附属中活動
高校の体験入学がありました ー7月22日・中学生体験入学ー
〇7月22日(木)は中学生体験入学でした。 他校から体験にきた中学生の様子を参観しましたが、問いに向かう姿はどこの学校でも一緒ですね。
形のある賞、形のない賞。どちらも立派です! ー大会やコンクールの表彰ー
〇7月21日(水)中体連県大会で男子個人戦73㎏で2位となり北信越大会出場を決めた、柔道班のKさん、そして、北信B地区吹奏楽コンクールで素敵な演奏を披露した吹奏楽班の皆さんへの表彰を行いました。北信越大会を控えたKさんに、「大会まで怪我や体調に気を付けて」と声をかけると、「ぼく、怪我しないんで。大丈夫です!」ととてもさわやかで力強い言葉が返ってきました。安心して応援できそうです。そして、吹奏楽班の皆さん。コンクールの話になると、気持ちが込み上げてきて涙ぐむ生徒がまだ大勢いました。コンクールに対して、そして演奏に対して気持ちを込めて取り組んできたこと、”形”はありませんが、何より大切な”賞”をつかんだのではないかと思います。立派な銀賞です!おめでとうございました。
小さな音の繊細さ、大きな音の力強さ ー北信地区吹奏楽コンクールー
〇7月18日(日) ホクト文化ホールで吹奏楽班の演奏を聴きました。始まる前は心臓がバクバクしていましたが 、演奏が始まると素敵な演奏にスーッと力が抜けて聴くことができました。小さい音の繊細さ、大きな音の力強さ、そしてラストのきっちり揃った一体感。泣きそうでした。コンクール当日に向けて、よく頑張りましたね。
リアルな学びにつなげる!-オンライン・探究学習日の次の日ー
〇7月16日(金) 理科のオンライン学習で登場したグッピーを 2年生が見ています。生徒が「アルカリ 性で住めるんだよ」と説明してくれました。生徒の皆さんの中には、オンライン学習日の午後の時間にさらに問いを深め、調べ上げてGMLにまとめた人もいます。画面越しにみたグッピーを、実際にリアルな体験としてつなげていく学びができるのも、先生方のちょっとした教材研究ですね。
オンライン 楽しく学び 深く学ぶ!ーオンライン・探究学習日ー
〇7月14日(水) オンライン・探究学習の日が行われました。2年英語では、”ワンピース”そっくりな声から始まり、1年では 、学年職員が協力してZOOMを
使ってブ レイクアウトセッションを行いました。社会と理科は校外から工夫して配信しましたが、校内でも新しい取組が生まれています。午後の時間を有効に使うために、学校でオンラインに入るのも、一つの方法ですね。
がんばれ3年生!100%応援しています!ーハンドボール班表彰・探究学習ー
〇7月12日(火) 県大会で第3位となったハンドボール班を、心を込めて表彰しました。3年生の顔を見ると、試合中の気持ちの高まりが再び戻ってくるような気がしました。班活動は一区切りですが、それぞれの人生はこれから。100%、応援しています。第3位、おめでとうございました。
〇3年生が科学リテラシーの時間に探究して制作しているスイーツを届けてくれました。いつも目の前で頂き、感想を伝えています。今日は、びっくりするほどおいしくて、しかも杏の酸味や、ナッツ等による食感など様々な工夫がされていました。ただ「作る」のではなく、「創る」なのだなぁと感心しました。探究し成長していることを楽しんでいることが、何よりも学ぶエネルギーになっていますね。
自分で自分を褒めてあげてください!ー中体連県大会ハンドボール班ー
〇7月10日・11日 ハンドボール班の中体連県大会が行われました。男女ともに北信越大会へという目標は叶いませんでしたが、最後まであきらめないプレーに、胸を打たれました。誇らしい姿でした。この時ばかりは、自分で自分を褒めてあげてください。
生徒が端末を使いたくなるような授業実践を紹介します。
〇7月9日(金) 総合教育センターの主任指導主事、専門主事が、ICT端末を活用した授業を参観されました。社会科では、生徒が思わず説明したくなってしまう授業で、「その説明に端末が必要だったんだね」と感じた授業でした。端末活用が目的ではないことが伝わる授業でした。数学では、友達に聞いてみたい、または相談しながらやりたい生徒、一人で考えたい生徒、それぞれの方法で進めることができる授業でした。学習方法を選択できることは、「学びを調整する力」ともかかわってくる授業でした。参考になる端末使用例を紹介しておきます。
・スクリーンショットを活用し、アプリの操作画面を記録、レポート作成に生かす。(数学)
・教師と生徒が共有する資料(スライドでもPDFでも)にURLを貼り、別資料や別アプリにつなげることで、操作の煩雑さを解消する。(数学)
・ジャムボードは容易に図が出せるので、個人の説明シートとして活用する。常時他の人の制作途中も見て参考にできる。(社会)
・クラウドに資料等を上げ、授業で扱った内容を家庭学習でも利用できる。(全教科)
・先生に質問しやすいように、スライドの「質問シート」に入力できるようにする。先生は適宜回答を入力すると、そのやりとりは全員が見れるので、同様の質問を減らすことができる。(英語)
・振り返りをフォームで集めることで生徒の様子を短時間で把握し、次の授業に役立てる(全教科)
参考になる授業ばかり。
ありがとうございました。
いつ見ても、エネルギーが湧いてきます! ー授業の表情よりー
〇7月8日(木) 鳩祭明けの生徒の皆さんが、どんな表情で授業に臨んでいるか興味があり、教室をのぞいてみました。1年国語では、昨日の統計教育とつながる学びが展開されていました。グラフの分析を言葉でまとめるには、まさに国語力が必要ですね。2年英語では、会話のきっかけをつくる教材を画面に用意し、グループごと英語で会話をしながら学習していました。最後に3年生は、小さい子にもわかるように「月」についてまとめたものを 発表し合いました。端末の使い方も授業展開も 様々で興味深かったです 。学びに向かっている表情は 、いつみてもエネルギーが湧いてきます。ありがとう。
数値をどのように使って表現するかを学びました。ーSSH統計講演会ー
〇7月7日(水) 中学1年生の皆さんを対象 にSSH統計講演会を行いました。統計グラフコンクール作品から、データの活用方法についてお話しをお聞きしました。どのデータを、どんな時に 、どのような説明に用いたらよいのか、事例をもとにわかりやすく説明して頂きました。気が付いたら、私も生徒と一緒になって講演会にのめり込んで勉強してしまいました。
〇下の写真は、オンライン語学研修の掲示物です 。 現在参加人数がまだ少ない状況です…。コロナ禍で苦しいところもありますが 、英語力、特に英語で話す力の育成には、実体験がものすごく効果的です。オンラインではありますが、通年で学習をすれば必ずや話す力が向上します。成長した生徒の姿を楽しみにしながら、大勢の方が参加してくださることを期待しています。