附属中活動
ファンになりました! ー中学校スキー県大会出場・オンライン授業公開ー
〇1月20日(木) 全国中学校スキー大会長野県大会、に本校から、UTさん、SYさんの二人が出場しました。M先生から大会の動画を見せてもらい、二人の雄姿にかっこいい!と感激してしました。そのことを伝えたくて副校長室に来ていただきました。二人の頑張りを称えましたが、少し浮かない表情...。聞いてみると、「自分の滑りに満足していない。」とのことでした。レースはスタートしてからゴールしてまで1分ぐらい。ずーっと練習してきて、たったの1分に自分のすべてを注ぎ込む...。厳しい世界で頑張っている二人のファンになりました。来年、「納得する滑りができましたっ!」という報告を聞けるように、私も応援します。
次の写真は、本日公開授業(オンライン)の打ち合わせのワンシーンです。コロナに負けない、学びを止めない、公開授業だって...そう考えて頑張っている職員集団。この姿勢にも、私はファンになりました。今日のオンライン授業公開、絶対うまくいきます!
学校を挙げて応援します!ー小島良太選手の壮行会ー
〇1月19日(水) 同窓会館において、スピードスケートで北京オリンピックに出場する本校OBの小島良太さんの壮行会がありました。1年のMさんが代表で選手の案内役を努めました。小島選手は大会を控えているため、代わりにマネージャーの方が出席されました。オリンピックでは、学校を上げて応援したいですね。Mさん、大役ありがとうございました。
読む人の心に届く作文。ー中学生人権作文コンクール長野県大会の表彰ー
〇1月19日(水) 第40回全国中学生人権作文コンテストの表彰式がありました。長野地方法務局の方が来校され、受賞したKさんに賞状等が授与されました。Kさんの作文が新聞等に掲載されたとき、読まれた方からお手紙を頂いたこともありました。Kさんの思いが人の心に届いたのだと思います。そのことに、賞以上の価値を感じます。がんばりましたね。
なぜ?を大事に研究を深めることができました! ー更埴科学作品展・出品作品表彰ー
〇1月18日(火) 令和3年度更埴児童生徒科学作品展覧会に出品された作品の表彰を行いました。HSさん「フリクションはどう消える?」YTさん「氷に塩をかけると温度が下がるのか」HAさん「炎はどのような物質によって色が変わるのか」YYさん「人間の体温について」SMさん「豆苗の再生栽培について」MMさん「吸水ポリマー」おめでとうございます。どの研究も、「なぜ?」を大事にしながら研究したようでした。さらに研究を深めていってほしいと願っています。
※県の科学展で表彰されたKYさん「アサリはマイクロプラスティックを取り込むか?」も更埴の展覧会に出品されました。
頑張ってきた成果、きっと出ますよ!ー第3回学力推移調査、終了ー
〇1月17日(月) 学力推移調査お疲れさまでした。この推移調査向けて頑張っていた人、大勢います。成果が出るとよいですね。午後は2時間授業がありました。技術の授業の様子を動画で見せて頂きました。プログラムしたもの(写真右)を実際に動かしている様子(写真左)です。最近は世の中のものが自動化されています。自動化は決して魔法ではなく、人間がプログラムしているものです。こういう学習を通して、魔法ではないことが分かってくると、生徒の皆さんの手によって素晴らし
いものが開発できる予感がしますね。うまくいく喜びを感じながら制作している姿が印象的でした。