附属中活動
快適列車
「ここに立っていたら、次の駅で降りる人が困るのではないうだろうか。」など…。
公共交通機関を利用できることに感謝して利用したいですね。
子どもたちのエネルギー
子どもたちのいる学校は、様々な場面でエネルギーを感じます。
放課後、講義室からパワフルな音楽が聴こえてきました。大人数での演奏と思いきや、密を回避しながら会場を分散して練習する吹奏楽部のみなさんによる音でした。
授業がはじまりました。
4月9日(金)から教科の授業がはじまりました。
新学期スタートにあたり、生活オリエンテーションや学習オリエンテーションを行い、共通して取り組みことを確認しあいました。12日(月)からは授業も本格的に始動します。新型コロナウイルス感染拡大に十分気を付けて、落ち着いて学習に向かいましょう。
↑グーグルフォームで行う朝の健康観察の様子。家庭で入力したり、教室に用意された端末で入力したりして健康の様子を捉えています。
↑図書館に用意してあるプリンターで家庭で準備資料をプリントアウトする様子。同様の生徒が交代で紙に出力をしていました。
令和3年度スタート。
4月6日(水)令和3年度の入学式が行われ、第10期生の附属中生のみなさんが新一年生として入学しました。おめでとうございます。校長先生から、「他人との比較ではなく、過去の自分と比較」して自分を高めてほしい、というお話を頂きました。そのお話に出てきたクラーク博士の「Boys,be ambitious!」から頂き、1学年通信のタイトル「Be Ambitious」となっています。
学年だよりを掲載します
附属中学校の保護者の皆様、生徒の皆さん
各学年の学年だよりを掲載します。
一年間、本当にお世話になりました。
賞状伝達が行われました
令和2年度の最終の賞状等伝達が行われました。
同窓会から、先日の高校1年生の一人一研究における代表発表者へ
盾と副賞が送られました。
自分の持った「問い」を自分なりの方法で調べ、まとめました。
テーマ
・「長野・岐阜県境群発地震」
・「どんな多角形でも面積を求める」
同窓会の皆さまも、ありがとうございます。
読書感想画中央コンクールにおいて奨励賞をいただきました。
長野県内の審査では優秀賞を獲得し、今回、全国での賞を獲得しました。
どちらもおめでとうございます!
本年度も多くの賞状伝達を行いました。
それぞれのよさやがんばり、輝きを、さらに磨いていってほしいと願っています。
7期生 卒業証書授与式
本日、中学3年生 7期生の卒業証書授与式が行われました。
80名の輝かしい門出です。
本当に、おめでとうございます。
コロナ禍のなか、「ピンチをチャンスに」前向きに様々なことに取り組んだ7期生。
学校長からも、「学年通信「シリウス」のように、個性にあふれた輝きをこれからも放っていってほしい。輝かせるのは自分次第」とエールをいただきました。
高校生活も、自ら切り拓いていくことを願っています。
また、この場にはいられなかった在校生を代表し、2年生の生徒が送辞を述べました。
「全員が笑顔になるために、逆境に負けずに頑張る姿がすばらしかったです」
とたくましい先輩を称える言葉が送られました。
答辞では、この場にいらっしゃらない方々も含めて感謝の気持ちを述べた後、
「日常がいつ崩れるか分からない現在、その中でなにができるか、今できることを考え、仲間とともに前に進んでいく」
という決意が語られました。
7期生の皆さんの未来に、幸多からんことを願っています。
第3回学校評議員会
3月18日に本年度3回目の学校評議員会が開かれました。
前回は、授業を参観してもらいました。
今回は、高校の一人一研究や一課題の発表、質疑応答を行いました。
↓6期生の発表
↓5期生の発表
↓理数科生の発表
また、本年度の進学実績なども発表され、
上記の探究活動とのつながりも話し合われました。
「地域のあこがれの高校であってほしい」という学校評議員の言葉が印象的に残っています。
今後とも、地域に開かれ、地域と共に育っていく学校でありたいと思っています。
4期生の合格報告
卒業式を終えた高校3年生の4期生が大学合格の報告に来てくれました。
見事に第一志望校に合格したYくん。
↓班活の顧問と面接練習をした先生と
中学3年生の後半に、自分で英語の学習に取り組めた、やりたいことができたことが、
高校1年、2年で班活を思いっきり取り組めたことにつながったそうです。
また、通学の電車の時間も行き帰りとも、有効に活用したとのこと。
これからの活躍に期待していますし、応援しています!
英語のディベート大会
後期選抜に係る休業が明け、学校にも生徒の声が響くようになりました。
早速、3学年の英語の学習では、ディベート大会が開かれました。
英語で自分の考えを述べたり、相手の考えについて指摘したりします。
話す生徒はもちろんですが、聴く生徒もしっかりと顔を上げ聴いています。
英語で言いっぱなしではないのですね。
グループで考え合う様子もよかったです。
英語が得意な生徒、そうでない生徒も、
どんどんと会話に挑戦し、学習の幅を広げていってほしいと思います。