附属中活動

一緒に学ぶということ。

〇 4月27日(火)快晴。1学年の校外学習を行いました。

 入学してからよそよそしかった雰囲気も一気に距離が縮まったようですね。また、 私  たちが学んでいるこの地を森将軍塚古墳から眺めることで、自分の中に新たなひらめきや感性が芽生えた人もいるのではないでしょうか。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
       
 「結構暑かったよ。」と、帰ってきてから充実感たっぷりに答えてくれた1年生。教室では味わえない学習やかかわりをこれからの生活に生かしてください。振り返りを楽しみにしています。
 

 

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子どもたちの進化。

〇4月23日(金)は1年生の授業参観がありました。広い教室を使い、感染対策をしっかりととり、実施することができました。
 「社会」の授業では、日本の東西南北の端にある島のうち、最西端の島にしか人が住んでいない理由について考える授業でした。また「国語」では、段落同士の関係について考える授業でした。どちらもPC端末を活用した授業で、調べたことをまとめたり、付箋ツールを使って友と考えを共有したりしました。
 

 

 

 

 

 

 また、学年PTAでは、一貫生で現在高校1年生の4人によるPTAスマホ研修会を行いました。一貫生の4人は、スマホとのかかわり方をそれぞれの経験のもとに話し、今後スマホを持たせるか持たせないか、仮に持たせた場合にどうしたらよいかを各家庭で考えるときの参考になればと、熱く語ってくれました。

 

 

 

 

  
〇二つの場面から感じたこと
 「授業参観」では、保護者の方にも近くで学習の様子
を見てもらいました。すると、思わず「ねぇお母さん...」と頼ってしまう子どもたち。「スマホ研修会」では、保護者の前で思いを熱く伝える一貫生。その言葉に、うなずき、メモを取る保護者の姿。
 ふたつを比較してみると、中学3年間での子どもの進化の大きさを感じます。私も子どもたちに負けないように、進化しないと...。

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朝の恒例

〇今週は「Qubena Week」として、朝の8:20~8:30の10分間AIドリル学習に取り組んでいます。画面に吸い込まれる勢いで学びに向かう姿がありました。まだ始めたばかりですが、時間前から自主的に取り組む姿もあり、朝の恒例になりそうです。

 

 

 

 


 
〇「朝の恒例」といえば、清々しい朝の放送。この素敵な声はどこから?と思ったら、職員室だったのですね。よく考えたら中学校に放送室というものはありませんものね。委員の皆さん、いつもさわやかさをありがとう。元気を頂いています。

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子どもたちを見守る8つの力

〇各教室の正面に、8つの力の額を飾りました。

 

 

・意志力:主体的に粘り強く最後までやり抜く力
・人間力:健康な心身を作り、豊かな感性や人間を思いやる心を養う力
・協働力:多様な他者と対話し、協力しながら自己を磨く力
・貢献力:他者や地域社会に貢献することで、自己を高める力
・教養力:高い知性と教養を備えた、確かな学力を得る力
・思考力:論理的・批判的な思考により、知識を構成する力
・創造力:新しいアイディアやあるべき姿を発想構想する力
・実行力:思いや考えを発信し、積極的に行動する力
今自分に必要な力は何かと考えたり、「今日はこの力を意識して取り組もう」と考えたりすることで、一段一段ステップアップしていくことを願っています。

 

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自分ごと。(中学校生徒会)

4月15日に中学校生徒会があり、自治の取組として印象的な場面がありました。
正副委員長が、開始前に黒板の準備をしたり、ク ロームブックを片手に進行を相談したりしていたこと。

自己紹介で、「3年間この委員会に所属してきた経
験を生かしてがんばりたい」、「はじめてこの委員会を担当するので、いろいろ考えてみたい」という発言があったこと。
「自分ごと」として考えている附中生、今後の活動が楽しみです。

 

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