附属中活動
長野県教育委員会から賞状をいただきました
11月1日、「平成30年度児童生徒教育委員会表彰」の賞状伝達が行われました。
これは、昨年度全国規模の大会等において、優秀な成績をおさめた人に、
長野県教育委員会が表彰するものです。
今回、1年生の女子生徒1名がいただきました。
母校の小学校6年生の時に、友達と取り組み、
全国でも認めらたエコ新聞の活動だそうです。
まず小学校に届き、小学校の先生が、本校に届けてくださいました。
感謝です。
これからも、全国や世界をイメージして、
自分らしく活動していくことを願っています。
技術で制作した棚
(↓重たい物を載せても耐えられるように工夫された「二段棚」)
(↓なるべく物を載せられるように、かつ木材を少なくしようと工夫された「二段の
棚」)
(↓床板をずらし、本棚が可動できるように工夫された「本棚」)
それぞれ自分がいつ、どこで使うか、
その時に必要となることは何か考え、工夫して製作することができました。
読書旬間 開催中
10月28日(月)から11月8日(金)まで読書旬間です。
普段から図書館の貸出数は多い本校の生徒ですが、
この期間中は、
さらに図書館がにぎわっています。
私が本を手に取ると、
「その本、おもしろいですよ。私読みました」
という生徒も。
たくさん読書をして、いろいろな本に出会い、
心を、頭を、豊かにしていってください。
合唱班 賞状伝達
見事合唱班が、かんてんぱぱ賞「優秀奨励賞」を獲得しました。
9人の少人数ながら、いつもどおりのきれいな澄み切った歌声。
素晴らしいハーモニーを響かせました。
これで3年生は引退だそうです。
3年生の班長は、1・2年生に向け、
「私たちも高校から応援するから、これからも頑張ってほしい」
というエールを送りました。
附属中の素晴らしい歌声の根幹を、
これからも合唱班が担っていってください。
また、メンバーも増えることも祈っています。
当たり前がとても幸せなこと
1年生の生活記録を紹介します。(抜粋)
・久しぶりにみんなそろっての授業がありました。みんなそろって授業を創れるってことって幸せなことなんだなと、改めて思いました。久しぶりの授業は疲れたけど、楽しかったです。
・今日は12日ぶりの登校日でした。今まで自分の地域が災害でこれだけ甚大な被害を受けるということがなかったので、怖い思いをしました。まだ、台風19号の被害で苦しんでいる方もいる中で、今日1日学校で過ごして、当たり前の日常が一番だなと思いました。
改めて、日常が、当たり前の一日が、かけがえのない一日だと痛感した12日間でした。
同じように、
一人一人の生徒が、かけがえのない一人だと実感した12日間でもありました。
防犯ポスターコンクール 銀賞!
3年生の女子生徒が、
更埴防犯協会連合会の「防犯ポスターコンクール」において
見事、銀賞を受賞!
おめでとうございます!
防犯意識の高まりに一役買うことができました。
受賞作品は、これから県内を巡回するそうです。
卓球班 新人戦更埴大会結果報告会
10月24日(木)、卓球班の新人戦更埴大会の結果報告会が行われました。
女子個人戦では、1位、2位、3位を独占。
輝かしい結果でした。
「勝ったのはうれしいけど、北信大会がなくなってしまい残念です」
上位大会である北信大会は開催されませんが、
今後も練習に励んでください。
団体戦は、男子2位、女子2位と、こちらも健闘!
休校で寂しい思いをしましたが、嬉しい結果報告会となりました。
ラグビー日本代表のように夢や力を与えるプレーを、
今後も期待しています。
12日ぶりの学校
10月23日(水)代替輸送による通学も可能となり、
5日間の休校を経て、本日から、学校再開です。
教室には、こんな生徒の言葉も。
休み時間も、楽しそうに会話をしています。
やはり、授業もみんながいると楽しいです。深まります。
代替輸送なので、まだまだ日常とはいきませんが、
生徒の皆さんの笑顔が集まったことは、本当にありがたいことです。
関係各位に感謝申し上げます。
いよいよ明日、学校再開!
