附属中活動

お祝い 仲間を思う大きな拍手! ーテニス班 女子優勝!・男子3位!ー

〇10月11日(月) テニス班の皆さんに、全国選抜中学校テニス選手権長野県予選大会団体戦の表彰をしました。男子が3位、女子が優勝でした。女子は11月3日に行われる北信越大会への出場権を獲得しました。おめでとうございます。男子は悔しい思いをしたようでしたので、その悔しさ
を忘れず、来春に向けて頑張ってほしいと願い、気持ちをこめて表彰しました。賞状と盾を渡した瞬間、女子から大きな拍手が沸き起こりました。男子の健闘を讃えた大きな大きな拍手でした。優勝した女子の皆さんのその姿、とても素敵で、その心がとてもうれしかったです。来春、そろって上位大会に勝ち上がれるよう応援しています。

 

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飛行機 ”オンライン”ですが、まるで本当にオーストラリアを旅行している気分!ーオンライン語学研修START!ー

〇10月9日(度) 今年度のオンライン語学研修の第1回が土曜日に行われました。24名の生徒が、オンラインで海外の人と英語で会話をすることができ、研修がスタートしたことにホッとしました。例年は、中3の3月にオーストラリアへ語学研修に行っていましたが、コロナ禍のため、「”オンライン”語学研修」実施しました。現地の先生の質問などに反応をしっかりととることができる生徒もいてさすがだなと思いました。ゴールドコーストまで案内してもらいきれいな海が見せてもらえたこと、そして異国の地の街の様子を対話しながら観光できたこと、貴重な経験だなぁと思いました。回数を重ね、英語力と同時に、英語でのコミュニケーション能力を身に付けてほしいと願っています。

   

  

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晴れ 清々しい秋晴れの中で ー学びやすい季節になってまいりましたー

〇10月7日(木) この季節、晴れた日はとても気持ちのよい清々しさがあります。中庭(中学棟南側)の人工芝のところで”青空教室”をしている教科がありました。この人工芝のところ、現在10周年記念事業で有効活用できないか考えているところです。写真のように、時にはリラックスしながら学びやすいように、ウッドデスクやウッドチェアを置いたらどうかという案を中心に考案中です。10周年記念事業として、これから先も長く活用できるものがよいなぁと考えています。

 班活動の時間、ある班が教室で活動をしていたので、覗いてみると、何かとても心温かなことをしているようでした。後輩としてできることを一生懸命考えて形にしたものは、一生の宝物になりますね。あ、多くは語れませんが…。 

  

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OK ICTのよさを生かした授業づくり ー平常時に端末を活用した授業実践ー

〇10月6日(水) ICTを活用した授業の撮影がありました。3年社会では、憲法第14条「性別により差別されない」を実現するにはどうしたらよいかについて考えました。「育児休暇を長く」という考えには「それは有給?無給?」という質問がとんだり、「観善懲悪省」の説明には「それって男尊女卑ってこと?」「そもそも宗教が違うと思想がちがう」というやり取りがあったりと、自分の調べた国と対比しながらよく考えて授業を行っている様子が伝わってきました。2年英語では、「Read to comprehend」の授業でしたが、ただ内容を理解するだけでなく、他教科での学びを生かして「対比」しながら読み深めることができました。二つの授業とも、55分の授業の裏に相当な教材研究がなされていること、生徒一人ひとりにきちんと手立てを講じていること等、見ごたえのある授業でした。そして何より、生徒の皆さんの学ぶ姿勢。おかげで、授業準備にも熱がこもりますね。

   

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了解 同僚から学ぶ ー登校してくる生徒を待つ姿ー

〇10月5日(火) 生徒の登校前、講義室にポツンと座っている先生が一人いました。これから登校してきて、講義室へ学習に来る生徒を待つ姿は、「深雪せる野路に小さき沓の跡 われこそ先に行かましものを」の有名な歌を思い出しました。自責の念と子供たちへの愛情ある思いを林芋村先生が詠んだ短歌。先生の姿を見て、自分も頑張らないととエネルギーをもらいました。今日の授業では、様々な授業で生徒の皆さんの「表現」を見ました。一人での表現と、仲間とともに表現するということ。どちらも大切な表現方法ですね!秋なのにまだ暑いですが、ふとした時に「秋」を感じ、学習に集中できる季節です!落ち着いて学びに向かっていきましょう。

