附属中活動
自分をアウトプット! ー 賞状のチカラ ー
〇1月25日(火) 統計グラフコンクール長野支部優良賞のIHさん、人権作文コンクール長野地区予選優良賞のIAさん、奨励賞のSMさん、TNさん、更埴学生科学賞作品展覧会へ出品されたKYさんへの表彰を行いました。賞状のチカラってすごいですね。みなさんとても良い表情をしています。そしてまた次頑張るエネルギーが出ます。「また来年もがんばりたいです。」KYさんも力強くそう言って副校長室を後にしました。みなさんのもっているチカラ。様々なことに挑戦して自分自身をOUTPUTできるよう、応援しています。
問いのある授業をどうつくっていくか? ーSSH運営指導委員会・授業見学ー
〇1月25日(月) SSH運営指導委員会があり、委員の皆さんが4時間目に授業見学をされました。時間があまりなく短時間の見学となりましたが、端末を日常的に使いこなしている点、学習が個別に追究することができる展開になっている点、そして、思わず友だちに話しかけて相談したくなる(対話が始まる)面白さがある点など、アドバイスを頂きました。それにしても、生徒がいきいき学習できるような教材を研究している先生方の努力には頭が下がるばかりです。
雪やコロナ禍でも学びは止めず。ーオンライン語学研修ー
〇1月22日(土) オンライン語学研修がありました。大雪やコロナ禍のため自宅から学ぶ生徒が多かったです。電車が戸倉駅で止まって学校到着が間に合わないなど、ハプニングの中頑張った皆さんもいました(荒井先生ありがとうございました)。日本のこと、お気に入りのことを英語で堂々と発表し、互いに質問し合う等、学習の成果が相当出てきていますね。学校をみんなで掃除をすることや、「メカニカルペン」はあんまり使わないのかな?とか、お味噌汁を毎日いただくことにびっくり!とか、日本の当たり前がオーストラリアではちがうことも、現地の皆さんのリアクションからわかり面白かったです。
生徒の姿、教師の姿、両方あって「授業公開」 ーICTを活用した授業公開(オンライン)ー
〇1月21日(金) ICTを効果的に活用した授業公開のオンライン開催を行うことができました。予定では全公開でしたが、オンラインのためKA先生とKT先生、ST先生に代表して授業をお願いしました。印象的な場面が二つ。国語の授業中、Kくんが自分のファイルから前の授業のプリントを取り出し、これまでの学びを本時に生かす姿がありました。また、数学の授業中、KT先生の立ち位置、目線から、ファシリテーターとしてのあり方を示してくれたように感じます。生徒の姿、教師の姿を両方とも確認できないと「授業公開」にはならないことを感じました。約30名の皆様にご参加いただきました。ご多用の中、ありがとうございました。
放課後には、統計グラフコンクールの表彰を行いました。県で表彰して頂いた3名を合わせて16名が表彰されました。人数も学校として誇らしいですが、日々の授
業で探究学習や、発表の仕方を大切に学んでいるみなさん一人ひとりの成果が本当に素晴らしいと思います。おめでとうございます。更に高みを目指して学んでくださいね。
ファンになりました! ー中学校スキー県大会出場・オンライン授業公開ー
〇1月20日(木) 全国中学校スキー大会長野県大会、に本校から、UTさん、SYさんの二人が出場しました。M先生から大会の動画を見せてもらい、二人の雄姿にかっこいい!と感激してしました。そのことを伝えたくて副校長室に来ていただきました。二人の頑張りを称えましたが、少し浮かない表情...。聞いてみると、「自分の滑りに満足していない。」とのことでした。レースはスタートしてからゴールしてまで1分ぐらい。ずーっと練習してきて、たったの1分に自分のすべてを注ぎ込む...。厳しい世界で頑張っている二人のファンになりました。来年、「納得する滑りができましたっ!」という報告を聞けるように、私も応援します。
次の写真は、本日公開授業(オンライン)の打ち合わせのワンシーンです。コロナに負けない、学びを止めない、公開授業だって...そう考えて頑張っている職員集団。この姿勢にも、私はファンになりました。今日のオンライン授業公開、絶対うまくいきます!