10月21日(月)も基本的には休校でした。
学校で学習することも可能ということで、学校に来ている生徒も、
みんなで活動に取り組むことができず、物足りなさも感じていました。
しかし、トップページにあるように、代替輸送が決定。
23日(水)からは、学校が再開します!
(計画・準備を進めていたサテライト授業は行わなくなりました)
(↓2年生の合唱 みんなで歌えますね)
(↓みんなで食べられますね)
代替輸送で登校するみなさんは、大変な混雑や通常より時間を要することが予想されます。
くれぐれも慌てずに、遅れても構いませんので、
安全を確保・確認し登校してください。
まだ休校ですが 2
10月18日(金)も、基本的には休校です。
ある教室の黒板には、このような言葉も。
「台風の被害に負けずに元気に過ごそう!」
本当にそうですね!
自宅で学習している生徒の皆さんも、元気に過ごしていますか?
(↓友達とおしゃべりする様子)
(↓技術で制作中の棚が完成!)
「一寸先は『光』」
修学旅行の出発の会で話した言葉です。
また、生徒の皆さんの輝く笑顔が校内に溢れますように。
まだ休校ですが
この度の台風で被害に遭われました皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
附属中学校は、15日、16日と休校しました。
17日(木)は基本的には休校ですが、
学校で学習することも可能ということで、学校に生徒の姿がようやく見られるようになりました。
自分の決めた学習計画に沿って、それぞれの学びを進めました。
体育館で、体を動かす生徒も。
当たり前のことのようですが、
学校に生徒がいることのありがたさを改めて感じました。
棚田の片付け 1年間の学び
10月11日(金)、台風が近づいてきたこの日、
脱穀が終わった棚田に、棚田グループの2年生が集まりました。
はぜ棒などの片づけをするためです。
自分たちの田だけでなく、他の田に置いてあったはぜ棒も片付けました。
市内の田でもわらを焼いている様子を見ていた生徒たちは、
棚田でもわらを燃やし、「とっかん」をしたいと考えました。
名月会の方に手伝ってもらい、早速実施。
花のようにはじける「とっかん」を美味しくいただきました。
キアゲハの幼虫を発見した生徒も。
1年間、棚田でたくさんのことを体験してきた生徒たち。
たくさんの生き物、出来事、そして、たくさんの「人」と出会った生徒たち。
かけがえのない学びの場となりました。
名月会の方々には、感謝の言葉しかありません。
ありがとうございました。
3学年 修学旅行3日目
10月10日(木)、3学年の修学旅行は3日目、最終日です。
奈良に行き、法隆寺を見学。
今日も天気がよく、じっくりと見学できました。
そのあと、興福寺・東大寺に。
奈良公園では、シカにシカせんべいをあげました。
また京都に戻り最後の見学地、平等院鳳凰堂へ。
鳳凰堂とともに、鳳翔館でもじっくりと見学していました。
そして、いよいよ帰路へ。
3日間、しっかり見、聞き、考え、学びました。
3学年 修学旅行2日目 終了
ホテルで夕食を食べた後は、エンターテインメントショーの時間です。
9つの個人やグループが出演。
特技を披露したり、コントをしたり、合唱を披露したり。
腹を抱えるほどの笑いと温かい拍手があふれるエンターテインメントショーでした。
芸達者な生徒が大勢いてびっくりです。
加えて、がんばる友だちを盛り上げたり、認めたりする優しい生徒も大勢いてうれしいです。
そのあとは、1日の反省をきちっとやりました。
(生徒のまとめより)
北野天満宮に行った。学問の神様 菅原道真には興味があったので行けてよかった。
お守りを2個買い、おみくじを1回引いた。
半凶。
かなり悪いと思う。
明日は、いよいよ3日目、最終日です。
奈良に向かいます。
新たな発見があるでしょうか。
3学年 修学旅行2日目
修学旅行の2日目、テーマ別のグループ見学です。
それぞれのテーマに沿ってプランを立て、調べてきました。
そして、今日、実際に訪問します。
(↓貴船神社を見学に行ったグループ)
(↓貴船神社は、絵馬発祥の地ということで、絵馬を奉納してきました。)
(↓下鴨神社:今日はすごくいい天気でした。)
それぞれのグループが目的をもって、十分に楽しんできました。
(↓京都駅へ向かうグループ)
