附属中活動

中体連更埴大会

6/11(土)・12(日)に、中体連の更埴大会が実施されました。
多くの班が、この大会を勝ち抜き、北信大会に出場することになりました。
本校における上位入賞者の詳細については、こちらをご覧ください。

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科学リテラシー(2年生)棚田学習

 中学2年生は、現在取り組んでいる千曲市活性化プラン制作に向けて、千曲市の観光地である姨捨の棚田へ田植え実習に行ってきました。昨年まではバスで現地まで行っていましたが、棚田がどのような場所にあるか身をもって体験しようという趣旨のもと、電車を利用して現地まで行きました。田植えは小学校のときに経験した生徒が多かったですが、景色が良い中で田植えができることはメリットに感じたようでした。また、田植え後に汚れた体を温泉で流せたら・・・しかし、歩いて行ける距離に温泉がなく、電車で帰らなければならない現状も把握でき、活性化プラン提言に向けて貴重な経験もできました。

また、当日の様子の動画です。ご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=fx0hpRO8rg0
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中3「春季クラスマッチ」

 6月7、8日の2日間、春季クラスマッチが行われ、附属中学校3学年が高校生と一緒に競技を行いました。
 天候にも恵まれ、クラス・チームが団結して一生懸命プレーすることができました。中学3年は2クラスですが、自分のクラスだけでなく学年を大事にして、互いのクラスの応援もしっかりとできました。
 高校生のパワーや見事なプレーにあこがれる様子や、強敵な高校生相手にもひるむことなく、最後まであきらめないで戦う様子が見られました。

↑クラス全員で気合いの円陣


↑ソフトボール


↑女子フットサル

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中1写生会

6/7(火)・8(水)に、1年生が写生会を行いました。
この2日間は「屋代高校・附属中学校を知る日」として、高校も含めた校地内を題材にして、水彩画を描きました。校舎はもちろん、花壇や植え込み、普段あまり見たことのない場所を題材にした生徒もいました。

これらの作品は、鳩祭での展示作品になります。


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中3科学リテラシー「高3の課題研究から学ぶ」

 中学3学年では、科学リテラシーの時間にそれぞれの生徒が自分のテーマを決めて研究に取り組む「卒業研究」を行っています。その一環として、先日高校3年生から昨年2年次に取り組んだ「課題研究」の成果を発表してもらいました。研究発表後は、これから取り組む自分の研究をイメージしながら、わからないことを積極的に質問をして研究内容に対する疑問を解決したり、研究をしていく上で必要な視点を確認したりしていました。


 中3の生徒からは
  • 教科書や本などを鵜呑みにせずに、自分でちゃんと実験をしていくことが大切だと感じた。
  • ネットから引用してきたものの真偽はわからないとは思っていたが、本や教科書から引用した場合でも真実であるとは限らないとわかったので、実際に自分で確かめないといけないと分かった。
  • 結果が出なかったら、条件を変えて何度も実験をやり続けていくことをしていきたいと思った。
  • たくさん失敗しても諦めずに「なぜそうなったのか」を考え、手順を変更してどんどん研究を進めていくことが大切だと思った。
  • 自分の目でしっかりと確かめていくためにも、実験・考察の繰り返しは大切だと思った。
 といった感想が出されました。今回の発表から学んだことを、これから本格的に取り組んでいく「卒業研究」に生かして研究を進めていければと思います。
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教育実習生にインタビュー

 5月16日から高校・附属中に教育実習生が来ています。中学3学年では、「実習生にインタビュー」と題して、各グループに実習生一人が入り、中3生が様々な質問をし実習生がそれに答えるという形式でインタビュー活動を行いました。

生徒からは
  • 志望大学を決めたのはいつくらいですか?
  • 大学にはどんな授業がありますか?・なぜその学科を選んだんですか?
  • 中学生や高校生の頃はどのくらい勉強していましたか?
  • なぜ教師を目指そうと思ったのですか?
  • 勉強と部活の両立はどのようにしていましたか?
  • 高校時代の一番の思い出は?
  • コミュニケーション力をつけるには?
  • 中学や高校時代にやっておいてよかったことは?

などの質問がありました。実習生もそれに対して、今思っていることを中学生にわかりやすく丁寧に話してくれました。
 今回の活動で、
  • どの実習生も夢をもっていたので、夢をもってやっていきたい。
  • 勉強と部活の両立をしていくために、両方とも楽しんでやっていくこと必要だと分かった。
  • 生きていく上では幅広い知識も大事だが、それに加えて何か一つはだれにも負けないという武器になるものが必要だと分かった。
  • 何事にも目標をもって取り組んでいくことが大切だと分かった。
などの感想が聞かれました
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科学リテラシー(2年)

2学年の科学リテラシーでは、1学年時の能登臨海実習での探究活動の経験を生かし、今年度は学校の所在地である千曲市での探究活動が始まりました。自分の住んでいる市町村と屋代高校附属中学校がある千曲市との予算を比較し、千曲市政への自らの主張をわかりやすく相手に伝える道具として、Excelを用います。グラフや表を用いて、根拠を明確にして主張することで、仲間内だけでなく、外部へ発信する際にも活用できると考えています。また、2学年では毎年姨捨での棚田実習を行っています。千曲市を”第二の故郷”としての活動が始まりました。
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中1 初めての授業参観

4/26(火)に、1年生の授業参観がありました。A組は数学、B組は英語の授業でした。

 数学は、3✕3マスの「魔方陣」を用いて、空所に数字を埋めるだけでなく、「空所が増えても問題は解けるか」「制限事項を変えても魔方陣は成立するか」ということを考えながら、魔方陣の原理そのものを追究していく内容でした。これは、「問題の解答だけでなく、『そうなるのはなぜか』という数的な原理を考える」ことを大切にしている本校数学科の学習の一つです。

 英語では、「this」「that」や「a」「an」などの基本的な語の使い分けを、日本語での説明なしで、AETの例示などから類推し、実際に自分たちで会話に使っていく中で身につけていくという内容でした。ここでも、本校英語科がねらう「聴く・話す・書く・読む機会を増やし、コミュニケーションの場で実際に使える英語力をつける」といった考えが実践されています。
 どちらの授業でも、たくさんの保護者の方が見守る緊張感の中、グループや保護者の方と一緒に学ぶ和気藹々とした雰囲気が見られました。
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班案内&班「見学ツアー

