附属中活動

福祉体験学習がありました

11月21日(木)昨日2年生の福祉体験学習がありました。自宅近くを中心に45カ所の福祉施設にご協力をいただき、実習を行いました。実習前は、不安で緊張をしていたようですが、実習先で、丁寧に教えていただいたり、声をかけていただき、事前学習で社会福祉協議会の髙橋さんからアドバイスをいただいたように「福祉を楽しめた」ようです。会話のきっかけをつかむのに苦労した経験や、「お年寄りがお茶をスムーズに飲めるよう、お茶にとろみをつけていた」などの発見も、実際体験したからこそ分かったことです。充実した1日となりました。

   

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自分らしく幸せに生きるために

11月20日(水)2年生が福祉体験学習を行っている間、1年生、3年生を対象に人権講演会を行いました。講師の猪又さん、井出さんより「人権というのは自分らしく幸せに生きること」「そのためには色々な特徴のある人が周りに当たり前にいるということを認識することが重要」「色々な人と関わることで、自分自身がどのような特徴があるかが分かる」「何でも自分でやろうとすることが自立ではない。『助けて』『手伝って』と言えるようになろう」と自分らしく生きるために大切なメッセージをたくさんいただきました。
【生徒の感想より】「自分がどんな人なのか問われた時、自分で考えてみたけれど「得意なこと」を思いつくのが難しく、これからもっと色々なことをして、(色々な人に)会って、自分を知っていきたいと思った。「助けて」と言えて「助けて」と言われる人間になりたいと思いました。

    

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バレーボールクラスマッチがありました

11月19日(火)中学クラスマッチが開催され、熱戦が繰り広げられました。全クラス総当たりで行われたバレーボールの試合は1年生の下剋上があったり、上級生のプライドを感じさせるプレーが出たり、どれも見ごたえのある試合となりました。中には、声がかれるまで声援を送る姿も見られました。11月らしい寒い一日でしたが、生徒たちの熱気と仲間を思いやる歓声で心温まる時間となりました。

 

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自分の姿勢を変えられるのは自分自身だけ

11月18日(月)姿勢スタイリストの坂上晃子さんを講師にお招きして学校保健委員会が行われました。
姿勢を良くしていくためのポイントを具体的にお話しいただいたり、実演や実際に簡単なトレーニングを行ったりと充実した内容で予定された時間があっという間に過ぎていきました。講演中、実際に身体機能が大幅に改善される様子を目の当たりにして、何度も大きな歓声があがっていました。坂上さんから「自分の姿勢を変えられるのは親でも教師でもない。あなた自身です」というメッセージを受け取りました。日々の生活の中でどんな変化が見られるのか楽しみです。

   

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体験してわかること

11月15日(金)2年生が福祉施設で実習を行う福祉体験の事前学習として、千曲市社会福祉協議会から髙橋さんと城田さんを講師としてお招きし、アイマスクや点字の体験学習をしました。ペアでアイマスクを着けて歩行をした生徒は、「思っていた以上に真っ暗だった」「目の前に壁があるような気がして、足が前にでなかった」と言っていました。ガイド役の生徒たちも、障害物をよけたり、周りの状況を伝える言葉が上手く伝わっていないとわかると伝える方法を工夫して、案内をしていました。点字に初めて触れた生徒は「打つのはできるけれど、読むのは難しい」と指の感触を何度も確認していました。授業の終わりに生徒は、「想像していたより、ずっと不便なことを感じた。困っている人がいたら声をかけたり、点字ブロックにものが乗っていたら横によけたりしたい」と言っていました。本日感じたこと、学んだことを来週の各施設での実習で生かしてくれると思います。

    

 

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ボランティア活動も進んで取り組んでいます

11月14日(木)附属中では、1年を通してボランティア活動が盛んに行われています。今週は、福祉委員会が、毎朝、赤い羽根募金活動を行っています。生徒の中には、これまで貯めたおこずかいの一部を寄付している人も・・・。放課後には、環境・清掃・福祉・校風委員会の4つの委員会が、日頃お世話になっている屋代高校前駅と周辺の清掃を行いました。ボランティアで集まった生徒も合わせて約50名が、暗くなるまでの30分間草取りをしたり、落ち葉を掃いたりしました。膝をつきながら、タイルの間の草を丁寧にとる生徒に、帰宅途中の方々も、驚いた様子で見ていました。清掃を終えた生徒は「きれいになって気持ちがいい」と嬉しそうに帰りました。

     

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職員研修の日

11月13日(水)本日は職員研修の日です。職員研修の日には屋代高校・附属中学校の先生方が一緒になって研修を行います。今回は「授業や日常業務への生成AIの活用」について研修を行いました。学校における働き方改革が社会的にも課題となっていますが、生成AIも活用し、教育の質も高めながら、働き方改革ができるとよいです。

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活躍!書道班

11月12日(火)書道班のみなさんが、第77回長野県書道展覧会に出品、入選しました。また、2年生のKさん、3年生のSさんの作品は第75回長野県児童生徒美術展覧会(書写の部)で「選抜入選」「地区入選」をしました。今、何でもパソコンでできる便利な時代ですが、手書きの字の力強さ、温かさにはかないません。これからも、楽しく活動を行いながら、自分の腕を磨いていって欲しいです。

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あきらめない姿勢がすごい

11月11日(月)他校のALTの先生が英語の授業参観に来られました。3年生はH先生によるディベートの授業を行いました。本日のディベートテーマは「Cram schools should be banned(塾は禁止すべきである)」です。生徒たちは、「賛成」「反対」に分かれて「学習習慣をつけるためには必要」「全員が通える訳ではないから平等な教育とは言えない」などを英語で主張していました。参観していた他校のALTの先生は「生徒があきらめずに話そうとする姿勢が素晴らしい」と驚いていました。生徒たちはこのように始めから話せたわけではありません。「難しい」と言いながらも、学習した表現を駆使して、何とか伝えようと努力してきた結果です。

 

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高校受検はなくても

11月7日(木)3年生の数学では、高校入試の問題に取り組んでいました。難しい問題ほど生徒はやる気になるようです。図形の難問に一人で粘り強く取り組んだり、グループで考えを出し合いながら何とか答えを見つけようとしてました。また、プリントを使って問題を解く生徒、タブレットに書き込んで考える生徒など、それぞれがやり易い方法で問題に取り組んでいます。附属中生は、高校入試はありませんが、今週末、高校入試に向けた全県模試を受検します。自分の得意な所、苦手な所を分析し、高校での学習につなげます。

  

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全校交流会がありました

11月6日(水)鳩祭実行委員会による企画「全校交流会」がありました。学年やクラスが混ざってできたグループで、トランプを使ったカードゲームをして、交流を深めました。生徒は、始めの自己紹介の際には少し緊張していた様子もありましたが、ゲームが始まると緊張もほぐれ、「神経衰弱」の際には「そこだよ、そこ・・・」とお互い笑顔が見られました。委員会で賞状や景品も用意されており、午後の楽しいひとときを全校で過ごせました。

  

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森将軍塚まつりに参加しました

11月5日(火)文化の日の3日、森将軍塚まつりに1年生の「特産物」と「古代米」の探究グループが出店をしました。子どもたちは、前日に千曲市にある和かふぇよろずやさんのご協力のもと、杏を使った「杏のガトーバスク」350個を作りました。また、上田市の十割そば処福田さんにご協力いただき、「対馬」と「アクネモチ」の2種類の古代米を使ったポン菓子243袋を用意し、販売をしました。袋のシールも生徒がつくり、1つ1つ丁寧に貼っていきました。「こんなに売れるかな?」と心配していた生徒たちでしたが、「杏のガトーバスク」も「ポン菓子」も13時頃には完売し、皆大喜びでした。
生徒たちはまつりの初めの古代行列にも参加したり、SDGs隊としても祭りを支え大活躍の1日でした。ご協力いただいた皆様に感謝です。

           

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スクラップ新聞コンクールで入賞しました

11月1日(金)第18回スクラップ新聞コンクールで1年生のKさん、Nさんが優秀賞、Hさん、Tさんが奨励賞を受賞しました。昨日、主催する信濃毎日新聞の記者さんがKさんNさんに取材にきました。AIについてまとめたNさんは、姉がAIについて調べているのを見て、自分も興味がわき、AI技術やAIに関わる法整備についてまとめたそうです。また、浅間山についてまとめたKさんは、自宅の庭に他とは異なる石があり、調べてみたところ、それが天仁元年(1108年)の浅間山の噴火の時の石だと分かり、浅間山とともに生きる地域のひとりとして浅間山や防災についてまとめたそうです。
作品は、新聞でも紹介されるそうなので、生徒の探究から学びたいと思います。