(↓帰ってきたグループ)
自分の観たいもの、感じたいことが、達成できたでしょうか。
歴史・文化について、自分なりの考えや思いをもてたらいいなと願っています。
これから、夕食、そして、エンターテインメントショーです。
修学旅行1日目 終了
ホテルで夕食を食べたり、買い物をしたり、
希望者は展望室に行ったり。
また、係会をして1日の活動を振り返りました。
学級活動も行い、1日のまとめをしました。
明日も充実した1日になりますように。
3学年 修学旅行1日目
本日10月8日(火)から3日間、
3年生は京都・奈良の修学旅行です。
1日目。途中は雨でしたが、京都ではどうにか降られずに済みました。
三十三間堂では、平清盛が後白河上皇に増進したことを知り、
これだけのものを造ったんだと驚きをもって見ていました。
(写真は、通し矢をバックに)
清水寺では、錫杖を何人かで持ったり、
清水の舞台から景色を眺めたり、
音羽の滝で水を飲んだりしました。(学業の水を飲む人が多かったかな)
1日目の最後は、八つ橋つくり体験。
3つ、八つ橋を上手に作りました。
食べるのが楽しみですね!
今は、京都タワーホテルにて、夕食中です。
明日は、テーマごとのグループに分かれて、京都市内を見学します。
応援委員の活躍
応援委員の活躍について紹介します。
副校長室前廊下に掲示されている各班活動の紹介は、
応援委員が作成しています。
がんばっている班活動を紹介しようと、
各班に取材し、レイアウトを考え、見やすく分かりやすく描いています。
運動班は、新人戦が始まっています。
その結果の紹介に衣替え中です。
また、10月7日(月)には、来週から産育休に入られる先生の
しばしのお別れの会が開かれました。
そこで、力強くも温かいエールを送ってくれました。
先生も「お腹の赤ちゃんに、声と思いが伝わったと思います」と感激。
影に日なたに応援委員の活躍が光ります。
学校 取材
10月3日(木)には、1年生の哲学対話と共に、
附属中学校の様子もABN長野朝日放送が取材をしました。
地域探索の様子を校長が説明。
廊下に掲示してある鳩学の学びの様子を熱心に取材していました。
他にも生徒の「学び」はたくさんあったので紹介したいところでしたが、
時間の関係でかないませんでした。
放送は、11月2日(土)の予定です。
屋代高校・附属中学校がどのように紹介されるか、楽しみですね。
1学年 哲学対話
10月3日(木)に1学年の社会科において、哲学対話が行われました。
テーマは、「『青春』って何??」。
自分は、今、青春時代にいる、あるいは、まだその前だ、といった話題。
「うちの母は、今も、青春してると思う」といった年齢に関する話題。
つらさや怒られることも青春、といった中身の話題。
人生のピーク、あとは下がるのみ!?といった話題。
などなど、考えさせられる意見が相次ぎました。
また、特別ゲストとして、屋代高校と附属中学校を取材に来ていた、
ABN長野朝日放送の番組に出演している三四郎さんと大槻アナも参加。
1年生の対話に真面目に向き合って、
ご自分の体験から、考えを述べてくれました。
ありがとうございました。
「青春」って何でしょう。
様々な点から、改めて考える時間になりました。
千曲市 市中音楽会での演奏
10月2日(水)千曲市合同音楽会(市中音楽会)に参加。
見事な歌声を発表しました。
文化祭(7月6日)の発表も素晴らしかったのですが、
そのときよりも、さらに数段レベルアップした歌声でした。
これが、クラスのでの最後の歌声だと思うと、少し寂しい気もしますが、
あんずホールに響かせたみなさんの歌声は、心の中に、ずっと残っています。
また、市内の各中学校の3年生もとてもすばらしかったです。
ごまかしたり、逃げたりしないで、合唱に向き合っている、そんな感じがしました。
(生徒の生活記録から)
市中音楽会がありました。
中学校に入ってから他学校の歌声を聞いたことがなかったので、楽しみにしていました。
どのクラスも本当に一生懸命に歌っていて、同じ学年になれてすごく嬉しくなりました。
私たちも精いっぱいが出せたかなと思います。
最後のクラス合唱がいい思い出になりました。
剣道班 賞状伝達
9月23日に行われました第16回千曲市民体育祭剣道大会において、
中学生男子の部で2年生男子が、
見事3位になりました!
