音が重なり合った時の絶妙な響きが素敵でした!ー吹奏楽班、アンサンブルコンテスト出場ー
〇1月10日(月) 第47回長野県アンサンブルコンテスト(北信B 南地区大会)が、上山田文化会館でで行われました。吹奏楽班からは、「管弦打七重奏」と「金管四重奏」の二つのグループが出場しました。このところ本当によく練習をしていましたので、班員の皆さんが納得のいく演奏ができればいいなと願っていました。ステージに並んで演奏している皆さんの音色が、右の耳と左の耳に広がりをもって響いて聴こえてきて、とても気持ちよく聞こえました。アンコンは本当に一人ひとりの音色にそれぞれ責任感があり、そして重なり合った時の絶妙な響きがたまらないですね。「指揮者がいないのにきれいに揃うもんだな」と思いながらも、日ごろの練習の賜物なんだと気付き、班員の皆さんの頑張りを肌で感じ取ることができました。きっとすごく緊張したのではないかと思いますが、本当によく頑張りましたね!
コロナ第6波の影響を心配しましたが、開催して頂いたことに感謝です。ありがとうございました。
演奏後にみた青空のように、ほっとしたというか、すっきりした生徒のみなさんの表情が印象的でした。