 

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花壇の花を植え替えました

10月31日(木)環境委員会が、中庭と屋代駅前の花壇の花の植え替えをしました。今日の放課後、委員会の時間に植えきれなかったパンジーとビオラを環境委員会の有志が植えにいきました。生徒は、色合いや配置を考えながら手際よく作業をしていました。日が落ちる前にと、急いで作業をしていると、通りかかった屋代高校の生徒が2名「電車の時間があるから」と手伝ってくれました。寒い日でしたが、心があたたまりました。

   

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様々なことに挑戦しています

10月30日(水)生徒たちは自分の趣味や特技を生かし、様々なコンクールに挑戦しています。昨日、3年生7名が、ホームソーイング小・中・高校生作品コンクールに出品する作品を完成させました。夏休み明けから、家庭科のN先生にご指導いただき、布をあんずやマリーゴールド、ウコンで染めるところから始めた生徒や、端切れを組み合わせて浴衣を作った生徒、ディズニーのキャラクターをイメージしてドレスを作った生徒など力作揃いです。また、そんな先輩方の姿を見て「私も服を作ってみたい」と衣装作りを始めた生徒もおり、先輩から後輩へと活動がつながっています。

   

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小さな親切運動作文コンクールに入賞しました

10月29日(火)夏休み明けに提出をした『小さな親切』運動 作文コンクールに2年生のKYさん、OKさん、3年生のKHさんの3名の生徒が入賞しました。生徒は駅で困っている人を助けている人を見た時の話や、台風による豪雨災害でのボランティアの話などを思い出して書いたそうです。以前、諏訪中央病院名誉院長の鎌田實先生が「99%は自分のためでも、残りの1%を誰かのために使ってみましょう」とおっしゃっていたことがありました。1%の「小さな親切」も全校が集まったら大きな力になりますね。

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英語もたくさん書けるようになりました

10月28日(月)1年生のクラスで、先生たちがお互いの授業から学ぶ授業研究会がありました。大勢の先生方に囲まれた中での授業でしたが、生徒はいつも通り自分の考えを表現したり、友達と情報を共有したり、楽しそうに学習に取り組んでいました。英語の授業では、文と文のつながりを考えて夏休み明けに新しく本校に着任したALTのジオ先生に附属中学校のことをより知ってもらうための紹介文を書きました。生徒は約15分間の中で構成を考えながら20文程の文章を書き上げました。半年間の学習の成果と生徒の成長を感じました。

    

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修学旅行3日目

10月24日(木)今日は奈良県に移動し、東大寺と興福寺国宝館の見学をしました。奈良公園周辺は、海外からの観光客の方々がたくさんおり、様々な言語が飛び交っていました。生徒達は、そんな中でも、興福寺では、自分の興味のあるものはじっくりと解説を読み、時には戻って確認をする姿がありました。奈良公園は地元のボランティアガイドの方々に案内をして頂きました。「奈良は初めて訪れた」と言う生徒もたくさんおり、ヒノキで彫られた日本最大の木彫像の金剛力士像、世界最大級の木造建造物の大仏殿、高さ15mもある、盧舎那仏(奈良の大仏)を見上げて「ほーっ!」と驚きの声をあげていました。奈良公園ではたくさんの鹿にも迎えられ、初めての鹿せんべいを恐る恐る鹿にあげる生徒、怖くて逃げる生徒、自分も味見をする生徒、と思い思いに楽しみました。

あっと言う間の3日間、生徒達は各自の役割を責任をもって果たし、自分達で、楽しく、充実した修学旅行をつくりあげました。

          

 

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修学旅行2日目

10月23日(水)本日は班別見学です。自分たちの行動計画に従って伏見稲荷神社や金閣寺、清水寺、二条城などの名所にバスや電車などの交通機関を使って行きました。乗る予定の路線がなかなか見つからなかったり、見学地が予想以上に混んでいたりといったトラブルもグループで乗り越えました。夕方、ホテルに戻った生徒達は「教科書で見たものが目の前にあって感動した」「見るもの全て、今まで見てきたものとスケールが違った」「スイーツを食べる時間も寺社巡りに時間を使った」と疲れた中にも充実感いっぱいの顔でした。

     

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修学旅行1日目

10月22日(火)修学旅行1日目は京都大学見学です。まず始めに、京都大学の伊勢田教授から、哲学の観点から科学を考える科学哲学についての講義をして頂きました。「科学とは何なのか」「非科学的と言う言葉はマイナスの意味合いで使われることが多いが非科学的なことはダメなのか」など普段深く考えたことのないことについて掘り下げてお話を頂きました。

その後、京都大学に通う先輩からキャンパスツアーをして頂きました。6名の先輩から、中高時代の勉強のこと、寮生活のこと、サークルのことなど興味深いお話をたくさんして頂きました。先輩の話を聞き「勉強のやる気が増した」と言う生徒もいました。案内をしてくれた先輩の中には「修学旅行で京大を見学し、京大を目指した」と言う先輩もいました。数年後、今度は自分が後輩を案内している生徒がいるかもしれません。

       

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個人探究の成果が喜ばれています

10月21日(月)1年生のMさんが、「オンライン授業・探究学習の日」の午後に行った探究活動「小海線通信〜大好きな小海線を応援!!通信〜」が駅で紹介されています。駅員さんもMさんの活動が嬉しいとわざわざ学校に電話をくれました。以下、Mさんの通信の一部です。


「特におすすめは小海駅〜佐久海ノ口駅間の景色です。ここでは秋の紅葉と千曲川の二つを眺める事ができます。紅葉が千曲川とマッチしていて秋を感じることができるスポットです。
車窓から素晴らしい景色が広がって「すごい!!きれい!!」と声が出てしまいます。」

通信を読んで訪れてみたくなりました!

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季節によって昼夜の長さに違いがあるのはなぜ?

10月18日(金)3年生が理科の時間、「地球の運動と天体の動き」について「季節によって様々な違いが生じるのはなぜか?」について、太陽と地球に見立てたモデルを使って分析をしていました。生徒は、モデルを動かしながら、光のあたる角度、日のあたらない「夜」の長さを確認し、「季節によって時間が顕著に変わるのが分かる」と確認をしていました。実際に、自分たちで動かして考え、確認をした学習は記憶にも残ると思います。それにしてもM先生の手作りの教材がすごかった。

   

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わかりやすく伝える力が伸びています

10月17日(木)附属中の授業は、生徒が自分でまとめたり、発表したりすることが多いです。本日も、グループで発表したり、全体に説明をしたりという場面がたくさんありました。その結果、プレゼンテーション力がどんどん上がっていきます。自分で理解したことをスライドにまとめ、発表する場面では、スライドに書かれていること以外のアドリブがたくさんでてきます。「相手を意識してわかりやすく伝える力」は学習以外の場面でも役に立ちますね。

   

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昼休みのスポーツ交流会

10月16日(水)昨日から、体育委員会企画の「スポーツ交流会」が昼休みに行われています。本日の種目は男子ドッジボールです。昼休み、続々と体育館に男子が集まってきました。1年生から3年生まで一緒になってのプレーは迫力があります。人数が多かったので、なかなかボールに触れませんが「ゆずれよ」と言っている3年生もおり、楽しく体を動かせた15分間でした。

 

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フルーツ大福を作りました

10月15日(火)3年生が家庭科でフルーツ大福を作りました。ミカンやブドウ、柿などのフルーツの他に、クリームチーズ、チョコレート、ホイップクリーム、さつまいもペーストなど、それぞれが大福に入れたいものを持ってきて、思い思いの大福を作りました。中には、求肥(ぎゅうひ)にココアパウダーを混ぜて、ココア味の大福を作っている班もあり、皆楽しそうに調理実習をしていました。感心したのは手際のよさです。家庭科のN先生が「みんな手際よく進められるから、1時間でできる」と言っていた通り、大福を作りながら、食器や道具を洗い、班の人皆で協力をして実習から片付けまで終わりました。

     

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研修は事前準備から

10月11日(金)3月の語学研修に向けた渡航説明会がありました。旅行業者の方から、渡航書類やパスポート、保険や今後の手続きについての説明がありました。保護者の皆様と生徒が参加の会でしたが、担当の方から「旅行に行くのは生徒の皆さんなので、分からないことがあった時、サポートセンターへの電話は生徒の皆さんが行ってください」とお話がありました。大変な事前準備からもう研修は始まっています。