  

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NEW 生徒会は自治、”自分ごとの活動” ー後期はじまりましたー

〇10月5日(火) 後期初日。・・・とはいうものの、出張で生徒のみなさんの頑張りにふれることができたのは、6時間目の生徒会の時間の終わり頃でした。ごめんなさい。職員室前で掲示していた情報発信委員会のみなさん、図書館では、卒アルの準備をしていた鳩祭実行委員改め卒アル委員会(仮:笑)声をかけると、”自分ごとの活動”をしているなと感じました。2年生では、そろそろ来年度生徒会に向けた選挙の動きが出てきます。アイディア満載で力のある生徒の皆さんを最大限に生かした生徒会をさらに作っていきたいですね。

  

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お知らせ 受検される皆さんにエールを! ー県立中学校入学者選抜説明会ー

〇10月2日(土) 屋代高等学校附属中学校の入学選抜説明会を前半と後半に分けて実施しました。3年のHさん、2年のKさんとTさんの3名の生徒が、生徒の目線で学校の様子を説明してくれました。映像には1年生にも登場しました。本番だけでなく、本番のために時間をかけ準備してくれたことに感謝です。

 廊下に掲示してある各学年の掲示物を興味深くみている6年生がいました。生徒にメッセージを届けたり、興味を引き付けたりする内容を、普段から掲示しているので、学校の様子がりと伝わったのではないかと感じています。

 2年生の廊下の掲示物  

  

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お辞儀 「ありがとう」の反対語は? ー終始業式の日に思ったことー

〇10月1日(金) 終始業式の日、廊下で前日に早退したMさんに会いました。「どう?大丈夫?」と声をかけると、「はい、ありがとうございます。」と返ってきました。「はい。」の後に続けられた「ありがとうございます。」の言葉に、私ははっとさせられました。自分は果たして、この素敵な言葉をきちんと使えているのだろうか、と。
 「ありがとうと 言われれうように 言うように」以前ラジオからこの言葉が流れてきて、感銘を受けてメモをしたことを思い出しました。(今治明徳高校に石碑があるそうです)「ありがとう」の反対語は何でしょうか?「有難う」は「有ることが難しい」こと。つまりめったにないこと。こう考えると、反対語は「当たり前」になるのでしょうか。誰かに何かをしてもらったことが「当たり前」のことなのかと考えると、「ありがとう」と言えなかったときは申し訳ない気持ちになってしまいますね。
 後期が始まります。放送で行った終始業式の髙澤校長先生のお話にあった「自発的・意欲的・計画的な学び」を加速する後期にしたいですね。そのためには、高めあえる友が必要。「ありがとう」で、友と心の通う毎日が送れますように。後期も、よろしくお願いします。

  

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喜ぶ・デレ 学び合い、遊び合う。学校の大切な一場面。ー9月の最終日ー

〇9月30日(木) 朝の講義室では、落ち着いた空気の中で3年生の朝学習が行われていました。教え合う姿も、一人で集中する姿もあり、各自のペースで学ぶことができる雰囲気が良いですね。
 6時間目は、1学年がボッチャ、屋代かるた、ジェンガ、トランプなどのレクを行い、学年全体で楽しみました。実は私も、1年生のみなさんに混ぜてもらい、ジェンガを楽しみました。1年生のみなさん、かなり上手でびっくりしました。とても楽しいひと時でした。

明日は、終始業式。節目の大切な日。がんばりましょう。

  

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「おはよう!」のやり取りが楽しみの一つです。ー朝の教室ー

〇9月29日(水) 朝、教室をまわって、割と早めに登校している生徒の皆さんに「おはよう!」と声をかけるのが楽しみの一つです。2年生の教室をのぞくと、英語と国語のGMLをしている二人の生徒がいました。気持ちよく挨拶を返してくれましたが、声をかけて集中力を切ってしまいましたね。ごめんなさい。ちょっとした時間を使って、高みを目指している姿は、本当に美しいと感じた一幕でした。

  

 

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