 附属中では、新年度の班活動がスタートし、1年生の班見学が始まっています。
 そのために、各班では班の紹介や見学中の活動の内容をポスターにして掲示しています。班ごとにデザインや挿絵など、工夫を凝らしたポスターができあがっています。
 また、自分たちの経験から、今年度は活動場所がわからない1年生のために、3年生が1年生を案内して活動場所に連れて行く「班見学ツアー」も行っています。
 1年生はこのような班見学、仮入班を経て、5月の正式入班を迎えます。
班紹介ポスター
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中1地域探索

 4/8(金)に、中学1年生が学校の近くにある県立歴史館と森将軍塚古墳へ、地域探索に出かけました。
 歴史館では、展示室だけでなく、バックヤードや保管庫なども見学させていただきました。多くの生徒が小学校時代にも訪れたことがありますが、その時とはひと味違って「研究」という視点で解説や説明をしていただきました。生徒たちは、「自分の意見や考えを述べるための調査・下準備」の大切さや、「文系・理系と区切らない幅広い学びや興味関心」の必要性を感じ取ったことと思います。
 その後は、森将軍塚古墳に登ったり、弁当を食べたりして楽しみました。入学してからまだ日も浅く、名前もしっかり覚えていない仲間でしたが、お互いに楽しく話したり、誘い合って弁当を食べたりする和やかな雰囲気があふれました。

歴史館

歴史館2

昼食の様子
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長野ろう学校との交流会

 長野ろう学校高等部生徒との交流会「レモンデイズ」を行いました。
  長野ろう学校高等部の生徒から、聴覚障がいやろう学校の設備や生活についての説明を聞き、その後は手話などを用いてグループ活動を行いました。高等部生徒の笑顔や語りかけ、頑張れといったジェスチャーなどに支えられ、本校生徒が身を乗り出すように引きつけられていきました。このような機会をいただけたことに本当に感謝しています。以下は生徒の感想です。

 手話はジェスチャーの発展したもののような感じなので、結構分かってもらえることが多かった。ただし、覚えるとなると言葉と違って50音だけでは表せないので、1つ1つの単語を覚えるのは大変そうだと感じた。また、抽象的なことがらはかなり難しそうだと感じた。ジェスチャーでも表しにくかったです。




 私は最初から自分が何か言わなければいけない時、どう伝えようということについて真剣に悩んでいました。しかし、ゲームや交流をしていくうちに「伝えよう」や「感じ取ろう」という意思があれば伝わるんだなぁと実感しました。最後の方ではどんどん話しかけられるようになりました。




 言葉を、顔をこんなにまっすぐに見て一生懸命伝えようとしたのは初めてでした。この手話で大切なのは「伝えようとする気持ち」と言っていましたが、その通りでした。この交流でろう学校の人たちと仲良くなって、「聴こえない」ことについて知れたし、同じクラスの人ともちょっと仲良くなった気がしました。それぞれのグループで教えてもらったことを伝え合ったときには、なんともいえない楽しさというか、新鮮さというか、風が吹くようななんだか不思議な気持ちになりました。
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総合文化発表会

「1学年」 
 1学年では、「能登臨海実習」を通して行った調査・探求活動での学びを発信しました。時間的な制限から、インナーコリドーを使っての発表となりました。各グループごとにブースが設け、見ていただく方の座席も用意し、「調査探求活動」で使用したフリップを掲示しました。プレゼンテーションの力・発信する力の大切さとともに、伝えたいという思いの大切さ、雰囲気作りなど、体験を通して学ぶことも多かったと思います。
 ステージでの代表者の発表では、能登臨海実習を通して、1年生が、何を追究し、何を感じ、何を考えたのか、これまで学年で大切にしてきた「提言性」を意識することができました。
 学年全体としては学年合唱「果てない空」の発表を行いました。鳩祭では学級合唱に取り組んだことから、そこから一歩進め、また、学年目標「切磋琢磨」の達成に向け、今回は学年合唱に取り組むこととし、係を中心に曲選考・歌練習を進めてきました。「先生方を感動させたい」という思いもあり、みんなで精一杯、そして、笑顔で楽しんで歌うことができました。
 1日を通して、やりきったという思いとともに、2・3年生の努力と技能の高さに圧倒された総合文化発表会。1年後、2年後の自分たちの姿に思いをはせる人も多かった1学年でした。

「2学年」
 2年生は、今年度の学年行事や総合的な学習で実施した職場体験学習・棚田体験学習について発表しました。今年度は2回目の経験なので、単なる「原稿読み」ではなく、見る人・聴く人たちに自分たちの思いが伝わり、楽しんでいただけるよう、それぞれのグループで工夫して練習してきました。


  イングリッシュキャンプの二日間で、自分たちで考え作り出した国紹介を、ジェスチャをつけながら発表しました。
 






 職場体験で、自分で感じたり学んだりしたことを職種ごとにまとめました。





 


 棚田体験では、田植えと稲刈りの様子を実演で紹介しました。植えた苗や稲穂が、ステージ上でも立つように工夫したりして演じました。






 学年合唱の曲は「手紙」です。自分たちへ、そして聴く方たちに自分たちの思いを伝えられるよう、曲想をつけた豊かなハーモニーを響かせました。




「3学年」

 学年合唱「 遥か 」 
 朝・放課後にパート練習を行い、LHRで全体で合わせました。音楽係を中心に、歌い終わった後に、生徒同士で意見の交換をして、お互いで指導し合いました。まさしく、自分たちで作り上げた合唱です。声の大きさや強弱、盛り上げる場所やはっきりと言葉に出す場所等細部にわたって生徒たちで言い合いました。さらにすごいのは、仲間の意見を返事をして聞き入れ、次に歌うときにはそれができているということです。さすが2期生!すばらしい3年生!です。

「体育発表」
「1年ダンス」
 

1年生は、最初に規定のダンスを覚え、踊り、次にフォーメイションを変えて踊りました。そして最後は、「Ⅿickey」の曲に合わせて、オリジナルダンスを創りました。A・B組とも投票によって決まった代表の班です。両班とも元気があり、歌詞にわせた工夫がなされています。当日は、会場も盛り上がりました。