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SSH大学連携講座がありました

10月10日(木)2年生が、SSH(スーパーサイエンスハイスクール)事業のひとつである大学との連携講座を受講しました。今回は、佐渡自然共生科学センターの永田先生からトキの繁栄や衰退、再導入のお話をお聞きしました。明治初期に、狩猟が解禁になり、一気に個体数が現象してしまったこと、生息地の破壊や農薬による汚染で巣場所が無くなってしまったこと、日本にいなくなってしまったトキを中国と協力をして増やしていったことなど、興味深いお話をたくさん教えていただきました。昨年、ライチョウの繁殖のお話をお聞きして、SSH講座に興味をもった3年生は「参加したかったな」と残念がっていました。

 

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一人になって考える大切さ

10月9日(水)1年生が国語の時間に文法の演習をしていました。動詞ひとつにしても「〇〇活用」「〇〇動詞」などさまざまな種類の文法があります。一斉授業で理解したと思った内容も、一人になって分析をしてみると分からないところに気が付きます。生徒は、「難しい」と言いながら、声に出して自分の理解を確かめたり、友達に教えてもらったり、また教えてもらったことを別の友達に教えたり、一人で黙々と取り組んだり、とそれぞれの方法、それぞれのペースで学習を進めていました。

   

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着付けを学びました

10月8日(火)附属中の家庭科は高校の先生が担当しています。今日は、1年生が家庭科の時間に着物や浴衣の着付けを教えてもらいました。生徒は着物や浴衣に合う帯を自分たちで選び、グループで協力をして着付けを行いました。「1回教えてもらっただけでは分からない」と何度も手元の動画を止めたり巻き戻したりして頑張っていました。今は、動画と言う便利なツールがあるので、学びの幅も広がりますね。

  

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テニス班北信越大会出場決定・吹奏楽班SBCコンクール入賞

10月6日(日)硬式テニス班の新人戦「全国中学校選抜テニス大会長野県予選」団体戦が松本市で行われ、男子・女子ともに優勝!北信越大会への出場を決めました。

また、吹奏楽班が丸子町で開かれたSBCこども音楽コンクール地区大会に出場し、「かんてんぱぱ賞」を受賞しました。

これから秋の大会が続々と始まります。応援よろしくお願いします。(※吹奏楽班は楽器運搬のため、写真は全メンバー揃っていません)

 

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自分たちで考えたことを形にできる学校

10月5日(土)中学校入学者選抜説明会があり、県内外から多くの小学生、保護者の皆様にお越しいただきました。志願書の書き方や受検上の留意事項が主な内容でしたが、今回、初めて説明会に参加をする方々のために、附属中の生徒会本部の皆さんが、学校紹介をしてくれました。「自分たちで考えたことを形にできる」「自分たちがよりよい学校を作っていると実感できる」「高校生と一緒に活動をするという附属中にしかない文化がある」と附属中の魅力をたっぷり語ってくれました。「仲間と協力し、主体的に活動したい」そんな皆さん、附属中で力を発揮しませんか。

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附属中ならではのオンライン授業

10月4日(金)今年度3回目のオンライン授業・探究学習の日でした。先生方も毎回様々な工夫をして、授業を配信しています。社会科の経済の学習では、T先生が、事前に地元企業の社長さんに、今の職業に就いた理由、仕事をしていて嬉しいこと、大変なことなどインタビューをした動画を紹介しました。また、2年生の道徳の授業では、先生方が役割演技をし、生徒が場面をイメージしやすいよう工夫していました。3年生の道徳、国語の授業では、関係する実際の場所で、臨場感を大切に英語の授業では、高校1年生に、自分自身のことや、自分の出身の市町村について紹介をしました。中学生が一生懸命、身振り手ぶりを交えながら自分自身について語ったり、用意したスライドを示したりする姿を、高校生が頷いたり‘Nice!’‘Good job!’と声をかけたり、質問をしたりして温かく聞いてくれました。以下、高校生の感想です。
・中学生との交流は、同じ学校に通っているけど、普段関わることがない人なので、せっかくの機会だし、相手を知りたいと、その人の地元を知りたいと思いながら会話できました。 とても良い機会でした!
・中学生の英語がとても上手で、スライドを使った説明も工夫されていて、とても分かりやすかったです。内容も聞いていて面白いもので、楽しかったです!何より中学生が可愛かったです!
これも、中高一貫校ならではのよさの1つです。

   

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修学旅行に向けて

10月2日(水)3年生の研修旅行もまもなくです。今日は、旅行会社の方に学校に来ていただき、2日目のグループ別見学へのアドバイスをいただきました。ひと班ひと班計画を確認していただき、「京都駅でのご飯はすぐには食べられないかも」「お土産は、ここよりも清水寺で買うとよいよ」「ここは40分で見られるよ」など具体的にアドバイスをいただきました。アドバイスを受けて、生徒たちは、再度自分たちの計画を練り直します。タブレット上で共有されている他の班の見学地も参考にし「ここも行ってみたいなぁ」とグループのメンバーの願いを盛り込んだ観光計画を、楽しそうに考えていました。

  

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前期が終わり後期が始まる

10月1日(火)本校は前期・後期の二学期制となっており、本日は学期の節目として終始業式が行われました。学校長からは「後期が始まる今日、『今から、ここから』の意識で、限られた『時間』を大切に、より一層充実した学校生活を」とお話がありました。後期のスタートにあたって、頑張りたいことを生徒が語ってくれたので紹介します。
1年生Nさん「後期定期考査に向けて、前期定期考査の反省を踏まえて、数学の問題に毎日1時間以上取り組んでいきたい」
2年生Hさん「班活と学習の両立をするために、電車通学の時間やすきま時間を上手に使っていきたい」
3年生Oさん「英語が苦手なので、高校の学習に向けて総復習をしていきたい。また、家事をできるようにするために、まずは料理を積極的にやっていきたい。」

 

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実りの秋

9月28日(土)2年生の有志が姨捨棚田の稲刈りに行きました。この日は「棚田貸します制度」のオーナーさんが全国から集まり、一斉に稲刈りをしました。定番の準備運動「お米体操」をリードするのは、本校のT先生と生徒たちです。準備運動の後、名月会の皆さんのご指導で、一斉に稲刈りが始まりました。直前に降った雨の影響で、稲が倒れ、足元がぬかるむ中でしたが、生徒たちは一生懸命に稲を刈り、束ねました。ワラでひとつひとつ稲束をつくる作業はなかなか難しかったですが「自分たちで植えた苗がこんなに成長したんだと嬉しい」と頑張りました。2週間ほど干して、脱穀です。新米が届くのが今から楽しみです。

    

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東海研修旅行3日目

9月27日(金)東海研修旅行3日目の今日は、クラス別見学です。名古屋港水族館と、A組はトヨタ産業技術記念館、B組はでんきの科学館に行きました。でんきの科学館では、見て、触れて、考えて学んだり、参加型の実験ショーを楽しんだりしました。本日の実験ショーのテーマは「大気圧」。生徒に馴染みのある実験もあり、「知っている」「やったことある」と言う生徒もいました。

帰りのバス内では、バスレク係がクイズを出して盛り上げてくれました。出発前、統率係から「研修旅行中にぜひ色々な人と話をしましょう」と言うお話がありました。共に時間を過ごし、困難を乗り越え、級友との仲も深まった3日間でした。

      

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東海研修旅行2日目

9月26日(木)今日は、グループ別探究学習に出かけました。事前に用意をしたプレートを持ちドキドキしながら「アンケートにご協力頂けますか?」と声をかける生徒たち。断られることも何度も経験しましたが、足を止めてくれた方々に「ありがとうございました」と丁寧にお礼を伝えていました。「緊張した」「すごく疲れた」とホテルに帰ってきましたが、自分たちの力で困難を乗り切ったことは自信につながるはずです。家族や班の後輩へのお土産を選んだり、自分たちで選び、予約をとったお店で食事をしたり、充実した1日を過ごしました。

      

※宿泊しているホテルから見た名古屋城

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美濃市の伝統に触れる

9月25日(水)東海研修旅行1日目は岐阜県美濃市で和紙作り体験をしたり、重要伝統的建造物群保存地区の「うだつの上がる町並みの見学をしたりしました。和紙作りでは、自分達で好きな星や紅葉、葉っぱなどの切り紙を選び、オリジナル和紙を作りました。館内にはダンボルアートや、ダンボールで作った巨大な迷路があり、生徒は見て、体を動かし楽しみました。「和紙の歴史も学ぶことができ、楽しかった」と生徒。