学校を挙げて応援します!ー小島良太選手の壮行会ー
〇1月19日(水) 同窓会館において、スピードスケートで北京オリンピックに出場する本校OBの小島良太さんの壮行会がありました。1年のMさんが代表で選手の案内役を努めました。小島選手は大会を控えているため、代わりにマネージャーの方が出席されました。オリンピックでは、学校を上げて応援したいですね。Mさん、大役ありがとうございました。
読む人の心に届く作文。ー中学生人権作文コンクール長野県大会の表彰ー
〇1月19日(水) 第40回全国中学生人権作文コンテストの表彰式がありました。長野地方法務局の方が来校され、受賞したKさんに賞状等が授与されました。Kさんの作文が新聞等に掲載されたとき、読まれた方からお手紙を頂いたこともありました。Kさんの思いが人の心に届いたのだと思います。そのことに、賞以上の価値を感じます。がんばりましたね。
なぜ?を大事に研究を深めることができました! ー更埴科学作品展・出品作品表彰ー
〇1月18日(火) 令和3年度更埴児童生徒科学作品展覧会に出品された作品の表彰を行いました。HSさん「フリクションはどう消える?」YTさん「氷に塩をかけると温度が下がるのか」HAさん「炎はどのような物質によって色が変わるのか」YYさん「人間の体温について」SMさん「豆苗の再生栽培について」MMさん「吸水ポリマー」おめでとうございます。どの研究も、「なぜ?」を大事にしながら研究したようでした。さらに研究を深めていってほしいと願っています。
※県の科学展で表彰されたKYさん「アサリはマイクロプラスティックを取り込むか?」も更埴の展覧会に出品されました。
頑張ってきた成果、きっと出ますよ!ー第3回学力推移調査、終了ー
〇1月17日(月) 学力推移調査お疲れさまでした。この推移調査向けて頑張っていた人、大勢います。成果が出るとよいですね。午後は2時間授業がありました。技術の授業の様子を動画で見せて頂きました。プログラムしたもの(写真右)を実際に動かしている様子(写真左)です。最近は世の中のものが自動化されています。自動化は決して魔法ではなく、人間がプログラムしているものです。こういう学習を通して、魔法ではないことが分かってくると、生徒の皆さんの手によって素晴らし
いものが開発できる予感がしますね。うまくいく喜びを感じながら制作している姿が印象的でした。
まずは健康第一。感染対策、しっかりと。 ー千曲市、感染警戒レベル5にー
〇1月14日(金)ちょうど昼食の時間ごろ、出張からから戻ると聞こえてきた放送での「大地讃頌」。感染警戒レベルが上がって歌練習ができないので、少しでも練習につながるようにと、放送を流してくれている生徒の皆さんに感謝です。感染警戒レベルが上がるいろいろなことが制限されてしまいますが、その中でも気持ちは切れないよう、頑張りましょう。
21日(金)予定している授業公開も、オンラインで下の写真のように配信できるように先生方と検討中です。感染者数と、警戒レベルの基準となっている「10万人当たりの直近1週間新規感染者数」をグラフにしてみました。10万人あたり30人を下回らないとレベル3にはなりません。しばらく我慢の日が続きますが、まずは生徒のみなさんが健康で生活できることが一番大切。感染予防、しっかりと。
カレーと皆さんの笑顔で幸せいっぱい!ー1月のカレーの日ー
〇1月13日(木) 非常に寒い一日でしたが、今日はあったかいカレーの日。カレーと皆さんの笑顔のお陰で、幸せいっぱいの気分になりました。毎回安定のカレー当番の先生方、感謝です!
今日は、カレーの量がいつもより多かったので、大勢の生徒のみなさんが「おかわり」をしてくれました。最後までいっぱい食べてくれたTさんとMさん、ありがとう!(多分大盛で3杯は食べていると思う・・・。すごいっ!)
一旦、ひと休み。3年生、ありがとう。ー大地讃頌パート練習ー
〇1月12日(水) 朝・昼・放課後に聞こえてきた「大地讃頌」の練習の歌声。コロナの感染拡大により一旦お休みになります。3年生を中心に練習が軌道に乗ってきたところでしたので残念ですが、再開できることを願っています。みんなでそろっての練習はできませんが、総合文化発表会当日歌えるように何かできることはあるはず。コロナには、負けないぞ!
