附属中活動
運動エネルギーの実験
3学年の理科では、運動エネルギーについて学びました。
ペットボトルキャップを使い、重りの重さと速さをかえて調べました。
データを細かに取り、グラフにドットを打っていき、考察しました。
生徒は、盛り上がりながら、定性的な傾向をつかみ、
運動エネルギーについての思考を深めました。
学年だよりを掲載します
附属中学校保護者様
2月5日の学年だよりを掲載します。
よろしくお願いします。
1学年通信035pass.pdf
2学年通信072pass.pdf
3学年通信120pass.pdf
一人一台端末 GIGA研修③
一人一台端末の活用研修。
3年の数学の様子を紹介します。
講師の信大 佐藤先生も「こういう利用の仕方が一人一台端末のよさがいかされている授業です」と高評価。
一人一台端末により、個別になればなるほど、協働的に学ぶ、ということが分かります。
↓ジオジブラを使い、ドットを意図的に動かす生徒。個別に学んでいます。
↓見ているのは、スライドに書かれた友の考え。席はかなり離れています。スクショしたグラフに赤丸で印をつけて、言葉でも説明されている友の考えをじっと見て考えています。
↓隣の友だちと、クロムの画面を指さしながら交流。ノートと一緒。
↓友のスライドを見ながら、「詳しく教えて」と声をかけて学び合っています。
一人一台端末を導入するだけでなく、
学びをより個別化し、より協働的になるよう、生徒ともに教員も学び続けます。
GIGAスクール 一人一台端末研修?
一人一台端末の実際の授業での使用を基にした研修の様子?です。
1年の数学の様子です。
図形を動かしたときの頂点の軌跡とその長さを考える授業。
↓コンパスと定規という文房具を使い、作図しています。
その後、教員が作成したジオジブラの動きを見ます。
↓文房具としてのクロムブックを使い、動きを確認。
手を止め、図形の動きを戻すことを繰り返し、自分の書いた図と比較して深く思考しています。
また、クロムブックで確認した後、友と交流する時間がありました。
↓クロムブックを脇に置き、書きながら、手を動かしながら説明し合う生徒たち
一人一台端末の使用で、個で深く学ぶ場と、
一人一台端末を基にした、友と協働する場があります。
どちらの場でもクロムブックを活用している1年生の学びの姿でした。
一人一台端末 GIGA研修①
信州大学の佐藤先生に来ていただき、一人一台端末の授業での活用について、実際に授業中に使用している様子から、研修しました。
1日の中で4時間の授業で研修。
このページでは、1年生の社会の様子を紹介します。
授業導入は、先月行われた共通テストの問題からSDGsにつなげました。
そして、新聞記事を読み、外国とのつながりを考えました。
↓配付された新聞記事を見て思考する生徒
↓同じ資料がクラスルームにもカラーでアップ。真剣に考える生徒
その後、日本の教育と海外の教育とのちがいをネットで調べ、自分たちの学びや育ち、活躍について考えました。
↓素早く検索する生徒
↓公的なホームページから正確な情報を取り出す生徒
発表後、振り返りはフォームで打ち込み、送信します。
(家でさらに考えて、それから送っても構いません)
↓まずは自分の考えたキーワードを打ち込み、その後まとめと振り返りを書く生徒
クロムブックを活用し、深い学びをしている生徒たち。
もちろんさらに豊かな学びのために効果的な使い方があるでしょう。
教員も生徒とともに、学び続けます。