、何より幸せなことです。ありがとうございました。ハンドボール班、柔道班の皆さん、県大会出場おめでとうございます。さらなる高みを目指して、仕上げてくださいね。
星に願いを、自分には勇気を。 ー昇降口に七夕の竹が飾られましたー
〇6月25日(金) 昇降口に七夕の竹が準備され、色とりどりの短冊が笹の葉に飾られ始めました。短冊に書かれた生徒のみなさんの願いは様々でとても興味深いですね。「星に願いを」のルーツは彦星と織姫。願いをかなえてくれるのは「星」ではなくて、実は「自分自身の努力」。彦星と織姫もそうだったようですよ。そういえば吹奏楽班のコンクール曲は「ミルキー・ウェイ」ですよね。願いが叶うよう、応援しています。