うだつの上がる町並みでは、地元ボランティアの方々の案内で町内をまわりました。美濃市で最も古い庄屋和紙問屋の旧今井家では、家の造りについて学んだり、水が瓶の中で反響し、琴のような音を奏でる水琴窟について学んだりしました。生徒は「昔の人はすごいっ」と知恵や工夫に感心していました。

明日は各グループのテーマに基づいた探究学習をします。

       

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東海研修旅行結団式

9月24日(火)明日からの東海研修旅行に向けて2学年が結団式を行いました。年度当初から入念に準備を行ってきた研修旅行。最近は、現地でのインタビュー活動や取材のために担当の方と何度も連絡を取り合いました。本日の結団式では「自分自身の問いを用意し研修旅行に参加してほしい。得られた答えをもとに自分なりの意見をもち、それをさらに伝えてフィードバックをもらってきてほしい」と学校長から激励がありました。また、各係長から「一人一人が学ぶ姿勢をもてる研修旅行にしよう」「自分で考えて行動できるようにしよう」「感謝の気持ちをもって挨拶をしよう」などの確認がされました。結団式を通して大きくなった期待を胸に、明日からの3日間、しっかりと学んできたいと思います。

 

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英語でディベート

9月20日(金)3年生が英語の授業でディベートを行いました。過日、高校3年生のディベートを見学し、刺激を受けた生徒たち。実際に英語で自分の考えを表現することは「難しい」と言っていましたが、伝えたいことが言い終わっても、時間いっぱい即興で身振り手ぶりを交えながら自分の考えを伝えていました。本日のテーマは「生徒にとって勉強の方が部活よりも大事である Yes/No」です。「部活をすることによって、よい友達関係が築ける」という意見に対し「授業で難しい問題を友達と一緒に解くことで新しい考えに気がついたり、友達との関係もよくなる。よい友達関係は部活以外でもつくれる。」と反論する姿がありました。「とにかく話そう!」「頑張って聞き取ろう」という生徒の姿がよかったです。

   

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素敵な旗ができました

9月19(木)1年生から3年生までの有志チームが生徒会スローガンの旗を作ってくれました。全校から、デザインのアイディアを募り、旗の作成に参加してくれるメンバーを集め、時間をかけて少しずつ、少しずつ完成をさせていきました。鳩の下には「全員参画」の生徒会第2章を象徴する本が描かれています。爽やかな色合いで生徒玄関が一層明るくなりました。3年生にとっては「あと半年、全力でかける」気持ちが込められています。

 

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定期考査後の授業の様子

9月18(水)定期考査後の授業の様子です。2年生の教室では、書写の授業が始まっていました。静けさの中、生徒は、お手本をしっかり見て、丁寧に筆を動かしていました。今日始めたばかりです。これからどんどん上達していきます。3年生の教室では、長文読解をしていました。先日教わったスラッシュリーディングの方法を使い、読み進めている生徒がたくさんいました。「スラッシュリーディングでやると前より読みやすい」と生徒。定期考査が終わっても落ち着いてやるべきことに取り組む生徒たちでした。

   

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見直しウィーク

9月17(火)前期の定期考査のテスト返しの1日でした。生徒は、返却されたテストを見て「見たことがあった問題なのに思い出せなかった」「ケアレスミスで点を落としてしまった・・・」など悔しい気持ちが大きいようでした。しかし、落ち込んでばかりもいられません。すぐに再テストや次のチェックテストがやってきます。悔しさを忘れずに、長期的な目標(将来の目標)を見据え、間違えた箇所の見直しを頑張ります。

 

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1学年宿泊学習2日目

9月13日(金)1学年宿泊学習2日目は「温泉」「棚田」「稲荷山重伝建」の3つのグループに分かれての学習を行いました。温泉グループでは、上山田ホテルの女将さんから、温泉の歴史や、戦時中の光明学校の集団疎開の話をお聞きしました。止まることなく流れている温泉のお話をお聞きし、生徒は「使ったあとのお湯はどのように処理をしているのか」「飲泉は何が違うのか」など質問をしていました。また、温泉資料館で地図や実物を見ながらさらに温泉の歴史について説明をしていただきました。生徒は「初めて知ることばかりだった」「面白かった」とあっという間に時間が過ぎました。本日も蒸し暑い1日でしたが棚田からの美しい景色を眺めたり、稲荷山の歴史的な町並みを眺めたりしながら充実した半日が過ごせました。

      

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1学年宿泊学習1日目

9月12日(木)1学年宿泊学習1日目です。学校では「特産物」「古代米」グループが、あんず、古代米を生かしたレシピで商品開発をしました。以前、和カフェよろづやさんで頂いたアドバイスを生かし、パウンドケーキの周りにアンズジャムを塗ったり、シナモンで香り付けをしたり工夫をしていました。写真は古代米を使ったおはぎです。「町づくり」グループは、地域のボランティアの皆さんと千曲市がさらに活性化するためのアイディアを交換し合いました。「繰り返し来てもらうようにクーポンをガチャに入れるのはどうかな?」「広めるためにどんな情報ツールがよいかな?」など、話が盛り上がっていました。「歴史遺産」グループはまが玉作りを行い、こだわりのデザインで素敵な首飾りができました。暑い1日でしたが、生徒たちは精一杯楽しめたようです。

      

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定期考査2日目

9月11日(火)定期考査2日目です。考査中は、普段飲まないコーヒーを眠気覚ましに飲み、頑張った生徒もいたようです。テストが終わり、解放された生徒たち。「今日は好きなテレビを見る」と足早に下校しました。明日からは「見直し」週間です。

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定期考査1日目です

9月10日(火)定期考査1日目です。昨日の応援委員会による「定期考査応援放送」では、「合計400点を越えたい」「平均点を越えたい」と生徒の目標が発表されました。自習室は朝から満室で、図書館や各教室でも勉強をしている生徒の姿がありました。前期のまとめの力試しに気合が入ります。
職員は午後、人権研修会、防災研修会と2つの研修会がありました。自分、そして周りの人の大切な命を守るための研修を中・高の教員が合同で受けました。先生方も頑張っています。

 

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高校3年生のディベート授業に参加

9月9日(月)3年生が、高校3年生の英語の授業に参加しました。Convenience stores should be closed late at night.(コンビニエンスストアの深夜営業を禁止すべきだ)という議題について「賛成」「反対」に分かれてのディベートを行いました。環境面や安全面、ライフスタイルなど、様々な角度から短時間で自分の主張をまとめ、堂々と発する高校生の姿に、「3年後(自分は)あんな風にしゃべれるようになっているかな」「難しい単語がたくさんでてきた」と圧倒された様子の3年生でしたが、先輩方が英語をペラペラと話すカッコいい姿はよい目標になり、刺激にもなったようです。

  

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ものづくりフェア千曲に出展しました

9月7日(土)科学班が、ものづくりフェア千曲に出展をしました。午前中はバスボム(重曹とクエン酸の化学反応により作る固形の入浴剤)を、午後はビー玉を使ったおもちゃ「コロコロ人形」の制作を、ものづくりフェアに来場した子どもたちに教えました。交代で、地元企業さんたちの展示を見学する機会もありました。生徒は「直接企業の方とお話ができてよかった。いろいろ教えてもらえた。インターネットでは分からない生のお話を聞くことができた。」と嬉しそうに話してくれました。

 

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ものづくりへの情熱がすごい!