「2年ダブルダッチ」
 初めてやったダブルダッチ。
 最初は入ることさえできなかったことが、練習をするたびに入って何回か飛ぶことができ、出れるようになった。そして、飛びながら技ができるようになりました。当日は緊張して、失敗した場面もあったが、みんなに見てもらってうれしかったです。



「2年ダンス」 
 今年は自分たちでやりたいダンスをやりました。
 ももいろクローバーℤのコピーですが、所々にオリジナルダンスを混ぜて、附属中ももいろクローバーℤになりました。かわいい5人のダンスに、会場から声援も多く、盛り上がりました。




「3年ダブルダッチ」
 ダブルダッチをやり始めて2年目。
 今年は、難しい技に挑戦し、失敗しないように体育の授業以外でも練習をしました。見ている人から「わー」という声が聴きたくて、体中にあざを作りながら頑張りました。当日は少し失敗してしまったが、成功すると会場から「すごい!!」の声が聞こえてきたことが感激でした。


「3年ダンス」
 かっこいいダンスを目指し、単元が始まる前からこの発表会に出ることを目標に頑張りました。
 当日は、7人全員の息も合って、揃うところは揃って、個人のダンスは個性を発揮したダンスを披露しました。会場からは「かっこいい」の声と拍手で盛り上がりました。さすが3年生!!


「英語発表」

 英語科では、1年を通じて行った活動の中から、特に自己表現にあたる活動について発表しました。

 1学年は「日本と他の国の相違点」というテーマで、代表8名が英語でスピーチしてくれました。各自がスピーチを作っていく中で、グローバルな視点を育成する良い機会になりました。




 2学年では、授業で制作したテレビコマーシャルを上映しました。脚本作り、撮影、編集などの全ての工程を生徒だけで進めた力作です。もちろんセリフは全て英語です。大変個性的な作品に仕上がり、会場に笑いも起こりました。時間の都合でステージにて発表できなかった作品は、開場前に入口ホールにて上映し、多くの皆さんに視ていただきました。


 3学年では後期に重点的に行ってきたディベートをステージ上で実演したかったのですが、残念ながら時間の都合により、ビデオでのディベートの様子の紹介という形になってしまいました。このディベートを通じて、論理的な表現について一歩進んだ学習を進め、堂々と英語を使って討論している姿がありました。
 

 

「数学発表」 

 数学の発表では、各種コンクールでの入賞者2名による発表を行いました。
 長野県教育委員会主催S1グランプリ 問題作成チャレンジ部門 最優秀賞作品の発表では、善光寺御開帳や諏訪大社御柱祭、夏季・冬季オリンピックの開催年に着目し、開催年が重なるときの最も早い開催年を考えたり、リオデジャネイロオリンピックの開催日の曜日を考えたりしました。これらを考えていくためには自然数の性質を利用していく必要があり、今まで学習してきたことを地域の行事と絡めて問題作成したことが評価された点であると思います。 
 また、第63回統計グラフ 全国コンクール入選作品の発表では、「戦争のない未来へ」と題して、戦後の戦争が起きた回数や理由、地域などのデータをもとに戦争が起きてきた原因をまとめました。戦争が多く起きている地域の一つとしてアフリカを例に、中等教育の就学率が低いことを挙げ、これらの地域ですべての子どもが教育を受けられるようにしていくことが、「命の大切さ」や「社会性」などを学ぶきっかけとなっていくのではないかとの提案がありました。
 今後も、数学の授業で学習したことをもとにして、それらを自らの課題解決のために活用し、様々なコンクールに挑戦していければと思います。
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ジュニア数学オリンピック 表彰

1月11日(月)(祝)に本校にて、公益財団法人数学オリンピック財団主催の日本数学オリンピック、日本ジュニア数学オリンピック予選が行われました。試験時間3時間という長時間、最後まで集中して問題を解ききる姿が見られました。
予選にて正解数5問が本選進出条件でしたが、惜しくも本選進出はかないませんでした。しかし、本校3年生の小島聖矢くんが正解数4問、金井裕夢くんが正解数3問という好成績を残し、甲信越・北陸地区表彰者となりました。他の皆さんも、高校生となる今後も引き続き向上心をもって挑戦していってほしいと思います。
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ヴォーカルアンサンブルフェスティバル結果

 1月23日(土)に行われた、東信A地区小中学校ヴォーカルアンサンブルフェスティバル・コンクール部門に、合唱班2名が出場し、見事「金賞」を受賞しました。
 審査員 からのコメントです

屋代高等学校附属中学校 「花は咲く」
情感たっぷり、発声の基礎もしっかりできていて、2人の息がぴったり合って素晴らしい演奏でした。プロでもここまでかな、と思うくらいフレーズのまとめ方も素晴らしかったです。すごい!たっぷりきかせていただきましたよ。
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SSH「ジオサイエンス」特別授業

 SSH事業に関わって、中学校1学年では、「ジオサイエンス」特別授業として、「地震はなぜ起こるの?地震について学ぼう」を行いました。
 信州大学 大塚勉教授より、震度とマグニチュードの違いから始まって、M6とM7では32倍も規模が異なることや、プレートの移動、断層の話までの説明を聞きました。
 そして、今回の魅力である「長野県と地震の関わり」へと話が進みました。信濃の国にも謡われている諏訪や松本などの盆地は、長野県を縦断する複数の活断層によって作られたものであること、本校のある千曲市周辺にも長野盆地西縁断層という活断層があることを学びました。
 長野県、特に生活の場である盆地は、活断層がなければできなかった。だから、私たちは上手に地震とつきあっていかなけらばならない。ということで、最後は防災にまで話が及びました。
 生徒からの「文献などの記録だけではなく、地層からも地震が起きた日付はわかるのですか?」という質問では、「放射性元素を用いた測定により、ある程度の年代は調べることができる」と、教えていただきました。
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アンサンブルコンテスト 結果

