附属中活動

天文便り 発行!

9月13日に天文便りが発行されました。
(前回の天文便りについては、7月19日の附属中活動を参照)
今回は、2年生と1年生の男子1名ずつが執筆。

 

 

 

 

 

「中秋の名月」については、美しさと共に自然のサイクルの不思議さについても書かれています。
「秋の大四辺形」では、個人的にはマイナーだと思う理由を書きながら、ペガスス座やアンドロメダ座を紹介しています。

 

 

 


「ちょっと補足…」によると、9月29日(日)は新月だそうで、
星を見るには都合がいいそうです。
めっきりと秋らしくなりましたが、秋の夜長、
星空を見上げてみたくなりました。

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水泳班 賞状伝達

少し遅くなってしまいましたが、9月1日に行われました水泳の新人戦北信大会の賞状伝達が行われました。
(水泳班の活躍については、6月24日、6月19日、6月10日の附属中活動を参照)

今回は、20枚近くの賞状を獲得。
初めてもらったという人もおり、夏の練習の成果でしょう。

 

 



これからオフシーズンに入りますが、
自己ベストを少しでも更新できるよう、日々のトレーニングに励んでいってください。

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大学見学が行われます

3学年は、9月25(水)、26日(木)に、進路学習の一環として、大学見学を予定しています。

25日は信州大学繊維学部を、
26日は長野県立大学を訪問します。
どちらの大学も本校の卒業生が何人も進学しています。

大学のキャンパスに入り、どんな講義をしているのか、大学生活の様子はどうか、などの話を聞いたり、
実際に模擬講義を受けたり、
学食でランチを食べたりなど、様々な体験をする予定です。

大学見学を通し、自分の進路の見通しをもち、
中学校生活の残りの半年をさらに充実させていってほしいと願っています。
(↓信州大学繊維学部)


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屋高フォーラムに参加しました

9月14日、屋高フォーラムが開かれ、附属中学校は2年生が参加しました。

 

 



「比類なきジーヴス」を翻訳された森村たまき氏は、
大好きなウッドハウスのジーヴスを誰か訳してくれないかな、
そうか、自分でやるか、と好きなことにチャレンジする楽しさを語っていただきました。

 

 



信州大学の名誉教授 中村浩志氏は、研究が楽しくて仕方がないと話され、
カッコウやライチョウの研究について語り、
自分の適性を見つけ、魅力的な個性「オンリーワン」を磨いてほしい、とメッセージを送っていただきました。

2年生の女子は挙手をして質問もしました。
「カッコウの托卵するが、そもそも恒温動物なのか変温動物なのか」

 

 

 

中村氏は、「基本的には恒温動物だが、他の鳥に比べて体温変化が大きい。それが托卵につながっているかもしれない」と回答し、カッコウの托卵についての鋭い質問に、講演会のあとも特別に時間をとって、詳しく話をしていただきました。


合唱班も、校歌演奏に参加したり、
屋高フォーラムオーケストラには、中学生も5名参加したりし、
素敵な響きを奏でていました。


第一線で活躍されている屋代高校の偉大な先輩の、
中学生にとっては少し背伸びをするようなお話を聞き、
刺激を受け、自分の秤が少し大きくなったでしょうか。
どんどんといいものに触れ、自分を磨いていってください。

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2年生福祉体験学習

9月12日、13日に、2年生は福祉体験学習を行いました。
(事前の様子については、9月9日の附属中活動を参照)

数人のグループに分かれて、それぞれの事業所で2日間体験をしました。



 

入所者の方とお話をしたり、一緒に活動をしたり、介助の手伝いをしたり。
相手の方の人生の背景を感じながら、接することができたでしょうか。

ゆっくりと大きな声で話している姿や立ち膝で顔を近づけ会話する姿、
優しく手を握る姿などなど、素敵な姿がたくさん見られました。
これからの自分の生き方にも生かしていってほしいと思います。

お世話になりました関係各位の皆様、本当にありがとうございました。

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