附属中活動

天文便り&質問講座

かなり遅くなりましたが、天文班発行の1月号の天文便りを紹介します。
↓天文便り1月号

 

冬の大三角形だけでなく、「冬のダイヤモンド」も知ってほしいと願い執筆したとのこと。
これからも、天文分野も含め、
科学的なことに興味関心を広げていってください。


今週行われる定期考査に向け、質問講座が開かれています。
放課後、各教室は、分からないことを質問する部屋になります。
↓理科の質問講座

↓数学の質問講座

自分の分からないこと、納得のいかないことは
どんどんと質問して、先生方に回答してもらいましょう。
定期考査も、がんばってください!

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読書画コンクール 賞状伝達

2月14日、第31回読書画長野県コンクールの賞状伝達が行われました。


↑優秀賞を獲得した3名とその読書画。
自分の感じた本のよさを絵に表しました。

おめでとうございました!

また、上記の中の一人が、
この冬に長野県で行われた全国中学校スキー大会の応援メッセージを作成しました。
香川県担当でした。


自分の感じたことや表したいことを、
絵やイラストなどで表現する素晴らしさを感じました。

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第4回授業改善Prの様子?教員編

教員も「学んで」います。

授業後、外部の先生たちと、生徒の「学び」について、
語り合います。


授業中、隣の人とクラスの友だちと対話的に学んでいる生徒のみなさんと同じように、
教員も主体的・対話的に「学び」を創造しているのです。
生徒の「学び」の高さと深さを語り合うとともに、
さらに、クリティカルシンキングについて話題になりました。

↓「学び」の様子を写真で提示しながら語り合いました。
(テレビ台は、2年生が技術の時間に制作してくれたものです。ありがとう!(1月25日の「附属中活動」参照))

【本校教員の感想】
疑問に感じていたことがはっきりした。
また、今まで考えてもみなかった視点から考え合うことができて、
とても勉強になった。
これからの授業が楽しみになった。

↓本年度の「学び」についての取組は下のとおりです。

令和元年度 屋代附属中学びのカイゼン.pdf

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第4回授業改善Prの様子①生徒編

2月13日(木)、外部の先生を招いて、第4回授業改善Prが行われました。
屋代高校生、附属中学生の学びの高さや深さが表れていました。

2年国語「題名について考える」
↓「ラグビー」と説明(力説)する生徒とそれを笑顔で聞く生徒

↓「郵便だ!」とひらめいた生徒ともう一度テキストを見る生徒

↓黒板に書かれた各グループの題名を注視する生徒たち


1年理科「大地の変化」
↓自然と教え合う生徒たち。すっと体を向けます。



↓隣同士でも教え合う姿が、いたるところで。



↓「本当かな?」クリティカルシンキングを始めているであろう生徒。


高校2年国語「『K』に対する『私』の残酷な点は?」
↓自分の考えを語り合う、聞き合う生徒たち。1時間考え、迷い、深めていました。


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中学3年女子、演劇班初上演!

2月9日(日)、上山田文化会館にて、千曲市演劇祭が開かれました。
↓チラシはこちら

屋代高校の演劇班に仮入部をし、練習を重ねている3年女子一名。
いきなり主役の大抜擢。
↓「タカシ」の正真正銘の彼女だと胸をはる「シズカ」を演じる。

↓他の彼女だという2人を包丁で脅す「シズカ」。

↓スマホで「タカシ」と話している「シズカ」。

↓最後の舞台挨拶。堂々としていました。


↓13日(水)、副校長室でインタビュー


【感想】
とても緊張した。
発表は初めてだったけど、喜劇なので、自分も楽しんでやった。
楽しめたと思う。
更級農業高校との合同練習もなかなか時間が取れないけど、
時間を合わせ、がんばって練習した。
今回は台詞を噛んでしまった部分があった。
まだまだやれる。改善できる。
3月の卒業公演に向け、がんばりたい。

適役で、素晴らしかったです。
自分を表現する。
その素晴らしさも感じさせてもらいました。

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雪が、少し、積もりました

2月9日、今シーズン初めて、雪が積もりました。
ほんの少しですが・・・。

↓10日(月)の朝の花壇の様子。
パンジーも雪の中で震えているようです。


↓玄関前の雪かきを班活でやってもらいました。
お蔭で、1日で融け、乾いていました。
ありがたいです。

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SSHフォーラムが行われました

ハトニワでも紹介されているように、2月5日(水)上田市のサントミューゼにて、
SSHフォーラムが行われました。

↓SSHのアメリカ研修の報告発表


↓東京大学の大島まり先生の講演


【2年生の感想から(抜粋)】
血管の長さは全部で地球一周を超える9万kmで、太さは10円玉くらいから髪の毛より細く肉眼でも見えないくらいのもある。
それだけ、人間の体は精密にできている。
脆いものに聞こえるけど、細胞の一つ一つが助け合って生きているのがすごい。
技術は怖いこともあるので、完全に頼らずにしていきたい。
科学で私たちが社会をデザインしたい。

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素敵な朝の放送アナウンス


この写真は、校長室前に飾られているふきのとうです。
だんだんと開いてきました。
立春が過ぎたと思ったら、寒波到来の朝。
静かにたたずんでいました。

タイトルのことは、2月6日の朝の放送です。
以下、アナウンスの全文を紹介します。
「寒い朝が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
以前のアナウンスで、「コハクチョウが来ない」と言ってしまいましたが、
1月26日に駅へ行くために橋を渡っていたら、コハクチョウの群れが遠くに見えました。
後で数を数えたら、昨年より7羽ほど少なかったのですが、
冬の風物詩的な存在が今年も来てくれたことをうれしく思いました」

自然の生き物の様子に気付き、昨年と比較し、嬉しく感じる。
素敵なアナウンスでした。


これは、東信地方の小学校を訪問した際、駐車場で見えた浅間山。
アングル的にはもっといい場所があるのでしょうが(電柱や電線が入っていまっている)、
車を降りたときに、ふっと見えた真っ青な空と真っ白な浅間山は素敵でした。

素敵な植物、素敵な景色、そして、素敵な言葉。
ちょっと立ち止まって、目を向けたり、耳を傾けたりしたいですね。

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真空って作るのは、大変!

1学年の理科で、簡易の真空の状態をつくりました。

容器の中の空気を抜こうと、みんな必死です。


真空になると、どんな様子なのか、
班のみんなでじっと観察します。


今後、このように苦労をして作った真空の状態では、
音はどうなるのか、など事象に問いかけていきます。

「身のまわりの対象と格闘しながら、不思議を感じ、工夫しながら自力で解決していくという学び方」(数学者 秋山;仁2020年2月5日信濃毎日新聞より)をして、
探究心を育てていってください。

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