アンサンブルコンテスト 北信B南地区の結果について

 1 月11 日(月・祝)に行われたアンサンブルコンテストに吹奏楽班の皆さんが参加しましたので、その結果についてお知らせします。

   打楽器3重奏   銀賞
   金管7重奏    銀賞
   サックス6重奏  銀賞 
   木管6重奏    銀賞

 1・2年生に代が引き継がれてからの初めての大舞台となりました。今回の手応えを足がかりに、さらなる飛躍を期待します。

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長野県統計グラフコンクール入賞者一覧

 数学科の課題として夏期休業中に取り組んだ統計グラフコンクールの入賞者が表彰されました。「健康」「長野県」「未来」に視点を当てた作品が多く見られたのが印象的でした。

  第63回長野県統計グラフコンクール入賞・支部優良賞入賞者一覧

第4部 NBS賞 滝澤 舞花  「戦争のない未来へ」2年 全国入選
    佳作   樽田 なのは  「どうなる?日本のエネルギー
                         ~未来は明るく照らされる!?~」2年
         山岸 百音    「中2の中だるみ,本当?!」2年
         篠原 こころ    「職業意識」2年
    努力賞  坂口 歩      「長野県は長寿県!
                       ~「食」からひもとく長寿のヒケツ~」2年
         坂戸 里恵加 「中学生を毒するタバコ」3年
    優良賞(支部)
          門﨑 琴美    「自転車交通事故
                          身近にひそむ危険を回避するためには」1年
          塩川 心愛   「世界のABOBA」1年
          荒井 千尋   「世界にはばたく日本人!」2年
          恩田 有佳子 「進んでいます!ペーパーレス」2年
             小林 凜     「毎日食べよう!朝ごはん!」2年
          荻原 奈々実 「加速する少子高齢化
                         ~私たちの未来どうなっちゃうの!?~」2年
           田口 実咲   「これからどうなる?日本人の主食」2年
           羽入田 唯   「野菜、好きですか?」3年
           吉田 ひなの 「なってよかった!? 中学生の「熱中症」」3年
パソコン統計グラフの部
  長野県知事賞   高橋 侑希  「長野県が日本一長寿になれた理由
                             ~もっと伸ばそう 健康寿命」2年
    佳作     永井 陽菜   「どうなる!?日本の食糧自給率」2年
    優良賞(支部)
           北沢 一真  「実写化とアニメ化」2年
     
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S1グランプリ&環境保全に関するポスター

 12月12日(土)に長野県総合教育センターにおいて、長野県教育委員会主催のS1グランプリが行われました。本校からは、問題作成部門と思考力チャレンジ部門に参加し、問題作成部門では2年生村松秀俊くんが最優秀賞、問題作成部門では屋代附属中Aチーム(長谷天太くん、堀内早紀さん、渡邉美織さん、共に3年生)が優秀賞を受賞しました。
 また、環境保全に関するポスターでは、3年生の中野和奏さんが見事入選を果たしました。
 今後も様々な分野で活躍していくことを期待しています。
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県大会の結果

新人戦県大会結果です。

【柔道】
  女子個人 3位 山本愛佳

【ハンドボール】
  男子 2位   女子 3位

この結果を受けて、ハンドボール班男子は、年末に東京で行われる読売旗争奪ハンドボール大会の出場権を獲得しました。健闘を祈ります。
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北信大会等の結果

  更埴大会を勝ち抜いたチームの北信大会が終わりました。県大会での活躍を期待しています。
    【柔道】
    女子団体 2位
       女子個人 山本愛佳 1位    高橋優子 3位

  【書道】
   JA共済小中学生書道コンクール 入選
    竹田和花  山﨑真萌  荻原奈々実  瀬下南海 
  
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学年間交流会


 11月27日(木)3時間目、生徒会企画「学年間交流会」が行われました。
 このような企画の実施は、現執行部が2年生であった1年前の生徒会選挙における選挙公約でもありました。生徒会役員やルーム長会が中心となって夏休み明けから案を練り上げ、ついに実現にこぎつけることができました。
 3年生がリーダーとなった縦割りグループで全校を36チームに分け、「5文字クイズ」「大縄跳び」「豆ひろい」「おはじきカーリング」「ジェスチャーゲーム」などなど、自分たちで趣向を凝らし考えた10のゲームを各会場で楽しみました。
 学年の枠をこえ、目的として掲げた「笑顔」があふれる1時間となりました。

来月の12/24には1年間の活動をまとめる生徒集会、1月には生徒会役員選挙が行われ、生徒会も引き継ぎのときを迎えます。

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3学年修学旅行

  3学年では、10月27日(火)から29日(木)まで80名全員で修学旅行に行ってきました。3日間とも天候にも恵まれ、全行程を予定通りに行うことができました。秋の奈良・京都をじっくりと感じ、学び、楽しむことができました。


【1日目】 法隆寺・奈良公園・国宝館
・法隆寺では「シャカ」についてまつられているものを見ました。そこではシャカが亡くなった後に骨を分けられている所を見ました。「シャカ」の分けられた骨が寿司の「シャリ」の語源だということが分かりました。さらに、そこでは日本最古の阿修羅像を見ることができました。途中で通った回廊は世界遺産だったので、初めて世界遺産を踏みしめました。

・東大寺は建物も大仏も教科書で見たものとは、ケタ違いの大きさだった。大仏は他にも2つの小さい大仏があり、それも大きかった。手の大きさも身長より高く、鼻の穴もすんなりと入れたのでとてもうれしかった。
・国宝館では、千手観音が大きかった。色々な人を助けるよう、物をいっぱい持っているらしい。阿修羅像は迫力があった。


【2日目】 テーマ別班研修・京都大学・延暦寺(法話)
・伏見稲荷山神社は千本鳥居が思ったより詰々で、驚いた。そのほとんどが平成に奉納された物だと初めて知った。おもかる石は想像と同じくらいの重さだったので願いが叶うかはわからない。
・とにかく楽しかった。自分たちで時間を設定しただけあって時間を見て動くことが身についた。貴船・八坂・晴明など3つが神社だったので、神社の話は奥が深いなあと思った。
・京都大学では、1つの学校とは思えない規模にただただびっくりしました。看板についてやサークルなどについての話も聞けたので良かったです。博物館では、武家の文書があり、嬉しかったです。学生さんや教授の研究への熱意が伝わってきました。
~延暦寺の法話を聴いて~
 仏教に対して関心は特になかったけれど、順を追いながら説明してもらい、自分が仏の心を持っているということが理解できた。また、それを邪魔する「貧瞋知」を落とすことを「修業」といい、必ずしも滝に打たれたり、座禅を組んだりするものではないということが分かった。その「修業」は日々の生活中で行うことができるものであるけれど、意外と難しいのではないかと思った。そのために自分を見つめて、「修業」を積み重ねることが大事であると感じた。