おめでとうございます!
2回戦の相手は、特に強かったそうですが、
面と得意のこてで2本勝ち。
さらに腕を磨いていくことを期待しています。
団体戦も、人数が少ない中ですが、がんばっています!
3学年 市中音楽会に向け
千曲市の中学3年生が一堂に会し、合唱を聴き合います。
附属中学校の各クラスの歌う曲は・・・。
A組:ほらね、
B組:青い鳥
この学年は、1年生のころから本当に良い歌声を響かせてきました。
自分たちの思いを歌声に乗せてきました。
3年生全員で、素晴らしい合唱を創り上げるとともに、
これまでみんなで創り上げてきた姿も見せられる発表にしていってください。
棚田でのあんずのPR活動
9月28日、流しそうめんと同じ日、同じ場所で、
2学年のあんずグループは、PR活動を行いました。
専門家にご指導をいただいて作った「あんずマーマレード」を
保冷バックに入れてのPR活動。
あんずについて紹介した小さなチラシも一緒に渡します。
あんずマーマレードは、あんずの酸味が程よく効いた大変おいしいもの。
食べた方もからは、
「おいしかった」「どこで売っているの?」
などの言葉をもらいました。
千曲市の名産、あんずについてもっと知ってもらいたい。
そのためにどうしたらいいか。
あんずグループの追究は続きます。
姨捨棚田での流しそうめん
2学年の鳩学において、棚田グループの生徒が、
名月会の「姨捨の棚田 稲刈り体験」に合わせ、流しそうめんを行いました。
使用する竹、竹椀、竹箸も手作り。
午前中にセッティング。
お昼ごろ、いよいよ流し始めました。
最初のころは、こんな感じ。
だんだんと人が集まり、途中は、こんな感じ。
つく場所がないくらいの大盛況でした。
生徒も、案内をしたり、竹食器を配ったり、洗ったり、
もちろん、そうめんを流したり、大忙しです。
でも、来てくれた方の笑顔や「ありがとう」の声に、
満足感、成就感をもっていました。
自分たちの計画、準備、実施により、
多くの方を喜ばせることができる。
棚田にたくさんに人が来て、楽しんでくれる。
そんな体験をすることができました。
1学年 湯涌温泉の調査活動
北陸研修旅行もとうとう最終日。
午前中は、1年生が宿泊した、
開湯1301年の湯涌温泉を散策しながらの調査活動です。
金沢湯涌江戸村では、紙すき体験。
研修旅行の思い出の一枚のはがきを手作りしました。
また、通りの商店にお邪魔させてもらい、
観光のことを質問したり、お店の様子を見せてもらったりしました。
さらに、歩いている方にインタビューしたり、
観光協会の方のお話を聞たりしました。
アニメに描かれた「ぼんぼん祭り」を実際に開催し、
その日は、1万数千人あまりの観光客がくるとのお話を聞き、
「千曲市のあんず祭りも、たくさんの人が来るようにしたいな」
と感想をもっていた1年生。
この三日間で、たくさんの「ちがい」に気付いた1年生。
その「ちがい」の中に、千曲市の誇れるものがあり、
これからの方向があるかもしれません。
帰ってからも、「学び」は続きます。
1学年 湯涌温泉宿泊
金沢の班別行動も時間通りに全ての班が戻ってきました。
そして、戸倉上山田温泉と比べるために、
湯涌温泉に来ました。
食事には、金沢の名物である「じぶに」もいただきました。
入浴の後、女将さんのお話を聞きました。
湯涌の誇れるところはどこだろうと考え、柔軟性とスピード感を持ち、
活動されているそうです。
講和の後には、「問い」もしっかりと出せました。