9月6日(金)2年生が、千曲市のものづくり企業が集う展示会「ものづくりフェア千曲」に招待されました。30社近くの企業が参加するこの展示会で、生徒は、各社の技術を紹介してもらったり、体験させてもらったりしながら、千曲市内のものづくり企業について学び、ものづくりの面白さを体感しました。「ものづくりへの情熱がすごかった。ほとんど誤差のない製品をつくる技術がすごい」「たくさんの企業があって驚いた」と生徒たち。楽しい時間が過ごせたようです。

    

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新人戦壮行会がありました

3年生から班活動のバトンを受け継ぎ、新チームで臨む新人戦が水泳班の大会を皮切りに始まります。引継ぎを終えてから「先輩のように」「先輩を越えられるように」とすでに半年後の中体連を見据えて練習をしている班もあります。応援委員会制作の応援ムービー、全校の声援を受け、まずは新人戦でこれまでの練習の成果を発揮し精一杯頑張ります。

   

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中学生も1票~高校生徒会選挙~

9月5日(木)本日は屋代高校の生徒会立会演説会・投票が行われました。高校生が立候補した選挙ですが中学生も投票できることが本校の特徴です。生徒会へのあふれる思いを1週間にわたって政見放送として聞き、学校をよりよくしたいという候補者の熱を感じながら迎えた選挙となりました。近くで生活している高校生。歳はさほど変わりませんが、先輩たちの姿に憧れをもっている中学生です。「屋代高校、附属中学校がよりよくなるように考えて投票したい!」「高校生みたいになりたい!」と語る中学生もいました。
主権者として一票を投じた中学生。学校をよりよくしたいと参画する気持ちを胸に、中学校の生徒会活動も頑張っていきます。

 

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インプットとアウトプット

9月4日(水)定期考査前、朝や放課後に自習室で勉強をしている生徒がさらに増えました。2年生の英語の授業では、英文を速く読むためのスラッシュリーディングを教えてもらい、長文に取り組んでいました。また、1年生数学の授業では、各自のペースで問題演習を行っていました。分からない所は、友達に教えてもらい、また理解したことを別の友達に教えと、インプットしたことをアウトプットしながら学習を進めていました。お互いに高め合いながら前期の学習のまとめをしていきます。

 

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あんずをもっと広めたい

9月3日(火)1年生の「特産物」探究グループでは「千曲市の特産、あんずをもっと広めたい」とあんずを使った商品開発をしています。今日は、探究活動にご協力をいただいている「和かふぇ よろづや」さんにお伺いし、これまで考えたレシピにアドバイスをいただきました。「バターとクリームチーズはどちらも原価が高いし、クリームチーズを入れると日持ちがしないかな」「米粉で代用するとパウンドケーキが思っているように膨らまないかも」「販売することを考えて、小分けにできるようにした方がよいよ」と料金設定や、日持ち、レシピの再現性などアドバイスをいただきました。生徒たちはこれまで「みんなが楽しんで食べられるもの」「たくさん作れるもの」など考えてレシピを準備してきましたが、「なるほど~」「そういうことも考えなくては・・・」と頭を悩ませていました。試行錯誤をしながらつくり上げることを楽しんで納得の一品を完成させて欲しいです。

   

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金融教育2回目がありました

9月2日(月)3年生の「金融教育」2回目です。本日は「資産形成」について学習をしました。「預金・貯金」「株式」「債券」「投資信託」のメリット、デメリットを知り「もし自分が100万円を持っていたらどんな風に運用するか考えました。生徒は「やっぱり安全な貯金」「半分は貯金で半分は有名な会社の株式に」「食品会社の株式にすれば損はでにくいかも」と自分の資産をどのように使うかについて考えていました。授業を通して生徒は「今まで将来を考えたお金の使い方について考えたことがなかった。よい機会になった」と感想を述べていました。その道の専門の方に直接教えていただき、興味も理解も深まった2日間でした。

  

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貨幣の歴史を学ぶ

8月30日(金)本日と来週月曜、3年生は社会科の時間に「金融教育」があります。講師は、八十二銀行と八十二文化財団の皆さんです。第1回目は「貨幣の歴史」を学習しました。貝殻を用いた貝貨、教科書にも出てくる「和同開珎」豊臣秀吉がつくった天正大判など昔の貨幣を手にし、生徒は教科書に載っている写真や説明と比べたり、「思ったより重い」と感触を確かめたり、写真を撮ったりしていました。また、新札に隠された偽造防止技術を教わり「こんなところにも文字が書いてある!」と驚いていました。それにしても目がよく、ルーペを使わなくてもNIPPON(日本)の文字をどんどんと見つける生徒たち。すごいなぁ・・・。次回は「為替と資産形成」についてを学習します。

   

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想定外の状況下でも最善を尽くせるように

8月29日(木)昨日、高校生グループが行っている「救命率を高めるために」の探究活動の一貫として、中高生を対象とした「救命救急講習会」がありました。附属中学校・高校から16名の生徒が参加し、更埴消防署の方を講師にお迎えし、約1時間の講習を受けました。参加した生徒は「すごくためになった。体育の授業でも学習したことがあるけれど、声のかけ方とか、肩の叩き方とかひとつひとつに意味があるのだと知った。体を動かしてはいけないと思っていたけれど、必ずしもそうではないことも知った。」と感想を述べてくれました。また、本日は全校で防災訓練がありました。いざという時体が動くようにするためには、やはり日頃の訓練です。想定外の状況下でも最善を尽くせるよう備えたいです。

   

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自分の学習スタイルを見つける

8月28日(水)朝の自習室はいつも以上に大勢の生徒が勉強をしていました。というのも、本日は、今年度2回目の学力推移調査です。この調査では、全国と比べた自分の位置が分かります。先日の「先輩の話を聞く会」では先輩から「全国を意識することが大切」「自分の学習スタイルを見つける」「この時間、この場所で勉強をすると集中できるというものがあると受験の時期にスムーズに学習ができる」と学習に関する大切なことをたくさん教えていただきました。前期のまとめの時期、単元テストや学力推移調査、定期考査と続きます。結果が返却されたら、内容や時間などを見直し、次の学習へとつなげましょう。

  

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音読アプリで個別学習

8月27日(火)1年生の英語の授業の様子を紹介します。本校の英語の授業は2クラスを3講座に分け、少人数で学習をしています。その中の1講座では、本日、音読アプリを活用した授業を行っていました。ゲーム感覚もある音読アプリで、生徒は夢中になりながら、何度も音読を進めていました。そして、自分のペースで音読をくり返していくうちに次第に流暢な英語に変わっていきました。本校職員はICTを効果的に活用してどのような授業が行えるか日々考えています。今回のように新しいアプリケーションも積極的に活用しながら、生徒の力が伸びていくよう、これからも丁寧に教材研究を行っていきます。

  

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科学の甲子園ジュニア全国大会に出場します

8月26日(月)8月に行われた「科学の甲子園ジュニア」県大会で科学班のFさん、Oさんが県代表に選ばれました。2年ぶりの全国大会出場です。県大会では、与えられえた課題を解決するために、プログラミングをしたり、自分がプログラムしたものをプレゼンテーションしたりしました。2人は「全国大会ではチームで協力して、悔いのないよう頑張りたい」「全国3位になった先輩の記録を越えられるようにしたい」と抱負を語ってくれました。科学教室やSTEAM教育など精力的に活動に取り組んでいる科学班の他のメンバーも、嬉しい報告に盛り上がっています。

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「先輩の話を聞く会」がありました。

8月24日(土)附属中学校では、隔年で附属中学校を卒業した先輩と保護者の方をお招きし、中学時代の生活や学習について、進路選択についてお話をお聞きしています。今年度は、現在、金沢大学、東京大学に通う2名の先輩が来校してくださいました。話を聞いた生徒は「課題を解決するために必要な『積み上げ思考』と目標を達成するために必要な『逆算思考』を考えるということを実践したい。」「進路を絞りきらずに、興味がある様々なことに挑戦する時期なのだと思った」と先輩の言葉が心に響いたようです。また「お家の人がこんな風に子どものことを思っているなんて始めて聞いた。すごくよい機会だった」と話してくれた生徒もいました。
「先輩の話を聞く会」終了後も、何人かの生徒が個人的に「モチベーションを継続するには」「英語ができるようになるには」「東京大学にいくためには」と質問をしていました。「先輩」の言葉や姿から刺激を受け、「よし、やるぞ!」という顔で帰っていったのが印象的でした。

    

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探究活動は楽しい

8月23日(金)3年生の探究活動の様子です。今月末の「中間発表」に向け、各自準備を進めています。「割り箸が真ん中から上手く割れなかったので、どうしたらきれいに割れるか持つところを変えながら手が痛くなるまで実験した」という生徒や、「どうしたら面白い話ができるようになるか、自分のためにやる」という生徒、「『減災』のために何ができるか、千曲市バージョンを考えたい」という生徒、「人気アニメにでてくる現象は本当なのかの検証をする」という生徒など、個性豊かな研究にワクワクします。夏休み中に実験を行ったり、インタビューに出かけたり、取材のアポイントをお願いしたりと、自主的に行動した生徒も多かったようです。やはり「なぜ?」「どうして?」から始まる探究は面白いですね。

