子ども科学教室

8月1日(木)屋代公民館で行われている「子ども科学教室」に科学班の生徒が講師として参加しました。「身近なもので電池が作れるか」という実験では、レモンやスポーツ飲料、油、炭酸水、スライムなどで電池が作れるかどうかの実験をしました。生徒たちは、分かりやすい言葉で丁寧に説明をし、「みんなどう思う?」「電気通るかな?」「やってみたい人?」と参加した小学生に積極的に話しかけていました。「紙コップの上に立てるか」という実験では「乗ってみたい」という小学生が成功すると、皆で拍手をして盛り上げました。参加した小学生も「楽しかった!」と口々に言ってくれ「先生」としての役目をしっかり果たした生徒たちでした。