附属中活動
総合文化発表会
2月28日、総合文化発表会が行われ、各学年のこれまでの学習の成果が発表されました。
(1学年)
千曲市と北陸のまとめのプレゼンテーションを行いました。初めてソフトを扱う人が多かったですが、自分の言いたいことを伝えるために、画面の文章はできるだけシンプルにし、グラフや表を活用しながら、自分の言いたいことが伝わるように工夫してきました。また、顔をあげて大きな声で相手に伝わるように話すことも練習してきました。どの発表でも、1年間の成果がまとめられていました。発表を見ていた2年生から「コストはどれぐらいかかるのですか」、「そのお金はどうやって集めますか」という質問が出され、プランを実行するために何が必要かを考える機会となりました。
(2学年)
地域探索のまとめをパワーポイントで一人一人発表し、千曲市活性化をメインテーマに「ご当地アイドルは必要か」、「あんずと温泉のどちらがより経済効果をあげられるか」などディベート大会も行われました。どれも1年間の探究学習の成果が感じられました。
全体発表の場では、地域探索の代表者発表。1年生は金沢市と千曲市の比較から、そして2年生はさらに「千曲市活性化プラン」まで考えることができました。内容も具体的なものが多く、「屋代高等学校附属中学校議会」での市長さんの答弁なども上手く取り入れながら発表しました。また、英語科の発表では、ディベートが紹介され、会場が和やかな雰囲気に包まれ、観ていた人を楽しませてくれました。
(3学年)
一人一研究のポスターセッション、ステージ発表、合唱で3年間の総まとめとしてこれまで学習してきた成果を示すことができ、中学校でのすべての学びの成果を出せた、3年生としてふさわしい発表ができました。
「平和学習」(3年)
2月15日(金)、3年生が地域の方を講師にお招きして平和学習を行いました。講師の方は、14歳で満州に渡った方で、満州行きを決めた経緯から戦後帰国に至るまでを語って下さいました。生徒は、歴史の真実に触れると共に、今を生きる私たちがこうして当時の話を聞くことの意味を考える機会を得ることができました。今後の学びにいかし、総合文化発表会では平和学習のまとめを発表する予定です。
「生徒の感想より」
・私は社会科の授業で学んだ満州について、満蒙開拓団のことは学んでいたけれど、満州鉄道株式会社のことは知らないことばかりでした。
・体が不自由な方も厳しい訓練をされていたり、食糧難でお醤油を薄めて飲んだりといった話を聞いたとき、とても驚きました。
・話を聞く前は、戦争がどこか遠いもののような感じがしていたけれど、聞いた後は私たちが戦争の怖さを伝えていかなければならないと思いました。そのために今、私にできることを考えながら生活していきたいです。
千曲市屋代高等学校附属中学校議会
2月12日(火)、本校2学年が更埴庁舎議場にて「屋代高等学校附属中学校議会」を行いました。議会には、市長、副市長、教育長をはじめ、各部長が出席して下さいました。
議会の始まりでは、議長の荻原さんより「議員不足等が悩まれる中、若い世代の皆さんが政治に関心を持ち、この場に立つことは意義のあること。勇気を持って、自信を持って発言して欲しい。」と挨拶がありました。代表生徒の質問に対しては、岡田昭雄千曲市長が答弁してくれました。再質問等も行うことができ充実した時間を過ごすことができました。この経験や岡田市長からの答弁を今後の学習につなげていきます。
(以下、生徒感想より)
市長の答弁から、幅広い種類の情報を知っておくことが重要だと感じました。度々、周りの部長さんにデータの数字を確認し、明確な根拠を提示することで説得力が生まれるのだと思いました。
私たちが考えた質問に対して、市が本気で考えて応えてくれたことが嬉しかった。立派な議員席に座ると、そこから見る景色は本当にわくわくして楽しかった。大変だったけれど、人生で一度かもしれない体験にとても興奮しました。
代表で質問をさせてもらい、市長の再質問に対する答弁の早さが印象に残りました。色々なことを考える必要がある市長の大変さに気づきました。だからこそ、市の政治は市民の方々が関わって、全員で考えていかなければならないと感じました。
東信Aブロック小中学校ボーカルアンサンブルフェスティバル
1月19日(土)第12回東信Aブロック小中学校ボーカルアンサンブルフェスティバルが行われました。
本校からは合唱班の8人がコンクール部門に参加し、金賞という結果になりました。
少ない人数でも会場に響く歌声を目指し、丁寧に音作りをしてきた成果を存分に発揮することが出来た大会となりました。
今後は夏のNコンに向けて練習に励み、昨年の結果を超えられるよう実力を付けていって欲しいです。
(班長のコメント)
「今回のアンサンブルフェスティバルでは、中学校合唱班として大会で初めて金賞をもらう事が出来ました。名誉な賞をもらってうれしいです。今後も頑張って行きたいです。」
箱膳体験
世界無形文化遺産である日本の食べごと文化について、「家族や地域を結ぶ社会性」や「風土が育む多様な地域性」などの観点から講義を受けた後、会の方の寸劇を通して、きずなを感じ感謝を表す場面について具体的に学びました。そして、上座や下座などからもてなしの気持ちを、一汁三菜の配置からその意味などを習い、実際に準備していただいた伝統的な料理を食べることで、漬け物の濃い味付けの理由などを体験を通して学ぶことができました。このように地域の方に教えていただける機会を大切にしていきたいです。