学習の後は、エンターテインメントショーです。
ピアノ(キーボード)演奏やルービックキューブ、
コントやダンスなど多彩な演出で盛り上がりました。
2日目も、充実した1日でした。
明日はいよいよ最終日です。
1年生 金沢市街でインタビュー活動
班別の活動に入り、
武家屋敷や兼六園を回ったり、
ひがし茶屋街、金沢駅前などでインタビュー活動をしたりしました。
インタビュー活動では、千曲市を知っているか聞いたり、
特産のあんずについて聞いたりしました。
知らないという方には、少し説明。
訪問してくれるよう声がけしていました。
また、外国からの観光客にも積極的にインタビュー。
実の場で英語を使うことができました。
移動にバスを使ったりしながら、
それぞれが自分たちの立てた計画に沿って、
有意義な班別活動を進めています。
1学年 北陸研修旅行2日目
砺波青少年自然の家では、すばらしい朝焼けが見られました。
朝食をとり、学年で記念撮影をし、いざ金沢へ。
金沢では、まず、21世紀美術館を見学。
開館15周年記念「現在地:未来の地図を描くために」展を班ごと見ました。
そして、いよいよ班別行動です。
自分たちの計画に沿いながら、楽しみ、かつ実のある金沢散策ができるでしょうか。
1学年 砺波青少年自然の家
予定より少し遅れて、砺波青少年自然の家に到着。
オリエンテーションをして、早速入室。
そのあと、夕食。
カレーをおいしく食べました。
今後、係会をしたり、学習のまとめをしたりし、
入浴、就寝です。
1日、お疲れさまでした。
しっかりと活動した1日目でした。
1学年 山町筋・金屋町 散策
1日目の午後は、高岡市の山町筋・金屋町の町歩きです。
稲荷山の街並みと比較しながら、
ガイドさんの説明を聞きました。
話を聞きながら、実際の土蔵や壁、千本格子を見ながら、
町づくりや保存について学びました。
町並みの様子とともに、高岡市に対する思いにも触れた散策となりました。
ガイドの皆さん、ありがとうございました。
1学年 イタイイタイ病資料館 見学
富山県立イタイイタイ病資料館に行きました。
4つのグループに分かれて、映像を視聴したり、
語り部の方にお話を伺ったりしました。
家族の喜ぶ顔をほんの少しでも見たいのに、
「いたい、いたい」と苦しんでいたそうです。
公害のもたらす悲惨さを感じました。
語りを聞いたあとは、質問もしました。
原因や偏見などについて、率直な質問が出されました。
また、館内の展示も説明していただき、
骨がもろくなる様子や汚染された土壌を改良する様子などを学びました。
1年生 北陸研修旅行へ結団式
1学年は、9月25日(水)から27日(金)までの三日間、
北陸研修旅行に行ってきます。
(9月12日の附属中活動を参照)
全体スローガンは、
「千曲市と北陸(湯涌・高岡)を比べてみよう」
です。
前日の24日は、結団式が行われました。
生徒代表の挨拶や日程等の確認、持ち物検査を行いました。
1年生のみなさんが
これまでしっかりと準備してきたということや、
楽しみで仕方がないということが伝わってきました。
さあ、比べたときに、いくつ「ちがい」が見つけられるでしょう。
その「ちがい」は、どんなことに起因し、どんな結果をもたらしているでしょう。
みなさんの活動に期待しています!
新生 テニス班の賞状伝達
9月7日に行われました2019長野県選抜中学校交流戦テニス大会の賞状伝達が行われました。
女子団体Aチーム 優勝!