銀賞。さぁ、その先へ! ー吹奏楽班、アンコン結果発表ー
〇1月11日(火) 昨日行われた長野県アンサンブルコンテスト北信B南地区大会の結果が発表され、両グループとも「銀賞」を頂きました。金賞をねらっていただけに残念でしたが、この悔しさも、これからの演奏の質の向上につなげてほしいという話をしました。班員の皆さんの目は、しっかりと次なる目標に向いているように感じました。うまくいかなかったことから学べるかどうかが、これから先の技術の向上に直結していると思います。悔しさをばねに、さらに上の演奏を目指してください。
私には、ステージで演奏している皆さんの姿とこれまで一生懸命練習している姿が重なって、演奏を聴いていると胸がいっぱいになってしまいました。気持ちのこもった、そして丁寧で、素敵な演奏を聞かせてもらったと思っています。ありがとう!
音が重なり合った時の絶妙な響きが素敵でした!ー吹奏楽班、アンサンブルコンテスト出場ー
〇1月10日(月) 第47回長野県アンサンブルコンテスト(北信B 南地区大会)が、上山田文化会館でで行われました。吹奏楽班からは、「管弦打七重奏」と「金管四重奏」の二つのグループが出場しました。このところ本当によく練習をしていましたので、班員の皆さんが納得のいく演奏ができればいいなと願っていました。ステージに並んで演奏している皆さんの音色が、右の耳と左の耳に広がりをもって響いて聴こえてきて、とても気持ちよく聞こえました。アンコンは本当に一人ひとりの音色にそれぞれ責任感があり、そして重なり合った時の絶妙な響きがたまらないですね。「指揮者がいないのにきれいに揃うもんだな」と思いながらも、日ごろの練習の賜物なんだと気付き、班員の皆さんの頑張りを肌で感じ取ることができました。きっとすごく緊張したのではないかと思いますが、本当によく頑張りましたね!
コロナ第6波の影響を心配しましたが、開催して頂いたことに感謝です。ありがとうございました。
演奏後にみた青空のように、ほっとしたというか、すっきりした生徒のみなさんの表情が印象的でした。
「I agree with you!」 ーオンライン語学研修⑥ー
〇1月8日(土) オンライン語学研修⑥が行われました。雪やコロナの関係で、自宅から学習に参加した皆さんもいつもより多かったのですが、問題なくできるのがこの研修のよさ。学びのある時間にすることができました。今回はチームごとデスカッションをする時間が前半のメインでした。リーダーになった人がディスカッションを進めてくれました。そのやり取りも見事で、「My opinion is ~.」という意見に対して、「I agree with you!」と反応している姿、それも日本語で反応するのと同じ感じで英語でやり取りしていました。なんか、私にはすでに全く反応できないのですが、参加している皆さんで支えあって学んでいることも、とてもよい雰囲気だなと感じます。実り多き2時間になりました。
第6波に負けるな!合唱班!ーNコンの賞状を手渡すことができました!ー
〇1月7日(金) コロナの第6波がやってきました。朝の健康チェック・換気・手洗いや手指消毒・黙食の徹底を再度確認し感染対策をとることになりました。教室では黙食を徹底しています。食事が楽しいひと時とならないのは心苦しいですが、学校で活動できることが止まらないよう、みんなで乗り切りましょう。1月末に合唱班のコンテストがあります。その前に夏の大会の賞状を合唱班の皆さんへ直接お渡しできる機会をとることができました。無観客での実施でしたが素晴らしいハーモニーを聴かせてくれました(音源を頂きました)。コロナの影響をダイレクトに受けてしまう班ですが、写真の笑顔同様、明るく朗らかに頑張ってほしいと願っています。
自分と向き合い、自分を知り、自分で自分を突き動かす人に! ー先輩の話を聞く会よりー
