附属中活動

雪が、少し、積もりました

2月9日、今シーズン初めて、雪が積もりました。
ほんの少しですが・・・。

↓10日(月)の朝の花壇の様子。
パンジーも雪の中で震えているようです。


↓玄関前の雪かきを班活でやってもらいました。
お蔭で、1日で融け、乾いていました。
ありがたいです。

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SSHフォーラムが行われました

ハトニワでも紹介されているように、2月5日(水)上田市のサントミューゼにて、
SSHフォーラムが行われました。

↓SSHのアメリカ研修の報告発表


↓東京大学の大島まり先生の講演


【2年生の感想から(抜粋)】
血管の長さは全部で地球一周を超える9万kmで、太さは10円玉くらいから髪の毛より細く肉眼でも見えないくらいのもある。
それだけ、人間の体は精密にできている。
脆いものに聞こえるけど、細胞の一つ一つが助け合って生きているのがすごい。
技術は怖いこともあるので、完全に頼らずにしていきたい。
科学で私たちが社会をデザインしたい。

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素敵な朝の放送アナウンス


この写真は、校長室前に飾られているふきのとうです。
だんだんと開いてきました。
立春が過ぎたと思ったら、寒波到来の朝。
静かにたたずんでいました。

タイトルのことは、2月6日の朝の放送です。
以下、アナウンスの全文を紹介します。
「寒い朝が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
以前のアナウンスで、「コハクチョウが来ない」と言ってしまいましたが、
1月26日に駅へ行くために橋を渡っていたら、コハクチョウの群れが遠くに見えました。
後で数を数えたら、昨年より7羽ほど少なかったのですが、
冬の風物詩的な存在が今年も来てくれたことをうれしく思いました」

自然の生き物の様子に気付き、昨年と比較し、嬉しく感じる。
素敵なアナウンスでした。


これは、東信地方の小学校を訪問した際、駐車場で見えた浅間山。
アングル的にはもっといい場所があるのでしょうが(電柱や電線が入っていまっている)、
車を降りたときに、ふっと見えた真っ青な空と真っ白な浅間山は素敵でした。

素敵な植物、素敵な景色、そして、素敵な言葉。
ちょっと立ち止まって、目を向けたり、耳を傾けたりしたいですね。

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真空って作るのは、大変!

1学年の理科で、簡易の真空の状態をつくりました。

容器の中の空気を抜こうと、みんな必死です。


真空になると、どんな様子なのか、
班のみんなでじっと観察します。


今後、このように苦労をして作った真空の状態では、
音はどうなるのか、など事象に問いかけていきます。

「身のまわりの対象と格闘しながら、不思議を感じ、工夫しながら自力で解決していくという学び方」(数学者 秋山;仁2020年2月5日信濃毎日新聞より)をして、
探究心を育てていってください。

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