男子団体Aチーム 準優勝!
2年生主体の新生テニス班です。
素晴らしいスタートを切りました。
先輩の3年生にそのことを伝えると、
「このくらいは当たり前です。北信越でどう勝つかが問題です」
とのこと。
先輩たちに追いつき、追い越せで、
自分たちのテニスを追い求めていってください。
天文便り 発行!
9月13日に天文便りが発行されました。
(前回の天文便りについては、7月19日の附属中活動を参照)
今回は、2年生と1年生の男子1名ずつが執筆。
「中秋の名月」については、美しさと共に自然のサイクルの不思議さについても書かれています。
「秋の大四辺形」では、個人的にはマイナーだと思う理由を書きながら、ペガスス座やアンドロメダ座を紹介しています。
「ちょっと補足…」によると、9月29日(日)は新月だそうで、
星を見るには都合がいいそうです。
めっきりと秋らしくなりましたが、秋の夜長、
星空を見上げてみたくなりました。
水泳班 賞状伝達
少し遅くなってしまいましたが、9月1日に行われました水泳の新人戦北信大会の賞状伝達が行われました。
(水泳班の活躍については、6月24日、6月19日、6月10日の附属中活動を参照)
今回は、20枚近くの賞状を獲得。
初めてもらったという人もおり、夏の練習の成果でしょう。
これからオフシーズンに入りますが、
自己ベストを少しでも更新できるよう、日々のトレーニングに励んでいってください。
大学見学が行われます
3学年は、9月25(水)、26日(木)に、進路学習の一環として、大学見学を予定しています。
25日は信州大学繊維学部を、
26日は長野県立大学を訪問します。
どちらの大学も本校の卒業生が何人も進学しています。
大学のキャンパスに入り、どんな講義をしているのか、大学生活の様子はどうか、などの話を聞いたり、
実際に模擬講義を受けたり、
学食でランチを食べたりなど、様々な体験をする予定です。
大学見学を通し、自分の進路の見通しをもち、
中学校生活の残りの半年をさらに充実させていってほしいと願っています。
(↓信州大学繊維学部)
屋高フォーラムに参加しました
9月14日、屋高フォーラムが開かれ、附属中学校は2年生が参加しました。
「比類なきジーヴス」を翻訳された森村たまき氏は、
大好きなウッドハウスのジーヴスを誰か訳してくれないかな、
そうか、自分でやるか、と好きなことにチャレンジする楽しさを語っていただきました。
信州大学の名誉教授 中村浩志氏は、研究が楽しくて仕方がないと話され、
カッコウやライチョウの研究について語り、
自分の適性を見つけ、魅力的な個性「オンリーワン」を磨いてほしい、とメッセージを送っていただきました。
2年生の女子は挙手をして質問もしました。
「カッコウの托卵するが、そもそも恒温動物なのか変温動物なのか」
中村氏は、「基本的には恒温動物だが、他の鳥に比べて体温変化が大きい。それが托卵につながっているかもしれない」と回答し、カッコウの托卵についての鋭い質問に、講演会のあとも特別に時間をとって、詳しく話をしていただきました。
合唱班も、校歌演奏に参加したり、
屋高フォーラムオーケストラには、中学生も5名参加したりし、
素敵な響きを奏でていました。
第一線で活躍されている屋代高校の偉大な先輩の、
中学生にとっては少し背伸びをするようなお話を聞き、
刺激を受け、自分の秤が少し大きくなったでしょうか。
どんどんといいものに触れ、自分を磨いていってください。
2年生福祉体験学習
9月12日、13日に、2年生は福祉体験学習を行いました。
(事前の様子については、9月9日の附属中活動を参照)
数人のグループに分かれて、それぞれの事業所で2日間体験をしました。
入所者の方とお話をしたり、一緒に活動をしたり、介助の手伝いをしたり。
相手の方の人生の背景を感じながら、接することができたでしょうか。
ゆっくりと大きな声で話している姿や立ち膝で顔を近づけ会話する姿、
優しく手を握る姿などなど、素敵な姿がたくさん見られました。