〇1月6日(木) オンライン授業で後期後半の授業が始まりました。午後は先輩の話を聞く会で、1期生の水出さんと4期生の五井野さんにお話し頂きました。海外に出て学んでいる水出さんからは、「自分に対しての情報を集め、失敗を恐れずに自分のしたいことに取り組んでほしい」というエールを頂きました。五井野さんからは、「好きなものを追いかける。極めれば特技になる」という言葉を頂きました。お二人とも自分自身に素直に向き合い、自分を突き動かすエネルギーを生み出している姿が印象的でした。将来へのレールがなければ、自分でつくる...。まさに屋代附属中が求めている一つの姿ではないかと感じました。この話をもとに、自分と向き合い、自分で自分を突き動かす人が出てくることを期待しています。
今年もよろしくお願いします。ー2022寅、スタート!ー
〇1月4日(火) 新年あけましておめでとうございます。2022年、仕事初めの日。雪が降りしきる中スタートしました。先生方、吹奏楽班、高校の野球部の皆さんが雪かきをしてくれました!ありがとうございます。今年は大雪・・・という予報が的中しているのでしょうか。今年もよろしくお願いします。
校舎には吹奏楽班の練習の音色が響いています。10日に行われるアンサンブルコンテストに向けて熱のこもった練習が行われています。高校の校舎のほうへ行くと、高校3年生のみなさんが、15日・16日に行われる大学入学共通テストに向けてラストスパートに入っています。志をもって取り組んでいるときは、その気持ちが姿や表情に表れるものですね。吹奏楽班の皆さんも、高校3年生の皆さんも私にはとてもかっこよく見えました。さて、私はというと...。やはり新年の志をはっきりさせて取り組まないといけないですね。一番の願いは、生徒の皆さんが、「この学校で学んでよかった」と毎日思ってもらえる学校をすべての先生方と一緒につくることです。自分にできることを、精一杯。 よろしくお願いします。
吹奏楽班、頑張っています! ーアンサンブルコンテストに向けての練習ー
〇12月28日(火) 仕事納めの日でしたが、吹奏楽班が年明けのアンサンブルコンテストに向け練習していました。個別の練習の時間のようでしたが、たまたま講義室にいたみなさんにお願いしたところ、なんと演奏をしてくれました。詳しいことはわかりませんが、柔らかな音が合わさる部分と、サックスの力強い音がパーカッションと合わさる部分と、すべてが合わさった時のスケールの大きさが、とても気持ちよく聴き取れました。1月10日まで、完成度を高めてがんばってください。応援しています。(練習が終わった後1階廊下の掃除をしてくれました。気持ちのよい締めくくりができましたね。ありがとう。)
本日は、仕事納め。雪が積もっていましたが、空は青空でとてもさわやかな朝でした。雪かきをしてくださった皆さんありがとうございました。令和4年、いよいよ10周年記念式典の年。素敵な年になりますように。
※屋根の上にうっすら細い月がきれいに見えました(が、このHPだと見えないですよね)。来年はツキがあるぞ、きっと。よいお年を。
雪の量から、気圧配置を感じ取る。 ー自然事象から学ぶ醍醐味!ー
〇12月27日(月) 自分の住んでいるところ(中信地方)と学校のある所(北信地方)では随分雪の量が違うなと、朝、学校に着くと感じました。また、本日東信地方に行きましたが、東信もあまり雪がありませんでした。これは典型的な「西高東低型、冬型の気圧配置」という感じですね。お昼に学校に戻るとK先生が除雪や塩カルまきをしてくださっていました。ありがとうございます。よく見ると、本校職員の白い車の屋根にものすごい量の雪が...。北のほうはきっと大変でしょうね。先生方、生徒の皆さん、交通にはほんとに気を付けてくださいね。
【ぬり絵コーナー!】→気象庁、過去の天気図より引用 https://www.data.jma.go.jp/fcd/yoho/wxchart/quickmonthly.html
1020hPaより気圧が高いところを青く塗って見てみよう!→これ、気象庁のHPですが、過去の天気図すべてあります。天気図の特徴と実際の天気の特徴をつかめば、テレビで天気図を見た瞬間に、天気が予想できるようになります。そして、実はぬり絵が楽しい!はまります。よければどうぞ。