雪 雪の量から、気圧配置を感じ取る。 ー自然事象から学ぶ醍醐味!ー

〇12月27日(月)  自分の住んでいるところ(中信地方)と学校のある所(北信地方)では随分雪の量が違うなと、朝、学校に着くと感じました。また、本日東信地方に行きましたが、東信もあまり雪がありませんでした。これは典型的な「西高東低型、冬型の気圧配置」という感じですね。お昼に学校に戻るとK先生が除雪や塩カルまきをしてくださっていました。ありがとうございます。よく見ると、本校職員の白い車の屋根にものすごい量の雪が...。北のほうはきっと大変でしょうね。先生方、生徒の皆さん、交通にはほんとに気を付けてくださいね。

 

【ぬり絵コーナー!】→気象庁、過去の天気図より引用 https://www.data.jma.go.jp/fcd/yoho/wxchart/quickmonthly.html
1020hPaより気圧が高いところを青く塗って見てみよう!→これ、気象庁のHPですが、過去の天気図すべてあります。天気図の特徴と実際の天気の特徴をつかめば、テレビで天気図を見た瞬間に、天気が予想できるようになります。そして、実はぬり絵が楽しい!はまります。よければどうぞ。