附属中活動
つくる喜び、頂く喜び。 ー調理実習、再開。2年家庭ー
〇6月17日(金) 2年生の家庭科の授業で調理実習が行われました。感染対策を取りながら行った久しぶりの調理実習でした。私が行くタイミングがよくなくて、すでに出来上がっていた班がほとんどでしたが、自分たちで「つくる」充実感や達成感が生徒のみなさんの表情からあふれていました。私もN先生からごはんやお吸い物をおいしくいただきました!ありがとうございます。
地域の方にいっぱい教えて頂きました!ー1年総合的な学習の時間ー
〇6月16日(木) 1年生の総合的な学習の時間に、地域の方が大勢お見えになり、質問に答えたり、これまでの学びで分からない部分等をお話し頂いたりしました。MY先生がこれまで地域とつながりをつくってきた部分が凝縮されてここにあるぐらい、すべての講座がとても興味深いお話で、数人でお聞きしているのがもったいないぐらいでした。地域の方に感謝するとともに、地域連携を是非どの学年でも大切にしていきたいと改めて感じました。生徒のみなさんの探究学習が深まっていくことを期待しています。
55分間、飽きの来ない授業。 ーオンライン授業・探究学習日ー
〇6月15日(水) 今年度2回目の「オンライン授業・探究学習日」。信濃教育会から3名の方が視察に見えました。どの授業も、各教科の工夫がみられれ、とても興味深く参観しました。数学では、端末の中で熱い話し合いが行われていました。そして意見をまとめたスライドでの発表でした。国語は「ブ〇〇オキ」ならぬ「ブ〇〇ツシ」で万葉公園から中継を行い、短歌の美しい世界に迫っていく授業でした。英語では、3人の先生とも共通の内容でパフォーマンステストでしょうか、流ちょうに英語で話した内容について分析的に評価をされていました。50分すぎても、飽きの来ない授業、やはり問いがあって追究意欲をかき立てる仕掛けがありますね。社会や理科の授業も様々な仕掛けがあり、とても興味深く参観させて頂きました。
若者たちが考える”学びの改革” ー県教育委員会「政策対話」ー
〇6月14日(火)教育委員会政策対話がオンラインで開催され、3年生のHHさんが参加しました。「若者たちが考える学びの改革について」中学生、高校生、大学生等10名のみなさんで意見を出し合いました。HHさんからは、自分で考え自分で計画をして探究的に学べることの良さや、通知表よりも「学びの軌跡」を見て自分の足りない部分を自覚できるほうがモチベーションが上がる、と発表しました。参加されたみなさんそれぞれ自分の考えを持っていて、考えを絡め合う楽しさを感じていたようです。廊下のテレビでも同時配信をしたので、廊下で視聴している生徒も大勢いたようです。HHさん、ありがとうございました。
朝、聞こえてくる歌声がうれしくてたまりません! ー鳩祭に向けた合唱練習ー
〇6月13日(月) 8時20分を過ぎると、中学棟のあちこちから歌声が聞こえてきます。今日は、中庭で3年生がパートを合わせて全体で練習をしていました。昨年度総合文化発表会で発表するはずだった学年合唱。新型コロナの第6波により中止となっていましたが、ここで歌うことができて本当によかったと思っています。今まで合唱ができなかった分、一回一回合唱ができる喜びをかみしめながら練習をしてほしいと思っています。