附属中活動
そういえばアベリアの花言葉は「謙遜」。 ー俳句の表彰・テニス県大会(女子)優勝!ー
〇5月16日(月) 小林一茶全国小中学生俳句大会で特選を受賞したMMさんを表彰しました。「波五つ思い出脆く砂の城」海辺での動きのある情景と儚い思い出の大切な様子がすごく伝わってくる俳句でした。MMさんは、あんまり時間をかけずに作ったと謙遜していましたが、情景が浮かんでくる素敵な俳句でした。そしてもうひとつの表彰は、テニス班のSKさんとSHさんペア。「全国中学生長野県予選」で見事優勝しました。春の全国大会出場の経験も生きているか尋ねると、こちらも謙遜していました。きっと、全国大会出場だけでなく、日々の生活で大切なことを積み重ねたり、日々の練習を積み重ねたりしたことが結果に結び付いたのだと思います。おめでとうございました。
昇降口前のアベリアの植え込みを、片岡先生がきれいに整えてくれました。東の入口から西の入口まで、結構長い植え込みですが、気持ちのよいぐらいきれいに整えていただきました。ありがとうございました。
準備。 ー大切な”行事”に向けてー
〇5月12日(木) 「準備」・・・10周年記念式典の記念合唱の準備が始まりました。プロジェクトチームを編成し、練習の計画・運営をしてもらいます。全校の皆さんとつくりあげる合唱。聴いている人にも思いを届けたいのですが、個人的には生徒一人ひとりのみなさんの心に、頑張ってつくり上げた証としてしっかりと残るような合唱になればいいなあと思っています。プロジェクトチームのみなさん、よろしくお願いします。放課後には二つ目の「準備」をしました。23日の「GIGAスクールオンライン授業公開in千曲市」の接続テストを行いました。大勢の先生方が時間外に残って配信方法について工夫をしました。知恵を合わせることにより、どんどん最適な配信方法に近付いてきました。「生徒のためになる授業をつくりあげること」に加え、今回は「全県への配信」も準備しなくてはなりませんが、先生方のこんなにも素敵な協力体制があれば、きっと23日は素晴らしい日になりますね。
心が動かされました! ー俳句の表彰・道徳の授業ー
〇5月11日(水) 今年度最初の表彰です。「マスク取り溜息一つ夏の帰路」小林一茶第21回全国小中学生俳句大会で高1になったKYさんが特選を受賞しました。すっかり高校生っぽくなったKさん。俳句から、班活を頑張ったあとの充実した瞬間を感じました。素敵な俳句ですね。
6時間目は道徳の授業にお邪魔しました。1年生では友だちの考えを聞き、どれも納得できることに気づく場面にお邪魔しました。ジャムボードを使いながら友達の意見を大事に受け止めている姿、心が動かされているんだなと感じました。そして3年生では、一番右の写真、ちょっと感動してしまいました。SHさんに見せてもらった教科書に、礼儀正しい姿として「定期をみせるとき」と書かれていました。定期って、たださっと見せるだけと思っていたので、改札でのSHさんの礼儀正しい姿に心が動かされました。ちょっとしたときに、礼を尽くせる姿ってとてもかっこよいですよね。私も、SHさんを見習わないと…。
生徒も先生も「学ぶ」ところ。 ー23日のオンライン授業・探究学習日に向けてー
〇5月10日(火) 今月23日のオンライン授業・探究学習日は、「GIGAスクールオンライン研修会in千曲市」開催日です。今日はそれに向けて先生方で打ち合わせを行いました。在宅でありながら生徒同士が双方向で学びあえるオンライン授業を、先生方の「チーム力」で作り上げます。普段の授業の延長上にオンライン授業公開があるので、当日はもちろんですが毎日の授業から意識したいですね。生徒のみなさんと先生方が生き生きと学んでいる姿、いつも楽しみにしていますよ。
昇降口に入ると・・・? ー目に飛び込んでくる「生徒会スローガン」ー
〇5月9日(月) 連休明け初日。生徒会がありました。生徒会本部の皆さんは、諸侯口前の廊下で大きな掲示物を作成していました。なんだろう…と思って見ていると、昇降口に、全員に見えるようにスローガンを掲示するのだそうです。昇降口を入ると飾られたスローガンが目に飛び込んでくるので、いつも気にかけながら学校生活を送ることができ、みなさんの取組も変わりそうですね。よい変化を生み出してくれることを期待しています。