附属中活動

衝撃・ガーン ”知らない”ということの怖さ ー生活安全講話ー

〇5月20日(木) 2会場に分けて、生活安全講話をお聴きしました。”こてつ”さんにも来て頂き、自動車の死角が危険であることや、歩道での自転車の乗り方についてご指導頂きました。薬物のことも含めて、”知らない”ことは怖いことだと感じました。特に自動車の運転手から見えない部分(死角)があることは、生徒の皆さんには分からないことですよね。”怖さ”を知ることで安全安心に過ごせると思います。本校生徒の皆さんの大半は電車通学ですが、最寄り駅まで、または学校まで自転車を使っている人も結構います。自転車に乗るときに思い出し、気を付けて登下校してください。

   

 

0

情報処理・パソコン 定期的に端末のパスワード変更を! ー情報管理委員会の挑戦ー

〇5月19日(水)、朝のSHRで、情報管理委員会によるクロームブックのパスワード変更作業を行いました。委員のみなさんが放送を使ってていねいに説明し、全校生徒は教室で各自の端末で設定を変更しました...が、今日はネットのご機嫌がななめでしたね。うまくいかないこともありますが、それでも、場を設定してくれた情報管理委員会の皆さんありがとうございました。終了後に早速次回の対策をたてている頼もしい姿がありました。次回また、よろしくお願いします。

  

〇(一番右の写真)生徒のみなさんは気が付いていましたか?昇降口前の植え込みをきれいに刈っていただきました!いつも環境を整えてくださる事務の先生に感謝です。

0

鉛筆 コロナ禍での授業から -これから必要なスキルを求めて-

〇5月18日(火)、マスク、入口での手指消毒、定期的な換気、対話する時間を最小限にする、実験観察の時の距離(ソーシャルディスタンス)を意識しての授業が、ごく当たり前になってきています。

 ある班では、会話や相談を改めてしなくても、実験の準備ができあがりました。「今、何をしたらよいのか」を一人一人が考えている証拠です。直接声を掛け合う活動が制限される中、生徒なりに必要なスキルを探しているのかもしれません。オンラインでつける力、対面でつける力、一人でもつけられる力、様々な場面のよさを取り込んで成長してほしいと願っています。

0

小雨 駅前花壇の花の植替えをしました。 -生徒会活動、「自治」の時間-

5月17日(月) 駅前花壇の花の植替え
 環境委員のみなさんが、生徒会の時間に駅前花壇の花の植替えをしました。ペチュニア、ニチニチソウ、マリーゴールドをバランスよく植え、10鉢をきれいに飾ってくれました。また、評議員会では活動計画について自分ごととして審議をしていました。「自治」の活動であることが伝わってきます。

    
 戻ってきた委員が、職員室外の花壇で作業を始めました。「駅前のパンジーがまだきれいだったので・・・」と、まだきれいなパンジーを植えてくれました。
昨日の雨は、そんな優しい気持ちで植えてくれたみなさんへの感謝の雨かもしれませんね。今日、植えた花たちが元気よく咲きますように。

0

お祝い おめでとうございます!ー二つの大会の表彰を行いましたー

5月13日(木)

〇第20回全国小中学校俳句大会と全国中学生テニス長野県予選の表彰を行いました。

    

 俳句大会では、「ひまわりと共に育った6年間」という俳句を詠んだYさん、「いつだって見守る母は北極星」を詠んだ現高1のKさんの2名が特選を受賞しました。テニスでは、男子ダブルスが第3位、女子ダブルスは第2位という結果を収めました。おめでとうございました。

※「いつだって見守る母は北極星」を詠んだKさんから「北極星」を「見守る母」ととらえたと聞いて、目頭が熱くなるのを感じました。ずっと動かない北極星。凍てつく冬の厳しい寒空でも、静かに煌めく北極星(母)の姿に、とても温かさを感じます。これから先、北極星を見ると、この句を思い出しそうです。

0