附属中活動

「東京と長野、住むならどっち?」英語でディベート!ー授業の振り返りの様子からー

〇6月17日(木) 「長野と東京、住むならどっち?」2年生の英語ディベートの授業を参観しました。主張、反論、最終主張、それぞれ英語で考えを発表しました。「聞くこと」「話すこと(やり取り)」の力が求められる授業でした。授業の終末で行った振り返りでは、負けてしまったチームの生徒が真っ先に発表しました。『最終主張は自分がごたごたしてしまって、説得力が低かったと思う。でも相手の主張を聞いて反論を作ることができたので、英語に直すことをしっかりできるようになりたい。』自分自身を”外側”からみて、良い点もダメだった点も発表しました。成長とは、自分を知ることから始まります。この振り返りからは、「感想」とはちがう力強い「意志」的なものを感じます。これこそ、自らの学びを調整している姿なんだなぁと感じました。

    

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興奮・ヤッター! 狙ったところへ! ー硬式テニス班、上位大会を目指してー

〇6月16日(火)  硬式テニス班の朝の練習にお邪魔しました。黙々と練習している姿が大会を前にした雰囲気を凛としたものにしていますね。中には、錦〇圭ばりの、はたまた大〇なおみばりのショットがさく裂し、大会がとても楽しみになりました。土曜日の大会で積み重ねの成果が発揮できるよう応援しています。

  

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グループ 授業を見合い、質の向上を図る ー午前中全ての時間を授業公開ー

〇6月15日(火) 今年度から、新学習指導要領の全面実施に伴い、指導と評価を一体とした授業づくりのための授業公開をしました。「二度目の世界大戦が起こった理由について自分の考えをプレゼンで説明し、考えを共有しあうことで思考の幅を広げているかどうか」「げんのうの面をずーっと見て、触って、ふくらみを実感し、制作する際の技能を身に付けているかどうか」等、ICT端末を使用したり、実物や具体物を使用したりと多様な授業が紹介されました。二つの授業を比べても、その時間につける力に合わせて、ICT端末が必要なのか、実物が必要なのかが変わります。授業構想の段階で、評価方法とその後の指導方法を考え、授業をつくる大切さを学びました。授業を提供してくださった先生方ありがとうございました。

    

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情報処理・パソコン 学校外から配信できるのも、オンライン・探究学習日の強みです。 

〇6月14日(月) 今年度第2回目のオンライン・探究学習日がありました。今回は国語も万葉公園から配信するなど、各教科の工夫しながら配信しています。外に出る教科が増えてきましたので、どの教科がでるのか、また、SHRの担当をどうするかなど整えていきましょう。

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グループ コロナ禍の学校説明会、ありがとうございました。

〇6月12日(土) 屋代高等学校附属中学校の学校説明会を行いました。密集をさけるために前半、後半に分けて2部制で行いました。来年度通学することを意識して電車でお越しいただいた方が多く、イメージを持てたのではないかと思います。中学校の生活の説明では、3年生4名が大活躍でした。当日はもちろん、一生懸命準備していた過程にも感謝したいところです。「自分の力を、内から外へ。」を実践している3年生4名の皆さんへ、拍手!!

 

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ノート・レポート 進化する掲示物! ー気付いていましたか?ー

〇6月11日(金) 廊下や階段には、学年や教科で旬な内容の掲示物が貼られます。下の写真は、社会科の先生が掲示してくれた社会の資料です。実はこの写真、数日前に撮ったものですが、現在はさらにバージョンアップしています。進化する掲示物、生徒の皆さんにとってみると興味関心を引き出すものになりますね。どう進化しているのかは...、ご想像にお任せします。(生徒の皆さんは、ぜひ気にしてみてくださいね。)

 

 

 

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携帯端末 まるで、文房具を使うように! ー一人一台端末を活用した授業実践よりー

〇6月9日(水)ICT端末を活用した各教科の授業実践を公開しました。いつも端末を使うのは、「教室」というイメージが強いですが、体育の授業でも端末の活用例を実践しました。「動画を撮影し、自分の姿を見る」という活用方法に効果がある教科でもあると思います。体育の先生曰く、「運動量と端末活用のバランスが大事」。他の教科にもこれと似たよう部分ありませんか?生徒のみなさんが必要に応じて文房具のように使いこなす、他の教科の取組も参考にしながら、質の高い授業を提供したいですね。

    

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眼鏡 練習の目つき。この一瞬に、かけろっ! ー卓球班の朝練習ー

〇6月8日(火)卓球班の朝練習。顧問の先生から大会の組み合わせが配られました。反応は様々でしたが、その後の練習の目つきが変わりました。サーブやスマッシュ、自分の武器となる打ち方を再確認していました。やはり一瞬の勇気だなと、強く感じました。この一瞬にかけろっ!

  

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ピース 勝ち負けは一瞬の勇気できまる。 克己心で! ー中体連大会 壮行会ー

〇6月7日(月) 中体連に向けての壮行会が、中学棟の講義室とオンラインで各教室をつなぎ行われました。会の中で、二つのことをお話ししました。

① 「これで負けてしまうかも」という瞬間に「もっとこうすればよかった」と思うことがあれば、大会までの数日間でそれを行い、身も心もベストで臨んでほしい。
②  勝ち負けは「一瞬の勇気」できまる。迷わず、思い切ってプレーしてほしい。

※生徒会長の「克己心」、そして応援委員長の力強い「応援」、この二つを胸に頑張ってください。同じ空の下で、100%、応援しています。

 

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