【3日目】 北野天満宮・清水寺
・学問の神として知られる菅原道真を祀っている北野天満宮に行きました。境内は道真が好きだった梅の木がたくさん植えられていました。お守りも購入でき、門に隠された秘密も知ることができました。
・清水寺の景色が絶景でした。写真やテレビでも何度か見たことがあるけれど、やはり自分の目で見た方が綺麗でした。

~3日間を通しての感想~
 1日目はあまり実感がわかず、ちょっとした課外授業のようだったが、法隆寺の塔などを見られたのはすごかった。国宝館では千手観音が存在感があり、阿修羅や他の仏像も見ごたえがあった。
 2日目はタクシー見学。嵐山で楽しむことができた。昔はかるたなどが貴族の娯楽だったと知った。京都大学は広くまとまっていて広大だなと思った。法話は上手に話してくださり分かりやすかった。
 3日目は北野天満宮や清水寺でお土産を買えたことが印象に残った。三光門や清水の舞台からの景色はとて綺麗だった。最後のホテルでのバイキングは滅多に来られない所でおいしかった。


 

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戸隠地質化石博物館実習

10月30日(金)に1学年は戸隠にて地質化石博物館実習を行いました。地表に露出した地層を実際に見たり、触ったりすることで、普段は感じることの少ない「大地の力」を感じ取ることができました。「地層は大昔の地層の日記」との言葉の意味に思いをはせる実習となりました。また、博物館において化石についての実習も行いました。かけがえのない地球を感じるとともに、今後の理科の学びへの関心も高まったことと思います。
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新人戦更埴大会の結果

 1・2年生を主体としたチームでの初めての公式戦を迎えました。
 新人戦更埴大会において、ハンドボール班、剣道班、柔道班、卓球班が下記の結果を収めました。おめでとうございます。
 今後は新人戦北信大会、県大会に向けて練習を重ねていくことになります。来年の夏の大会を見据えて、更埴地区の代表として頑張ってきてほしいと思います。
【ハンドボール】
  男子 2位、  女子 3位

【剣道】
  男子個人 島崎寛大  5位
            高橋寛行  5位

【柔道】
  女子団体 1位
                                                              
                           女子個人 山本愛佳 1位
                                                                     髙橋優子 2位

【卓球】
  男子団体 2位、 女子団体 2位
  男子個人 加藤倫基 1位
            髙野 翼 2位
            山口拓真 3位
  女子個人 小泉聖来 3位


 

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附属中学校参観日

 10月15日(木)は授業参観でした。生徒の動きがある授業が多く、保護者の皆様方には、この半年間における生徒の成長を見ていただけたと思います。その後の学年PTAでは、学年行事の報告などもあり、盛り上がった学年もあったようです。今後とも、本校教育活動へのご理解・ご協力をよろしくお願いします。
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入学者選抜説明会

  10月9日(金)18:00~と10日(土)10:00~の2回に分けて、平成28年度入学者選抜説明会を、千曲市あんずホールで行いました。本校も第5期生を受け入れる準備が始まっていきます。
 説明会に先立って、これまでの学年行事などの様子がスクリーンに映されました。生き生きとした生徒の姿を見ていただけたことと思います。
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千曲市合同音楽会に参加しました

 10月8日(木)に、千曲市合同音楽会(中学校の部)が千曲市あんずホールで行われました。千曲市内5校の中学3年生と稲荷山養護学校の生徒が、合唱や合唱奏を披露しました。A組は5番目、B組は19番目に登壇し、これまでの練習の成果と想いを込めて、精一杯歌うことができました。それぞれのクラスが、音楽会でいただいた講評を紹介します。

『3年A組講評』
 やわらかく温かな男声、のびやかで澄んだ女声がよくブレンドして、
すばらしいハーモニーを生み出した感動的な合唱でした。
 皆さん自身の毎日と重なり合うところのある音楽だと思います。
情熱をもって歌っている皆さんの姿、音楽、とても感動的でした。




  『3年B組講評』
  澄んださわやかな女声の冒頭の二部合唱の美しさ、男声が加わって
広がる音楽がとても魅力的でした。
  増尾君の指揮に全員のまなざしが向けられ、音楽にどんどん熱がこも
っていきましたね。クラスで思いを一つにして、誠実に音楽と向き合っていることがとてもよくわかりました。



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学習合宿に行ってきました

9月29日(火)30日(水)の2日間、学習合宿に行ってきました。
 
晴天と秋らしい清涼な空気に包まれた29日は、まず信州大学教育学部でキャンパスツアーを体験しました。まず八木准教授から、「大学」というものについて説明をいただきました。

 ~生徒の感想より~ 
○大学の授業が選択式だということを初めて知り、少し大学受験に近づいたかなと思った。意外と知らないことがたくさんあったので、これからはよりアンテナを立てて、情報を集めたい。
○信州大学のキャンパス見学では、図書館の中がすごかった。古い本ばかり揃っていて、今ではなかなか見られないような資料まであった。正に、宝の山だった。
○信大へ行って、本気で大学について考えようと思った。今までは特に将来の夢も決まってなくて適当だったけれど、しっかり考えるきっかけになった。あと、PISA型読解力を身につけたい。


そして、ホテルでは、29日・30日とも5時間半ずつの学習漬けの1日。自学自習が基本ということで、まさに自分との戦いの時間。睡魔に襲われたり、集中力が切れてしまったり、このようなときにどう対応するか。こういうことも含め、高校進学に向けて自分の学習への姿勢を見直すいいきっかけになったのではないでしょうか。

 
~生徒の感想より~
○学習では、最初の1時間半は長かったのですが、その後は慣れてきたのか意外に早く時間が進みました。今日やろうと思っていてできなかったことがあるので、明日時間を見つけてやりたいと思います。
○この合宿はまさに勉強のためだけの合宿という感じがして、長い間集中することができた。でも、たまに集中が切れるので、それを改善したい。
○高校は他の中学からも入学してくるので、その人たちに負けないためにも、もう少し本気で取り組むことが必要だと感じた。
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職場体験学習

