一人一人に輝ける場があるということ。 ー鳩祭最終日。ー
〇7月3日(日) 第66回鳩祭最終日。体育館では合唱班の発表がありました。今年は1年生が大勢入班したため一段とハーモニーに厚みが出ました。ラストの「鷗」。個人的にも大好きな歌ですが、今年ばかりは世界情勢を思い出してしまいました。「ついに自由は彼らのものだ」そうなることを願いながら、合唱班の歌声を受け止めました。3棟では科学班の発表でした。大勢のおうちの方が見に来られていて大盛況でした。来年は場所を考えないといかないくらい大勢の方に見ていただきました。教室の展示も昨年度よりかなりにぎわっていましたが、毎年様々な工夫が出てきてびっくりしています。3日間の鳩祭で一番感じたのは、一人一人しっかりと輝ける存在だということ。大勢の方の輝きのエネルギーに勇気をもらいました。