これからの自分の生き方にも生かしていってほしいと思います。
お世話になりました関係各位の皆様、本当にありがとうございました。
北陸研修旅行に向けて
1年生は、9月25・26・27日に行われます北陸研修旅行の準備を進めています。
2日目の金沢市内班別行動の計画が決まってきています。
統率係を中心に、異動の手段と時間、訪問地での所要時間など、
色々な資料を見ながら考えています。
(生活記録より)
小学校の時は行く場所を自分たちで決めるというものはなかったので、面白いです。雑誌や地図を使って、結局主要5か所と、にし茶屋街に行くことにしました。無料で入れる場所だけで、これだけ回れるというのは驚きでした。
「〇〇に行くには、何分かかるか」
という問題に、地図上で長さを測って時間を割り出そうとしたり、
日常の様子に置き換えて時間を考えたり(屋高前駅から学校まで・・・など)、
問題解決のために、速さ、道のり、時間の関係と日常の学びや日常生活を結び付け考える姿に感心しました。
北陸研修旅行、楽しみですね。
朝顔の片付けとゲリラ豪雨
中庭に大きく育った朝顔。
(附属中活動8月28日、7月29日、7月11日参照)
種をとり、片づけが行われました。
夏の間、涼しげな日蔭をつくりだしてくれたり、
きれいな花で和ませてくれたりしました。
白露も過ぎ、秋から冬の花壇への衣替えです。
ゲリラ豪雨のあった夕方、昇降口に出された貸し傘。
生徒の皆さんは、雨にぬれずに帰ったでしょうか。
雨の日はいつも以上に十分に気を付けて、登下校してください。
評価研修会開催
9月10日(火)、教員の評価研修会が開かれました。
中学校は2021年度の新学習指導要領全面実施に向け、評価の在り方が話題になっていますが、
移行期間の本年度と来年度で、附属中学校の評価について方向性を明確にするために、県教育委員会の指導主事を招き、行われました。
全体協議では、具体的な評価の仕方や在り方について、
指導主事の先生に多くの質問が出されました。
教員も「問い」をもって、学んでいます。
そのあとの、教科に分かれての協議では、
教科会で作成した評価規準資料(案)を基に、具体的に、考え合いました。
子供たちの学習改善、教員の授業改善に向け、
評価はどうあったらいいか。
これからも「問い」続けていきます。
福祉体験学習に向け
今週の福祉体験学習に向けて、事前学習を行いました。
夏休みの最初には、長野県社会福祉協議会の方にお話をいただき、その後、アイマスクを着けての歩行や、車いす乗車と補助、とろみ剤を混ぜたお茶の試飲など、実際に体験してみました。
その感想から、次の3つの柱を福祉体験に向けて感じた2年生です。
①福祉の現場で働く人々のすがた、思いに触れる
②自分事として考える
③人とのかかわり方、コミュニケーションの大切さ
2年生のみなさんは、福祉施設の利用者のみなさんと、どんな交流をするのでしょうか。目の前にいる方と関わることで、その人の人生の背景を感じるときを大切にしてきてください。
進路研修会が開かれました
9月7日、附属中学校の進路研修会が開かれました。
屋代高校のキャリア教育の提坂先生から今春の卒業生の進路状況や、
一貫生(2期生)の進路について説明がありました。
そのあと、一貫生の保護者の方2名と1期生の先輩2名から
進路についてのお話がありました。
辻さんにはPTA副会長時のアンケートを基に、
自己決定の場を作ることと、自立と自律について子供たちと考えたこと、
自分(親)が変わることで子供が変わる、ということを、
娘さんの様子と共に話していただきました。
関さんは、自作のパワーポイントを提示されながら、
いろいろな事に手を出して、興味のあるものを深掘りする、
県内企業や職業の話題を積極的にする必要性など、
大学卒業後の姿もイメージすることを話していただきました。
1期生の先輩、青木さんからは
附属中の3年間は失敗と試行錯誤を繰り返しちょっとずつの積み重ねをして、
自分はどんなことが得意か、誰といれば力を伸ばせるか、