 9/29(火)・30(水)に、中学二年生が職場体験学習を行いました。この二日間で、東北信各地47箇所の事業所・公共施設などにお世話になりました。
 生徒は、普段とは違う緊張感の中、それぞれの仕事の大変さと素晴らしさを実感することができました。この体験を通して、日ごろからお世話になっている方への感謝の気持ちはもちろんのこと、ここでの学びをこれからの自分のキャリア学習に生かしていく決意を新たにすることができました。
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1学年能登臨海実習

能登臨海実習大成功

 新幹線の金沢延伸に合わせた課題設定を行い、調査学習メインとした能登臨海実習を行いました。これからの1年生の可能性を示唆する活動となりました。

1日目

 

 ・YKKセンターパークを見学しました。ファスナーには3種類のタイプがあることや,水を通さないファスナー,宇宙関連で使われるファスナーなど,その作り方や仕組みに多くの生徒が興味を持ちました。

・次は,A・B組が空港と黒部市地域観光ギャラリーに分かれて見学を行いました。空港では,自分たちが調べてきた,「新幹線開通による長野県民にとっての富山きときと空港の利便性」をプレゼンテーションし,空港の説明をお聞きしました。黒部市地域観光ギャラリーでは,「着地型商品の開発」という,「40年の夢」のための地域を挙げての取り組みを教えていただきました。

・富山駅では、1回目の本格的な調査活動(インタビュー)を行いました。初めは声をかけることに戸惑っていた班も,周りのグループに刺激され,積極的に活動するようになっていきました。

・本日最後の見学地は,イタイイタイ病資料館でした。これまで授業で積み重ねてきた学習を踏まえて,被害者の苦しみや,地域の団結を学び直すことができました。語り部の方の「お嫁に来た私を気遣ってくれる本当に優しいおばあちゃんでした」という話が心に残りました。

・宿舎に着いてからは、本日最後の活動「天体観測」を行いました。晴れ渡った夜空に浮かぶスーパームーン,天文班の生徒による「国による月の見え方の違い」を聞きながら、じっくりと夜空を観察できました。その後は,夏の大三角形についての解説を聞き,こと座のベガ,わし座のアルタイル,はくちょう座のデネブの位置関係を指さし確認しました。

・本校の生徒らしく,夜は数学や英語などの自主学習をしてから睡眠となりました。


2日目



・本日のメインの活動である輪島朝市見学のため、早めに宿を出発。現地へ到着すると,既に通りは観光客で盛り上がっていました。早速,調査費用を握りしめ,お店のおばあちゃんたちとの交渉です。安くしてもらったり,枚数を多くしてもらったりして干物を購入,食事係が責任を持って七輪コーナーで焼きました。あまりのおいしさに「うまい!!」の連発,その姿に他の観光客の方も笑顔に。当然,商店の方もうれしそうな表情で,朝市の歴史を説明してくれたり,名刺を下さったりしました。帰校後の学習の幅が広がりました。

・食べてばかりいたわけでは無く,当然インタビュー活動も実施。地元の方も観光客の方も優しい方ばかりで,みなさん親切に答えて下さいました。

・次の見学地は「コスモアイル」。核ミサイルを転用した間に合わせの宇宙船の話や,着地直前に脱出する今では考えられないリスキーな帰還方法など,興味深く話を聞くことができました。月を中心とした米ソの宇宙開発競争を物語る展示物が,前日の月観察とつながりました。

・宿に戻ると,火おこし・薪へのたき付け・豚汁作り・焼きそば作り・海鮮バーベキューと盛りだくさんの活動内容でした。なかなか火が起こせないことから,徐々に日程が遅れ始めます。それでも,皆で力を合わせてすべての班が食事にこぎ着けました。

・せっかく係が計画・準備してくれたナイトアドベンチャーの時間を確保しようと,食事の片付けは班やクラスの垣根無く,全員で協力し合いました。その結果,短時間ではありましたが活動時間を確保することができました。夜の森はそれだけで十分恐ろしいものでした。


3日目


・3日間は、本実習の集大成となる金沢班別行動でした。整美係を中心とした全員の努力により,早めに宿を出発,現地到着時間が40分も早くなりました。しかし,お弁当が間に合わないことが判明。そこで、生み出した時間を有効利用しようと,弁当は活動前配布から,活動途中での受け取りに変更しました。このトラブルにも上手に対応し,全ての班が弁当を受け取り,観光客へのインタビューを行いながら全員が時間通りに集合できました。

・最後は金沢駅での調査活動です。すでに十分な調査が行えた班では,記念写真を多めに撮る姿も見られました。ここでも時間通りに集合することができ,新幹線ホームへ。長野までは1時間と少し,あっという間の帰路となりました。駅からはそれぞれの方法で家まで,ほとんどの人がすぐに寝てしまったのではないでしょうか。十分にやりきった3日間となりました。

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水泳班悲願のリレー表彰台

   
 9月に行われた中学生学年別水泳競技会(北信大会)。「全力共泳」を目標とする屋代高等学校附属中学校の悲願であった,リレーでの表彰台をメドレー・フリーともに勝ち取ることができました。他にも個人では多数入賞(西澤・中村),また大会新記録も樹立(中村)しました。これまで応援していただいた皆さん,ありがとうございました。
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棚田での稲刈り

稲刈り 9/28(月)に、中学2年生が、地元の姥捨棚田で稲刈りの体験を行いました。6月に田植えをした後、地元の保存会の方に世話をしていただいた稲が見事に実り、当日は秋晴れのすがすがしい空の下、稲刈りからはぜ掛けまでを行いました。
 当日は、水田に注がれる水の水源を探索したり、森林保護のための伐採作業を見学したりしました。これらの経験から、私たちが普段当たり前に食べているお米に、多くの方の手間暇や愛情がこもっていることを、改めて感じることができました。
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県政タウンミーティング


