附属中活動
まさに自分の力を、内から外へですね!ー記念合唱練習・テニス班表彰ー
〇8月26日(金) 朝学校に着くと、「僕のこと」の合唱が聞こえてきます。講義室では、1年生、3年生、M先生が練習していました。よくみると、なんと合唱班の人たちでした。学年の歌練習のための練習だったそうですが、歌うことを楽しんでいる姿が全校にひろがっていくとよいですね。
放課後は、全国大会に出場したテニス班への取材がありました。取材に答えながら、これまでの自分の頑張りを振りかえっているようにも見えました。全国の強い学校と戦えたことは、財産として残るだけでなく、これからの目標になったのではないかと思います。
ひらめいたっ!…という瞬間を大切に。 ー授業が命。ー
〇8月25日(木) ジーっと図形を見つめ、補助線を引いたり同じ角度に印をしたりしながら、ある時「ひらめいた!」と言わんばかりの表情で答えを書き込む!その時の生徒の表情はとても満足げで、そして次の問題に向かっていく...。この瞬間にも「自ら学び続けられる生徒」の素地が鍛えられているように思いました。どんな教材に出すか、どんな問題を出すか...。生徒をのひらめいた顔を想像すると教材研究も楽しく感じますね。
今日は8月のカレーの日。今回も多くの皆さんが、副校長室でおかわりをして食べてくれました。SDGsな対応、ありがとう。
練習を積み重ねた証。 ー水泳班、卓球班ー
〇8月24日(水) 千曲市民体育祭で活躍した水泳班と、北信カデットで勝利し県大会出場の切符を手にした卓球班の表彰をしました。賞状をもらうとか上位大会に進めるとかは、大会の大小にかかわらず素晴らしいことですね。みなさんとてもよい表情をしていました。日々の練習を積み重ねてきた証。さらに上位の大会を目指して頑張ってください!
「他者とのかかわりを学ぶ場でもある」ー日々の授業よりー
〇8月23日(火) 国語と数学と英語の授業を5校時に見に行きました。今日の授業参観のキーポイントは「協働的な学び」。どの授業も、友と協働的に学んでいる場面が見られました。「一人一人の生徒が、自分の良さや可能性を認識するとともに、あらゆる他者を価値ある存在として尊重し、多様な人々と協働しながら様々な社会的変化を乗り越え、豊かな人生を切り拓き、持続可能な社会の創り手となることができるように資質・能力を育む」、令和の日本型学校教育の目指す姿にこう書かれています。他者とのかかわりはどうも必要不可欠なようです。そのための資質・能力も日々の授業内で身に付けたいですね。
活気が戻る! ー前期の後半、スタート!ー
〇8月22日(月) 学校に活気が戻りました!午後の授業を見に行くと、英語で紹介文を作ったり、数学の問題を黒板で自分の考えを説明していたりと、とても前向きな姿を数多く見ることができました。「今日の午前中にやった学力推移調査どうだった?」と生徒にたずねると、梅干を食べたような顔・・・。きっと思い通りではなかったのかもしれませんね。次頑張るときのエネルギーになりますよ、きっと。
放課後、テニス班の女子のKさんとSさんが全国大会の報告もかねて、大きな盾をもってきてくれました。出場した10名だけでなく、男子も含めてテニス全員でつかんだこの栄誉。よく頑張りました。大事に飾らせて頂きます。