見つめていってほしいというお話をいただきました。
同じく1期生の先輩、堀内さんは、
事前に本年度の中学校の定期テストを見たうえで、
受け身にならないこと、最初の一歩をまず踏み出してみること、
分からないことは自分から聞きにいくことの大切さを話していただきました。
保護者の皆さんとともに、希望の生徒も参加。
特に、先輩のお話はうなずきながら聞いていました。
終了後は、個別に質問をしていました。
自分の進路について、正解はありません。
正解のない「問い」に対して、自分なりの最適解、納得解を、
保護者の方と一緒に見つけていってほしいと願っています。
また、
直定規のみで自分を測るのではなく、
自分の秤ももち、自分の価値やよさを見つけたり、気付いたりし、
その秤を少しずつ大きくしていくことを願っています。
4名の講話者の方々、本当にありがとうございました。
質問講座開催中
来週の火曜日・水曜日の定期考査に向け、放課後の質問講座が開催されています。
1階講義室は自習室。
それぞれの学習を進めています。
2階の各教室は、教科ごと教員が付き、質問に答えます。
(数学の教室の様子)
テストに出る、出ないを気にしたり、
テストの結果のみを気にしたりするのではなく、
集中して学習し、知を得る楽しさを味わってほしいなと思います。
緊急中学部集会
9月4日(水)、緊急に中学部集会が開かれました。
内容は、交通安全や自分の命の大切さについてです。
主に、安全係の先生からのお話でした。
日常の通学路に思わぬ危険があること。
「~かもしれない」と意識して安全に努めること。
被害者にならないとともに、加害者にもならないこと。
あなたの命が万が一なくなったら、とても悲しいということ。
当たり前のように生活していますが、
当たり前の生活は奇跡の積み重ねなのです。
自分の命、同じように他の人の命を、大切にしていかなければなりません。
(生徒の感想より)
改めて、自分の普段の生活を考えて、意識をしていくべきだと感じました。
注意していきたいです。
英語弁論大会に向けて練習中!
9月7日に行われます第37回北信地区中学校英語弁論大会に向けて、
3年生男子1名が練習中です。
「Face to face without SNS」という演題で、
SNSの長所短所を挙げながら、コミュニケーションの在り方を訴えます。
自作の原稿カードを作り、家でも学校でも頑張って練習しています。
自信をもって、自分の考えを英語で訴える姿に、頼もしさを感じます。
郷土料理実習を行いました
8月30日(金)、2年B組では家庭科の授業で、郷土料理の実習を行いました。
外部講師として、かけはしの会の皆様を招き、
・白和え ・冷や汁 ・土手焼き
の3品を調理。
ふだんあまり使わない調理器具の使い方を教わりながら、
真剣に取り組んでいました。
お味も上々だったようです。
かけはしの会の皆さんと会話しながら、楽しく、おいしくいただきました。
ありがとうございました。
県書道展 特選
第72回県書道展において、3年生女子1名と、2年生女子1名が、
見事に特選に入選しました!
おめでとうございます!
2人とも書道教室よりの出品ですが、
書道班に所属して(3年生は文化祭後退班)がんばっています。
これからも、書に向き合い、一書懸命取り組んでください。
(下の写真は、現在の書道班の活動の様子)
県ピアノコンクール
夏休み中に、第34回県ピアノコンクール(長野会場)が開かれました。
最終日、中学生の部22人の演奏者の中から、見事に2年生の女子が8名の本選出場者に選ばれました!
おめでとうございます。
3歳のころからピアノを弾いているそうです。
弾けなかった曲が弾けるようになるのが楽しいと、笑顔で話してくれました。
本選は10月6日。
今、リストの曲を練習中ですが、難しいとのこと。
でも、がんばって弾いてくれることでしょう。
講義室で、ミニミニ演奏会を開いてもらいました。
とても素敵な演奏でした!
聴いていた吹奏楽班の人たちからも拍手が!