附属中活動

長野県教育委員会から賞状をいただきました

11月1日、「平成30年度児童生徒教育委員会表彰」の賞状伝達が行われました。

これは、昨年度全国規模の大会等において、優秀な成績をおさめた人に、
長野県教育委員会が表彰するものです。

今回、1年生の女子生徒1名がいただきました。

母校の小学校6年生の時に、友達と取り組み、
全国でも認めらたエコ新聞の活動だそうです。
まず小学校に届き、小学校の先生が、本校に届けてくださいました。
感謝です。

これからも、全国や世界をイメージして、
自分らしく活動していくことを願っています。

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技術で制作した棚

技術室の前の廊下に、1年生が技術科で制作した棚が展示されています。

(↓重たい物を載せても耐えられるように工夫された「二段棚」)


(↓なるべく物を載せられるように、かつ木材を少なくしようと工夫された「二段の
棚」)


(↓床板をずらし、本棚が可動できるように工夫された「本棚」)


それぞれ自分がいつ、どこで使うか、
その時に必要となることは何か考え、工夫して製作することができました。
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読書旬間 開催中

10月28日(月)から11月8日(金)まで読書旬間です。

普段から図書館の貸出数は多い本校の生徒ですが、
この期間中は、
さらに図書館がにぎわっています。

私が本を手に取ると、
「その本、おもしろいですよ。私読みました」
という生徒も。

たくさん読書をして、いろいろな本に出会い、
心を、頭を、豊かにしていってください。

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合唱班 賞状伝達

10月6日に開かれました令和元年度信越放送主催「こども音楽コンクール」において、
見事合唱班が、かんてんぱぱ賞「優秀奨励賞」を獲得しました。

9人の少人数ながら、いつもどおりのきれいな澄み切った歌声。
素晴らしいハーモニーを響かせました。

これで3年生は引退だそうです。
3年生の班長は、1・2年生に向け、
「私たちも高校から応援するから、これからも頑張ってほしい」
というエールを送りました。

附属中の素晴らしい歌声の根幹を、
これからも合唱班が担っていってください。
また、メンバーも増えることも祈っています。
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当たり前がとても幸せなこと

1年生の生活記録を紹介します。(抜粋)

・久しぶりにみんなそろっての授業がありました。みんなそろって授業を創れるってことって幸せなことなんだなと、改めて思いました。久しぶりの授業は疲れたけど、楽しかったです。

・今日は12日ぶりの登校日でした。今まで自分の地域が災害でこれだけ甚大な被害を受けるということがなかったので、怖い思いをしました。まだ、台風19号の被害で苦しんでいる方もいる中で、今日1日学校で過ごして、当たり前の日常が一番だなと思いました。

改めて、日常が、当たり前の一日が、かけがえのない一日だと痛感した12日間でした。
同じように、
一人一人の生徒が、かけがえのない一人だと実感した12日間でもありました。

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