   

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創作漢字コンテスト

8月22日(木)附属中学校の生徒会には「学習委員会」があります。「学ぶことの楽しさ、学習意欲向上」に向けての企画を計画してくれています。現在は「創作漢字コンテスト」を実施しています。このコンテストでは世の中に存在しない、オリジナル漢字を考えなければなりません。現在、応募作品が掲示されていますが、「なるほど~」という漢字が並んでいます。例えば「麦」と「伊」という漢字を合わせて「パスタ」、「さんずい」に「氷」で「こおりみず」です。さて、その他の漢字は何と読むでしょう。

    

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色々な解き方を考えるのが面白い

8月21日(水)1年生の数学で「1個80円のみかんと、1個140円のリンゴを合わせて12個買った。代金の合計は1260円であった。リンゴとみかんはそれぞれいくつ買ったか」という問題について考えていました。Kさんはまずみかんの数をX、リンゴの数を12ーXで表し、みかんとリンゴの個数を出しました。問題を解き終わったKさんは次にXという文字を使わずに解答を導き出しました。Kさんは「文字を使わず、小学生でも解ける方法だよ」と教えてくれました。クラスの中には表を使って答えを導き出した生徒もいました。そして本時ではみかんの数をXリンゴの数をYと表し、連立方程式で答えを出す方法を学習しました。数学の面白さは「答えはひとつなのにいくつもの解法があるところ」だと数学科の先生方は言います。生徒も学習したことを使って、色々な解法を試し楽しそうでした。

  

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授業が再開しました!

8月20日(火)夏休みが終わり、授業が再開しました。2年生の英語の授業では、市の派遣交流事業でアメリカコロラド州に行き、1週間ホームステイをしたAさんが、写真を見せながら異文化に触れた体験を発表しました。Aさんは「目にするものすべてが新鮮だった。」「食べ物は全部が大きく、Sサイズのアイスが手のひらが隠れるくらい大きかった」「英語で上手く伝わらなかった所はジェスチャーなどで伝え、温かく迎えてもらった」と感激した思いを共有してくれました。また、1年生の教室では、久々に会ったクラスメートと、グループで協力しながらクイズに答えたり楽しく過ごす様子がありました。9月、10月には定期考査や宿泊行事があります。皆で切磋琢磨し、協力し充実の「秋」を迎えたいです。

     

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心を動かす演奏~吹奏楽班・合唱班~

8月5日(月)吹奏楽班、合唱班の大会の様子を報告します。7月21日に吹奏楽班が吹奏楽コンクール北信地区大会に出場しました。自由曲には源義経と浄瑠璃姫の悲恋の物語を描いた「想ひ麗し浄瑠璃姫の雫」を演奏しました。毎日何度も練習を重ねた成果を大ホールいっぱいに響かせました。審査員の方からも「丁寧な演奏」「美しいサウンド」との講評をいただき、聴いていたお家の方からは「感動した」「よくまとまっていた」と温かい言葉を頂きました。

また、7月31日には合唱班がNHK全国合唱音楽コンクール東信ブロック大会に出場しました。自由曲は「にじ色の魚」です。11名という少人数ながら、一人一人が自分のパートの役目を果たし、一丸となって練習を続けてきました。コンクールでも、一音一音丁寧に歌い、聴いているうちに、目の前に田舎の透き通った川で魚釣りをしている様子が浮かんできました。審査員の方からも「皆さんの歌声に合ううたで、ホールによい響きが残った」と講評をいただきました。

惜しくも県大会出場は逃しましたが、吹奏楽班、合唱班ともに聴き手の心に響く演奏でした。

 

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子ども科学教室

8月1日(木)屋代公民館で行われている「子ども科学教室」に科学班の生徒が講師として参加しました。「身近なもので電池が作れるか」という実験では、レモンやスポーツ飲料、油、炭酸水、スライムなどで電池が作れるかどうかの実験をしました。生徒たちは、分かりやすい言葉で丁寧に説明をし、「みんなどう思う?」「電気通るかな?」「やってみたい人?」と参加した小学生に積極的に話しかけていました。「紙コップの上に立てるか」という実験では「乗ってみたい」という小学生が成功すると、皆で拍手をして盛り上げました。参加した小学生も「楽しかった!」と口々に言ってくれ「先生」としての役目をしっかり果たした生徒たちでした。

      

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1年間の3分の1が終わりました

7月26日(金)附属中も明日から夏休みです。校長講話では、校長先生が4月からの生活を振り返り、特に鳩祭での皆の工夫や行動力を評価してくださいました。様々な活動の中で「他者の気持ちや考えを理解し、尊重することで、他者との関係が深まり、相互に支え合うことができる」と社会性を身に付けることの大切さをお話いただきました。

また、本校で8年間お世話になったALTのチェルシー先生の離任式もありました。いつも、生徒が楽しく英語を学習できるようにと工夫してくださった先生。オンラインの画面越しにHelloとチェルシー先生が言うと、1年生の教室では、生徒たちがHelloと返し、チェルシー先生の挨拶が終わると、自然と拍手が起きていました。新天地でも生徒に英語でコミュニケーションすることの楽しさを伝えてくれると思います。

  

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自分たちで学校をよくする

7月24日(水)生徒会の時間に全校で、生徒会活動の議題に関するブレインストーミングを行いました。「地域から愛される生徒・学校になるためにはどうしたらよいか」「清掃のやる気がでるようにするには」など、各委員会から出された議題に対し、①4人グループでアイディアを出し合い、②意見をまとめ、③異学年の縦割りグループで情報交換をし、④文章にまとめて各委員会へ提案をしました。
企画、運営全て生徒が行い、各クラス、4人グループでアイディアを出し合う場面では、生徒会本部役員がクラスに1人ずつ入り、方法を説明したり、話し合いが滞っているグループには「次は、こんな感じにやってみて」と声をかけたりして進めていました。また、縦割りのグループでは、初めて顔を合わせたメンバーにも関わらず「私たちのグループは・・・」と堂々と発表する姿がありました。授業で、自分の意見をまとめたり、表現したりしてきた成果が今日の話し合いでも生かされていました。

   

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全国大会出場決定

7月24日(水)3年生のKさんが第70回全日本中学校通信陸上競技大会 男子共通四種競技で第1位、全国大会出場の標準記録を突破しました。過日の県大会で自己ベストを出し、北信越大会出場を決めたKさんが、今回も四種(走高跳、110mハードル、砲丸投げ、400m走)全てで自己ベストを更新しました(走高跳では、178cmと自分の身長より高い高さをクリアしました!)。

また、嬉しい報告が続きます。昨年度に続き、3年生のSさんが、文部科学大臣杯第66回小学生・中学生全国空手道選手権大会 形の部の出場を決めました。今年度は、個人戦に加え、これまでともに切磋琢磨してきた仲間とともに団体戦にも臨みます。「昨年より上位を目指す」とKさん。8年間続けてきた空手道の集大成です。

今日は陸上で全国大会に出場するKさんとSさんの激励会を同窓会長の赤地様が行ってくださいました。

応援よろしくお願いします。

     

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教科書では学べないことを知った~平和のつどい~

7月23日(火)千曲市「平和のつどい」(20日(土)開催)で3年生のIYさん、INさん、OMさん、SKさん、KMさんが太平洋戦争のさなか、疎開先を探していた、東京にある特別支援学校、光明学校の職員・児童たちと光明学校の疎開受け入れを決めた上山田ホテルについての紙芝居を発表しました。
生徒は「紙芝居制作を通して、過去にあった出来事に触れるうちに、戦争の悲惨さを深く感じた」「戦時下でも、人と人とのつながりや、温かい心のつながりがあったことを知った」「教科書では学べない歴史上の事実について知ることができた」と紙芝居制作を通してたくさんのことを学んだようです。
「平和のつどい」では、3年生のKHさんによる、光明学校の疎開体験談の英訳音読もあり、英訳を担当した大学の先生から「KHさんの発表は素晴らしかった」と嬉しい言葉をいただきました。

  

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努力が実りました

7月22日(月)7月13日(土)に行われた中体連県大会体操競技の部 種目別「あん馬」で、北信州体操クラブに所属するYさんが3位に入賞しました。Yさんは小学校中学年で体操を始め、身長を生かした「あん馬」が一番得意だそうです。県大会では「あん馬」で自己ベストを更新し、初めての入賞を手にしました。「頑張った!」とYさん。中学生活最後の中体連で、これまでの努力が実りました。