 8月26日(水)、本校講義室にて、長野県知事阿部守一様をお迎えして、県政タウンミーティングを行いました。
 生徒は、「50年後の長野県を見こしたアイディアを考えよう」ということで、医療や子育て支援、長野の自然、長野の人口増加等をポスターとパワーポイントを使って提案しました。さらに、それぞれテーマについて、阿部知事も交えて意見交換をしました。
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夏休み中の大会・コンクール結果


【吹奏楽コンクール 県大会 B編成】
                   金賞
【NHK全国学校音楽コンクール
                           東信地区大会】
                   銅賞
【水泳 北信越大会】 
個人 中村天優 男子200m平泳ぎ
                                         6位

 夏期休業中に、吹奏楽班が県大会に、合唱班がNHKコンクール東信大会に、ハンドボール班女子と水泳班個人が中体連北信越大会に出場し、上記の結果を修めてきました。おめでとうございます。
 運動班については、今後1・2年生を主体としたチームで、秋の新人戦に向かっていくことになります。
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イングリッシュキャンプ(中2)

オリエンテーリングプレゼンテーション

 7/29(水)・30(木)、国立妙高青少年自然の家にて、中学2年生がイングリッシュキャンプを行いました。いろいろな国の講師の方と交流しながら、「英語と親しみ、英語を使う」二日間を過ごしました。

1日目は英語のクイズに答えながらのオリエンテーションや、キャンプファイヤーを行いました。2日目は、それぞれの講師の出身国についての紹介を、英語でプレゼンテーションしました。
これらの活動を通して、英語を学ぶことはもちろん、異文化について知ったり、自分たちの考えを英語で伝えたりすることで、日ごろの英語学習への意欲が湧いた生徒も多かったようです。

8月の授業公開では、各班が来校いただいた方々にそのときのプレゼンテーションを行いました。
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吹奏楽コンクール北信ブロック、中体連県大会

【吹奏楽コンクール 北信ブロック大会 B編成】
                    金賞(県大会出場)
【ハンドボール男子 県大会】 3位
【ハンドボール女子 県大会】 2位(北信越大会出場)
【水泳 県大会】 
 ・中村天優 男子100m平 3位(北信越大会出場)
         男子200m平 3位(北信越大会出場)
 ・西澤純平 男子100m平 8位
         男子200m平 6位


《吹奏楽班より》

 本校開校と同時に創設され、本年度で4年目を迎えた中学校吹奏楽班。練習は平日の放課後と、土曜日の午前中に行っています。このたび行われた「長野県吹奏楽コンクール北信B地区大会」に、総勢28名の班員で参加しました。金賞をいただき、県大会への出場権をいただきました。中学吹奏楽班としてはコンクールでいただいた初めての「金賞」です。県大会では、地区の代表として、恥ずかしくない演奏をしたいと思います。また、ここまでの基礎を作ってくださった1期生の先輩方、そして、支えてくださった保護者ご家族の皆さま、応援してくださった学校の先生方や仲間たちへの感謝も忘れてはいけないと思います。

 今回演奏する曲は、”喜歌劇「小鳥売り」セレクション”という曲です。オーストリアの作曲家「カール・ツェラー」が1891年に作曲した、「小鳥売り」というオペレッタ作品からいくつかの曲を抜き出したものです。18世紀のヨーロッパでは「小鳥売り」というビジネスが実際に存在し、貴族との取り引きがあったことから尊敬された職業だったそうです。ロマンチックでユーモアあふれたこのオペレッタ作品は、彼の代表作として今も上演される機会の多い曲です。

 この曲は、4月から練習を始めました。第一印象はとても明るく楽しい曲ですが、練習を始めたばかりの頃は速さについていけず、曲の表情まで手が回らない状況でした。聞いていて思わず踊りたくなるような軽やかさだけでなく、盛り上がるところや美しく響かせるところなど、場面ごとの表情を豊かに表現できるよう、丁寧な演奏を心がけてこれまで練習を重ねてきました。

県大会は8月8日に、長野県伊那文化会館で行われます。これからますます練習に励み、演奏に磨きをかけていきたいと思います。がんばります。


 

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性教育・情報モラル講演会


 7月16日(木)に、WNライフ・ながの保健師北原慶作先生をお迎えして、性教育・情報モラル講演会を行いました。1,2年生が4校時、3年生が5校時です。思春期の心理から、人権・マイノリティー・セクシュアリティーについての話に広がり、心と体の変化が起きるのはあたりまえのことで、これを乗り越えて大人になっていくこと、ゲームが脳に及ぼす影響から薬物の依存の話まで多岐にわたりました。これからの生活に生かし、相手の思いを尊重して自分を大切にしていってほしいと思います。
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吹奏楽・合唱・運動班県大会 壮行会



 吹奏楽班の北信大会、合唱班のNHKコンクール、運動班の県大会の壮行会を行いました。会の前に突然の豪雨があり、体育の授業との関係で、準備と移動を急ピッチで行いました。時間の関係で内容を短縮しましたが、応援の声と気持ちは吹奏楽班、合唱班、選手の皆さんにしっかり届きました。また、片付けも協力して行うなどして、無事に壮行会を行うことができました。毎日の校歌練習の成果は直接な形ではなかったももの、生徒の行動や表情から感じ取ることができました。
 各班の健闘を期待しています。
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アカデミックサイエンス(数学)

 7月9日(木)、SSH事業の一環として、アカデミックサイエンス(数学講座)が行われました。静岡大学の柗元新一郎先生の講演を、中学生全員でお聞きしました。折れ線グラフと棒グラフの違いなどの小学校の復習から、1年生が現在学んでいるヒストグラムや度数分布多角形、日本の授業ではあまり扱われない、幹葉図・パレート図、便利なweb上のソフトについて学びました。
 グラフ作成時に気をつけなければならないこともお聞きし、夏休みの課題である「統計グラフコンクール」への見通しが持て、意識が高まった生徒が多かったです。
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鳩祭 【仮装劇】

鳩祭2日目。合唱発表の後は仮装劇が行われ、中学校6クラス、高校21クラスの全クラスが参加しました。手の込んだ衣装で勝負したり、メッセージ性で勝負したり、笑い重視で攻めるなど、それぞれのクラスのよさを生かした仮装劇が行われました。演技者だけでなく、大道具・小道具の担当者もそれぞれに頑張っていました。学年が上がるごとに、衣装のクオリティーが増し、演技力が向上しているのを感じました。すでに来年の計画に入ったクラスもあるとかないとか。
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鳩祭 【鳩ボラ】

