附属中活動

テニス班北信越大会出場決定・吹奏楽班SBCコンクール入賞

10月6日(日)硬式テニス班の新人戦「全国中学校選抜テニス大会長野県予選」団体戦が松本市で行われ、男子・女子ともに優勝!北信越大会への出場を決めました。

また、吹奏楽班が丸子町で開かれたSBCこども音楽コンクール地区大会に出場し、「かんてんぱぱ賞」を受賞しました。

これから秋の大会が続々と始まります。応援よろしくお願いします。(※吹奏楽班は楽器運搬のため、写真は全メンバー揃っていません)

 

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自分たちで考えたことを形にできる学校

10月5日(土)中学校入学者選抜説明会があり、県内外から多くの小学生、保護者の皆様にお越しいただきました。志願書の書き方や受検上の留意事項が主な内容でしたが、今回、初めて説明会に参加をする方々のために、附属中の生徒会本部の皆さんが、学校紹介をしてくれました。「自分たちで考えたことを形にできる」「自分たちがよりよい学校を作っていると実感できる」「高校生と一緒に活動をするという附属中にしかない文化がある」と附属中の魅力をたっぷり語ってくれました。「仲間と協力し、主体的に活動したい」そんな皆さん、附属中で力を発揮しませんか。

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附属中ならではのオンライン授業

10月4日(金)今年度3回目のオンライン授業・探究学習の日でした。先生方も毎回様々な工夫をして、授業を配信しています。社会科の経済の学習では、T先生が、事前に地元企業の社長さんに、今の職業に就いた理由、仕事をしていて嬉しいこと、大変なことなどインタビューをした動画を紹介しました。また、2年生の道徳の授業では、先生方が役割演技をし、生徒が場面をイメージしやすいよう工夫していました。3年生の道徳、国語の授業では、関係する実際の場所で、臨場感を大切に英語の授業では、高校1年生に、自分自身のことや、自分の出身の市町村について紹介をしました。中学生が一生懸命、身振り手ぶりを交えながら自分自身について語ったり、用意したスライドを示したりする姿を、高校生が頷いたり‘Nice!’‘Good job!’と声をかけたり、質問をしたりして温かく聞いてくれました。以下、高校生の感想です。
・中学生との交流は、同じ学校に通っているけど、普段関わることがない人なので、せっかくの機会だし、相手を知りたいと、その人の地元を知りたいと思いながら会話できました。 とても良い機会でした!
・中学生の英語がとても上手で、スライドを使った説明も工夫されていて、とても分かりやすかったです。内容も聞いていて面白いもので、楽しかったです!何より中学生が可愛かったです!
これも、中高一貫校ならではのよさの1つです。

   

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修学旅行に向けて

10月2日(水)3年生の研修旅行もまもなくです。今日は、旅行会社の方に学校に来ていただき、2日目のグループ別見学へのアドバイスをいただきました。ひと班ひと班計画を確認していただき、「京都駅でのご飯はすぐには食べられないかも」「お土産は、ここよりも清水寺で買うとよいよ」「ここは40分で見られるよ」など具体的にアドバイスをいただきました。アドバイスを受けて、生徒たちは、再度自分たちの計画を練り直します。タブレット上で共有されている他の班の見学地も参考にし「ここも行ってみたいなぁ」とグループのメンバーの願いを盛り込んだ観光計画を、楽しそうに考えていました。

  

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前期が終わり後期が始まる

10月1日(火)本校は前期・後期の二学期制となっており、本日は学期の節目として終始業式が行われました。学校長からは「後期が始まる今日、『今から、ここから』の意識で、限られた『時間』を大切に、より一層充実した学校生活を」とお話がありました。後期のスタートにあたって、頑張りたいことを生徒が語ってくれたので紹介します。
1年生Nさん「後期定期考査に向けて、前期定期考査の反省を踏まえて、数学の問題に毎日1時間以上取り組んでいきたい」
2年生Hさん「班活と学習の両立をするために、電車通学の時間やすきま時間を上手に使っていきたい」
3年生Oさん「英語が苦手なので、高校の学習に向けて総復習をしていきたい。また、家事をできるようにするために、まずは料理を積極的にやっていきたい。」

 

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