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高校物理の出前授業

7月17日(水)3年の理科の授業で学習した「等速直線運動」の内容を発展させた「等加速度運動」について学習をしました。この学習は、高校物理の力学の内容へとつながります。本時は、高校物理科のM先生を特別講師としてお迎えし、公式を使って、4階の校舎からボールが落下するのにかかる時間から、校舎の高さを導き出しました。生徒たちは数学で、影を使って校舎の高さを測る方法を学習したことがありますが、ボールを使ってもおおよその高さが測定できることを知り「面白い」と意欲的に実験をおこなっていました。

   

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委員会対抗でボッチャ

7月17日(水)福祉委員会の企画ボッチャ体験がありました。昨年度までは、昼休みに実施していたものですが福祉委員会で「より多くの人に楽しんでもらいたい」と考え、委員会の空き時間(附属中では参加する委員会によって前半・後半と分かれて活動しています)を利用し、委員会対抗でボッチャを行いました。1年生から3年生まで学年関係なく、自分のチームの球がよい場所に行くと、手を叩いて喜び、盛り上がり、企画をした福祉委員会の正副委員長さんも「盛り上がってよかった」「ボッチャを多くの人に体験してもらえてよかった」と手ごたえを感じていました。縦割りの学年が交流できるよい機会にもなりました。

   

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楽しんで演奏を!

7月16日(火)吹奏楽班、合唱班の大会に向けた壮行会がありました。吹奏楽班、合唱班ともに鳩祭に向けた楽曲練習、大会の課題曲練習と大忙しの3カ月でした。壮行会では、鳩祭での発表よりもさらに迫力のまる演奏を披露してくれました。生徒代表のYさんが「緊張すると思うけれど、楽しむことが大切だと思うので、大会まで精一杯頑張って、当日は楽しんで」と激励の言葉を述べ、エールを送りました。当日、広いホールで気持ちよく演奏をしてきて欲しいです。

  

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駅前清掃に50名

7月16日(火)三連休前、環境委員会・清掃委員会・福祉委員会・校風委員会のコラボ企画である「駅の清掃」を行いました。自主的に参加をした生徒を合わせると、約50名程の生徒と職員が集まり、屋代高校前駅の清掃を行いました。生徒は、取りにくいタイルの間の草も、丁寧に取り、蜘蛛の巣を一生懸命払いました。駅周辺の広い範囲の掃除でしたが、できる範囲、一生懸命掃除をし、集めた草は袋いっぱいになりました。奉仕活動も気持ちよくできる姿、立派です。

   

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探究のサイクル

7月12日(金)1年生の理科の授業で、コーヒーシュガーと片栗粉を使って、水溶液の性質について学習をしていました。予想をした後、水を混ぜて実際に溶けるかどうかを確かめ「片栗粉は水に溶けない」ことを確認した生徒たちでしたが、あるグループで新たな議論が・・・「とろみをつける時に使っている片栗粉は溶けていないのかな?」「火を通すと溶けるのかな?」
1つの疑問を解決したらまた新たな疑問が生まれる探究のサイクルが繰り返されます。

   

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学問ってつながっているな

7月10日(水)今年度2回目のオンライン授業がありました。社会科では、上田市塩田平の「鎌倉街道」からの中継でした。私たちが普段使っている道も歴史と深く関わっていることがあり、その痕跡を地名や跡地から探りました。また、英語では、松本城に訪れている外国の方々へ質問をしたり、聞き取れた内容をまとめたりしました。先生方が毎回オンライン授業だからこそできる授業を展開してくれています。
以下、生徒の感想です。
「ひとつの問題を、今まで学んだことを使って解けるのが、学んでいる意味というか学習の大切さが知れてとても良かった。学問ってやっぱつながってるなと思える2時間だったし、それができるのもオンライン授業の強みだなと思った。」

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ハンド班女子が北信越大会に出場します

7月9日(火)6日(土)7日(日)に長野県中学校総合体育大会ハンドボールの部が行われました。生徒たちは粘り強くボールを追いかけ、ボールをつなげゴールを決め、ハンドボール班男子が3位、女子が2位に入賞しました。女子は新潟県で開催される北信越大会に出場します。また、会場では、高校のハンド班の先輩方が率先して応援のコールをしてくれ、会場でひと際目立つ、大迫力の応援団でした。高校生の応援の姿、試合がない時の動きを見ながら伝統を引き継いでいくのだと感じました。

  

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生徒企画の安全講話がありました

7月8日(月)安全委員会の企画である防犯週間が本日より始まりました。本日は、生徒の希望から実現した、警察の方による安全講話がありました。長野県内で実際に起きた事案や注意点を教えていただいたり、登下校時に不審者にあった際にとる体勢を実演を通して教えていただいたりしました。生徒からは「車に乗せられないようにするには」「スマホを持っていない時の対応は」などの質問があり、委員長のKさんは「電車やバスでも声をかけられる事案が多いことを知った。周りに人がいるからと言って安心してはいけないと思った。」と感想を述べてくれました。通学時の安全確保について改めて考える機会となりました。

  

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卒業研究に向けて

7月5日(金)1・2年生の探究活動では、グループごと活動を行っていますが、3年生は個人でテーマを決め、探究活動を行っています。「時計を部品から作る」生徒や「睡眠前にとるとよい食べ物」について探究を始めた生徒、「遠くまで跳ぶ紙飛行機」の研究をする生徒など興味深いテーマが並んでいます。それぞれ、担当の先生と一緒にテーマを絞り込んだり、今後の計画を立てていました。
電車の好きなSさんは、駅メロ(駅のホームで流れる音楽)の傾向について調べ、最終的には、オリジナルの駅メロを作る予定です。「屋代高校前駅で作った駅メロが流れることが目標」だそうです。各自、興味のあるテーマについて情報収集や分析の方法、まとめ方、発信の仕方を学び、高校でのSSH探究につなげます。

    

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オンとオフの切り替え

7月4日(木)今朝も自習室が満室でした。高校1年生から中学3年生までぎっしりです。先生方も何人か来て、質問に答えています。チェックテスト(単元テスト)に向けて学習をしている生徒、毎日の日課として朝学習をしている生徒、探究活動のまとめをしている生徒とさまざまです。昼間、高校生の授業の様子を覗いてみると、高校生も落ち着いて授業に取り組んでいました。「(文化祭からの)切り替えの早さに驚かされる」とK教頭先生。オンとオフの切り替えの早さは、これから社会に出ても必ず役に立つと思います。

 

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通常授業に戻りました

7月3日(水)一大イベントの鳩祭が終わり、通常授業に戻りました。昨日は振替休日でしたが、「テストがあるので勉強をしていた」と十分身体を休められなかった生徒も多かったようです。しかし、授業が始まると、ダラダラすることはなく、やるべきことにしっかりと取り組んでいました。また、朝や放課後の自習も鳩祭前と同様に行う姿があり感心しました。夏休みまであと少し、気持ちを切り替え頑張っています。

 

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北信越大会に出場します

7月1日(月)6月30日(日)に行われた中体連陸上競技の部 男子共通四種競技で、T&F佐久平に所属するKさんが3位に入賞し北信越大会出場を決めました。
Kさんは、400m走、110mハードル走、走高跳、砲丸投げの四種目でこれまでの自己ベストを更新しました。Kさんは「さらに高く」「もっと速く」とすでに次の大会を見据えています。

 

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充実の3日間

6月30日(日)鳩祭3日目。演劇班、英語班の2日目の発表に加え、科学班、吹奏楽班、合唱班、ギター・マンドリン班、書道班の皆さんの発表がありました。科学班はこれまでの各自(各グループ)の研究結果や今後の課題について聞き手に分かりやすく発表をしてくれました。また、吹奏楽班、合唱班、ギター・マンドリン班は馴染みの人気曲からこれから迎える大会の課題曲まで様々な楽曲で会場を盛り上げました。書道班は3年生が本発表をもって中学校での活動引退となります。今のメンバーで行う最後の書道パフォーマンス、一人一人が集中して大作を披露しました。どの班も、これまでの練習の成果を精一杯発表してくれました。

      

鳩祭が安全に気持ちよく行われるために、清掃や警備、案内など陰で支えてくれた生徒がたくさんいました。2日間で4000人を超える皆様にご来校いただき、在籍生徒約1000人と合わせて5000人もの人々が校舎内を行き交い、飲食をしていたにも関わらず、安全で、ごみのないきれいな環境が保てたのも、こうして陰ながら細やかに働いてくれた皆さんのお陰です。今朝も早くから、準備、活動をしていました。感謝です。