鳩ボラ1鳩ボラ2鳩ボラ3
 今年度の鳩祭では、中学2・3年生の希望者が、さまざまなイベントの運営に参加しました。これを「鳩ボラ(=ボランティア)」と言っています。
 これまでは附属中生は高校生の企画にゲスト側で参加してましたが、今年度からは運営側にも加わらせていただきました。中学生主体の企画である「謎解きラリー」や「ウェルカム企画(射的・水風船・中学生と対決など)」を初めとした5つの部署で、高校生と一緒に活動しました。 
 附属中学校生徒会では、このような取り組みを、今回の鳩祭だけでなく、今後も続けていきたいと考えています。
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鳩祭 【合唱】

 鳩祭2日目に、中学生はクラス合唱を発表しました。鳩祭の中で、中学生だけの発表となるのが、唯一この合唱発表です。当日は開場と同時に体育館が満杯になるほど、たくさんのお客様にご来場いただきました。 どのクラスも、これまでの練習の成果を発揮し、堂々とした合唱を披露し、客席からは惜しみない拍手をいただきました。
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鳩祭 【鳩1グランプリ】

鳩1GP 7/3(金)より3日間、第59回鳩祭が開催されました。附属中の開校以来、中学生もこの鳩祭の様々な企画に参加しています。
1日目は、全校による「鳩1GP」が行われました。これは、クラス毎にピンポン球運びや二人三脚、ムカデ、借り人などの種目でバトンをつなぎ、その速さを競う競技です。チームのアンカーがゴールしたときには、その順位にかかわらず、大きな歓声が上がりました。
 中学生と高校生が入り混じってのイベントです。中学生が高校生に勝ってしまう場面もあり、大変盛り上がりました。

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中体連北信大会

 6月27日(土)、28日(日)に中体連夏季大会北信大会が行われました。屋代高校附属中学校からは、ハンドボール班、卓球班、柔道班、水泳班が参加しました。どの班も、学校の代表、更埴地区の代表として、堂々と戦ってきてくれました。

《種目》ハンドボール 男子         3位

《種目》ハンドボール 女子         2位


《種目》柔道 女子個人48㎏級       1位 山本愛佳

           女子個人48㎏級       2位 吉田ひなの

《種目》水泳 男子100m平泳ぎ      2位 中村天優
                   
男子100m平泳ぎ      5位 西澤純平
                   
男子200m平泳ぎ      1位 中村天優
                   
男子200m平泳ぎ      3位 西澤純平
                   
男子400mリレー        5位
                   
男子400mメドレーリレー  6位




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古墳館見学

 
 6月24日、2年生は森将軍塚古墳館にて社会科の校外学習を行いました。展示見学や学芸員さんへの質問を通じて、古墳時代の歴史学習を通して感じた、「千曲市になぜ東日本最大級の古墳があるのか」「埋葬された豪族はどこに向けて権力を示したかったのか」「なぜ石室は赤く塗られているのか」など個々の疑問を追究し、大和政権の大王と森将軍塚古墳の主との関係に思いをはせました。
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定期考査

1年生にとって、2回目の考査がありました。
「今日は、この学校に来て2回目のテストでした。教科は国語と理科でした。前回のテストの結果から、毎日家に帰ったら必ず復習をするようにしてきました。それに加え、前回のテストが終わってからは、スケジュール帳を買って、今日一日何の勉強をしたのかを書き込むようになりました。今でも勉強のやり方がよく分からないので、とりあえず今回はこれでやってみて、今後の勉強方法を絞っていきたいと思います。明日も自分の勉強法を決めるために、自然体で臨みたいです。」 
5月に行われた初めての考査の反省を生かし、今回の考査に臨んだ生徒が多かったようです。
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中体連更埴大会

6月13日、14日に中体連更埴大会が行われました。
大会結果は以下のとおりです。

【団体】
 ハンドボール女子優勝  ハンドボール男子3位
 卓球女子2位        卓球男子3位
  柔道女子2位 
   水泳男子メドレーリレー 優勝     水泳男子フリーリレー 優勝

【個人】
 《柔道》
  山本愛佳  1位 
  吉田ひなの 2位
  高橋優子  2位
  伊東永理華 3位
 《水泳》
  中村天優 200m自由形 1位(大会新) 200m個人メ 1位(大会新) 100m平泳ぎ 1位
  西澤純平 100m背泳ぎ 1位 200m平泳ぎ 1位 100mバタフライ 1位
  降旗隼一 400m自由形 1位 200m背泳ぎ 1位 100mバタフライ 3位
  加藤良弥  50m自由形 2位 100m平泳ぎ 2位 200m自由形 3位
  堀内勇輝 100m背泳ぎ 3位

北信大会での活躍にも期待です。

 
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姨捨棚田体験学習(田植え)


  6/9(火)に、中学2年生が姨捨棚田体験学習に参加しました。本校では、2年前から地元千曲市にある棚田の保全田をお借りし、田植えと稲刈りの体験をしています。
  この日は雨上がりのさわやかな天候の中、棚田保存会である名月会の方から、姨捨の地や棚田についてのお話をお聞きしたり、田植えの方法を教えていただいたりした後、田植えを行いました。1時間ほどでしたが、生徒はひんやりするどろんこの感触を素足で楽しみ、カエルやタニシ、イモリなどとも触れ合いながら(?)苗を植えていました。
  なお、次の体験の稲刈りは、9/28(月)を予定しています。
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写生大会

  1学年写生大会が行われました。これからたくさんの思い出を作っていく校舎を、一筆一筆に思いを込めて描き上げました。この写生会を通して、普段あまり気を配らなかった校舎の細部に気づくとともに、学校への愛着が高まったことでしょう。
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中学壮行会

  中体連更埴大会に向けた壮行会が行われました。各班活動からは、6月13日、14日に行われる大会に向けての意気込みが語られました。屋代高校の壮行会における校歌での応援を受けて、中学校の壮行会にも校歌を取り入れました。1週間前からの各クラスにおける校歌練習と、応援委員による毎日の応援練習の成果の表れる、迫力のある引き締まった壮行会となりました。
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