附属中活動

第1回授業公開がありました

5月18日(土)第1回授業公開、参観日がありました。午前中は県内各地から約400名の小学校5年生、6年生と保護者の皆様、昼食をはさんで午後には本校の保護者の皆様にご来校いただき、授業の様子や学校の様子を参観していただきました。小学生の中には、本校生徒と同じように示された問題を考えながら参加をしている子もいました。参観してくださった皆様からは「生徒も、先生も楽しんで授業をしていることが伝わった」「タブレットを活用して、1人1人が自分の意見を言えるのがよかった」「子どもが興味をもつ授業内容だった」などの感想をいただきました。6月15日(土)には「学校説明会」があります。本校のよさをひとりでも多くの皆様に伝わるとよいです。

 

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実用数学技能検定グランプリ奨励賞受賞

5月17日(金)積極的に実用数学技能検定を活用し、成果を挙げた団体の中から選ばれる「実用数学技能検定グランプリ奨励賞」を受賞しました。附属中学校では、多くの生徒が各種検定やコンクールに挑戦しています。生徒たちの頑張りの結果です。
賞状を受け取った数学検定担当のT先生は「数学検定を通して自分の力を試し、さらに力を伸ばせるよう、学びを楽しんで欲しい」と言っていました。これからも挑戦し続けて欲しいです。

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使える英語を増やそう!

5月17日(金)3年生の英語では、人物についての紹介と、その人物の生き方から学んだことについて、キーワードを書いたメモをもとに友達に紹介し合っていました。始めは、メモをチラチラと見ながら発表をしていた生徒も、ペアを変えて複数回発表を行ううちに、自信をもって、特に自分の意見を述べる所では力強く発表をしていました。生徒の一人は「まだまだ頭で考えながら話をしているから、もっと即興で話せるようにしたい」と言っていました。「話す」→「書く」を繰り返し、使える表現を増やしていきます。

    

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交通安全・生活安全講話がありました

5月16日(木)中高合同の交通安全・生活安全講話がありました。千曲警察署交通安全課のK様、長野県警スクールサポーターのS様によりSNSやインターネットモラルについて、自電車の運転における交通安全について、実際の事件や事故、法律など具体的事例を通して学びました。生徒たちは「SNSに関しての法律が思っている以上にあってビックリした」「同年代の人が被害にあっていると知り、身近に感じた」「家族にも教えたい」と感じたようです。正しい情報、知識を得て、自分自身を守る力を身に付けたいです。

  

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駅前プランターをきれいに

5月15日(水)環境委員会が、駅前プランターの草取りをしました。暖かくなり、花と同時に草もぐんぐん伸びて、の土が隠れてしまうほどの場所もありましたが、生徒たちが丁寧に花をよけながら草取りをしてくれました。草花は1年中手入れが必要ですが、「きれいになると気持ちがいい」と生徒。
今日は、初めて作業に参加した1年生が、3年生から駅前プランターへの水やりの方法なども教えてもらいました。日頃お世話になっている駅前の管理も頑張ります。

   

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晴れた日には

5月14日(火)附属中学校10周年記念のウッドテーブルは、生徒たちのお気に入りです。天気のよかった今日は、3年生が中庭で、英語の長文読解をしていました。気分転換にもなり「気持ちがいい」と学習もはかどったようです。お昼には、お弁当を食べる高校生で満席でした。

   

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疲れるけど、楽しい!

5月13日(月)1年生が正式に班活動をはじめて約1週間がたちました。各班では、2・3年生が丁寧に班のルールや基礎練習を教えています。「はじめは全く球を打てなかったのに、先輩が丁寧に教えてくれて、どんどん打てるようになっていった」という生徒も。1年生も一生懸命説明を聞いたり、体を動かしたりしています。「疲れるけど、楽しい」下校時の顔は充実感にあふれています。文武両道で頑張って欲しいです。

     