 

高校生と一緒に全力投球の3日間。「楽しかった!でも、疲れた」と言う生徒の顔は充実の笑顔でした。行事を通して仲間と協力し、ひとつのことをやり遂げ、さらに成長した生徒の姿を見ることができました。

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音楽会がありました

6月29日(土)鳩祭2日目。中学校音楽会がありました。約1週間前、プレ音楽会をしてから、各クラス、さらに練習を重ねました。朝、3年生の練習を覗くと、「この箇所は、もう少しリズムよく歌おう」と、最後の最後まで磨きをかける姿がありました。また、2年生のクラスでは、円陣を組んで、気持ちを一つにしてから教室を出ました。迎えた本番。緊張した面持ちながら、今できる精一杯を尽くしました。どのクラスも1週間前からさらに「調和」した歌声になっていました。「いい音楽会だったね」と職員室では先生方が口々に言っていました。

  
学級展示では、各クラスでシフトを組んで、案内係、受付係などを決め、空いた時間は他クラスや高校生のクラス、ステージ発表などを見て楽しみました。弦楽班、英語班、演劇班の発表では、高校生と共に発表に参加しました。高校生に支えてもらいながらも、気後れすることなく、堂々と発表する姿がよいです。

    

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ハト1GP

6月28日(金)鳩祭1日目。ハト1GP(ハトワングランプリ)と全校企画、ドッチビー(フリスビーとドッジボールを合体させた競技)がありました。三人四脚やピンポン玉運び、借り物競争、リレーなど、中学1年生から高校3年生までが楽しみ、競い合う時間は、附属中ならではです。生徒はクラスの仲間に大きな声で声援を送り、勝っても負けても全力で盛り上がりました。

  
今日は、県大会に出場する選手の壮行会も行う予定でしたが、雨のため、放送による壮行会になってしまいました。
中学校からは次の班の皆さんが県大会に出場します。
ハンドボール班男子・ハンドボール班女子、柔道班個人Kさん、MNさん、MKさん、水泳班個人50M自由形 Nさん、社会体育で練習を続けてきた、Kさん:陸上(四種競技)、Yさん:体操、Tさん:バドミントン
各地区の代表として頑張れ、附中生!

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GML+plusとは?

6月26日(水)家庭学習について紹介します。附属中学校では、家庭学習のことをGML+plus(ごちゃまぜラーニングプラス)と呼んでいます。生徒が、各自で自分の苦手な内容やさらに深めたい内容を学習します。例えば、1年生の数学では、学校で学習した内容の復習の他に、聞いたことがある分からない用語について調べたり、「ビンゴゲームの際の最大のリーチの数」など興味のあるこ内容を調べたり、「天才数学者の生涯」について調べまとめたレポートなどが提出されています。家庭学習も「なぜ?」「何?」を解明する貴重な個人追究の時間です。

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鳩祭準備パート2

6月25日(火)鳩祭に向けた各クラスの学級展示(1年生はフォトスポット)の準備が進んでいます。生徒は、各ご家庭やお店にご協力いただき集めた段ボールを上手に使って展示物を作っています。「小学校の時、鳩祭に来て、すごく面白かった。今年は作る側として楽しみたい」と細部にまでこだわり制作しています。限られた準備期間ですが「今日中に(ここまで)終わらせる」と気合も十分。完成を楽しみにしていてください。

      

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音楽会リハーサルをしました

6月24日(月)鳩祭の音楽会リハーサルをしました。体育館での合唱は回数が限られているため、貴重な機会です。また、全クラスが一堂に会しての発表は初めてです。音楽科のT先生より「1・2年生と3年生の歌声の間には大きな壁がある。合唱は誰かが1人頑張ってもだめで、『調和』が大切」だと講評をいただきました。「もっと指揮に強弱をつけたい」「全体の声を大きくしたい」と生徒たちも体育館での合唱を振り返っていました。その後、午後のクラス練習では、いつも以上に声量が増していたように思います。本番まであと5日、気持ちをひとつに頑張ります。

   

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鳩祭準備頑張っています

6月21日(金)鳩祭の準備のため、午後は各クラスで合唱練習をしたり、学級展示の準備をしています。学級展示では、1年生は写真が映える「フォトスポット」を、2・3年生は有名アニメや小説をモチーフにしたテーマで学級内を大改造します。クラスの中で分担を決め、教室の内外で大道具や小道具を作っていました。隣のクラスの作製の様子を見て「うちのクラスにも使えそうだ」とお互いに刺激を受けながら、楽しみながら準備をしていました。

     

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暑い夏も元気に

6月20日(木)今年は、花壇のパンジーとビオラがかなり長持ちしましたが、夏の花に衣替えです。環境委員会の皆さんと外掃除の皆さんが、マリーゴールドとペチュニアを植えてくれました。グラデーションになるように薄い色から花を並べ植えた後、今は、花芽が横に広がり大きくなるように、摘心をしました。黄色のマリーゴールドの花言葉は「健康」だそうです。今年の夏も暑そうですが、皆で元気に乗り切りたいです。

   

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SSH統計講演会がありました

6月19日(水)SSH(スーパーサイエンスハイスクール)事業の一環として、茨城大学教授 小口 祐一 先生をお招きした「SSH統計講演会」を1年生が受講しました。興味のあることを統計にし、まとめるためにPPDAC(PPダック)サイクル(課題を見つけ→計画を立て→データを集め→分析し→結論づける)を意識するとよいことを教わりました。昨年度の統計グラフの入賞作品から、よい点を具体的に話していただき、生徒は「こうすると結果をより強調できる」「国のデータを使ってやりたい」と自分自身が統計をまとめる際のイメージをもちながら話を聞いていました。附属中学校は開校以来、長野県統計グラフコンクールで学校賞を受賞しています。今年度はどんな探究活動が行われるか楽しみです。

 

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オンライン授業・探究学習日がありました

6月18日(火)今年度第1回目のオンライン授業・探究学習日がありました。初めてのオンライン授業の1年生は、1時間目に「情報モラル」についての授業をしました。生徒は情報化社会になって「欲しい情報が手に入る」「色んな人とつながれる」という便利さを感じているものの、インターネットを使ってきて、困ったこと・心配なことを経験したことがある生徒も学年の6割いました。生徒は「メールやSNSの少しの書き間違いでケンカになったことがある」「文章のみのやり取りで誤解が生じた」「一人に対して言ったことが皆に広まった」など、これまでのトラブルを振り返っていました。情報化社会を安全に生きる上で、インターネットを使う技術だけでなく、情報モラルを正しく身に付けていきたいです。(写真はオンライン授業をしている学校の様子です)

  

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第1回中学校説明会がありました

6月17日(月)土曜日に、第1回中学校説明会がありました。説明会では、現役附属中生による学校紹介や、3月に附属中を卒業した高校生による研究発表もありました。附属中生の学校紹介では、事前に全校生徒にとった「附属中のよいところは?」に関するアンケート結果を紹介してくれました。回答の1位は「優しく楽しい授業をしてくれる先生」と「個性豊かな友達」でした。高校生の研究発表では、杏による商品開発について研究を行ったTさんと、バイオミメティクス(生物模倣技術)について研究を行ったFさんが発表をしてくれました。多くの方々の前の発表で生徒は「緊張した」と言っていましたが、附属中の魅力、特徴が伝わったのではないかと思います。

    

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一人でじっくり考える時間

6月14日(金)附属中の授業は、生徒が「一人でじっくり考える時間」を大切にしています。3年生の社会の授業では「冷戦後、世界は平和になったか」というテーマに対し、生徒は各自、教科書や資料集、インターネットなどたくさんの情報の中から、自分が必要な情報を抜き出し、タブレット上のカードにまとめていました。生徒は「ベルリンの壁崩壊」「アメリカ同時多発テロ事件」や「湾岸戦争」などを根拠に各自の考えをまとめ、その後、クラスメートと自分が調べた内容について情報交換をしていました。自分が調べたものだけあって、説明も自分の言葉で分かりやすかったです。また、相手をかえ、回数を重ねるごとに、プラスの情報も加わっていきます。さらに興味深かったのは、各自が作ったカードをインターネットを介して「交換」し、自分が調べたもの以外の情報をゲットしていたところです。これからも、ICTを効果的に活用し、学びを深めて欲しいです。

  

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