附属中活動

晴れ 清々しい秋晴れの中で ー学びやすい季節になってまいりましたー

〇10月7日(木) この季節、晴れた日はとても気持ちのよい清々しさがあります。中庭(中学棟南側)の人工芝のところで”青空教室”をしている教科がありました。この人工芝のところ、現在10周年記念事業で有効活用できないか考えているところです。写真のように、時にはリラックスしながら学びやすいように、ウッドデスクやウッドチェアを置いたらどうかという案を中心に考案中です。10周年記念事業として、これから先も長く活用できるものがよいなぁと考えています。

 班活動の時間、ある班が教室で活動をしていたので、覗いてみると、何かとても心温かなことをしているようでした。後輩としてできることを一生懸命考えて形にしたものは、一生の宝物になりますね。あ、多くは語れませんが…。 

  

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OK ICTのよさを生かした授業づくり ー平常時に端末を活用した授業実践ー

〇10月6日(水) ICTを活用した授業の撮影がありました。3年社会では、憲法第14条「性別により差別されない」を実現するにはどうしたらよいかについて考えました。「育児休暇を長く」という考えには「それは有給?無給?」という質問がとんだり、「観善懲悪省」の説明には「それって男尊女卑ってこと?」「そもそも宗教が違うと思想がちがう」というやり取りがあったりと、自分の調べた国と対比しながらよく考えて授業を行っている様子が伝わってきました。2年英語では、「Read to comprehend」の授業でしたが、ただ内容を理解するだけでなく、他教科での学びを生かして「対比」しながら読み深めることができました。二つの授業とも、55分の授業の裏に相当な教材研究がなされていること、生徒一人ひとりにきちんと手立てを講じていること等、見ごたえのある授業でした。そして何より、生徒の皆さんの学ぶ姿勢。おかげで、授業準備にも熱がこもりますね。

   

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了解 同僚から学ぶ ー登校してくる生徒を待つ姿ー

〇10月5日(火) 生徒の登校前、講義室にポツンと座っている先生が一人いました。これから登校してきて、講義室へ学習に来る生徒を待つ姿は、「深雪せる野路に小さき沓の跡 われこそ先に行かましものを」の有名な歌を思い出しました。自責の念と子供たちへの愛情ある思いを林芋村先生が詠んだ短歌。先生の姿を見て、自分も頑張らないととエネルギーをもらいました。今日の授業では、様々な授業で生徒の皆さんの「表現」を見ました。一人での表現と、仲間とともに表現するということ。どちらも大切な表現方法ですね!秋なのにまだ暑いですが、ふとした時に「秋」を感じ、学習に集中できる季節です!落ち着いて学びに向かっていきましょう。

  

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NEW 生徒会は自治、”自分ごとの活動” ー後期はじまりましたー

〇10月5日(火) 後期初日。・・・とはいうものの、出張で生徒のみなさんの頑張りにふれることができたのは、6時間目の生徒会の時間の終わり頃でした。ごめんなさい。職員室前で掲示していた情報発信委員会のみなさん、図書館では、卒アルの準備をしていた鳩祭実行委員改め卒アル委員会(仮:笑)声をかけると、”自分ごとの活動”をしているなと感じました。2年生では、そろそろ来年度生徒会に向けた選挙の動きが出てきます。アイディア満載で力のある生徒の皆さんを最大限に生かした生徒会をさらに作っていきたいですね。

  

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お知らせ 受検される皆さんにエールを! ー県立中学校入学者選抜説明会ー

〇10月2日(土) 屋代高等学校附属中学校の入学選抜説明会を前半と後半に分けて実施しました。3年のHさん、2年のKさんとTさんの3名の生徒が、生徒の目線で学校の様子を説明してくれました。映像には1年生にも登場しました。本番だけでなく、本番のために時間をかけ準備してくれたことに感謝です。

 廊下に掲示してある各学年の掲示物を興味深くみている6年生がいました。生徒にメッセージを届けたり、興味を引き付けたりする内容を、普段から掲示しているので、学校の様子がりと伝わったのではないかと感じています。

 2年生の廊下の掲示物  

  

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