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演劇班の五月公演がありました

5月9日(木)演劇班の五月公演がありました。附属中演劇班の皆さんは、高校生との合同で班活動を行っており、1年生の時から主要な戦力として、舞台をつくりあげています。本日の公演では、高校生と組み、二人一組の軽快なやりとりで6つのショートストーリーを発表してくれました。淀みないセリフ回しに何度も練習を重ねてきたことが伝わってきました。観劇していた生徒たちが声を出して大笑いするほど、楽しい公演をありがとうございます。鳩祭ではどんな演技を見せてくれるのか、今から楽しみです。

   

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鳩祭に向けて~来てくれる人が楽しめるものに~

5月8日(水)6月末に開催される鳩祭に向けて準備が始まっています。1年生は初めての文化祭。今年度はフォトスポットをクラスで協力して作成します。どのようなフォトスポットにすればたくさんの人が楽しんで写真を撮れるのか、意見を活発に出し合っています。3年生は中学校で最後の文化祭。昨年行った学級展をグレードアップするためにタブレットを活用しながらグループで様々な案を検討しました。仲間と話し合っていく中で、漠然としていたテーマが徐々に具体的なイメージになってくると、気分が高まり発する言葉が熱を帯びるようになっていきました。中学生も大活躍する第68回鳩祭。ご期待ください!

  

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説明してみてわかること

5月7日(火)附属中学校では、高校の教員による中学校の授業、中学校の教員による高校の授業により、中高のつながりを意識した発展的な指導を行っています。3年生の理科では、高校のM先生と細胞分裂の過程について学習をしていました。M先生が「理解したことを、お互いに説明してみよう」と促すと、生徒たちは、図を指したり、身振りを交えたりしながら、自分が理解したことを友達に説明していました。
M先生は「『説明できる』というのはワンランク上の理解の段階だ」と言います。生徒たちも、説明をしている途中で、新たな疑問が生まれたり、いざ友達に質問されると答えに詰まったりするところがあり「(説明してみたら)自分の理解が十分でないところが明らかになった」と言っていました。家庭学習でも生かせそうです。

   

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朝の自習室と学びの共同空間

5月2日(木)附属中の朝は、技術室が自習室として開放されています。最近では1年生も自習室で朝学習をする姿が見られるようになりました。高校生も同じスペースで学習をしており、刺激を受けています。また、水曜日の放課後は講義室と技術室を学習スペースとして開放しています。異学年の生徒が同じスペースで学習をし、時には上級生が下級生の分からないところを教えることができるよさは附属中ならではだと思います。切磋琢磨しながら「わかった」「できた」を増やしていって欲しいです。

    

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礼儀正しさとは?

5月1日(水)3年生が道徳の時間、「礼儀正しさ」について考えていました。身の回りで『礼儀正しいな』と思った言動や、その時考えたことをタブレットのワークシートに書き込んだり、オリンピックで金メダルを決めた後も表情を変えず、試合の開始線に戻り、相手選手に深々と礼をした、柔道の大野将平選手のお話を教科書で読んだりした生徒たちは、「礼儀正しく過ごすことは、相手のことを重んじることと同じだ」「心の内側から起きるものかもしれない」「今まで深く考えたことがなかったけれど、身の回りには礼儀で成り立っていることがたくさんあった。」「礼儀正しさは相手への敬意だ」など「礼儀」について改めて考えることができたようでした。

  

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自然と応援の声がでる

4月26日(金)青空が一面に広がる晴天の中、マラソン大会が行われました。今年度より、中学生4km、高校生8kmに統一され、PTAの保護者の皆様が給水所のボランティアをしてくださいました。
スタートを緊張した面持ちで待つ生徒たちでしたが、上位入賞を狙う生徒、完走を目指す生徒と各自の目標を目指し、精一杯頑張りました。沿道で応援していたW先生がポツリつぶやきました。「生徒たちの一生懸命な走りを見ていると、(応援の)声が自然と出てくる。体も自然と動いて近くで応援していた」
ゴールした生徒が「友達がこれから来るから」と校庭の入口を見つめ、姿が見えると駆け寄って並走する姿も。暑くも爽やかな1日でした。

         

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第1回生徒総会がありました

4月25日(木)本日は生徒総会が行われ、今年度の附属中学校の生徒会活動方針が決定しました。
Y生徒会長は挨拶で、「生徒会は生徒の会だから生徒総会がある。240人が自分の委員会だけでなく生徒会活動全体にかかわって今年度の生徒会スローガンである『翔駆(かけり)〜240人で紡ぐ第二章〜』を実現していきたい」と思いを伝えました。総会中の協議では、生徒会長の呼びかけに応じるように多くの生徒が建設的な意見や質問を出し、積極的に参画する姿が見られました。
240名の「かけり」による令和6年度附属中学校生徒会のさらなる発展が楽しみです。

       

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附属中の魅力を発信しよう

4月24日(水)英語の時間、2年生が1年生に附属中学校の魅力を英語で紹介する動画を撮影していました。附属中ならではの授業や名物先生、行事など様々な角度からの魅力紹介です。生徒たちは。撮った動画を見ながら、自身の発話を振り返ったり、表現を足したりしながら、動画を見た相手が分かりやすいよう、楽しめるよう工夫をしていました。また、何度も撮り直している間に、英語も流暢に、内容も膨らんでいきました。これから、1年生が視聴しますが「1年勉強したら、これくらい話せるのか」という目標にもなる動画が出来上がったと思います。

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高校での学習を見据えて

4月23日(火)3年生がiPadを使って授業を始めました。高校ではiPadを使って授業を行うため、生徒が早いうちから使い方に慣れ、スムーズに高校での学習に移行できることを目指しています。生徒は、「今までのキーボードに慣れているのでまだ使いにくい」「直接書けるから打つより早い」「打ち込んだものを取り込むことができるので便利」「覚える時はノートかな」と色々試していました。「タブレットに手書き入力する」「打ち込む」「ノートに手書きする」と各自が選び、学習を進めていきます。

   

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お互いに助け合える関係で

4月22日(月)学友区会がありました。学友区会とは、万一の際にお互い助け合いができるよう、通学時の利用駅の近い(と言っても距離はありますが・・・)生徒同士の顔合わせの会です。昨年度、登校時に体調の悪くなった生徒を、同じ電車に乗り合わせた屋代高校生が介抱し、学校に事態を知らせる連絡をしてくれたことがありました。広域から通ってくる仲間たちです。お互いの存在を感じながら、安全第一で登校してきて欲しいです。今日は、各学友区会の責任者を決めたり、歩行、バス、電車でのマナーや危険個所を確認したりしました。

 

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考え、議論する数学

4月19日(金)数学の授業で、「(正の数)×(負の数)=(負の数)、(負の数)×(負の数)=(正の数)になるのはなぜか?」という問いに対して、生徒が考えていました(例:2×⁻3=⁻6、⁻2×⁻3=6)。私も、この「規則」は知っていましたが、これまで「なぜ、マイナスかけるマイナスがプラスになるか?」など考えたことはありませんでした。生徒たちは、身体を使って説明をしたり、計算や図に表して説明をし、友達の説明に納得がいくと、教室から「あ~。」「なるほど~。」という声が聞こえてきました。「単に計算ができる」だけでなく、唯一の答えがない問いに対して、議論し、考える。」附属中ではこのような時間を大切にしています。そして、生徒はそんな時間がとても楽しそうです。

  

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探究学習の入口

4月18日(木)1学年の地域探索の日、大雨のため、森将軍塚古墳館の見学が残念ながらできませんでしたが、今日、森将軍塚古墳館のSK館長さん、学芸係のSさんにお越しいただき、出前授業をしていただきました。森将軍塚古墳の埴輪は器型で、生徒たちがイメージしていたものと異なっていたため「これも埴輪か」「ざらざらしているなぁ」と興味深く見たり触ったりしていました。また、先日の2年生の発表にもあった「古代米」について「お勧めの古代米は何ですか?」「古代米の味は、今のお米と同じですか?」「古代米の先にあるツンツン(芒 (のぎ))はなぜこんなに長いの?」と興味津々でした。これからどんな風に探究が広がるのか、楽しみです。

  

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